ガリットチュウ・福島が"和製ロック様"の称号を獲得! 『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』スペシャルスクリーニングイベント
4月6日(金)全国ロードショーの『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のスペシャルスクリーニングイベントが、3月14日(水)、東京・TOHOシネマズ新宿にて行われ、カレン・ギランさん、ニック・ジョナスさん、ジェイク・カスダン監督、ガリットチュウ・福島善成、亀田興毅さん、Nikiさんが登壇しました。
呪われたTVゲーム<ジュマンジ>の中に吸い込まれてしまった高校生4名が、体も性格も性別までも真逆のキャラに入れ替わり、超危険なジャングルから現実世界に戻るべく、超難関のステージクリアを目指す...といったストーリー。
1996年公開『ジュマンジ』から、20年以上の時を経て、新たに生まれ変わった本作ですが、今回来日したのはメインキャラの高校生4名のひとり、女戦士ラウンドハウスを演じたカレン・ギランさん、先にゲーム世界に入り込んでしまった隠れキャラ的存在のアレックスを演じたニック・ジョナスさん、そしてジェイク・カスダン監督という3名で、有村昆さんの紹介を受け、拍手を浴びながら登壇します。
さらに、本作主演のカリスマプロレスラー"ロック様"ことドウェイン・ジョンソンさんにちなんで、日本のロック様を決めるべく『和製ロック様コンテスト』を開催。
最初に登場した亀田興毅さんは、「どんなもんじゃい!」「ボクシング界のロック様じゃ!」と気合を入れ、続くNikiさんは「女性ですがロック様愛は誰にも負けません!」とアピールします。
そして3人目のガリットチュウ・福島は、ロック様を模したスキンヘッドメイク姿で登場し、睨みをきかせますが、「ドウェイン・ジョンソンだよー」と甲高い声で挨拶し、爆笑!
最近、SNS発信で様々な反響を呼んでいる福島の扮装ですが、「貴乃花親方から船越英一郎さん、ドウェイン・ジョンソンさんをやったり」とワールドワイドな展開も視野に入れているようです。
審査を務めるニック監督から「キメ顔を見せて欲しい」とのリクエストが出ると、興毅さんは上半身裸で筋肉を誇示し、Nikiさんはキュートな笑顔を披露。
そして福島は、「渋い感じですよね」としっかり振ってから、再び甲高い声での「ウフフフ!」と微笑み、ニック監督から「Very Good!」と高評価を受けました。
続いてカレン・ギランさんからは、「日本の高校生の間で流行っていることを教えてください」とのお題が出て、興毅さんは困った挙げ句、「『チョベリバ』とか『言うよね~』(笑)」と苦しい回答。
Nikiさんは「フォトジェニックとかインスタ映え」と現役モデルかつ若者らしい答えを返し、残る福島は「これしかない...マジジュマンジ!」と言い放ちました。
ニック監督ら3名が審査をする間、「僕、2時間前に入って、メイクしたと伝えてもらっていいですか?」と通訳に懇願した甲斐もあってか、『和製ロック様』の称号は、福島に決定!
「ただふざけただけなのに(笑)」と戸惑いながらも歓喜する福島に、ニック監督は「ロック様かと思いました」と絶賛します。
カレン・ギランさんからタスキが授与された福島に、さらなる賞品として登場したのが、ミニサイズの象(?)と象使い(?)。
「象使いの方が和製ロックじゃないですか!」と筋肉隆々の象使いをいじりつつも、福島は「ジュマンジ隊と名付けて、全国行脚プロモーションさせます!」と全国を巡ることを宣言しました。
フォトセッションを挟み、イベントも終演が迫るなか、福島は「扮装が得意なので、ぜひ次回作にお願いします!」とニック監督に出演を直談判。
これを受けてニック監督は「いいよ!」と快諾するも、「ただ、ロック様にご自分でおっしゃってください」と付け加えます。
「絶対、首折られる(笑)」と弱腰な福島に、ニック監督が「彼は愛情たっぷりの人ですよ」とドウェイン・ジョンソンさんの人柄を伝えると、「では、機会があったら」とハリウッド進出に一歩前進した福島でした。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、3月30日(金)よりMX4D/4DXにて先行上映!
4月6日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【福島善成】【ガリットチュウ】