ハリセンボン春菜の安室ちゃん愛が爆発! ライブフォーマンスを体感できるアプリに大興奮
2月16日(金)、スマホで安室奈美恵さんのライブパフォーマンスを体感できる8KVRアプリ「namie amuro × docomo VR stage」ローンチイベントに、安室さんの大ファンのハリセンボン近藤春菜と高橋真麻さんが登場。アプリを試した2人は、まるでその場にいるかのような臨場感に大興奮しました。
春菜は安室さんファンクラブ限定のツアーTシャツで、高橋さんはミニスカ&ニーハイブーツのアムラーファッションで登場。春菜は、開口一番「安室奈美恵さんのファンクラブ会員、ハリセンボンの近藤春菜です」といつも以上に声を張って挨拶。司会者の「今日は幸楽はお休みなんですか?」というフリにも、いつも以上の切り替えしでの「角野卓造じゃねーよ!」が冴えわたり、「ビンビンきてる!」と歌の歌詞を引用してうれしい気持ちを表現。中学生の時に歌番組で見た安室さんに一目ぼれして以来ずっと大ファンだという春菜は、「一言でいうと神! 楽しさ、喜び、興奮、私の中のいろんな感情を引き出してくれる存在。人生のいろんなターニングポイントに励ましてもらった」とアツい思いが止まりません。高校時代はファッションを真似するアムラーだったという高橋さんも「安室さんは雲上の人。私がこうして安室さんに関わるお仕事をさせていただいているのが信じられない。高校生の時の自分に言ったら死んじゃう」と感激。一方、春菜は、高校時代にアムラーにチャレンジしたものの「厚底ブーツは細見で入らない。ルーズソックスはルーズにならない。細眉は麿になっちゃう」と断念。代わりに、「ちょっとまってー、あなたは安室ちゃんにはなれない人」と取り締まる"アムラーポリス"として暗躍していたことを明かし、笑わせました。
ここで2人は、この日から配信のアプリを試してみることに。毎回ライブに行っているという春菜は「頭のつま先までプロフェッショナル。その中に人間らしいかわいらしい表情の見れるのがライブのよさ。やっぱ生で見ないと迫力は伝わらない」、高橋さんも「VRはかなり進化しているとはいえ、生で伝わるオーラをどこまで再現できるのか」と心配な様子。ところが、360°好きな角度から安室さんのライブパフォーマンスを見られるアプリを体験すると、「すごい近い!ここに居るみたい」「目の前で歌ってもらってるみたい」と感激し、ライブ会場にいるかのように腕を振り上げ飛び跳ねながら「今、笑ってくれた!安室ちゃーん!」と大興奮。「自分もステージに居るみたい。ライブだと座席決まってるけど、これだと一番の特等席で見れちゃう」(春菜)、「ライブでは見られない細かい表情や振りが見られるのもいい」(高橋)と大満足でした。
また、安室さんの楽曲についてのトークでは2人の安室愛が爆発。春菜は「中学生の時に衝撃を受けたのは「Don't wanna cry」。芸人になってスベッた時は「Contrail」の歌詞に励まされたし、恋愛経験はないけど恋愛ソングを聞けば実体験としてあったことにしたり、いろんな経験をさせてもらいました」と曲への思い入れを。安室さん縛りのカラオケに行ったという高橋さんは「Chase the Chance」ラップの歌詞「教えこまれた協調性イイ子はイイ子にしかなれないよ」の部分に「ズシンときた。大人になって改めて噛みしめました」と楽曲で伝えるメッセージの素晴らしさにも言及。次から次へとエピソードが飛び出す中、ついには高橋さんが「a walk in the park」をアカペラで歌い始め、春菜はダンスを披露し、会場を沸かせました。
イベント後の囲み取材では、春菜が沖縄国際映画祭の仕事でご一緒した際、安室さんと飲みに行ったというエピソードを。ずっと大好きだった人を目の前にして、「ウーロン茶も喉をとおらなかった」という春菜。安室さんは春菜のメガネをかけて「どうですか?」とお茶目な一面も見せてくれたそうで、春菜は「こんなにメガネが似合う天使がいるのかと思った。5千円のメガネが3万円に見えた」と大感激。そのメガネは宝石のように大事にケースに入れて飾っていることを明かしました。
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