よしもとニュースセンター

本日８月11日（金）より、Amazonプライム・ビデオにて、トータルテンボス、千鳥、平成ノブシコブシによる『特攻（ぶっこみ）フルスインガー』が配信スタートしました。

こちらは、日本のバラエティの面白さを世界に発信することを目標に、トータルテンボス、千鳥、平成ノブシコブシといった３組が番組のフィクサーから提案される地上波では絶対にできない実験的な企画に挑戦するバラエティ番組。
本日配信された第１話では、完全無音に挑戦する「ザ・サイレント」。お題全てを無音でやり切れない場合、全員に電流が流れる罰ゲームが課せられるというもの。また、同日配信される第２話「罰狼」は人気心理ゲーム「人狼」をアレンジした企画で、"ウルフ"に選ばれた１人が選ぶ罰ゲームを受けさせたい芸人１人が誰なのかを当てるという内容となっています。




収録後、囲み取材に応じた６人。
平成ノブシコブシ・吉村は「近い世代で番組がやれるのは嬉しい。この６人は仲いいんですよ」とアピールします。
「千鳥が天下獲ると思ってるんですよ」と切り出したのは、平成ノブシコブシ・徳井。吉村が「千鳥の時代の幕開け」と煽れば、トータルテンボス・藤田は「オレらとノブコブは右大臣左大臣ですから」とコメント。トータルテンボス・大村も乗っかって「時代をつくる始まりの一歩となる番組ですよ」と続け、千鳥・ノブが「やめてくれぃ！　オレらを潰そうとしとるな！」と一喝すると、ドッと笑いが起こります。

「色のよくない３組で、番組をやらせていただけるのはありがたいです」と感謝したノブ。「ゲストもほぼいなくて、たま～に来る後輩は面白いけど汚いメンバーばかり。バカバカしい純粋なお笑い番組なので、末永く続いて欲しい」と意気込むと、相方。大悟は「ノブが言ったことと同じことを思ってました」と同調。全員から「ちゃんと言え！」とツッコまれると、笑いながら「３組のいいところを出しながら、がんばっていきたいですね」と話します。

藤田は「以前、笑い飯・哲夫さんと呑んでいたとき、ある方に『なんでお笑いをやってるの？』と聞かれて『いろんな人を笑わせられるから』と答えたら、『それ、国内の話でしょ？　漫才は世界で通用しない』と言われてバチバチになったことがありました。だから、哲夫さんのリベンジを果たしたいです」と妙に熱い意気込みを。一方、大村は「継母（義母）のミルナ・ボンドックには、死別した旦那さんとの娘が２人いて、タイに住んでるんです。いずれ世界に発信された暁には、２人の義理の妹に見せたいですね」と語りました。

『特攻（ぶっこみ）フルスインガー』はAmazonプライム・ビデオにて、本日より毎週金曜日に配信。３組による地上波では絶対にできない企画に挑戦する姿を、どうかお見逃しなく！



【トータルテンボス】【千鳥】【平成ノブシコブシ】