ミキ・亜生の「お兄ちゃんはかわいい1匹」発言に昴生「だいぶでかい猫やな」!? 日めくりカレンダー『黒猫ダイアリー』刊行記念囲み取材
10月26日(金)、東京・八重洲ブックセンターにて、ミキが日めくりカレンダー『黒猫ダイアリー』の刊行を記念してサイン本お渡し会&3ショット撮影会を開催。囲み取材にも応じました。
本作は、亜生と保護した個性的な黒猫たち(助六、銀次郎、千太郎)との日常的なふれあいをカラフルに切り取った日めくりカレンダー。黒猫と生活することで感じた思いを綴った31日分のメッセージがついているほか、兄・昴生もちょっぴり登場しています。
亜生は「女性、そして猫好きがキュンキュン来る日めくりカレンダーです。キュンキュンが聞こえます! 狙い通りの仕上がりになっています」と力強くアピール。反響も多く寄せられているそうで、「SNSに"私の家の猫も観てください"とか送られてくるんですけど、やっぱり自分の家の猫がいっちばんかわいいです」とほおを緩めます。
すると、昴生は「僕もちょっとだけ出てるんですよ。やから、3人くらいいる僕のファンは見つけるのに必死になってくれるやろうな、と」と発言。亜生が「カレンダーってお笑いの要素を入れて出す人が多いんですけど、これに笑いの要素は一切なし。お兄ちゃんも笑いの要素ではない。マジでかわいい1匹として出ています」と強調すると、「え? 俺、だいぶでかい猫やな......」とつぶやきます。
お気に入りは13日目の写真で、「いつも鳴かない猫が鳴いている瞬間をすかさず撮ってくれた」と亜生。「お兄ちゃんの写真も見せたいんですけど、1枚くらいしか入ってないんで買ってのお楽しみです」と続けると、昴生は「3枚くらい入ってる!」と訂正。さらに、「そもそもおかしい。ミキでカレンダーを出さずして、黒猫と出すなんて」といちゃもんをつけます。
レポーターからの「売り上げのことを考えたら、亜生さんと猫だけでもよかったのでは?」という厳しい質問に、亜生は「スタッフさんは出したくないって。でも、僕が出しましょうって言いました」と返答。「嘘やろ? 今日、楽屋の弁当を食うてるときも、なんでこいついるんって思われてたん?」」と驚愕の表情を浮かべる昴生。亜生が「スタッフさんは、お兄ちゃんはノーギャラでいいんじゃないかって言ってた」と追い打ちをかけるように伝えると、「そんなわけないやん! 始発の電車で、15分のためだけに撮影に行っとんねん!」と必死に訴えます。
さらに、昴生が「僕だって、かわいいって言われ出してる。女子高生とかにもお腹がかわいい〜! 触らせて〜!って言われます」と言い切ると、亜生も「お兄ちゃんがライブで投げキッスすると、キャー!っていう声が起こりますし」と助け舟を出しますが、「どっちの(意味の)キャー!ですか?」と鋭く切れ込むレポーター。その瞬間、真顔になった昴生が「そんなの聞くまでもないだろ。どっちかわかるだろ?」と声色を変えて詰め寄ると、くすくすと笑い声が起こりました。
【ミキ】