とろサーモン・久保田、念願の銅像に「親に早く見せたい」! 新宿みやざき館KONNEリニューアルオープンプレスイベント
4月25日(水)、東京・新宿みやざき館KONNEのリニューアルオープンプレスイベントが開催され、とろサーモンが出演しました。
1998年3月のオープンより宮崎県のアンテナショップとして、さまざまな県産品や宮崎の情報を紹介してきた新宿みやざき館KONNE。4月28日(土)よりリニューアルオープンする同館はみやざきスギの集成材を用いた作りで、1階には県内の特産品の購入や観光情報を得られるコーナーなどが、2階にあるレストラン「くわんね」では宮崎の郷土料理を楽しむことができます。
とろサーモンの2人は、まず4月28日から5月13日まで「くわんね」にて食べられる期間限定特別メニュー「西米良サーモン丼」を試食。休みの日があれば同館に足を運んでいるという久保田は、どんぶりに隣りに置かれた醤油を持ち上げて「この甘醤油がうまいんですよ」とPR。「まずいものはまずいというタイプですけど、おいしい。西米良には何回かロケで行ったことがあるんですけど、すごく水がきれい。そんなところで育ったサーモン、おいしい! たまりません!」と絶賛しながら、何度も何度も口へ運びます。
村田も一口食べて「うまっ!」と悶絶。あまりのおいしさに「おいしいです。まじでおいしい!」と唸りながら食べ続けます。
その後、1階で食べられる日向夏のソフトクリームも試食。こちらはパティスリー「メゾンジブレー」の江森宏之オーナーが監修したもので、村田は「日向夏の味がグッと来る!」と言いながら、その味を懐かしむように目を細めて「嬉しい」としみじみ。久保田も味わいながら、「日向夏はさっきの甘い醤油をちょっとかけて食べるとおいしい。オススメです」とコメント。「参りました! おいしかったので、今日は上機嫌で仕事ができます」と笑顔を見せました。
『M-1グランプリ2017』優勝後の会見で、宮崎空港に設置されている温水洋一さんの銅像「ひなたぬくぬくベンチ」のような銅像をつくりたいと話していた2人。4月28日のリニューアルオープンより、同館の入り口にとろサーモンの銅像が展示されることになりました。
完成までのVTRが流されると、風情のある民家の縁側に座った、石工まみれの自身のアップが映されると吹き出す久保田。出会いや宮崎への思いを2人が語っているのですが、その画力が強過ぎて、村田も「話が全然入ってこうへん」と呟きます。
さらに最後に完成した銅像が映ると、「うそやん、うそやん! え、こんなにリアルにつくってくれたん? リアルすぎる。楽しみしかないぞ!」(久保田)「本当にすごい。え? すごっ!」(村田)と大興奮です。
いよいよ、銅像がお披露目。そっくりなその様に、「どきどきするわ」と呟く久保田が「親も喜んでいると思うので、早く見せたいです」と言えば、村田も「猫背までしっかり表してくれてる。ここまで完成度が高いと思ってなかったので、感無量です」と感謝します。
が、銅像の展示が5月いっぱいまでであることが告げられると、2人の表情は一変。「え? ショートタイムじゃないですか?」(村田)「(展示の期間を)引き延ばしてほしい。劇場(ルミネtheよしもと)も近くにあるんで」(久保田)と必死に懇願していました。
とろサーモンの銅像は、4月28日(土)のリニューアルオープンから5月31日(木)まで、新宿みやざき館KONNEにて展示。近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください!
【とろサーモン】