アキナ牛シュタインがカウントダウンライブを開催!盛大に新年を迎えました!
アキナ、和牛、アインシュタインによるユニット・アキナ牛シュタインが12月31日、昨年に続き2回目となる年越しライブ「アキナ牛シュタイン カウントダウンライブ2017→2018 in Zepp Namba」を開催! 新しい年をファンと共に迎えた特別な一夜を報告します。
前回に引き続き満員となったZepp Nambaは年末特有の大きなざわめき。浮足立ったムードです。そんななか舞台のスクリーンに流れ出したのはメンバーの紹介映像。そしてそれにつながるように会場後ろから6人が順に現れるというサプライズが!観客とハイタッチしながらステージに向かいます。これにはファンも大興奮で初っ端から大歓声があがります。そしてメンバーがそろうと、2017年を振り返る言葉も......。(和牛に対して)「優勝せい(笑)!」(秋山)。「それを言うなら(キングオブコント2017)、にゃんこスター後、気を使わすな(笑)」(川西)と本音トークも聞こえてきます。
空気は十二分に温まり、ここからは本編へ。まずはバスケットゴールが設置され「バスケットボール対決!」。最初はフリースローで競い合います。シュートを外した人から脱落というルールですが、あっけなく1投目で河井がアウト。罰ゲームとしてデコピンを受けることに。しかしその後、ほかのメンバーも驚く程にシュートが決まらず、歓声ではなく笑いばかりが起ります。続いてボケvsツッコミのチーム対抗で3on3。ここでは予想外に稲田がナイスガード&カットを見せ、指ハートポーズを連発。メンバーをイラつかせ笑いを誘います。
バスケットボールで息が上がった6人は一旦撤収。代わりに豪華ミュージシャンからのコメントVTRが始まります......と思ったのは一瞬で、映し出された映像にはミュージシャンに扮したメンバーが!各々が自由自在に扮するその姿は、程遠い似具合で腹の底をくすぐるように笑わせてくれます。
ちょっとした音楽ライブのようになった前コーナーの次は体を張る「落ちないように渡り切れ!対決!」。舞台には簡単な橋がセットされます。その中央にある発泡スチロールの枚数が5枚から順に減らされるのですが、残り1枚となった時点で挑戦順を決めるくじで1番を引いたのは山名。もう1枚では体重を支えきれずバキッという大きな音と共に落下!なかなかスリリングです。が、ここで「これ(立って渡らず)ゴロゴロ(と体を転が)したらいけるんちゃう?」と河井が藪蛇のひと言。これには5人が5人共「お前がいけ!」となり、当然、河井も落下の憂き目に......。
ドキドキの対決はあっという間で、気が付けばあと5分程で年明けに!が、貪欲に「年忘れアキナ牛シュタイン杯!」も実施。「30秒鬼ごっこ」などのミニゲームで残り5分も盛り上がりますが、2018年が迫り来ます。30秒前からカウントが始まり「3、2、1......おめでとう!」で新年の幕開け!きらめくテープやリボンが頭上から降り注ぎ、なんとも華やかです。
そして最後は再び、メンバーからの大サービス! 観客一人ひとりに年賀状を手渡します。「おめでとう」「愛してるよ」など、ファンへの思い口に接する6人に、会場はざわざわしっぱなし。またこの時間は写真OKとあり、大多数がSNSに投稿している様子です。加えて最後は全員で記念撮影というおまけつきで、年賀状を手にファンの満足度も200%といった具合。メンバーもライブを楽しんだようで「終わりたくないですね~」(水田)というコメントも飛び出しますが、ついに終了の時間に......。ラストは「今年もアキナ、和牛、アインシュタインの3組をよろしくお願いします!」(秋山)の声が威勢よく響き、2018年の活躍を予感させ、アキナ牛シュタインは舞台を後にしました。
【アキナ】【和牛】【アインシュタイン】