「2025年大阪万国博覧会を実現する国会議員連盟総会及び万博誘致セミナー」に西川きよし、ハイヒールらが登場!
7月26日(水)、大阪府咲洲庁舎 咲洲ホールで「2025年大阪万国博覧会を実現する国会議員連盟総会及び万博誘致セミナー」が開催され、西川きよしがサプライズゲストとして登場したほか、ハイヒール、NMB48の山本彩、白間美瑠、吉田朱里が登壇しました。
大阪府立大学教授の橋爪紳也氏による基調講演では、「人生の大切なことは万博会場で学んだ」というサブタイトルの自己紹介や「2025年の大阪万博に期待すること」「1970年大阪万博に学ぶべきもの」「2025年大阪万博のレガシーを」という3つのテーマでのお話がありました。
続いて行われたパネルディスカッションでは、松井一郎大阪府知事、大阪商工会議所副会長の西村貞一氏とともに、ハイヒール・リンゴが登場。リンゴは大阪万博に期待することの一つとして、外国人観光客とのコミュニケーションについて意見を述べました。
「英語が得意じゃない私たちから上の世代にもありがたい、コミュニケーションのとれるテクノロジーの発展に期待したいですね」とリンゴ。万博そのものにも、外国人観光客の皆さんの感性に触れるパビリオンの設置や暑さ対策をお願いしたいと声を大にしました。特に暑さ対策に関しては「以前、松井知事もおっしゃっていたのですが、イベントに行っても疲れることが多いんです。2025年の大阪万博では、疲れて帰ることのないような対策をしてほしいですし、暑さ対策では女性の化粧も大事です。暑いと化粧が崩れるんです。技術によって画期的なパウダールームを設置してほしいですね」と、庶民的な目線でのリクエストをしました。そして、「大阪らしい、画期的な解釈で地に足の着いた分かりやすい万博に期待します」と念押ししました。
パネルディスカッションの最後に2025年の大阪万博に最も必要なものを尋ねられたリンゴ。「笑いが一番大事です」と即答しました。「笑いは言葉の壁がなく、世界共通のもの。また、日本の笑いはとてもレベルが高いです。それをうまく万博に組み込めたらと思います。笑い、エンターテインメントが大事ですね」と声を大にしました。
続いて行われた議連総会では、自民党幹事長で万博議連会長の二階俊博氏、経団連会長で誘致委員会会長の榊原定征氏、松井知事が登壇しました。ご挨拶では、二階氏が「関西のど根性を見せましょう」とご挨拶され、会場から大きな拍手が沸き起こりました。
そしてBIE総会のプレゼンなど誘致活動報告、議員外交の状況について、国内の機運醸成についての報告等があり、日本のプレゼンテーションとして安倍総理のビデオメッセージの紹介や、国内での機運醸成を高めるために作られたNMB48の山本、白間、吉田によるPR動画も紹介されました。
懇親会では、サプライズゲストとして西川きよし、ハイヒール、NMB48の山本、白間、吉田が登場しました。きよしは、「よしもとも社長以下、心を一つにして、小さなことからコツコツとがんばります」とご挨拶を。二階氏の激励を受けたきよしは、1970年の万博のエピソードを語りました。お祭り広場で横山やすしと漫才を披露したことや、人間洗濯機や動く歩道が出てきたことに驚いたと話します。また、愛知万博ではAEDが登場し、3人の命が救われたことなどを話し、「2025年の大阪万博ではどんなものが飛び出すのか、期待したいですね。大阪の心を一つにして万博を呼び寄せて、大阪が世界のモデル地区になればいいと思います」と意気込みました。また、国会議員時代のエピソードで会場の笑いを誘い、「大阪は笑いの街です。大阪のやる気、熱意が届くこといいですね!」と語りかけました。
松井知事によれば、2025年の大阪万博は「マイナス10歳を実感できること」を目標としているそうで、2025年には79歳になるきよしに、「今よりも若々しい師匠でいられることを実現できるようにぜひ、よろしくお願いします!」と松井知事からも激励がありました。
続いてハイヒールが登壇。ふたりは漫才のような掛け合いで会場を沸かし、「前回の大阪万博のときも、小さいながら行きました。2025年の万博もぜひ! 若くなるということでここにいる皆さんもぜひ、万博を盛り上げて、私たちも応援に行きたいと思います」とリンゴ。そしてもっと若いメンバーがいます!とNMB48を呼び込みました。
吉田朱里は、「私たちの中でも大阪に万博が来たらいいねと話題になっているので、とても楽しみにしています」とご挨拶。「私は家族から、昔、大阪で万博があったとき、大阪だけじゃなく、日本中で盛り上がったと聞いているので、ぜひ大阪で万博が再びあればいいなと思います」と白間。山本は「再び、大阪、日本で万博が開かれるように、大阪、日本中をもっと笑顔にできるように、私たちの世代もできることを積極的に取り組んでいきたいと思います」と述べました。
そして、松井知事らとともに「エイエイオー!」の掛け声で、心を一つにしました。
佐藤万博議連事務局代理、竹本万博議連事務局長、馬場万博議連事務局長、松井知事、そしてきよし、ハイヒール、NMB48の三人が出席した囲み取材がありました。
――松井知事に、きよし師匠やハイヒールがバックアップしていますが、皆さんに出ていただく狙いは何ですか?
松井知事「健康になる万博なので、健康に笑いは不可欠。健康だから笑顔になれる。まさにきよし師匠をはじめ、よしもとの皆さんの活動が成功につながると思っています。皆さんはいつも笑ってられるから若いですね。リンゴさん、モモコさんも変わりませんね」
――大阪万博の機運を高めるため、大阪の何をアピールしますか?
きよし「大阪はフレンドリーな街で、街全体が吉本新喜劇みたいな感じで。新しいたこ焼き屋さんができて、6個入りで3個目を食べた時、蛸の切り身が入ってなかったんです。それを言ったら「はずれや」ってお店の人が言うんです。そういう街が世界中にあるのかなって。大阪へ来てよかった、日本の大阪で万博が。1970年は動く歩道、ファミレスなどができたので、大阪では一体どんな新しいものが出てくるか、世界が注目していると思います。注目している分、大阪人は何かやったろうと思っていると思うので、2025年の大阪万博を期待してもらいたいと思います」
モモコ「2025年は一番下の子が大学を出る年なのですが、万博が来ると思ってペラペラになるよう英語を勉強させてます。3人共に何か関わる仕事をさせようと思っているので、来てもらわないと困るなと思ってます」
リンゴ「1970年の万博はかすかに覚えているのですが、人生で2回万博を経験できることは、こんなにうれしいことはないですし、あの時の気持ちの高揚というか、全然知らない外国人にサインちょうだいと言って、もらって。今でも持ってますが、誰やろうなって。子供心に大阪が大都会になるというのが、世界とつながるのが嬉しかったので、アナログで人と人とのつながりを大事にしていきたいと思います。あと、暑さ対策も大事だと思います。子供さん、お年寄りの暑さ対策も大事ですし、何よりも弱いのは女性です。化粧が溶けますから。化粧が溶けないパウダールームも作ってもらえるとのことですので、ぜひよろしくお願いします」
――山本さん、万博のイメージをお持ちなのか、また、8年後にどういったふうに関わっていきたいか、教えてください。
山本彩「イメージとしては、年齢に関係なく、老若男女たくさんの方が触れ合えるような場所なんじゃないかなと思います。場所を通じて、年齢、国を超えて交流できるようなところだと思います。8年後は30歳を超えるのですが、今から発信していくことが大事だと思うので、今の年齢層から下の世代にも発信していきたいと思います」
――8年後は化粧の落ちないパウダールームは必要でしょうか?
山本「そうですね。ぜひお願いします」
――松井知事、議連総会で議員外交を通じて国会議員の皆さんが外遊される際に働きかけをお願いし、国会議員の皆さんへ国内の機運醸成で特別ゲストの人に出てもらっていますが、その狙いの効果は出ていますか?
松井知事「少しずつ盛り上がっていますが、日本全国津々浦々に広がっているわけではないので、議員の皆さんの地元で機運醸成をしてもらう。その折にきよし師匠やハイヒールさんが「こうやって応援してるよ」となれば、より伝わりやすい。もちろんNMB48 の皆さんもそうですし、知名度があって、好かれている皆さんが一緒にやってくれることで日本国中に広がっていくと思います」
――NMB48の3人、8年後はどういうふうに関わっていきたいですか?
山本「音楽は年齢に関係なくできるものだと思いますし、世界共通のもの。言葉の壁があってもそれを乗り越えて、音楽で通じ合えるのが音楽の良さだと思うので、自分が作った歌を皆さんにも聞いてもらって、笑顔や元気になってもらいたいと思います」
白間美瑠「私は人を笑顔にするのが大好きで、笑わしたりすることも大好きです。8年後は28歳になるのですが、28歳になっても人を喜ばすことは大事だと思うので、歌ったり、踊ったりで、みんなを笑顔にしたいと思います」
吉田朱里「私は今、アイドルとしても、美容系YouTuberとしても活動させてもらっているので、もっと美容を追及して、それこそ溶けないコスメなども開発していけたらと思います」
最後に、リンゴが今日の感触はいかがでしたか?と国会議員の皆さんに尋ねると、佐藤万博議連事務局代理は、「地元大阪で総会をやったのが何よりもよかったですし、団結して誘致をすることの決意を固めあった、素晴らしい議連総会になったと思います。我々議員の力だけでも、経済界だけでも難しいと思うので、より市民や住民の皆さんと親しい方々にもご協力いただいて、万博を誘致していただくという流れが大きく開けていったんじゃないかと思います。万博誘致は団結して、何としてでも大阪で誘致をしていきたいと思いましたね」とご感想を話されました。そして竹本万博議連事務局長は「今日の熱気を見て本当に満足しました。政財界、地元、府会議員、市会議員、国会議員、みんなやらなあかんなってなったと思います。参加意思を持てて、今日は大成功だったと思います」とお話されました。そして、馬場万博議連事務局長は「私は1965年生まれで5歳の時に前回の万博に親に連れていってもらいました。万博で初めて髪の毛金髪、背が高い、目がブルーという西洋人の方を生で見まして、泣いたのを覚えています。やはり日本国民みんなに記憶に残るような万博をやっていきたいですし、これからの日本人で考えると平均寿命と健康寿命の差がどんどん離れてきているんです。この笑いで健康寿命を延ばしていくことが大事だと思います。我々超党派の議員連盟で、BIE選挙も勝たねばならいので、とにかく誠意をもって一国一国にアプローチしていきたいと思います」と意気込みを語られました。
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