ヒントン・バトルダンスアカデミー(HBDA)、2期生オーディションの合格者が決定! 更なる才能を求めて追加オーディションも実施へ!
11月26日(日)、東京・新宿村スタジオにて、ヒントン・バトルダンスアカデミー(HBDA)2期生最終オーディションが行われ、合格者が発表されました。
ブロードウェイの伝説、ヒントン・バトルがプロデュースする日本最高峰のダンサーの養成機関として、今年4月に開校した『ヒントン・バトルダンスアカデミー』(HBDA)。
1期生の27名は、ヒントン・バトル及びヒントン・バトル自らが選出する国内外のトップクラスの講師によるレッスンが日々展開され、すでに『京都国際映画祭』や『大阪文化芸術FES』などの場でパフォーマンスも披露しています。
来年4月入学の2期生は、9月より募集開始しており、11月25日(土)に一次、26日(日)に最終審査を実施。
2日間にかけて行われた今回のオーディションでは、バレエ、モダン、ヒップホップ、タップとジャンルごとに審査し、アシスタントとして1期生の6名も参加しました。
62件のオーディション応募から、2日目は13名に絞られ、合格者はヒントンの口から発表。
合格者の顔ぶれは、ダンサーを目指す21歳から15歳までの女性7名、男性1名(17歳)の計8名で、合否発表の際は、涙ぐむ合格者の姿もありました。
ヒントンは「おめでとうございます! みなさんを生徒として迎えられることをすごくうれしいです。これからみなさんを日本だけでなく世界で活躍するダンサーに仕上げていきたいと思います」と祝福のコメント。
その後は、集合写真撮影などでさっそく親睦を深め、さらにはヒントンが合格者一人ひとりに入学までの課題など、具体的なアドバイスする場面もありました。
また、ヒントンは「今回のオーディションでも、たくさんの素晴らしい才能と出会うことができました。まだ多くの才能が日本には眠っていることも、改めて確信することができました。2期生を迎える2018年4月までに、まだまだ新たな才能と出会えると信じています。近日中に新たなオーディションの機会を発表します」と2期生を追加募集する意向を明かしました。
詳細は、公式サイトなどで随時、発表するとのことです。