チョコプラ初のチョコ仕事で長田が渾身アート披露! 松尾は「どんだけ~!」連呼「M&M'S®♯たべるアート展」記者発表会
5月9日(水)、東京・TENOHA 代官山にて、『「M&M'S®♯たべるアート展」記者発表会』が開催されました。
マース ジャパン リミテッドでは、オリジナルチョコレートアート作品の画像を応募すると素敵なプレゼントが当たる『M&M'S®おいしくアートを楽しもう!#たべるアート キャンペーン』を7月31日(火)まで実施中。
そのキャンペーンを記念し、M&M'S®の6色のチョコレートで作ったチョコレートアート作品が展示された店内で、限定のコラボスイーツが体験できる『M&M'S®#たべるアート展』が、TENOHA 代官山にて5月13 日(日)までの期間に開催します。
今回の発表会には、ゲストに岡田結実さんとチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が出演し、長田によるチョコレートアート作品も披露されました。
マース ジャパン リミテッドのスナックフード事業部事業部長俵恵美子さんの挨拶、概要説明に続き、岡田さんとチョコプラの2人、さらにはM&M'S®の公式キャラ・レッドくんが登壇。
まず長田が、チョコレートプラネット結成から13年目にして、初めてチョコレート関連の仕事と明かし、「非常に感動しております。しっかりと進めたいと思います」と意気込み、松尾もさっそくIKKOさんになりきって「どんだけ~!」と歓喜の声を上げます。
美大出身で、コントに使う凝った小道具類も自作する長田は、今回の企画に合わせ、ムンクの名作『叫び』をモチーフにした『Mの叫び』を制作。
6色2000粒のM&M'S®をフル活用してグラデーションを表現した他、"M"とプリントされた粒は、顔の目の部分にしか使わないなど、細部までこだわった出来栄えに、岡田さんも「パッと見、絵の具で作ったのかと思いますし、これが食べられると思うと、かわいらしい」と讃えます。
続く松尾は、ツッコミを用意していたそうですが、「普通にすごいです」と圧倒されたようで、「アート魂に火がついて」「初めて入ったチョコレートの仕事、外せないです」と自信作の様子の長田。
また、今回の発表会に合わせ、長田プロデュースによる大作『チョコの惑星』がお披露目されました。
90cm四方のキャンバスに5000粒というスケールで、文字通りのチョコレートの惑星が描かれており、ガブリと試食すると、IKKOさん、和泉元彌さんのものまねで美味しさを表現し、岡田さんも「どんだけ~!」とかぶせてノリノリでした。
そして今回、岡田さんは、母の日のプレゼントに向け、M&M'S®でカーネーション作りに挑戦。
長田が見守るなか、見事完成させると、さっそく自身のインスタグラムにアップして、「お仕事も出来て、母にあげるものも出来て、一石二鳥でした(笑)」とおちゃめな笑顔を見せました。
その後の囲み取材では、「お花が好きなので、ひまわりとか」とチョコレートアートの次回作に意欲を燃やす岡田さんに、「ゴッホの『ひまわり』を作ってみるとか?」と長田がアドバイス。
その長田は、次回作に「平面じゃなくて立体のも作れたら」「安藤忠雄の建築みたいな感じで」と大胆な野望を明かし、松尾も師匠と呼ぶIKKOさんの似顔絵を作って、本人にプレゼントしたいとして、「何これー? うれしー!」とのものまねで取材陣の笑いを誘います。
岡田さんのお父さん・岡田圭右さん(ますだおかだ)に話題が移ると、父の日には「すべり芸すべり芸って言われているけど、私は父のネタが一番大好きです」といった内容の手紙を送る予定だとか。
手紙をもらった時の岡田圭右さんのリアクションをチョコプラから訊かれると、「パー!」「ワオ!」とかはなく、「リアル閉店ガラガラしているので(笑)」と返す岡田さんに爆笑!
さらに岡田さんは「諸事情があったんですけど、みんな前をむいているので(笑)。これで笑いを取っていこうと思っているので(笑)、気まずくしないでください!」と訴えかけます。
身を削る岡田さんに押され気味のチョコプラでしたが、最後は改めてチョコレート関連の仕事を切望しているとPRし、松尾が「来年のバレンタインは、お願いしてIKKOさんと二人でとか...なんでもやります!」と懇願しました。
【チョコレートプラネット】