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2017年9月 9日 (土)

COWCOW・善し、コマンダンテらも「甘くてみずみずしい」と大絶賛!「農業で住みます芸人 in 湯梨浜」加藤アプリが自作の東郷梨をルミネで販売!

9月8日(金)、東京・ルミネtheよしもとにて、「農業で住みます芸人 in 湯梨浜」の加藤アプリが、鳥取県湯梨浜町につくられた「笑い飯哲夫農園」にて収穫された東郷梨(二十世紀梨)の販売を行ないました。

2017年4月から同町に移住して、奈良県にある実家で農業を手伝っているという笑い飯・哲夫を指南役として、初めて梨づくりに挑戦した加藤。当時、コンビを組んでいたものの、「俺だけでも行かせてくれ!」と熱い意気込みを持って挑戦した梨づくりのやり甲斐や楽しさ、その魅力をSNSなどで配信。また、湯梨浜を盛り上げるために、調理師の資格を活かして地元で人気のラーメンの改良にも携わるなど、地域おこしにも積極的に参加してきました。

14時から本日1回目の公演がスタートするということで、加藤はスタッフとともに13時から販売開始。丁寧に切られた梨をお皿に乗せて、ロビーを歩くお客様へ「梨はどうですか? 僕、農業で住みます芸人なんですけど、鳥取で笑い飯・哲夫さんと梨をつくりまして。よろしかったら、ライブの帰りに買ってください!」と積極的に声をかけます。
販売所の隣りに設置されたモニタに映し出されるのは、7月4日、梨の日に湯梨浜にて行なわれたイベントで初披露したという加藤作詞作曲の「二十世紀梨の唄」のPV。この日のために制作したもので、笑い飯・哲夫も出演。今後、YouTubeにアップされる予定だそうです。
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公演開始10分前には前説のバビロンに呼び込まれて、舞台に登壇した加藤。「関東で梨といえば、千葉県が有名ですが、青梨の生産第1位は鳥取県なんです。東郷梨はブランド登録もされてるんですよ。5個入りの箱はオリジナルなので、ほかでは売ってません!」と力強くアピールします。
バビロン・千葉が「梨は好きな人多いもんね」と話すと、加藤は「ありがとうごう(東郷)! 梨が嫌いなんてナッシング!」と持ちネタの梨ギャグを披露。一瞬の間はありましたが、客席からは拍手と笑いが起きました。
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公演が始まると客足は激減したものの、足を止めてくださる方がチラホラ。1人ひとりへ話しかけて説明する加藤。中には加藤が東京にいた頃、ライブへ足を運んでくださっていたという方の姿も......。その後も次々と購入者が現れました。
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一区切りしたところで、楽屋で挨拶回りを敢行。まずはCOWCOW・善し、くまだまさし、ニブンノゴ!・宮地、とにかく明るい安村が昼食を取っていた楽屋へお邪魔して、梨を試食してもらいます。
「うわ、うまっ!」(安村)「普段食べてる梨と、味が違う!」(宮地)など、大絶賛! 後輩の訪問に、わざわざ五郎さんの格好に着替えて「これ、無農薬?」とモノマネを披露してくれたのは善し(加藤曰く、「少しだけ農薬はしようしてます」とのこと)。くまだも目がキラキラになる双眼鏡を使って、梨を楽しく食べるなど盛り上げてくれました。
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その後、楽屋で1人くつろぐトータルテンボス・大村の元へ。笑い飯哲夫農園の存在を知っていたそうで、「これあそこでつくったの?」と話しかけます。
梨を食べると「みずみずしい! 思ったよりおいしい」と感想を。加藤が「え? 思ったよりですか?」と返すと、「哲夫さんがつくったと思うと、ちょっと怖いじゃない?」と哲夫と旧知の仲だからこその理由を語りつつ、「おいしいよ!」と笑顔を見せました。
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試食して「すごくみずみずしいねぇ」と目を丸くしたのは、ニブンノゴ!・大川。「うちの親父がフルーツマニアで、梨が大好きなんだよね。親父に伝えておくね!」と声をかけます。
5GAP・秋本は「今年、初梨だよ」とパクリ。「甘い! おいしいですねぇ」と大きな目をさらに開いて感激。一方、地元・群馬について同郷の加藤と言葉を交わしながら、梨を口へ運んだ相方・久保田。出番終わりで着替えていたにも関わらず、もう一度衣装を着て、撮影に協力してくれました。
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休憩していたコマンダンテの2人も直撃。安田は試食しながら「うちのおじいちゃんが、山口県で二十世紀梨をつくってるんです。今、収穫時期ですよね? うちの親も、収穫の手伝いに行ってますわ」と発言。「いつから行ってるんですか? え、1からつくったんですか?」と積極的に話しかける石井は、加藤から梨を手渡されると「うわぁ、これはめっちゃ嬉しい」と顔をほころばせました。
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「いろんな方に買っていただいて嬉しいですね」と喜ぶ加藤。「農業で住みます芸人 in 湯梨浜」の期限は来年の3月までですが、「町の人も続けてほしいと言ってくれていますし、僕としても3月以降も続けていきたい。もっともっと湯梨浜の梨を知ってもらえる活動をしていきたいです。梨が嫌いなんてナッシング!で、がんばっていきたいです」と、今後の活動について熱く語りました。

加藤アプリの活動については、公式ブログ「農業で住みます芸人 in 湯梨浜2017」(http://agriculture.yoshimoto.co.jp/yurihama/)をご覧ください!


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