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2018年11月26日 (月)

山内圭哉も出演!2019年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』製作発表記者会見

11月26日(月)、東京・ホテルニューオータニにて、2019年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』製作発表記者会見が開催され、主演をつとめる生田斗真さんを始め、りょうさん、中山優馬さん、藤原さくらさん、粟根まことさん、山内圭哉、早乙女友貴さん、橋本じゅんさん、三宅弘城さん、橋本さとしさん、演出・いのうえひでのり氏、作・中島かずき氏が登壇しました。
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劇団☆新感線の旗揚げ39周年を記念した「サンキュー興行」として上演される『偽義経冥界歌』は、3年ぶりとなる劇団本公演。"奥州三代"と"義経黄金伝説"をモチーフにした本作では、義経が奥州に匿われていたという史実をスタートラインに、奥州三代の盛衰の行方も絡めつつ、中島脚本ならではのファンタジー要素も散りばめられ、歴史ミステリー好きの心をもくすぐるアッと驚く展開が繰り広げられるという、新感線ならではの笑いたっぷり、殺陣、アクション満載の王道エンターテインメント作品です。

まずは中島氏が「いつもの新感線らしい賑やかな芝居になります」と口火を切り、「生田くんが演じる役は、かなり弾けた役です。彼は抑えた役や受けの芝居をすることが多いんですが、今回はわりと図抜けた明るさを持つキャラクターを演じてもらえたらと思います」と、主演の生田さんに期待を寄せます。

いのうえ氏は、客席が360°回転するIHIステージアラウンド東京で上演されてきた『髑髏城の七人』『メタルマクベス』を振り返り、「『偽義経冥界歌』は、久しぶりの普通の劇場で、回すことを考えなくていいので逆に新鮮です(笑)」とコメント。また、MCの中井美穂さんから「IHIステージアラウンド東京での演出経験から得たものは?」と聞かれると、「......一緒に戦ってきた仲間ですね」と、意外な答えで会場の笑いを誘います。さらに、今作については「"チャンバラ版アベンジャーズ"とでも言いますか、『これぞ新感線!』というような内容になっています」と紹介するいのうえさん。

主演の生田さんは、「2年前にご一緒したとき(16年の『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!』)、いのうえさんから『次は斗真で歌舞伎をやりたい』と言われてこのお話がスタートしました」と振り返ります。また「2年間、客席をぐるぐると回していた新感線の皆さんと、今度は自らいろいろな地方を回るということで、楽しみでワクワクしています(笑)。各地の皆さんにたくさんのサンキューを届けたいと思います」と意気込みます。

17年、『髑髏城の七人』で新感線作品に初参加したりょうさんは「昨年までぐるぐる回っていましたりょうと申します」という自己紹介で笑いを誘ったあと、「もう一度新感線さんの作品に出演したいと思ってアピールしていたんですが、その夢がこんなに早く実現するなんて......」と嬉しさを滲ませます。

今回が初出演となる中山さんは「素晴らしいキャストの方々とご一緒させていただけるということで、本当にありがたく、緊張もしています。斗真くんの弟役を演じさせていただくということで、自分には兄がいないのでうれしいです」とニッコリ。

続く山内圭哉は「私も昨年『髑髏城の七人 Season風』でグルグルさせていただきまして、もう二度とグルグルしたくないなと思ったわけですが、早くもまた呼んでいただくことができまして。今回は普通の劇場で、大阪を皮切りに地方公演からスタートするということで、2年間豊洲で公演をされてきた皆さんの解放感というか、『遊び行こう!』みたいな気持ちを一緒に楽しめたらと思います」と話し、笑わせます。
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また、「『髑髏城の七人』以来、体力を使うお仕事をあまりしていなくて。今日は入りが早かったこともあって、『通勤ラッシュで行ったれ』と。久しぶりに通勤電車に乗ったんですけど、すごかったです。結果的にもう二度と乗りたくないと思いました(笑)」と続けて笑わせたあと「たくさんのご来場、お待ちしております」と唐突に話を締めたため、少しの間があったあと、さらにドッと笑いが起こります。

「初参加の方にアドバイスを」と言われると「がんばるより楽しんだ方がいいと思います」と頼もしいアドバイスをする山内。また、「サンキュー興行」にちなみ、「今、誰にサンキューと言いたいですか?」という質問には、「劇団☆新感線の舞台って、大変なんですけど、毎回独特の達成感があるんです。それを感じさせてもらえることに感謝します」と神妙に明かしていました。

橋本さとしさんは「僕は若いころ劇団☆新感線にずっといまして、『メタルマクベス disc1』で21年ぶりに出演させていただいたんですけど、今回また出させていただくことになって『おまえ、また出るんかい!』と先輩方に言われました(笑)」と笑わせたあと、「僕は新感線を辞めたとき、すべてを失った気持ちになったんですけど、当時占い師の方に『あなたの人生のピークは53~54歳あたりにやってくる』って言われたんです。で、来年53歳で、再来年は54歳なので、僕は人生のピークを劇団☆新感線で迎えることになるんです! なので、僕ひとりの人生のピークをぜひ見届けてください!」 と熱く語り、さらに会場を笑いに包んでいました。

『偽義経冥界歌』は、2019年3月8日~21日に大阪・フェスティバルホールで開幕し、4月2日~7日まで石川・金沢歌劇座で上演、4月18日~21日からまつもと市民芸術館で上演されます。その後は2020年2月に東京・TBS赤坂ACTシアター、4月に福岡・博多座にて公演予定。大阪・金沢・松本公演のチケットの一般発売は2019年1月27日(日)から。詳細は公式サイト(http://www.vi-shinkansen.co.jp/niseyoshitsune/)でご確認ください。
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