高級車がボッコボコになるシーンの連続に浜田は「お蔵入り」も覚悟! 「Amazonオリジナル『戦闘車』完成披露イベント」
車好きで知られる芸能人たちが高級車へ乗り込み、様々な試合に挑む"デンジャーテイメント(デンジャー x エンターテイメント)"のAmazonオリジナル『戦闘車』が、10月6日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始。
出演者は、浜田雅功(ダウンタウン)が率いる浜田軍と千原ジュニア(千原兄弟)が率いるジュニア軍に分かれ、浜田軍に、勝俣州和、千原せいじ(千原兄弟)、誠子(尼神インター)、渚(尼神インター)、山本圭壱(極楽とんぼ)、佐田正樹(バッドボーイズ)、岩橋良昌(プラスマイナス)、小沢仁志、脇阪寿一、対するジュニア軍に藤本敏史(FUJIWARA)、庄司智春(品川庄司)、武藤敬司、板倉俊之(インパルス)、原田龍二、松岡充、南明奈、脇阪薫一というバラエティあふれる豪華な顔ぶれが、カースタントさながらのカーバトルに挑みます(以下、敬称略)。
10月3日(火)、東京・目黒雅叙園にて行われた「Amazonオリジナル『戦闘車』完成披露イベント」には、浜田軍から浜田雅功、勝俣州和、千原せいじ、誠子、渚、ジュニア軍から千原ジュニア、藤本敏史、庄司智春、武藤敬司が登壇。
ダイジェスト映像では、1対1で車体をぶつけ合いながらのタイムレース「地獄街道」や、同じく車体をぶつけて土俵から押し出そうとする「相撲DEATH」など、ド迫力の映像が次々流れ、取材陣からも「うぉー!」と感嘆の声が上がります。
「地上波では絶対にみることが出来ない、素晴らしいクオリティーのスケール感」とジュニアが絶賛する通り、莫大なお金がかかっているのは一目瞭然。
4日間かけて作ったオープンセットのもと、延べ300人のスタッフ、国内外の高級車17台を使用し、92台のカメラのうち、10台は砂塵などで故障したそうです。
数々のバラエティを経験してきた勝俣でも「バブルの頃でもここまではなかったですね。バブル超えってすごくありません?」と唸るほど。
もちろん高級車も次々クラッシュしており、エアバッグが飛び出したシーンを「こんな臭いがするんや」とジュニアが振り返れば、浜田も「お蔵入りや」と思った瞬間が何度もあったそうです。
両軍が出揃うと、せいじと藤本が舌戦を繰り広げるなど、一触即発となりますが、渚は登場するなり「全員しばくぞ!」と取材陣にも睨みを効かせます。
渚は、新たにスタートする尼神インターの冠番組のために、日産フーガを購入したものの、実はそれが今回のためのドッキリと判明。新番組のドライブ企画と称して連れられて来た場所が『戦闘車』のロケ地で、仕掛け人には相方で浜田の愛人役を務めた誠子に加え、「騙されたな、渚!」とあざ笑う門脇佳奈子の姿もありました。
岩橋も同様にドッキリにハメられ、愛車でロケ地にかけつけてしまい、近所に住むせいじ曰く「あいつ、家から駅まで歩いてますからね」とのこと。
その他、レーサーの顔を持つ南明奈のテクニックや、脇阪兄弟によるレーサー対決、おもちゃとは思えない手榴弾などの武器を持ち込んだ小沢仁志、庄司に「レースにもし勝ったら、自分の夫婦とうちの夫婦、スワッピングしてくれ」と申し込んだ武藤敬司など、盛りだくさんの内容で、「想定内があんなに外れるとは...」とジュニアが振り返るラストシーンまで、見逃せません。
最後に浜田は、「この時代になって、これだけのお金を使っていうのはなかなかないですし、特に男の子らはすごく興奮できる内容でしたから、楽しかったですね。可能性なんて山ほどあるんじゃないですか。なんでもOKなんやないですか」と語り、Amazonオリジナル番組への初出演に、手応えと可能性を感じたようでした。
なお、『戦闘車』特集ページでは、予告動画などもご覧いただけます。
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