10/8(月・祝) 「よしもとNSC学園祭2018」/NSC41期現役生ライブ ゲキトウ
10月8日(月祝)、YES THEATERで行われた「よしもとNSC学園祭2018」
このイベントは、NSCの現役生から卒業生まで出演するお笑いライブで、
そのほか生ラジオ、フードブース、SNSブースなど各々で様々な催しが開催されました。
※運営はスタッフ・作家の養成校「YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)」が務めます。
お笑いライブの4公演目は、「NSC41期現役生ネタバトル ゲキトウ」を開催。
このイベントはNSC41期現役生の精鋭34組が2分ネタを披露し、
お客さんの投票により面白かったコンビ1組を選出。見事1位に選ばれたコンビは、
特典として10月30日(火)に開催される「U-3 GONG SHOW」への出演権が得られます。
MCは先輩芸人のタナからイケダが担当。見事に会場の空気をあたため、
お客さんのテンションが最大まであがったところで、ネタバトルがスタート。
見た目のインパクトと個性溢れる空気感をもった女性コンビ「ボンレスハムちゃんず」
「ハイツ友の会」は"おばさん"と"おばはん"の違いを切り口に世界観のある漫才を披露。
実家が農家だという「てんてらてーんあきら」は農家あるある、ないないを
フリップ芸で披露。
異色の男女4人のカルテット「ジャムリボン」は独創的な新しい形の漫才を、舞台上で
器用に表現する姿が印象的でした。
ネタが全て終了し、投票結果を集計している間はアピールタイム。元気が良すぎて収拾がつかなくなるシーンもありましたが、我先にと各コンビが一生懸命アピールします。
バトルは高校のOB戦ぶりだと語る、ラグビー芸人の「しんや」
細かいラグビーものまねで会場の空気を独り占め。
まだまだ時間が足りないとばかりのNSC生をよそに、アピールタイムはあっという間に終了。いよいよ結果発表。
見事、第1位に輝いたのは、男性コンビの「五臓六腑」。
「好きなタイプの女性」をテーマにキレのある漫才を披露。動きや声を上手く使ってテンポの良い漫才で会場を沸かしていました。
見事、優勝特典の「GONG SHOW」へのライブ出演権を得たのは「五臓六腑」
3月の卒業まで今後の成長を期待しています!
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