加藤ひろあきがアジア大会2018パレンバン会場オープニングセレモニーに出演!
2018年8月18日(土)アジア大会2018の開会式がジャカルタ市内のグロラブンカルノ会場にて行われましたが、パレンバンでも会場となるジャカバリンスポーツシティーにてオープニングセレモニーが開催されました。
パレンバン会場のオープニングセレモニーは招待制で、南スマトラ政府関係者や大会に参加するアスリート、スポンサー、大会関係者が招かれ、約4,000人が集まり開会を祝しました。
オープニングセレモニーはまずグロラブンカルノスタジアムにて行われた開会式の模様をパブリックビューイングした後、インドネシア国内、国外のアーティストを招いての音楽ライブが行わました。
日本インドネシア国交樹立60周年親善大使にも選ばれている歌手のAndienからスタートしたライブにはインドネシアの著名なバンドAndra and The Back Bone, The Titans等が登場。
また、韓国からHwang Young Min、Choi Dong Wook、そしてSe7enが招かれライブを披露しました。この
ライブに加藤ひろあきが登場し、インドネシア語と日本語で歌う楽曲「Ruang Rindu」、大会公式ソング「Meraih Bintang」「Bright As The Sun」の二曲の日本語版、合計三曲を披露。
「Bright As The Sun」を歌唱した際には、用意してあったおよそ500発の花火が上がり、盛大にオープニングを彩りました。
『Meraih Bintang』
日本語ver.「星を掴め」 ミュージックビデオ URL
https://youtu.be/jHbX7C0upio
歌唱を終えた加藤は「Bright As The Sunを歌っている時に頭上にたくさんの花火が上がり、会場が一つになった。この瞬間は一生忘れません。これまで4年間インドネシアに住み活動してきて、インドネシアに住む外国人としてこのアジア大会をこのような形で応援できたことを誇りに思います。」と興奮冷めやらぬ口調で話しました。
加藤ひろあきは今回の開会式、日本人で唯一アジア大会2018に招待されて出演したアーティストということになりました。
アジア大会2018はインドネシアのジャカルタ・パレンバン2会場で45カ国、全40競技、約16,000人の選手が参加し、2018年9月2日まで開催されます。