よしもとニュースセンター

9月25日（火）、FM OH！にて学天即『つくね』が改名を発表いたしました。

今年1月1日に学天即『四条（よじょう）』から『つくね』に変更したばかりですが、またしても改名するというつくね。

「口で言えよ。」と奥田に言われながらも半紙に字を書き始め、「私、1月1日から『つくね』という名前に芸名を変えましたが、10月1日よりひらがなの『よじょう』とさせていただきます。よろしくお願いいたします。」とご挨拶。

なぜこの名前にしたのか、という問いに「『つくね』として約9ヶ月やってきたのですが、どうも馴染まなくて。始めの3ヶ月くらいは『つくね』でやっていこうと思っていたのですが、周りからまだやっているのか、と言われることもあり、5月ぐらいから段々と恥ずかしくなってきました。『つくね』に改名しても本名で呼ばれたり、『四条』も "しじょう"と間違われることも多かったので、今度はひらがなの『よじょう』に改名させていたくことを決めました。」と話すつくね。

再度改名するということを聞いた奥田は「人間、一度改名を経験したら抵抗がなくなり、ゆるゆるになってきているので、このままだとコンビ名の『学天即』も改名されそうです。」と話します。

名前を間違われるのが嫌で、しかも女性が好きな食べ物ランキングで2位ということで『つくね』に改名したというつくね。しかし『つくね』にしても"つくし"や"つみれ"に間違われ、一番ひどかったのは"おいもさま"だったそう。女性の好きな食べ物ランキング1位は"パフェ"だったが、さすがに行き過ぎている、と改名を留まったようだ。

今後の改名の可能性については「しばらくは...」と濁すつくね。

ほかに候補はあったか、と聞かれるとFM OH！「よしもとラジオ高校～らじこー」のリスナーさんから送られてきた本名の下の名前の"和也"から「カズ」、そして個人名も「学天即」というこの2パターンが気に入ったという。「この2つの名前を今後のためにストックしています！」と話します。

奥田曰く、客観的に見て、『学天即の奥田修二とつくね』では絶対面白くない、"明るい"と"面白い"をはき違えていると思ったとのこと。

つくねでの思い出は、と聞かれると「焼き鳥屋さんから仕事の依頼をいただいたこと」と話すが、その店舗も今は改名されているという。

ひらがな『よじょう』にして増えそうな仕事は？という質問には畳関係の仕事がいただけそうだとつくねは言うが、「あっちは"よんじょう"や！」と奥田から鋭いつっこみが。

今回の改名について、まだあまり周囲に話していない様子のつくねだが、「鶏肉が嫌いやから変えてほしい」や「変えた芸名も忘れ、本名も忘れ、もう名前を失っているから『おい！』としかおまえのこと呼べない」と言われていたので、これからは迷惑を掛けないですむ、と安堵の表情を浮かべます。

「つくねを改名してつくねを失った、つくねに恥をかかせたということでつくねに改名した9ヶ月と同じ期間、つくねには"つくね"を食べさせません！」という奥田。厳しいと初めは抵抗していたつくねだが、「あれだけの人気メニューに傷をつけてしまったので、食べません！」と断言！？とりあえず、9ヶ月は断つというつくね。

今後の2人に注目です！

【学天即】