バッファロー吾郎・竹若が元・学園長役で出演! 舞台『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~』制作発表
4月3日(火)、東京・池袋サンシャインシティにて「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」の制作発表が開催され、西銘駿さん、岡本夏美さん、飯田里穂さん、鮎川太陽さん、永山たかしさん、三秋里歩さん、 永島聖羅さん、高橋りなさん、玉木健仁さん、石田安奈さん、船岡咲さん、七海さん、トリテン・一徹、工藤紬さん、大久保圭介さん、バッファロー吾郎・竹若元博、仲田博喜さん、神田沙也加さん、演出家・西森英行氏が登壇しました。
大ヒットハイスピード推理アクションゲーム「ダンガンロンパ」シリーズの舞台化第3弾となる本作。2014年に第1弾、15年に第2弾が上演され、それぞれ16年と17年に再演された人気舞台シリーズです。
本作で主役の"超高校級の希望"苗木誠を演じるのは、『仮面ライダーゴースト』で主演を務めた西銘駿さん。また、苗木を支えるヒロイン"元・超高校級の探偵"霧切響子役に岡本夏美さんなど豪華キャストが揃う中、竹若は "元・希望ヶ峰学園 学園長"天願和夫役を演じます。
「人類史上最大最悪の絶望的事件」により、かつて崩壊まで追い詰められた世界を絶望から救うべく結成された"未来機関"。ここに所属する苗木たち78期生が世界復興のために活動を続けるが、苗木は"絶望の残党"をかばったとして反逆罪に問われてしまう。苗木を処分するため集まった未来機関一同だったが、謎の存在「モノクマ」によって監禁され、「最後のコロシアイ」を告げられる......というストーリーで展開される本作。
苗木誠役の西銘さんは、役柄について「"超高校級の希望"ってすごいヒーローだなって思っていて、苗木の言ったことにみんながついてくる言葉の重みもありますし、正義感があっていい役だと思います」とニッコリ。また、出演が決まったときの心境を「ゲームは1、2をやっていて、苗木が大好きだったので、(役が)決まったときは本当にうれしかったですし、光栄でした」と話します。
霧切響子役の岡本さんは、「『まさか私が?』と、うれしい気持ちでいっぱいでした。作品の世界観を大切に演じることができればいいなと思います」と意気込みを語っていました。
今回、映像出演となる神田さんは、「映像出演なので、あまりみなさんと稽古場でお会いするということはないんですが、気持ちは稽古場にいるつもりで臨みます!」と意気込みを。また、本シリーズに4年かかわっているキャストとしての心境を聞かれ、「ここまでいったら気持ちいいというか、爽快感を与えられるようなカリスマであろうというのは心がけています。今回も『待ってました!』と思ってもらえるような存在でいたいなと思います」と話します。
また、"元・希望ヶ峰学園 学園長"天願和夫役の竹若は「ひとりで平均年齢をあげている竹若です。とにかく大きな声を出してがんばりたいと思います!」と、最後の方はかなり大声で絶叫したため、隣に座っていた神田さんから爆笑されていました。
"超高校級の農家"万代大作役のトリテン・一徹は、「舞台の経験が全くないので、スタッフさんの言うことをよく聞いて、"超高校級のイエスマン"としてがんばります」と意気込みを語ります。
質疑応答、モノクマも参加してのフォトセッションが終わり、最後にシリーズ恒例の"キャラクタービジュアル解禁"第一弾が行われます。
第一弾はもちろん、主人公・苗木誠のキャラクタービジュアル! 感想を聞かれた西銘さんは、「恥ずかしいですけど、苗木くんになれるなんて幸せでした」と、憧れのキャラクターになれた喜びを明かします。
神田さんは「本当に素晴らしい苗木君で、楽しみです」とニッコリしますが、竹若は「僕は(キャラクタービジュアルの解禁が)一番最後になると思うんで、ぜひこの苗木くんのポーズを覚えて、何回かはこのポーズで撮影したいと思います。採用されるかどうかはわかりませんけど」と笑わせていました。
舞台『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~』は本日4月3日より公式先行発売が開始されています。詳しくは公式HP(http://cornflakes.jp/dangan/2018)まで。
【バッファロー吾郎】【竹若元博】【トリテン】【一徹】
舞台「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」
東京公演 2018年7月20日(金)~7月23日(月) サンシャイン劇場
大阪公演 2018年7月27日(金)~7月29日(日) 森ノ宮ピロティホール
東京凱旋公演 2018年8月3日(金)~8月13日(月) ヒューリックホール東京