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８月28日（火）、東京・TOHO シネマズ日本橋にて、映画『アントマン＆ワスプ』ジャパンプレミアが開催され、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、宮川大輔が出演しました。

本作は、世界興行収入No.１シリーズのマーベル・スタジオ最新作。バツイチ、無職、前科持ちで、離れて暮らす愛娘だけが生きがいのスコットが、脅威の"スーツ"を手に入れたことで、身長1.5cmの最小にして最強ヒーロー"アントマン"に。そんな彼を、父親の開発した脅威の"スーツ"を装着して"ワスプ"となったポープが支え、二人は、神出鬼没な謎の美女"ゴースト"との戦いに挑みます。


イベントには日本語吹き替え版でアントマンのバディとなる完璧すぎる女性ヒーロー・ワスプ役を演じた内田有紀さんも登壇。おなじく吹き替え版でスコットのかつての泥棒仲間で今は社長となったルイス役の小杉と、アントマンを監視するジミー・ウーFBI捜査官役の宮川とともに映画の魅力をアピールしました。

役柄に合わせてFBI捜査官風に防弾チョッキを着用して登壇した宮川は「これ着ると全然違うんです」とご機嫌に。しかし小杉から「直前まで（イベントの）説明、全然聞いてなかった」とツッコミを入れられ、内田さんからも「ずっとスマホいじってた」と暴露されてしまいます。

一方、物語のキーともなる小さくなった研究所を携えた小杉は「研究所です！　これすごいですよ。これを運んでいるときの俺の顔を、あとで現像してもらいたいくらい」と大興奮。宮川も「これはテンション上がるでしょう」と羨ましがります。そんな宮川が「ちょっといいですか」と、研究所を触ろうとすると、すかさず小杉は研究所を遠ざけます。
小杉は役柄上、アントマンと敵対する宮川には触らせないと拒否し、隙をみて触ろうとする宮川を力ではねのけます。宮川は「映画の中の設定をここでは引きづらなくてもええと思う」と食い下がりますが、なんと内田さんから「（設定を）引きずっているのは一番これ（宮川のFBI捜査官風の衣装）」との指摘が。思わず小杉も「上手い！」と褒める返しで、結局、宮川は触れられずじまいとなりました。


前作からおなじ役を演じている内田さんと小杉に対して、今作からの登場となった宮川。そこで、MCから3人のチームワークについて質問が出ます。
小杉が「やっぱり２（内田さん、小杉）、１（宮川）には分かれているな」と宮川を拒否すると、怒った宮川は「後輩やろ！」と小杉を脅します。内田さんから「それは言ったらダメ」となだめられ、すねた宮川は二人を見ながら「似合わん二人」と捨て台詞。そんな宮川をおもしろがり、内田さんは「ルイスは小杉さん以外、考えられない」と小杉を褒め、小杉も「ワスプは有紀ちゃんしかいてない」とお互いを褒め合います。ある意味、息の合ったやり取りで、3人のチームワークを見せてくれました。

まるで漫才トリオのようなやり取りを見せた３人。最後は小杉が「笑いのシーンは声を出して笑って欲しい」と言い、宮川も「ホントに楽しい映画なんで期待していてくださいね」とアピールしていました。



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