青山テルマさんのリリイベにフジモンがサプライズ出演! パクリ芸&「顔デカいからや!」連発
9月7日(木)、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にて、前日リリースされた青山テルマさんのニューアルバム『10TH DIARY』リリース記念イベントが行われ、藤本敏史(FUJIWARA)がサプライズゲストとして登場しました。
約1000人のギャラリーが見守るなか、「どうも、イエーイ!」と元気いっぱいに登場した青山さん。
さっそく「私の音楽活動の人生を変えてくれた一曲」という『そばにいるよ』、『何度も』という代表的なバラード2曲を披露し、その圧倒的な歌唱力、表現力で会場全体を自身の世界観へと引き込みました。
途中、青山さんと親交が深い清水翔太さん、けみおさん、木下優樹菜さんの3名が、動画コメントでデビュー10周年を祝福。
10年来の親交があるという優樹菜さんは、「最近、(青山さんが)バラエティーに出始めてから、相談してくるようになって、相談に乗れるのがうれしく思いました」と明かし、さらには「今日はお祝いに行けなかったので、今日は特別に会場にゲストを呼んでいます。あとはよろしく頼んだ!」との紹介で登場したのが、夫でもあるフジモンこと藤本敏史です。
思いがけないゲストの登場に、沸く観客を前にしたフジモンは、「完全に優樹菜のバーターみたいに出てきましたけれど(笑)」と挨拶。
2人は7年来の付き合いがあるだけあって、「今日、アーティスト寄りやな。そんなんちゃうやん、いっつも。ただの関西弁の姉ちゃんやん」とフジモンがふっかければ、青山さんも「よく泣いてて。めっちゃ泣くやん」と反撃するなど、息の合った掛け合いを見せつけます。
先日も、藤本宅へ青山さんが泊まりに行ったそうで、長女の部屋で就寝するも、人形やおもちゃに囲まれてあまり眠れなかったことを明かしたり、ペットボトルのフタを閉じ忘れたフジモンが、優樹菜さんから「これ、誰?」と言われ、「あ、ワシワシ。ごめんごめん」とすぐに謝るいったエピソードトークも。
また、青山さんはいつも物静かなフジモンが、今日は声がデカいと指摘し、「スイッチ入ったら、声デカイな。顔もデカイし(笑)」と付け加えると、「やかましいわ! そっちが顔ちっちゃいから際立ってしまうんや」とフジモンが反論し、伝家の宝刀「顔デカいからね!」も四方八方、3階席にも見せつけ、笑いを誘いました。
その後は、アルバムのリードトラック『一生仲間』の振り付けを青山さんがレクチャーし、フジモンも一生懸命覚えようとするも、客席中央の特等席で見学させられる辱めを受け、爆笑!
そしてダンサーを従えての『一生仲間』の熱唱で、会場を盛り上げた青山さんは、終盤、フジモンをステージへと呼び込みます。
するとフジモンは、ここぞとばかりに覚えたてのダンスを披露し、最後はレギュラー・松本康太の『あるある探検隊』の動きを全力でパクり、肩で息をする姿に爆笑のまま終演を迎えました。
なお、青山テルマさんの10th Anniversary New Album
『10TH DIARY』は、初回盤、通常盤ともに発売中。
12月よりスタートするライブツアーも合わせて、詳細は、公式サイトでご確認ください。
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