よしもとニュースセンター

７月27日（木）、東京・銀座三越にて『SNOOPY in Ginza 2017』のプレスイベントが開催され、水谷千重子が出演しました。

毎年恒例となっている銀座三越での催事『SNOOPY in Ginza』。19回目となる今年は７月26日（水）から８月10日（木）まで行なわれ、"おとぎ話"をテーマとして世界各国のおとぎ話を演じるスヌーピーや、さまざまな登場人物に扮したピーナッツフレンズを楽しむことができます。

本日は、８月10日（木）に誕生日を迎えるスヌーピーのちょっと早めのお祝いに、犬好きとして知られる水谷が登場。ケーキを手渡しながら「角野卓造ちゃんと（誕生日が）一緒だねぇ～」と声をかけると、報道陣からドッと笑いが起こります。


スヌーピーの魅力について尋ねられた水谷は、「いろんな顔を持っているよね」と返答。「人それぞれにあった対応をしてるっていうのかな？　かと思えば、曲に合わせて踊り出すひょうきんなところもあるし、チャーリー・ブラウンちゃんに対してはちょっとそっけなかったりもする。坊主の男の子って呼んだりするでしょ？　そういうところがチャーミングだよねぇ」と語りながら、「あとは、歯が人間と一緒！」と言い切ると、再び大きな笑い声が会場を包みました。

この日、６匹の白い犬が描かれた着物を着用していた水谷。MCから「スヌーピーも６兄弟ですよね」と話しかけられると、「そう！　リンクしてるって話」と返します。また、今回の展覧会のテーマにかけて「おとぎ話について何か思い出はありますか？」という質問には、「友達とかと演じてたのは『鞍馬天狗』とか？」と答えつつ、「あとは『シンデレラ』。今はお酒ばっかり呑んでるから"ノンデレラ"だよね。バカ言ってる！」と微笑みました。

本イベントにて販売されるグッズや食べ物などのアイテムについて紹介を受けたあと、スヌーピーの公式サイトにある特設サイト「PEANUTS Friends」でできる「PEANUTS Friends診断」にも挑戦した水谷。この診断は、「PEANUTS」のコミックスに登場するキャラクターの台詞の一部が伏せ字になっている問題に対して自分の気持ちに近いものを二択で選んでいくと、自分といちばん近いキャラクターがわかるというもので、水谷に当てはまったのはスヌーピーの女きょうだい「ベル」。多くを語らない世界観を持っている性格だと告げられると、「わかる！　千重子の口癖は"時が来たら、お話しします"なの。当たってる！」と大きく頷いていました。

水谷が「ずっと愛され続けて、毎回飽きさせないところがすごいわよね。もうすぐお誕生日ということだけど、いつまでも輝き続けて"キーポンシャイニング"でお願いしますね！」とアピールした『SNOOPY in Ginza 2017』は、８月10日（木）まで開催中です。


【水谷千重子】【友近】