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９月26日（火）、都内にて行なわれた『「鱈卵屋 あけたらDeli めんツナ」新商品発表会』に、ロバート・馬場裕之＆山本博、横澤夏子が出席しました。

明太子で知られる株式会社ふくやがブランド展開する「鱈卵屋」から、新シリーズ「鱈卵屋 めんツナ」が明日27日（水）より新発売されることになりました。
こちらは2015年３月に発売後、約２年半でシリーズ累計販売270缶に達成した「めんツナかんかん」を、さらにお求めやすくしたもの。「めんツナかんかん」の美味しさそのまま、明太子の粒を増量してより"明太子"を感じられる仕上がりになっています。

福岡出身の馬場にとって、「朝の食卓に必ず出るもの」だという明太子。「３人兄弟で３等分して食べるんですけど、真ん中を取るか、端を取るのかで悩んでました。真ん中は身がいっぱいあるんですけど、端は皮の歯ごたえがいいんですよね」と当時を振り返ると、「関東の人みたいに、明太子をぱくぱく食べるのはちょっと違うんでしょう？」と山本。その言葉に、「そう。地元ではちょっとずつ食べる。皮だけでご飯１杯食べられますよ」と微笑む馬場です。
MCより27歳＝ツナ歳と紹介された横澤は「初めて聞きました！　ツナ代表として、今日は呼ばれたということですね」と納得しつつ、「ツナ歳で、ツマ（妻）であり、ナツ（夏）でもある」と笑います。また、馬場に「完全に僕のバーター」と断言された山本が「オレだって子供が産まれたし、話題はあるんだぞ！」と否定すると、報道陣から笑いが起こりました。




その後、料理上手で知られる馬場が、「鱈卵屋 あけたらDeli めんツナ」を使って「めんツナアボカドグラタン」を作ることに。「今流行りのインスタ映えするような豪華な見栄え。アボカドは森のバターで、ビタミンたっぷりですからね」と手際良くつくっていく馬場に、山本は「女子力高いなぁ」とポツリ。さらに、料理教室を開きたいと話す馬場は「お笑いライブでは１時間半まわせないけど、料理は１日２ステやりました。で、時間が足りなかった」と笑います。
新婚の横澤。「毎日の献立は難しいので、旦那さんに何食べたい？って聞くんです。でも結局、自分が食べたい唐揚げを作ってる」と話すと、山本は「最初は何を食べたいかが答えやすいけど、切羽詰まって来て一番言うのは豚しゃぶです」と夫の立場でコメントを。さらに、「奥さんが馬場の本とかでレシピを調べてる。切ないんだよ。奥さんが馬場のレシピ観てつくったと思ったら！」と嘆きました。

開けた「鱈卵屋 あけたらDeli めんツナ」を観て、「明太子がびっしり詰まってる！」と驚く横澤。めんツナをボウルに移してマヨネーズとコーンを混ぜたものを、半分に切ったアボカドに乗せてチーズとピンクペッパーを散らしてオーブンで５分焼いたら完成です。


早速、試食した横澤は「オシャレだし、簡単だし、めちゃくちゃおいしい！」と感激。山本が「明太子感がすごく残っていて、おいしい。僕でも作れそう」と感想を話すと、「夜、フライパンだとカチャカチャと音がする（寝ている奥さんや子供を起こしてしまう）けど、缶を開けるくらいだからいいよね」と馬場。「お野菜のディップにもなるし、パスタに混ぜたりもできる。餃子の具でもいける。あと、うどんにも合うはず。めんツナと生卵を絡めたらおいしいと思う。玉子焼きにも合うだろうね」と、レシピのアイデアがどんどんと溢れてくるようでした。




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