"家事えもん"こと松橋周太呂が京都の名店と手がけるコラボおせち、クラウドファンディングの締切迫る!
"家事えもん"こと松橋周太呂が、京都の名店「三味洪庵」と本格的なコラボレーションを果たしたおせち料理が、現在、パルコ・クラウドファンディングサイト「BOOSTER」にて受付中です。
こちらは、京都の伝統工芸や若き職人、伝統を守る人達が、ゆかりのあるマンガ作品やアート、よしもと芸人などといった現代のコンテンツのコラボして、新しいものを生み出していくプロジェクト「よしもとアークグラム」の一環として行なわれているもの。コラボおせちには黒豆、田作り、数の子といった三種の神器はもちろん、京都の野菜をたっぷりと使った料理のほか、松橋オリジナルレシピが4~5品加わった、20品目が並ぶ一重箱入りとなっています。さらに、松橋が直々に伝授する大掃除のためのスゴワザシートと限定レシピ付きと、オリジナリティ溢れたおせちです。
企画開発から携わった松橋。着想から完成まで2ヵ月くらいかけた自信作で、意識したのは定番のおせちにアレンジした一品を取り入れたところだそう。
「定番を食べたい方も、ちょっと新しい味を楽しみたい方も楽しんでいただけるように。自分が普段つくっているレシピから、おせちに合うものを選びながら、さらにバランスを考えながら作りました」と説明。「大人もお子さんも、皆さんのお口に合うアレンジっていうところも心がけましたね。例えば、ごぼうって、実はミートソースやボロネーゼに合うんですよ。そういう新しい発見を楽しんで欲しかったですし、普段の料理にも活かせるようなレシピを取り入れようと思ったんです」と、こだわりについて話します。
また、「おせちのアレンジももちろん楽しんで欲しいんですが」と前置きしながら、「大掃除が終わったあとでもまだ間に合う、お掃除のスゴワザシートとアレンジレシピも強調したい点です。アレンジレシピは、活用に困る鍋の残りものやお正月に飽きが来てしまうお餅をピックアップしているので、実際につくってみてもらいたいです」とアピールしました。
今後は「お料理、お掃除、お洗濯など、家事が楽になって楽しくなるような、みなさんの役に立つことをやっていきたい」と語る松橋。「普段のおせちに少し飽きてしまったけれど、あまりに攻め過ぎた変わり種を選ぶのも怖いという方に、ぴったりのおせちです。この機会にお試しください!」と呼びかけるコラボおせちのクラウドファンディングの締切は、明後日11月20日(月)。「BOOSTER」公式サイト(https://www.booster-parco.com/project/299)にて、松橋自らがアピールする動画も観られますので是非チェックしてみてください!
【松橋周太呂】