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2018年2月15日 (木)

FUJIWARA・原西、作品の衝撃度を表現するギャグを披露!Netflixオリジナル映画『クローバーフィールド・パラドックス』配信記念スペシャルトークイベント

2月15日(木)、東京 T ジョイ・PRINCE品川にて、Netflixオリジナル映画『クローバーフィールド・パラドックス』の配信記念スペシャルトークイベントが開催され、すみれさん、映画誌『映画秘宝』の岩田和明編集長、FUJIWARA・原西孝幸が出演しました。
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『クローバーフィールド・パラドックス』は、J・J・エイブラムスプロデューサーと彼の製作会社である「バッド・ロボット・プロダクション」が手がけた「クローバーフィールド」シリーズの最新作。かねてから劇場公開されるのではという噂が飛び交っていましたが、同月5日(月)よりNetflixで事前予告なく全世界独占配信がスタート。突然のサプライズで今、話題となっている注目の作品です。

「みんな、オレやで!」と挨拶した原西。このイベント前に本作を鑑賞したばかりだそうで、「お金かかってるなぁと。ハリウッド映画よりかかってるのかなと思うくらい迫力がすごくて、楽しめました」と興奮冷めやらぬ様子。岩田編集長の「告知から本編配信までのタイムラグがすごい。こんなことをされると月刊映画誌は食いっ逸れてしまいますよ」との嘆きに、すみれさんが「まさにパラドックスですね!」発すると、客席からは同調するように大きな拍手が起こります。
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事前予告なしに突然、世界中に配信されたことについて、「エイブラムスさんだからできること。僕がサプライズでトークイベントをやったら、(観客は)0人ですよ」と原西。「そんなことは!」と笑う岩田編集長は、「先ほど話したタイムラグもそうなんですけど、セキュリティのかけ方もすごい。どこにも漏れてなかった」と情報が一切外部へ漏れなかったことを讃えつつ、「ドラクエにパルプンテっていう、口にするまで何が起こるかわからない呪文があるんですけど、今作はまさにパルプンテのような作品」と興奮気味に話します。
「正直、ホラー映画はマジで無理だった」と言うすみれさん。「今回はダークで怖いと聞いたけれど、観るしかないなと。でも、1人で観られなくてマネージャーさんたちと一緒に見ました」と笑いながら、「......これ、どこまで話していいんだろう?」と鑑賞前のお客さんを前に話したいけど話せない葛藤に頭を抱えると、「バーンとなったり、シュッと仕舞ったりする」と擬音を使って作品の凄さを表現する原西。「めっちゃ言いたいわぁ! オチ言いたい! 言いたくてしゃあない!」と呟くと、「言っちゃダメですよ」と岩田編集長。すみれさんも「秘密です!」と釘を刺しました。
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終盤には、MCのリクエストで一丁個あるギャグの中から、本作の衝撃度が伝わるギャグを1つ披露することになった原西。「テッテ♪ テテテテッ♪ ハッ!」とメロディを口ずさみながら、歯を刺すポーズを。笑いが起こる中、観客へ「ハッ!と歯をかけました」と説明します。
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判定を求められたすみれさんは「日本のギャグが良くわからないので」と困惑しきり。悩みながら「10点満点で6点!」とジャッジされた原西は「中途半端やな! いちばん落ち込む点数です」と残念そう。も、気を取り直して「6点より面白い作品ですから、ぜひ観てください!」と、本作をアピールしました。
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Netflixオリジナル映画『クローバーフィールド・パラドックス』は現在、Netflixにて配信中。原西が「最後にはマーン!となります」とオススメした本作を、ぜひご覧ください。


【FUJIWARA】【原西孝幸】