ロバート、明日のこどもの日にちなんで幼い頃のエピソードを披露!「こどもの日はカプリコ!」スペシャルイベント
5月4日(祝・金)、東京・アクアシティお台場 シネマアトリウムにて、『「こどもの日はカプリコ!」スペシャルイベント』が開催され、ロバートが出演しました。
明日5日のこどもの日を前に行なわれた本イベントは、江崎グリコの人気商品「ジャイアントカプリコ」をこどもたちにアピールするために行なわれたもの。同商品を広く広めるために、"こどもたちによる、こどもたちのための会社"をコンセプトとした架空の会社組織「こどもカプ株式会社」に参加しているロバートは、秋山が社長、馬場と山本が副社長として、この日、登壇しました。
子供の頃のエピソードを聞かれた3人。山本は父親とよくツーリングへ行っていたそうで、「仕事から帰ってきて疲れてるのに、連れてってってねだったらしょうがねぇなった革ジャンに身を包んで"行くぞ、博!"って。地元・群馬の夜景がキレイな金山というところに行ってました」と話します。
馬場は「いろんな野草を摘んで来て木の枝と一緒に粉砕したものに雨水を足して。それを空き瓶に入れて、どんなくさい匂いになるのかを試してました」と奇妙な思い出を。「違う花と違う花をくっ付けて受粉させたりしてた」と続けると、幼稚園から幼なじみだという秋山は「なんの話をしてるんや! 僕は当時から"ヤバいな、こいつ"と思ってましたよ」とツッコミ。そんな秋山は「自転車のタイヤの後ろに発泡スチロールを挟んで走って、バイクの音が乗ってる感じを出してた」とこどもらしいエピソードを。
また、「家の中の至るところに落書きもしていた」と明かすと、「未だに落書きというか、いたずらをする」と言い出した博。なんでも私服のジーパンに刺繍されてしまったそうで、秋山は「(コントの時に)衣装を着るから、私服を脱ぐじゃないですか。それを刺繍屋さんに持って行って、お尻のところに"164(ひろし)"って入れました」と笑いました。
3人の後ろには、イベントの一環として行なわれていた「みんなの夢をかいて、巨大"カプのぼり"をつくろう!」のイラストが。すでに書いてある夢を読んだ秋山は、「いきなり飛び込んできたけど、"YouTuberになりたい"だって。秋山さんも面白いYouTubeをやってるんですよ」と自身のチャンネルをアピールします。
3人も今後の夢を、カプのぼりに書くことに。
料理好きの馬場は「カプリコの新しい味をプロデュースしたい」とアピールし、山本は「大家族。10人家族に憧れます」とコメント。「体中に椿オイルを塗ってるから、蓋が開かない......」とペンのキャップを開けるのに苦労していた秋山の願い事は3つ。「クルーザーが欲しい。あと、6キロ落としたいし、銅像を建ててもらえるようになりたい。子供たちに信頼されて、どこかで建てたいなって思ってもらえたら」とつらつらと語りました。
最後に、秋山はお馴染みとなっている梅宮辰夫さんの体モノマネを。口のところが空いていて、イチゴ味のカプリコジャイアントコーンを一口食べて、「イチゴだね、おいしいね!」と感想を。その後、「こどもたちにはわからなかっただろうから、わかるやつも用意した」とアンパンマンの体モノマネを披露すると、イベントを楽しんでいたこどもたちから笑いが起こりました。
【ロバート】