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2017年8月 2日 (水)

「親子で体力アップ!大運動会」開催レポート

7月30日荒川区総合スポーツセンターにて「親子で体力アップ!大運動会」が開催されました。
出演者はサバンナ八木、なかやまきんに君、ラフレクラン、ハイキングウォーキング、大西ライオン、ガリットチュウ福島とMCのキクチウソツカナイ。による9名。
ハイキングウォーキング鈴木Q太郎の選手宣誓でスタートを切りました!
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約400名の大人と子供たちが4チームに分かれて、各競技の合計ポイントを競い合います。
今回の大運動会は各チームに2人の芸人がサポート役で参加。
チームはサバンナ八木&なかやまきんに君チーム・ラフレクランチーム・ハイキングウォーキングチーム・大西ライオン&ガリットチュウ福島チームの4チーム!

まず最初は「天空玉入れ」
天にも届きそうなカゴに向かって子供も大人も必死に玉を投げる姿は圧巻でした。
サバンナ八木は、「せーので投げて、玉をカゴの上でぶつけ合ってカゴの中に落とそう!」というスマートな作戦にでましたが、始まってみると誰もルールを守る者はいなく、ただ全力で玉を上に投げていました。
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続いては「出た目で勝負」
サイコロを投げて出た数が事前に置いてあるコーンで走る距離が変わるリレー種目です。
子供たちはサイコロの目に一喜一憂しながらも全力でコーンまで走りぬけて行きました。
1の目が出た時のチームの盛り上がりは最高潮、大人も子供も一緒になって全員で応援しました。

次は「パスラグビー」
二人一組になって立ててあるコーンの間でラグビーボールをパスしながら走るというリレー種目です。この競技では大人の底力を見せつけられました。
必死にパスを繋ぎながらゴールを目指すこの種目はまさにチームプレイ、チーム力が試される種目でした。
最後のなかやまきんに君&サバンナ八木チーム対大西ライオン&ガリットチュウ福島チームの戦いは判定になるかと思われるほど接戦でした。

次は「風船運び」
二人一組で新聞紙の上に載せた風船をコーンまで運んで戻ってくるリレー種目です。スピードを上げすぎて風船に逃げられてしまう子供たちや、手でギリギリの反則ラインをキープする大人たちなど様々でした。新聞紙が引きちぎれてしまうというアクシデントもありました。

次は「キンボール送り」
この種目はチームごとに2列になってその上で巨大ボール(キンボール)を往復させるというもの。巨大な玉に子どもたちは四苦八苦でしたが、大人たちはさすがの筋力、キンボールが空高く舞うほどの力を込めて玉を送りました。
ラフレクランのきょんはダンスパフォーマンスをして玉の速度を上げようとするなど迫力のある種目でした。

次は綱引き。
総勢50名の大人子供が綱をせーので引っ張り合うこの種目は、スタートと同時に繋が「ミシッ」という鈍い音が鳴り響きました。
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この種目で力を存分に発揮したのがなかやまきんに君。チームを一気に決勝まで導くとそのまま優勝。子供たちから受ける尊敬の眼差しは非常にまぶしいものになりました。

次は荒川区おなじみ「マグロでキャッチ」
壁の向こうからマグロ(型クッション)を思い切り放り投げて獲得できた総数でバトルするというもの。
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何も見えないところからマグロが飛び出してきて子どもたちはパニック。距離を見誤ってしまいマグロを落としてしまう場面も。

最終種目は大人子供総勢50名の大リレー。
子供たちは半周を、大人はコート1周を全速力で走りました。ガリットチュウ福島は実は快速の持ち主で衣装のスーツ姿で会場を沸かせました。

最終ポイントで決まりました今回の優勝チームはサバンナ八木&なかやまきんに君チームでした。
惜しまれながらもコートを去ってゆく芸人たちは大きな拍手で会場を後にしました。