「寛平ちゃん笑顔コンテスト」の間寛平発案「笑顔ポスター」完成! 大阪府柏原市長、柏原市議会議長にお披露目訪問!
2017年11月に大阪府柏原市の柏原市長及び柏原市議会の両者から「かしわら笑顔大使」を任命いただいた間寛平。今回、大使として柏原市を盛り上げる企画の1つ、間寛平がかねてから計画していた「笑顔ポスター」が完成しました。それにともない、柏原市では「寛平ちゃん笑顔コンテスト」と題して、市民をはじめ多くの方々に間寛平の笑顔がプリントされたポスターに自由な発想で面白おかしくデザインを施した"コラボ"ポスターの優秀作品を決めるコンテストを計画しています。
4月26日(木)にはポスターを完成させた間寛平が柏原市役所を訪問し、冨宅正浩柏原市長、乾 一柏原市議会議長を前に初お披露目しました。
「寛平ちゃん笑顔コンテスト」のシンボルとなる笑顔ポスターお披露目の前にはご挨拶があり、冨宅市長は「この企画をきっかけに、市内外の方々に自然豊かな柏原市をもっと知ってもらいたいと思います」と意気込みを語られました。また、「柏原市をもっと生き生きと、住んでよかったと思われる街づくりを実行中です。『笑顔ポスター』の企画を市民にアピールしながら、柏原市の未来像を描いていきたいです」と乾市議会議長もPRされました。
寛平は第一声に「アヘアヘウヒハ」と自慢のギャグを放ち、場を和ませます。そして「柏原高校に通っていたので、とても懐かしいです。思い出もいっぱいあります」と高校時代の数々のエピソードを話しました。そのうちの一つに、「寛平」の名付け親が柏原高校の同級生であったことも明かし「芸名を授かったのも柏原市ですし、柏原市をもっと盛り上げていきましょう。頑張りますのでよろしくお願いします!」と声を張りました。
続いて「笑顔ポスター」のお披露目を。カウントダウンの後、プロジェクターに現れたのは実にシンプルな寛平の扮装姿。このスタイルをベースに、「寛平ちゃん笑顔コンテスト」の参加者には好きなようにデザインをしてほしいとアピールしました。
「寛平ちゃん笑顔コンテスト」は、柏原市民はもちろん市外在住者も参加OK。「ぜひ柏原市に遊びに来て、ご応募ください」と冨宅市長、参加をいざないました。
質疑応答では、この取り組みで何を期待しますか?との質問があり、「柏原市を全国的に知ってもらいたいですね。ぶどうの産地で有名でワインが有名ですので、プラスアルファの何かですよね。例えば、ブドウ畑周辺のナイトランとか、たとえば大和川の河川敷で山形の"芋煮会"のようなイベントもできたらいいですね」と寛平、意欲を見せました。また、「笑顔ポスター」の配布ポスターについても「いざとなったら走って配ります!」と意気込みました。
今年市制60周年を迎える柏原市。この記念すべき年にさらなる花を添えるべく、寛平も市の魅力を県内外にも発信のお手伝いさせていただきます。今後の企画にもご注目ください!
【間寛平】