「よしもと漫才マンデーLIVE×TSUTAYAコラボキャンペーン」開始記念! ファーストピッチセレモニーでアインシュタインが阪神甲子園球場へ!!
9月20日(木)から11月19日(月)までの間、行われるのが「よしもと漫才マンデーLIVE×TSUTAYA」コラボキャンペーン。関西エリアの一部TSUTAYA店頭にて実施されるこのキャンペーンは、LIVE招待状やアインシュタインのサイン入りコラボTシャツが当たるほか、「よしもと漫才マンデーLIVE」に出演する、アインシュタイン、アキナ、トット、祇園、プリマ旦那、ネイビーズアフロ、さや香の7組がセレクトした映画を店頭のレンタルDVDコーナーに展開します。この注目企画を記念して、9月9日(日)、アインシュタインが阪神甲子園球場にてファーストピッチセレモニーを行いました。
2人はまず球場入りしたあと、インタビュースペースでトラッキー&ラッキーとガオーポーズで記念撮影。そして室内練習場にて練習を行います。「EINSTEIN 2319」とネームの入ったTシャツを着て、キャッチボールがスタート。最初はすぐそばで、そして少しずつ距離を広げて、肩を慣らしていきます。河井は肩が強く、鋭いボールを稲田へ送球。対する稲田はスタッフの方から投げ方を教わりますが、どうにもフォームがちぐはぐ。河井からのボールをキャッチするときには「痛い!」「もう嫌や!」と叫ぶなど、本番に向けて若干心配な雰囲気。しかし、球数を投げるうちになんとか形になってきました。そうして投球練習は終了、グラウンドへ向かいます。
いよいよファーストピッチセレモニーです。MCのコールでグラウンドへ登場した2人。稲田がマウンドへ、河井がバッターボックスへ向かうと、観客から拍手が送られました。キャンペーンについての説明、球審は株式会社関西TSUTAYA 遠藤勝大取締役であることも伝えられます。稲田がマウンドに立ち、センター方向に目線をやると、大型モニターに後頭部が大写しに。そしてボールにキスをし、振りかぶったかと思ったらセットポジションに変更。なんとか投げたボールは届きませんでしたが、河井は見事に空振り。ファーストピッチセレモニーは無事終了しました。
終了後の囲み取材で、始球式は初めてと2人。河井は「ひょっとしたらもうないかも、貴重な経験させていただいた」と話したあと、「始球式でヤジが飛んだの、初めて聞いた」と振り返り、レフトスタンドからもヤジが聞こえたので、早く投げて欲しかったとこぼします。稲田も「早く投げろ! いらんことするな!」と聞こえたので、早く投げたと告白。そう言いつつ、マウンドでなかなか投げなかったことについて質問が飛ぶと「右足と左足、どっちを下げるかわからなくなった」と話し、改めて「プレッシャーに弱いんやな」とポツリ。スコアボードのモニターに後ろ姿が映し出されたことについては、背番号の「2319(ブサイク)」を見てほしかったそうで、「素敵な思い出になりました」とコメントしました。
そして改めて「よしもと漫才マンデーLIVE」について、なんばグランド花月の毎週月曜の夜公演に、若手と一線で活躍するコンビがネタを披露していると河井が説明。とても人気のある公演にも拘らず、手頃な値段であることをアピールしました。さらに今回のキャンペーンについては、みんなの身近にあるTSUTAYAさんとコラボさせてもらえたので、相乗効果になればと期待を込めました。
今回のキャンペーンで、自身がチョイスしたお気に入りの映画が店頭でコーナーとして展開されることについては、大作ではなく、単館上映されるような作品をいくつか選んだとコメント。映画は人生を豊かにするツール、見逃した作品はぜひDVDで見てほしいと話しました。
さらに10月31日(水)に発売される、アインシュタイン初となるDVDについても言及。ハロウィンの日に発売されるということで、こだわって怖い感じのジャケットにしたと稲田は自信満々の様子。内容については、とにかくネタがたくさん入っていることに加えて、稲田目線、河井目線の映像が入っていると話し、「河井さんの甘いフェイスを楽しむもよし、僕のモンスターフェイスを楽しむもよし、二度、三度おいしいDVDになっています」とアピールしました。
【アインシュタイン】
≪公演情報≫
『よしもと漫才マンデーLIVE』
~毎週月曜日の夜は「よしもと漫才マンデーLIVE」~
ノリに乗っている9組のネタをたっぷりご覧いただける90分間。
鍛え抜かれた漫才をぜひお楽しみください。
【会場】なんばグランド花月(大阪市中央区難波千日前11-6)
【時間】開場18:25/開演18:45
【料金】前売・当日共2000円
※公演のない日もございます。HPをご確認ください。
※出演者は公演毎に入れ替わります。
<お問い合わせ>
チケットよしもと予約問合せダイヤル
℡ 0570-550-100