「今年、一番力入れました!」だいたひかるがオリジナル文具ブランド『WATASHIDAKE?』を発足
文房具マニア、文具芸人としてしられるピン芸人・だいたひかるが、文具メーカー・株式会社ハピラとの共同で商品開発を進めるオリジナル文具ブランド『WATASHIDAKE?』の発足を発表しました。
9月4日(日)、だいたはレギュラー出演している文具イベント『第26回 文具祭り』(東京カルチャーカルチャー)の場で、今回のオリジナル文具ブランド『WATASHIDAKE?』の発足を発表。
「私、文房具が好きすぎて、ブランドを立ち上げました」と切り出しただいたは、ブランドのマークについて、自身のネタでも多用されるフレーズ「私だけ?」ときのこの「茸(たけ)」をかけていると説明します。
商品開発は「こんな文具あったらいいな、と思うのはワタシダケでしょうか?」とのコンセプトで昨年11月頃から進められていたそうで、その第一弾は、『ふせん収納シリーズ』の3アイテム。
ひとつめは、保管できるふせんBOOKで「ふせんって、筆箱に入れたり、ノートに挟んだり、バラバラになりやすい」という問題点から発想したそうです。
ふたつめは、挟めるふせんBOOK、3つめは単語帳タイプの携帯できるふせん付きメモ。
いずれもふせんが整理しやすいアイディアが詰め込まれ、各3タイプのデザインも含め、だいたのふせんや文具に対するこだわり、愛が伝わります。
ステージには、株式会社ハピラの領家さん、鈴木さん、小沢さんの3名も登壇し、以前から『文具祭り』に足を運び、だいたの文具好きを知っていたというハピラ側からオファーし、今回の企画が実現したとのこと。
だいたは「今年、一番力入れました(笑)」と自信のほどを語った後、「(ハピラの)若い子たちに夢を叶えてもらいました」とビジネスパートナーのハピラのみなさんに感謝を伝えました。
なお、『ふせん収納シリーズ』は、今年11月発売予定。
商品の詳細、最新情報は、『WATASHIDAKE?』公式ツイッター(https://twitter.com/WATASHIDAKE_de)でご確認ください。
【だいたひかる】