2025年の大阪万博誘致実現に向けて!なんばグランド花月&よしもと漫才劇場で署名活動!!
2025年に行われる国際博覧会。開催候補地として、名乗りを上げているのが大阪です。吉本興業も様々な誘致活動でバックアップ。国際博覧会開催地視察団の来日に合わせ、先日から誘致実現に向けた署名活動もスタートしました。2月24日(土)に署名呼びかけが行われたのが、なんばグランド花月とよしもと漫才劇場。人気芸人たちが現れ、大勢の人に署名の協力をお願いしました。
まずはよしもと漫才劇場から。ラニーノーズと馬と魚の3人がギターを持ってロビーに現れました。まずは馬と魚のギターにのせて、ラニーノーズが万博誘致の署名を呼びかけると、続々と人が集まり始めます。そこからラニーノーズ山田と馬と魚がヒット曲を次々に演奏。ラニーノーズ洲崎はそれをバックに「万博を開催しよう!」「ひと笑いする前に名前を!」と声を上げますが、同じ曲ばかりを演奏する2人にツッコミを入れるひと幕も。最終的に山田と馬と魚は即興で作ったと思われる、署名活動のテーマを演奏、歌い始めます。署名に協力してくれた人たちには缶バッジもプレゼント。開演前の漫才劇場ロビーが大いに盛り上がりました。
午後からは本公演を終えた吉本新喜劇メンバー、諸見里大介、松浦真也、森田まりこがなんばグランド花月のよしもとエンタメショップに登場しました。まずは諸見里が「にしぇんにじゅうごねんでしゅね」と話し始めますが、即ストップをかけられます。すぐあとに森田が「2025年、万博を大阪へ!」と声を上げ、「関西誘致のため署名に協力してください、署名してくれた方にはバッチをプレゼントします〜!」とアピール。その声を聞きつけた、多くの人が列を作り、署名に協力していました。3人は署名してくれた人たちへバッチを手渡し、「ありがとうございます!」とお礼。握手をしたり、撮影にも応じるなど、署名活動をバックアップしていました。
2025年大阪万博誘致を実現させるための署名活動。これからも劇場などで実施する予定ですので見かけられた際には、ぜひご協力ください!
【ラニーノーズ】【馬と魚】【諸見里大介(吉本新喜劇)】【松浦真也(吉本新喜劇)】【森田まりこ(吉本新喜劇)】