コワモテだけどスイーツ大好き! 「長原成樹プロデュース 濃茶生チョコサンド」発売記念試食会を開催!
甘いもの好きと公言する長原成樹が、京都の人気洋菓子店「ル・フルティエ」とタッグを組んでプロデュースした「長原成樹プロデュース 濃茶生チョコサンド」が8月15日(火)から発売中です!
お披露目となったこの日、なんばグランド花月1階にて発売記念試食会を開催しました。試食会には、長原成樹と「ル・フルティエ」のオーナーシェフ・宮脇和也さん、そして「スイーツ大好き」だという福本愛菜が登壇。
まず、長原成樹が「濃茶生チョコサンド」をプロデュースすることになった経緯を説明しました。「もともと甘いものが好きで、つい百貨店に寄ってケーキを買っちゃうぐらい甘党」だという長原。しかし、抹茶だけはどうしても苦手だったそう。そこで、以前から知り合いだった宮脇オーナーシェフとともに、「抹茶が苦手な人でもおいしく食べられるお菓子を作ろう」と企画がスタート。長原プロデュースのもと、試行錯誤して仕上がったのが今回の「長原成樹プロデュース 濃茶生チョコサンド」なのです。
「抹茶の苦みが苦手な人もおいしく食べられるお菓子」という長原の要望を実現するべく、素材から吟味したという宮脇オーナーシェフ。抹茶は、長原からの紹介により「丸宗」の宇治産抹茶を使用。合わせて47%の高脂肪生クリームから作られた国産の生チョコを使用し、大人からお子さままで喜んでもらえる抹茶の洋菓子が完成しました! この自信作を足がかりに、「2年かけて、アイテムをどんどん増やしていきたい。2年間で最低でも12種のスイーツを出します!」と意気込み、「2年後にはコンビニの棚に並ぶほどになりたい」と野望を語りました。
今回、長原とタッグを組む宮脇オーナーシェフが手がける「ル・フルティエ」は、テレビや雑誌など多くのメディアで取り上げられるほどの話題のパティスリーです。
そこで、さっそくスイーツ大好きという福本が試食!長原は「福本さん、残念ながら、これ、めっちゃうまいで!」と言いますが、はたしてお味は...? 口の中にほおばり、しばし味を堪能した福本の第一声は「めっちゃうまいです!」。「すごく濃厚です! 抹茶の程よい苦みから、最後には徐々に甘くなっていく。最高です!」と大絶賛。長原が「半分凍らせて食べてもおいしいですよ」と食べ方を指南すると、「生チョコの食感と、周りのスポンジのフワフワが絶妙ですね」とうっとり目を細めていました。
質疑応答では、長原がこだわり抜いた抹茶について明かす一幕も。「僕が持っていた抹茶のイメージって、ただ単に『苦い』やったんです。小さい頃からそのイメージがあるけど、宮脇さんに『少ない苦みで甘みを足してほしい』とお願いしました。僕は口がお子ちゃまやけど、宮前さんは、基本的に大人が楽しむスイーツを作っている方やから、そこは悩まれたみたいです」とのこと。
福本は「私、抹茶は大好きなんですけど、食べにくい抹茶もあるんです。でもこれは、ほどよい甘みと抹茶独特の渋みがあって、食べやすいです。苦手な方でもおいしくいただけると思います!」と太鼓判。
宮脇オーナーシェフは、「抹茶と合わせる生クリームやチョコレートをイチから見直して、バランスよく作りました。しかし、成樹さんを納得させるのにだいぶ時間がかかりましたね。何度も試作を重ねました」と制作秘話を明かしました。
長原は「東京でも、的場浩司さんとかプロレスラーの真壁刀義さんも、いかついけどスイーツが好きじゃないですか。『それなら大阪でオレもやったろかい』という気持ちはあります。いつか、僕もこれを持って東京に行って、的場さん、真壁さんとお互い好きなスイーツを交換したいですね」と語りました。
発表会の後は、「濃茶生チョコサンド」の試食会がスタート! 大勢集まったお客さんに、長原成樹は笑顔で自信作を直接手渡しました。
どなたにも喜んでいただける「長原成樹プロデュース 濃茶生チョコサンド」、ぜひお試しください!
「長原成樹プロデュース 濃茶生チョコサンド」
発売日:2017年8月15日(火)
内容量:6個入り
販売価格:1,680円(税抜)
販売場所:
ル・フルティエ祝園店(京都府相楽郡精華町祝園西1-9-46せいかガーデンシティ1F)
ル・フルティエMOMOテラス店(京都市伏見区桃山町山ノ下32 MOMOテラス1F)
【長原成樹】【福本愛菜】