展望露天風呂でどやさ! 箕面温泉スパーガーデン・箕面観光ホテル夏のイベント発表会見開催!!
毎日、世代を超えた多くの来場者で賑わっている箕面温泉スパーガーデン・箕面観光ホテル。7月14日(土)〜9月17日(月・祝)には、夏のイベント『大江戸温泉金魚物語2018 〜夏の陣〜in 箕面観光ホテル』が開かれます。初日となる7月14日(土)、アクアリウム展「大江戸温泉金魚物語」の応援隊長に任命された今いくよのほか、女と男、フースーヤが参加し、大浴場 天空湯屋にて発表会見が行われました。
今回は、アクアリウムクリエイター・宮澤雅教氏が手がける、和のイメージで金魚をモチーフに表現した「アクアリウム展」を期間限定で開催。金魚や錦鯉など約30種が期間中次々と登場、約2000匹が集められます。見どころは箕面観光ホテル宿泊者限定の「天空の棚湯」に設置された「天空の流星鯉風呂」。大阪の街を一望にできる展望露天風呂に水槽を設置することで、錦鯉が大阪の空に浮かんでいるようなここだけの景色を楽しむことができます。
まずはMCの女と男が登場。今回のイベントについて、そして展示される「天空の流星鯉風呂」では、尾ビレ、むなビレが一般の鯉に比べて2倍もある「ヒレナガニシキゴイ」が、その優雅な姿を見せることなどの説明を行いました。
ここで箕面観光ホテル支配人 堀之内良光氏が登壇。「他に類を見ないダイナミックな展示でお待ちしております」と挨拶しました。続いて和田ちゃんの紹介で、今回のプロデュースを行った株式会社 UWS ENTERTAINMENT 代表取締役 宮澤雅教氏が挨拶を行いました。宮澤氏はこの展示を一度やってみたいと思っていたと話し、「よりすぐりの金魚を御覧いただいて、夏休みを楽しんでいただけたら」とアピールしました。
ここから、箕面スパーガーデンでも2016年から定期的にライブを行っている、スーパー銭湯アイドル「純烈」が登場。和田ちゃんはイケメンぞろいのメンバーのなかでも「白川さん」がお気に入りとのことで「腕の血管がたまらなかった」とうっとりした様子でした。
続いては「大江戸温泉金魚物語2018応援隊」としてフースーヤがステージへ。まずおなじみのギャグを披露したあと、谷口は箕面温泉には何度か来たことがあると話し、田中はお風呂大好きとのことで「初めてやけど、すごく入りたい!」と訴えていました。
そして応援隊長の今くるよが登場すると、会場は拍手に包まれます。まずは「どやさ!」、そして炎天下にも関わらず「ものすごい今日涼しいんちゃいます?」と早速ひとボケして、笑いを誘います。本日の衣装は「金魚ちゃん」。今日のための新作とのことで「くるきんちゃんでどないでしょ?くるきんって呼んでください、どやさ!」と上機嫌です。
そして、いよいよ大江戸温泉金魚物語2018の目玉企画「天空の流星鯉風呂」の除幕です。「3、2、1、どやさー!」の声で水槽が姿を現すと、「すごーい!」「ウワーッ!」「どやさ!」という歓声とともに拍手が起こりました。和田ちゃんは「めっちゃキレイ!」、純烈のメンバーも「こんなの見たことない」と絶賛です。そこから宮澤氏の「湯船に浸かった目線で見ていただきたい」というアドバイスを受けて、フースーヤの2人が温泉に入ることに。
「みなさんを差し置いて入るのは...」と言いつつ、浴衣を脱ぐとしっかり水着姿の2人。寝転んで湯船に浸かり、水槽を見て「これはヤバイ!」「ホンマに空に浮いてるみたい」とびっくり。「今日は僕らのことは置いて帰ってください」とすっかり気に入った様子でした。
続いて、「純烈金魚」、「くるよ金魚」の水槽への放流がそれぞれの手によって行われました。水槽は純烈の紅白歌合戦出場を祈念して、紅白のステージをイメージしたもの。メンバーの数に合わせた5匹の金魚を「純烈、どやさ!」の掛け声で水槽へ放しました。
「くるよ金魚」は超大型。こちらは「くるきん、どやさ!」の声で水槽へ。「衣装とまったくいっしょ!」と声が上がると、くるよは「がんばりまっせ!」と応援隊長として気合を入れ直していました。この金魚たちは箕面劇場に展示されているとのこと。最後にくるよは「9月まで一生懸命会いに来てください!お待ちしております、どやさ!!」と締めくくりました。
質疑応答で衣装の製作日数について質問されたくるよは「3年かかると思っていたのが4日でできた」と告白。ピタッと合ったとのことで「離せなくなりました、これから楽屋入りもデートのときも全部これで行きます」とすっかり気に入ったとのこと。金魚の思い出を尋ねられると、夜店に行っても必ず金魚すくいをするそうで、家に持って帰って名前をつけているというエピソードを披露。最後はフォトセッションが行われ、会見は終了しました。
『大江戸温泉 金魚物語2018 〜夏の陣〜in 箕面観光ホテル』は9月17日(月・祝)まで開催されています。美しい金魚の姿を見に、ぜひ足をお運びください!
【今くるよ】【女と男】【フースーヤ】