ラフピーアプリ2周年キャンペーンでゆりやんが念願の英語講師に!? 『ゆりやんレトリィバァのなんちゃって英会話教室』レポート
9月23日(日)、吉本興業 東京本社にて『ラフピーアプリ2周年ありがとうキャンペーン』の一環として、『親子での参加がオススメ!!「ゆりやんレトリィバァのなんちゃって英会話教室」』が開催されました。
本イベントは、よしもとIDのポイントアプリ 「ラフピー」の2周年記念キャンペーンとして実施され、100ポイントを利用して応募した方から抽選で選ばれた幸運な5組10名が今回参加。
開始時刻を迎えると「今日は休みのところ、お越しいただきまして...」と挨拶しながら、教室に入ってくるゆりやんを参加者のみなさんは、温かな歓声と拍手で迎えます。
ゆりやんは、ホワイトボードに「上戸彩」「綾瀬はるか」といった名前を書いては「調子のっちゃって!」と決めゼリフをさっそく放ち、「こんにちは、僕ドライアイです」「ズコー、ズコー、体育、体育...今日の時間割最高!」「落ち着いていきやー!」と、惜しげもなくギャグを連発。
爆笑のなか、「私は帰国子女でもなんでもなくて、在国子女なんですけど」「英語は中学校レベルしか知らないんですけど、みなさんと一緒に遊べたら」と前置きし、アメリカ文化への憧れや、3ヶ月のニューヨーク滞在経験などを語り、本題の『なんちゃって英会話教室』へと導入します。
中学教師をしている姉への憧れから、一人ずつ名前を読み上げて出欠を取った後、まずはアルファベットとイラストが描かれた表を使ったレッスンから。
参加者に復唱してもらいつつ、「Ball...シモネタやないですか!」とこちらもギャグを混じえて笑いを誘います。
その後は、高校時代に英語の授業に来てくれた方から教わり、ずっと普段から続けてきたという発音の練習へ。
ゆりやんは、その方に「英語には口の動かし方が日本語と違うのが、大きく分けて5個あるんです」と教わったそうで、「R、L、F、V、th」の発音を口にし、「これだけやってたら、RとLがちゃんと言えてるって言われるらしい」とのことです。
続いて、プリントに書かれた例文を全員で読み上げますが、英文だけでなく、「チャリパクられた」「カラオケ動画上げてるヤツどういうつもりやねん」といった日本語文も、前記した発音をフル活用して復唱。
ほぼゆりやんのネタ伝授の場と化しますが、その傾向はさらに加速します。
「英語は表情が大事」という理由で、『エーデルワイス』に乗せて「毛出るワイス! しょーもなー(笑)」と金髪のカツラを取り出し、かぶると「内気な女の子が、学校一モテてる男の子に勇気を振り絞って告白する時の顔」「怒られるドッキリに引っかかってしまって、ドッキリでしたと言われて、ホッとしたのと同時に、恥ずかしさを紛らわすため、なぜかキレながら部屋から出てくる時」といったアメリカ人の表情を次々実演。
そして、参加者にもペアずつ実演させたゆりやんは、「最高!」「完璧!」とそのなりきりぶりに賛辞を贈りました。
最後のレッスンは、「アカデミー賞を受賞した時」というゆりやん十八番のシチュエーションを、ゆりやん自作のトロフィーを使って披露。
スマートフォンから流れるBGMに合わせて、感極まった後、「サプライズ!」と声をあげる一連の流れを全員で合わせて締めくくりました。
こうした光景に「変なセミナーみたい(笑)」と口走りながらも、感謝を述べるゆりやんは、「本当におおきにです。おおきにと申します。名前?」とギャグを放つゆりやん。
その直訳の「Thank you,Iam Thank you.Name?」を全員で合わせ、記念撮影をしてイベントは終演を迎えました。