渡辺直美、80年代アイドル風のコスチュームで青森りんごをPR!「毎日食べよう青森りんご」お披露目イベント
10月2日(火)、東京・ルミネtheよしもとにて、『「毎日食べよう青森りんご」お披露目イベント』が開催され、同プロジェクト実行委員長の渡辺直美、元スピードスケートの岡崎朋美が出演しました。
2014年度より一般社団法人青森県りんご対策協議会とよしもとによって展開されている、青森りんごの魅力を広めるためのプロジェクト。2015年度から渡辺直美が実行委員長となって、りんごをモチーフとした斬新なビジュアルとCMで話題を提供してきました。
今年度のテーマは「毎日食べよう青森りんご」。直美が80年代のアイドルをイメージしたコスチュームを身につけたりんごアイドル"に扮して、青森リンゴをPRしています。
MCを務めるのは、今年もラフレクラン・西村真二。「僕のこと知ってくれている人~! 知ってくれてるなら、もっと反応をくれていいんですよ」と軽快なトークで、観客を和ませます。
青森県りんご対策協議会の加川雅人会長は「先日、台風24号が来ましたが、幸いなことに青森県からは少し逸れましたので、りんごに被害はありませんでした。今年もおいしい青森りんごをお届けできます」と報告。さらに、ミスりんごの2人から青森りんごについての詳しい説明もありました。
その後、りんごアイドルに扮した直美が登場。「スカートが短くて、客席からだと見えてるんじゃないかなと思います」と笑うと、西村が「直美さん、そうかと思って前から4列は空けときました」とアドリブを効かせてウィットに返答。同プロジェクトに4年携わっていることについてじゃ、「イベントにも出させていただいていて嬉しい」と喜ぶ直美。今年の衣装も「かわいい!」と気に入っているようです。
青森りんごは美と健康に効果のある果物ということで、美と健康を保っているゲストとして呼び込まれた岡崎は、「選手の頃から、疲労回復に効果のあるクエン酸が豊富ですし、栄養もたくさんあるので毎食、合宿などで食べていました。大好きです」とコメント。「食欲がないときでも食べられるし、母親がよくすりりんごを出してくれましたね」と、りんごにまつわる思い出も話してくれました。
イベント中には新CMもお披露目されたのですが、観終わった直美は大笑い。「嬉しいです。アイドル風ということで、かわいらしい感じになっている」と感想を語ると、岡崎も「青森りんごを食べる表情が美味しそうだった。白目も入っていていいですね」と気に入った様子。撮影スタッフによる「最後のカット、なんか違う」との意見からお蔵入りになったバージョンも披露されたのですが、そこには妖艶な表情を浮かべる直美の姿が。「えっ! 美川憲一さん(のものまね)!?」と驚く岡崎に、「意識はしてないですけど、そうなってましたね」と笑う直美でした。
加川会長とミスりんごのお2人から、おいしいりんごの食べ方のレクチャーも。縦斬りにしがちなりんごですが、横に切って横から輪切りにすると皮ごと食べられるそう。試食した岡崎は「おいしい! 食感が縦切りと違いますね」と絶賛。直美も「食べやすいですよね。しかも、皮をおいしく食べられるからいい」とすぐさま完食しつつ、皮の付近にあるりんごポリフェノールに脂肪吸引効果があることが伝えられると、「脂肪吸引してくれるんですか? めちゃくちゃラッキーですね!」と大喜びでした。
【渡辺直美】