和牛が悲願の『牛角』PRイベント出演! 誕生日の川西は肉ケーキで祝福
1月29日(月)、東京・牛角赤坂店にて、『牛角でW和牛 おいしい、楽しい「和牛」づくしの発表会』が行われ、和牛(水田信二、川西賢志郎)が出演しました。
株式会社レインズインターナショナルが運営する牛角では、昨年、平成29年(ニクドシ)毎月29日(肉の日)をハロウィン超えのイベント目指し、実施してきましたが、結果は惜しくもハロウィンを越えられず。
今年平成30年こそは、肉の日をハロウィン以上に盛り上げるべく、今年も毎月29日を盛り上げていく事を宣言。
来る2月9日、肉の日から半額になる牛角自慢の「黒毛和牛」の美味しさを一足先に体感すべく、今回、白羽の矢が立てられたのが和牛です。
この抜擢に水田は、「(大阪)難波の劇場から家帰るまでの自転車でいっつも通っている道に、牛角さんがあるんですよ。この名前やから、いつかCMとかないかなかなあってホンマに思っていたんですよ」「夢叶いました」と歓喜。
一方の川西は、この日が34歳の誕生日当日とあり、「誕生日プレゼントとしてこういうお仕事をいただけました」「34歳なので、サシの入った脂の乗った1年にしたいと思います」とコメントし、MCのタケトから「うまい!」と讃えられます。
そんな和牛にとって、和牛がらみのイベント出演は初とのことで、今回のために、肉の部位などのワードを盛り込んだ漫才を披露。
その後、改めてタケトから2年連続準優勝となった『M-1グランプリ』について触れられ、「僕ら、あと4回出られますので、目指すは4連覇」と水田が言い切り、「まだ1回も獲れてないのに(笑)。なめるな、M-1を」と川西が咎める場面も。
続いて、試食会が始まり、元料理人の水田が「片面8割、裏2割」という絶妙な焼き加減を実践し、川西とともに舌鼓をうちます。
また、2月9日から期間限定で提供される焼肉専用まぜめんに、黒毛和牛カルビを絡めて食べた水田は「組み合わせの良さ、1位を超えた。ロマーリオとベベットを超えた」と、94年のW杯で優勝したサッカーブラジル代表の2トップを引き合いに、絶賛。
イベント終盤には、牛角から川西の誕生日を祝うサプライズの肉ケーキ、さらには黒毛和牛1年分が2人へプレゼントされました。
上機嫌となった水田からは、「ぜひとも和牛を永久CM契約させてください。そしたら永久に焼肉は牛角さん以外行かない、契約書に判子を押します」といったアピールも。
イベント後の囲み取材では、水田が「この値段で大丈夫かなと、他人事だけど心配になっちゃうくらい安くて美味しいです」と改めて牛角を讃えます。
続いて、とろサーモンとの関係性について訊かれた川西は、前日飲みに連れて行ってもらった際の久保田が、「この店で捨てるつもりのタバコあるんやったらください」と店員に懇願するというM-1王者らしからぬ光景を目撃したとの逸話で爆笑!
改めて今年のM-1について、「M-1サイドからは、この3年は絶対食べもののコンビが優勝と言われているので、次は和牛かなと」と水田が口走り、「誰が言うてんねん(笑)」と川西がツッコむなど、終始、賑やかなイベントとなりました。
【和牛】【タケト】