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2018年11月23日 (金)

だいたひかるの文具ブランド『WATASHIDAKE?』のアイテムがついに完成! 発売記念イベントでは文具ネタも披露!!

11月23日(金・祝)、東京・東急ハンズ新宿店にて、だいたひかるが自身プロデュースのふせん収納シリーズ『WATASHIDAKE?』の発売を記念したトークイベントを開催しました。
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文具メーカーの株式会社ハピラとの共同で商品開発した、オリジナル文具ブランド『WATASHIDAKE?』。今年9月に開催された文具イベント『第26回 文具祭り』にて発足を発表した同ブランドのアイテムが。ついに完成しました。
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3歳の頃から文具が大好きだというだいた。最初は「折り紙や消しゴムを集めるのが好きだった」そうで、20歳の時には2000円もするMONO消しゴムを購入。「母親に、ひかるはどれだけ間違えるつもりなんだと言われて、消しゴムから足を洗いました」と笑います。
『WATASHIDAKE?』は大好きなきのこのかたちを何かのキャラクターにしたいとご主人に相談したところ、彼女がおなじみのネタで必ず発する「私だけ?」というフレーズをきのこのキャラクターにすればいいのでは、とアドバイスをもらって誕生したもの。この日は手作りの『WATASIDAKE?』キャラクターも数体、持参したそうです。
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その後、発売されたばかりの3つの商品を説明します。
「保管できるふせんブック」は、ふせんをシールブックとしてまとめられるという文具好きにはたまらないアイテム「学生時代、ふせんノートを作っている人がいて憧れていた。私もふせんが好きでたくさん買うんですけど、バラバラにしてしまうし、ふせんってめまぐるしくいいものがたくさん出てくるので1つにまとめたいなと。ハピラさんがふせんとファイルが得意だと聞いたので、完全に食い尽くしました!!」とコメント。だいたは自ら使っている同アイテムに冷蔵庫に入っているものをまとめているそうで、「買いすぎがなくなって助かってます」と感想を語ります。
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「A5 挟めるふせんファイル」は、ノートに挟めるふせんファイル。「メモ魔なのでいろいろと書きすぎて、最重要案件が後手にまわってしまうことがある。なので、緊急のことをふせんに書いて忘れないようにしてます。あと、持ち運びにも便利なので気に入ってます」とアピールします。
また、「携帯できるふせん付メモ」はその名の通り、携帯できるふせん付のメモ帳。「コンパクトでポケットにも入るのがいい」そうで、だいたはネタ帳としても使っているとのこと。「ふせんもあるんですけど、メモ帳もついてるんで便利なんですよ」と商品を実際に手に取って見せながら話しました。
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「文具ネタ」を見せたのち、MONO消しゴムが大好きなだいたは、自らが作ったMONOをモチーフにしたアイテムも披露。「『WATASHIDAKE?』って言ってるのに、MONOの紹介をしてしまった!」と笑っていました。
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トーク終了後、同ブランドをアイテムを購入してくれた多くのお客さまが向かったレジの方向へ、「みんな、ありがとうー!」と絶叫します。
イベント前には「シンガポールの東急ハンズにない!」と言いながら購入したシンガポールからの旅行客も。国内のみならず、海外の文具好きの心をガシッと掴んだようです。
だいたは「日本の文具って、外国のものより気が効いてるんですよね。日本の文具は世界に羽ばたいていってさらに盛り上がると思います」と大好きな日本の文具へエールを送りつつ、「今度は普通に東急ハンズへ買い物に来て貢献します」と、会場を提供してくださった東急ハンズ 新宿店さんにも感謝しました。


【だいたひかる】