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2018年9月10日 (月)

いよいよ9月13日(木)より上演! 舞台『MOTHERマザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』ワッキー×おばたのお兄さん ロングインタビュー

9月13日より、東京グローブ座を皮切りに全国4カ所にて上演される舞台『MOTHERマザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』。大東亜戦争末期の時代、特攻隊員たちから"母"と慕われた実在の人物"鳥濱トメ"の半生を描いた作品である今作は、当時、特攻隊員たちが出撃前に連日訪れた軍指定食堂「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員たちの葛藤や彼らを見送る富屋食堂のおばちゃん(トメ)の心情など、そこで繰り広げられる人間模様を描いた心打たれる作品です。初演から10年目を迎える今作に6年目の出演となるペナルティ・ワッキーと、今回が初参加となるおばたのお兄さんに、今作への熱い思いを語ってもらいました。

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(左:おばたのお兄さん、右:ワッキー)

ーーもうすぐ舞台の初日を迎えますが、今のお気持ちは?

ワッキー 気持ちは心地よく上がってますね。稽古は、鳥濱トメさんや特攻隊の方に失礼のないように本気でやっていて、みんないい意味で緊張感を保ったまま、いい舞台にしようという気持ちで同じ方向を向いてやっているので、稽古の終盤になってくると一体感が出てくるんです。その感じがたまらなくいいんですよね。でも、そのいちばんいい時期に僕は稽古に出られないっていう......(笑)。

おばたのお兄さん(以下、おばた) ハハッ(笑)。

ワッキー 毎年、『MOTHER』のグループLINEができるんですよ。キャストが50人と大所帯なんですけど、みんなが仲よくなっていく感じがLINEでどんどん伝わってくるんですね。稽古終わりでリラックスしてる感じだとか、ちょけてる感じだとか、真剣にやってる感じとかが上がってくるのを、営業先だったりPR先だったりで見て「うんうん」なんて思いながらも「悔しいな」っていう思いはありますね。

ーーおばたさんはいかがですか?

おばた 今まで神保町花月でお芝居をしたことはあったんですけど、外部の舞台で外部の役者さんとやるのは今回が初めてで。僕は13日と14日の計3公演しか出られないんですけど、今は僕が出ない回でもいいからとにかく観てほしいという気持ちですね。

ーー外部でのお芝居が初めてだと、稽古の時に戸惑いなどはありましたか?

おばた やっぱり周りの方がちゃんとした役者さんなので、動き方ひとつひとつが勉強になるっていうのが率直な感想です。あとはもう、ホントに稽古の時から気持ちが入ってるというか、役になってるんですよね、みんな。気持ちで動くので、一回一回動きが変わったりするんです。こっちのテンポとか間とか、言葉の強さとかが変わったりすると、相手の受け方も違ってくるんですよね。「すごいなぁ、これがちゃんとしたお芝居なんだなぁ」って思いました。

ーーおばたさんは特攻隊員の役を演じられるんですよね?

おばた そうです。穴井少尉っていうんですけど、穴澤利夫さんという実在した方がモデルになっている役で。この方は婚約者を残して特攻に行った方なんですけど、婚約者に宛てた手紙が切なくて泣けるんです。今作はいくつかのエピソードに分かれてるんですけど、ありがたいことにそのエピソードの中ではメインをやらせていただいていて。

ーーワッキーさんは今年で6年目の出演で、特攻隊長の役を演じられていますが、演じていて毎年同じ気持ちになるんですか? それとも感じ方は変わったりするのでしょうか。

ワッキー 気持ちは変わらないですね。僕は部下が4人いる隊の隊長役なんですけど、とにかく「僕は隊長だ!」とだけ強く言い聞かせてます。言ってみれば僕はピンポイントゲッターみたいな感じなんです。バッと出てきてバーッとしゃべってバッと帰ってく、みたいな。だからこそ、とにかくこの隊の隊長で、自分についてきてもらいたいし、自分がしっかりしなきゃいけないっていう気持ちだけを強く持っているというか。
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ーーなるほど。ところで、今回はワッキーさんの方からおばたさんに直々のオファーがあったそうですが。

おばた そうなんです。もともと僕、この時代の戦争の話にすごく興味があって。で、ワッキーさんがちょうど昨年の『MOTHER』の公演前にチラシを持って劇場にいらっしゃったんです。で、「それ、なんですか?」って聞いたら「こういう芝居があるんだよ」って教えてもらって。で、「僕絶対行きたいです!」って言ったんですけど、結局行けず......。そしたら今年、ワッキーさんが僕に「去年興味を持ってくれた芝居なんだけど、おばたは体育会系だし、向いてると思うから出ない?」って声をかけてくださって。まだ公演は始まってないですけど、ホントに貴重な体験をさせてもらってますし、かかわれてよかったなって思います。
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ーーワッキーさんは、なぜおばたさんを誘ったんですか?

ワッキー やるからには、ただ「ワッキーさんに言われたからやる」っていうのではなく、このお芝居のことを深くわかってくれて、本気でやってくれる後輩じゃないとやだなって思ったんです。あとは、僕は少しスポーツに偏った人間なんで、ずっとスポーツをやってきた人とは気が合うんじゃないかと思っていて、おばたはバッチリだなと思って。そういう人ってなかなかいそうでいないんですよね。それに......ノリにノッてますし(笑)。まぁそれは二の次なんですけど、とにかく「『MOTHER』に合うな」と思ったんです。
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ーーおばたさんも作品に興味があり、ワッキーさんも合うと思った......相思相愛ですね(笑)。

おばた ただ僕、不安は大きかったんですよ。みんな役者さんだし。だから「大丈夫かなぁ?」っていうのが正直なところではありました。

ワッキー でも、横にいるのにこんなこと言うとちょっと気持ち悪いかもしれないけど、僕、おばたを見てて「舞台度胸があるな」って思ってたんです。(舞台では)そういうことが大事だったりするんで。しゃべるときもいつもスラスラ話してるから、全然クリアできるだろうなと思って。『MOTHER』の中でも、おばたの役はたぶん、ひとりの人が言うセリフの量としてはいちばん多いんですよ(笑)。

ーーそうなんですね!

おばた ビビリました(笑)。でも、出演が決まる前から、決まってからも、稽古中もずーっとワッキーさんが本当にすごく気にかけてくださって。まるで僕が小学生で、その大きいお兄ちゃんか、ぐらいの感じでずっと気にかけてくださったんです。

ワッキー (笑)。いや、やっぱりそれぐらい重要な役だし、前半戦のキーマンだから。セリフも長いし、しかもその時代の言い回しだったりするから「大丈夫かなぁ?」って。でも、ずっと出てる他のメンバーが、おばたのことを「めちゃめちゃいいよ」って言ってて。

おばた え、ホントっすか!?

ワッキー みんな「たぶんこの役をこれまでにやった人の中でいちばん、最初からセリフが入ってた」って。

おばた 最初の稽古は緊張でセリフが飛んじゃったりしたんですけど、でもやっぱりワッキーさんの顔に泥塗るわけにいかないし、外部の方々がどんな感じかもわからなかったんで。セリフを入れとけば間違いないじゃないですか。だからもう、今まで寝てた移動の時間を全部セリフを覚える時間にして。あとは、気持ちを入れるために資料を見たり、石原慎太郎さんの映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』を観たり、そんなことをやってました。

ワッキー アプローチの仕方がすごくいいですよね。気持ちから入っていくとか、そういうところがね。

ーーおばたさんは、稽古場にワッキーさんがいらっしゃったら心強いんじゃないですか?

おばた そうですね。あと、僕の知ってるワッキーさんって"超面白芸人さん"なんですけど、そんな方が真剣な気持ちで真剣に取り組んでいる姿を見るのは、すごく刺激になります。「こういう一面もあるんだ」って。ワッキーさんの並々ならぬ思いが感じとれるし、僕が今、こんなふうに熱を持って話すのもワッキーさんの影響があるというか......。今日も楽屋でかまいたちさんとゆにばーすさんに「僕が出る回じゃなくてもいいからマジで観に来てください」って言って、「おまえ、あんまり楽屋で先輩に薦めることちゃうぞ」ってツッコまれるくらい(笑)、熱を持ってるんですよね。あと、「とにかくひとりでも多くの人に観てもらいたい」と思って、僕、インスタグラムのフォロワーがそこそこ......27万人ぐらいいるんですけど、それをちょっと利用して、"直接チケットを買ってくれたら僕がチケットを届けに行きます"っていう企画をやって。それで30枚ぐらい売れたんです。そんなことをしても別に僕が何かトクするわけではないんですけど、時間を作って手渡ししてでも観てもらいたいって思って。

ーーそれだけ観てもらいたい気持ちが強いんですね。稽古中、気持ちが入りすぎて泣いちゃったりすることもあるそうですが......。

おばた 僕、毎回泣いてます、稽古中。特攻隊員なんで、自分のシーンでは泣いちゃいけないんですけど。でもやっぱり、本人になりきれていないというか、客観的に考えてしまったりすると切なすぎて涙が出そうになるんですけど......そこはガマンしてます。でも他のエピソードの稽古の時は見てるだけじゃないですか。なので、毎回泣いてます。

ワッキー みんな泣いてますよ。今話してても泣きそうになるくらい。

おばた 本当、そうですよね。

ワッキー いくつかのエピソードがあるんですけど、ほぼみんな「次の日死ぬ」とかが決まってる人たちの話だから、「次の日死ぬのになんでこんな明るいんだよ」みたいに思っちゃうんですよ。みんなのお芝居を見ててもボロボロ泣くし......。何年か前からモチベーションを保つためにiPhoneで稽古風景をずーっと撮ってるんですけど、だいたい途中から手が震えてきちゃって、画面がブレるんですよ(笑)。それぐらい気持ちが入ってるというか、稽古は真剣ですね。
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ーーそういえば、稽古の前に「教練」というものがあるそうですが......。

ワッキー そうなんです。それがこのお芝居の特殊なところで、特攻隊の役の子たちは、稽古が始まる1時間以上前に集まって、教練という、簡単にいうと昔の軍人さんのやってた訓練ーー筋トレみたいなものを延々1時間やるんですね。柔軟体操から始まって、普通の腕立て伏せとか、天突き体操っていう旧式のスクワットみたいなものとか。声もぴったり合わせて、合わなかったらやり直し、みたいな。それをきっちりこなしてから稽古が始まるんです。なぜそんなことをしているかと言うと、ひとつは本物の特攻隊のみなさんに少しでも近づきたいということと、あとは上から見ててくださっても(特攻隊の方々に)失礼のないように。そこまでこだわって、気持ちを入れて、体も作ってやってるんで、それがたぶん芝居ににじみ出てると思いますし、それが伝わると僕らは信じてやってます。

ーー1時間の教練の間に、体も作りながら気持ちも作っているんですね。

ワッキー そうですね。気持ちの方がデカいかもしれないです。教練やってる時がいちばんビリビリくるというか。なかなかこの歳になって、みんなで鍛え合うことってないので。

ーーじゃあ、おばたさんも毎回やってらっしゃるんですね。

おばた やってます。教官みたいな方もいるんで、部活をやってた頃を思い出しますね。気も引き締まりますし、声を合わせる訓練も協調性につながるんで、ものすごく意味があるなと思います。

ワッキー これは毎年ビックリさせられるんですけど、出演者は20代の子が多いんですよね。で、稽古の最初の頃の雰囲気を見てると、みんな現代っ子なんです。だから「大丈夫かな?」って思う。でも、結構早い段階でみんな気持ちが整って、一列になるんですよ。そこには毎年感心させられます。つい「いまの若い子は......」みたいなことを言っちゃうけど、そんなこと言えないなって。

ーーお聞きしていると、稽古場の雰囲気はすごくよさそうですね。

おばた そうですね。和気あいあいとしてます。ただ、休憩時間が終わるとみんな役に入らないといけないので、急にグッとシリアスに変わるというか、"これから命を落としにいく若者"の感じになりますね。

ーーそんな気持ちでずっと稽古してると、役の気持ちを引きずっちゃったりしないですか?

おばた 家に帰って「ただいま!」って奥さんに会っただけでちょっと泣きそうになったりしますね。「ああ、この人より先に死んじゃいけないな」って。僕は結婚しましたけど、穴井は結局結婚できなかったんですよ。そういうこともあって、より奥さんのことを大切に思うようになりましたね。もう絶対スキャンダル出せないな、って(笑)。

ワッキー そうだよ、あんな心の広い、いい奥さんなんだから。絶対ダメ!

ーー(笑)。奥さんは今作の出演について何かおっしゃってますか?

おばた 楽しみって言ってくれてますね。あと、このあいだ子役の子と写真を撮ったんですけど、役の衣装で白黒の写真で撮ってるんで、本当に当時の写真みたいなんです。それをインスタにあげたんですけど、それを奥さんが見て「時代が時代だったら、本当に明日いなくなってしまうのかも」とふと思って、心がギュッとなったらしいです。

ーー確かに、そういうお話ですもんね。

おばた ホントそうですよ。実際にそういう人たちがいたわけですから......。作中、妻からの手紙を読むシーンがあるんですけど、そのときはやっぱり自分の妻のことを思い浮かべながら手紙を読んでます。

ーー泣きそうにならないですか?

おばた めちゃくちゃなりますけど、それはこらえてます。穴井少尉って、すごく前向きな人なんですよ。だから、妻に宛てた手紙の内容もすごく前向きで、妻に対しても前向きでいろっていう人なんで、自分も泣くとかじゃなくて、しっかりしなきゃっていう思いの中で演じてますね。
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ーーところで、お2人の共通点である"体育会系"といえば、主演の大林素子さんもアスリートとしてすごい方ですけど、お芝居でご一緒してみていかがですか?

ワッキー 素子さんに関しては、もちろん現役の頃は世代的にも知ってますし、バレーボール選手としてスーパースターですから。ただもう付き合いが長くて......25年ぐらいになるんですよね。僕も6年前、今回僕がおばたを誘ったように素子さんに誘われたんですけど、その時点で『MOTHER』はもう4年ぐらいやっていて。ただ失礼な話、素子さんがそういうお芝居をやってるってことをまったく知らなかったんです。もともとアイドルになりたかったってことは知ってるんですけど(笑)。

おばた そうなんですか!? へぇ~。

ワッキー でも背が高すぎて、あきらめてバレーボールをやってたけど、やってるときもずっとアイドルとか役者をやりたい気持ちが消えないままやってたっていう人だから、舞台をやってるって聞いたときに「何それ!?」みたいな気持ちにはならなかったですね。ただ題材が題材ということもあって、「まだまだ大林素子のことを知らなかったな」とは思いました。だから、あのデカさの分、まだまだ知らないことがいっぱいあるんじゃないかと(笑)。

おばた (笑)。今作は大林さんの熱意から始まった舞台だと思うんです。その思いが強いので、うまく言い表せないですけど、それがお芝居にも出ていて。あと、誰よりもこのお話に詳しいんですよ。それもあって、本当に当時の人の思いを汲んでお芝居をされている感じがあって、すごく胸に刺さるというか......。だから今、僕がここまで情熱を持てているのは、ワッキーさんはもちろんですけど、素子さんのおかげもあるのかなってすごく思います。

ーー最後に、「これだけは言っておきたい!」と思うことがありましたらお願いします。

おばた 僕は「なんとなく生きていけて、なんとなく簡単に幸せだなぁと思える現代に生きている人だからこそ観てほしい」と思っていて。ワッキーさんにも言ったんですけど、このお話に触れて「しっかり生きよう」ってめちゃくちゃ思ったんです。そういう話なので、目標がない人とか、あってもつまづいちゃってる人とか、もちろん今すごく幸せだっていう人も、とにかくどんな人にも観てほしいですね。なんとなく生きられる世の中が今成り立ってるのはーーそれってすごく幸せなことなんですけど、こういう時代にこういう人たちがいたからなんだっていうのを感じてほしいです。

ーー今、あたりまえに思ってることがあたりまえじゃなかった時代があったんですよね。

おばた そうなんです。「なんでもないようなことが幸せだった」って、歌にもありますけど、それを本当に感じられる作品だと思うので、ぜひ、とにかくひとりでも多くの人に観ていただきたいと思います。

ワッキー 簡単にいうと、この話は特攻隊の物語なんですよね。こういう話って、パッと聞いたときに「ちょっと暗すぎるんじゃない?」って思われるのがイヤなんです。もちろん悲しい部分もあります。ただ「暗すぎる」だとか、「偏った思想がある」とか、そういうものではないっていうことを強く言いたいですね。素子さんが10年、僕が6年続けてやっているのはなぜなのかっていうのは観に来てもらえればわかると思いますし、「戦争が一番悪いんだ」っていう、本来いちばん伝えるべきことを伝えている作品だと思うから、僕は続けてます。

ーーでは、これからもずっと続けていこうと?

ワッキー 「大林素子の舞台? ああ、あの食堂のおばちゃんの話ね」って世間がなったら、卒業してもいいかなと思ってます。それまでは、素子さんに誘われて、チャンスをもらって、こういう気持ちにさせてもらってるんで、そこは恩返しのつもりで、どんな形でも素子さんが続けていきたいと思っているのであれば、僕はサポートし続けたいです。
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【ペナルティ】【ワッキー】【おばたのお兄さん】

『MOTHERマザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』

■脚本・演出:藤森一朗 (Air studio)
■出演:大林素子 / 杉江優篤 / 佐々木絵梨花 / 河野うさぎ / 宮澤有 / 都布良ひとみ / 三浦剛 / 平安伸伍 / 日出郎 / 藤森太介 / 松本健司 / おばたのお兄さん / ワッキー(ペナルティ) / 他

【東京公演】
日時:2018年9月13日 (木) ~2018年9月17日 (月・祝)
会場:東京グローブ座
全席指定(前売):7000円(税込)

【仙台公演】
日時:2018年11月10日 (土) ・11日 (日)
会場:日立システムズホール シアターホール
全席指定(前売):4000円(税込)

【福島公演】
日時:2018年11月14日 (水)
会場:福島テルサ FTホール
全席指定(前売):4000円(税込)

【会津若松公演】
日時:2018年11月17日 (土)
会場:会津若松市文化センター 文化ホール
全席指定(前売):4000円(税込)

※電話予約(4会場共通)
カンフェティチケットセンター
0120-240-540 (受付時間 平日 10:00ー18:00)

オフィシャルサイト http://www.airstudio.jp/index_18mother.html