えんにちの初冠ラジオ番組『えんにちの縁にちなんで』が10月3日より放送開始! アイパー滝沢「ラジオ界に一石を投じる、いい意味で問題になる番組にします!」と意気込む!!
10月3日(火)21時より、埼玉県さいたま市のコミュニティFM放送局「レッズウェーブ(REDS WAVE)」にて、えんにちの冠番組『えんにちの縁にちなんで』がスタートすることになりました!
「キザでハートフルで、ちょっぴりスリリングなラジオ」をコンセプトに、えんにちがトークを繰り広げる番組。毎週火曜日21時より1時間放送され、コンビ名にちなんでそれぞれの文字から始まるタイトルが付けられたキーワードによって、フレッシュなトークをお届けします。
9月中旬に行なわれた初めての収録。望月はマイク前に座りますが、アイパー滝沢が座ったのはミキサー席。曲を流したり、マイクのボリュームを調整したりといわゆるスタッフが行なう作業も、自ら担当します。
この日はスタッフに見守られながら、初回と2回目放送分を収録。スタッフに教わりながら2人で作ったという台本を片手に、芸人仲間からの番組スタートのお祝いコメントの紹介、それぞれに起こった最近の出来事、アイパーが社会問題(?)に切り込むなど、さまざまな話題で大いに盛り上がりました。
収録後、まず手応えについて訊くと、「以前、北条さんの番組(9月まで同枠で放送していた『北条ふとしのニセモノの集い』)に出させていただいていたので、上手くいくかなと思ってたんです。けど、ちょっとドタバタしてしまいました」と反省を口にした望月。「自分達の番組ということで、責任をより感じて......」と相方同様、反省するアイパーは「僕はミキサーも担当してたんですけど、改めて小室哲哉ってすごいなと思いました。あれだけのキーボードをいっぺんに扱ってたんですもんね」と話しつつも、「でも楽しかったです」と笑顔を見せます。
さいたま観光大使も務める2人。初の冠番組に、「さいたま市で活動し始めて3年。ようやく、という気持ちです」(望月)「嬉しいです。さいたま市で活動して来て良かった、と思えます」(アイパー)と喜びを隠せない様子。収録中、ブースの外から手を振る男性に挨拶していた望月は、「あの人は知り合いのお店の人。さいたま市内を歩いていたら、ああいうことはしょっちゅうあります。だいぶ認知されてきた気はしますけど、このラジオ番組をきっかけにこの界隈の方々により知っていただきたいですね」と期待します。
片や、アイパーは自分達の番組を聴かせるため、母親にスマートフォンを買ってあげたそう。「『Listen Radio』または『FM聴』っていうアプリをダウンロードすれば、全国で聴けるんです。おふくろ、ラジオが好きで家でよく聴いてるので、『良かったね』って喜んでくれて。このラジオも聴けるように、買ってあげたスマホには放送までにアプリも入れてあげようと思っています」と優しい一面も。「おふくろが聴いてると思うと、恥はかけない。身が引き締まります!」と気合いを入れました。
「今後は僕ららしく、"何? その話?"って笑ってもらえるようなトークをできれば」と話す望月に対して、アイパーは「ラジオ界に一石を投じる、いい意味で問題(話題)になる番組にしたいですね」とコメント。望月に「漫才中、アイパーさんは任侠キャラなので男らしいんですけど、本来は末っ子で&我がままっ子ちゃん。ラジオではその部分が完全に発揮されています」と指摘されたアイパーは「確かに。漫才を観てくれてる人が、この番組を聴いたら別人だと思うかも?」とポツリ。「でも、そこを楽しんでもらいたい。さいたま市の方々、そして全国の方々にもっと僕らのことを知ってもらいたいですからね。で、ラジオを聴いて興味を持ってくれたら、ぜひ大宮ラクーンよしもと劇場にも足を運んで欲しいです」とライブへの来場も呼びかけました。
「ラジオ版『笑っていいとも』になるように。20年以上続く長者番組になるように、気合いを入れて頑張ります」(アイパー)「僕らの新たな一面を知っていただけるような番組にします!」(望月)と、えんにちの2人が意気込む新番組『えんにちの縁日なんで』は、10月3日(火)21時より毎週火曜日放送。パソコンでは「サイマルラジオ」(http://www.simulradio.info)または「Listen Radio」(http://listenradio.jp/)、スマートフォンでは「Listen Radio」(無料)または「FM聴」(有料)で聴取可能です。
さらに、メールも大募集中!「なんでもいいので送ってください。芸人さんからも大歓迎です」(アイパー)「今、全部読みますキャンペーン中なので、ぜひ送ってください!」(望月)とのことなので、ぜひとも「REDS WAVE」(mail@redswave.com)までお送りください!
【えんにち】