タカトシ、森三中・村上らパパママ芸人も応援! 幼児向け教育カリキュラム「おやこでがんばりマスター!」発表会
12月20日(木)、東京・吉本興業株式会社 東京本社にて、「おやこでがんばりマスター!」発表会が開催され、おやこでがんばりマスター!応援団長・タカアンドトシを始め、森三中・村上知子、はんにゃ・川島章良が登壇しました。
「おやこでがんばりマスター!」は、株式会社PALABOがエンタメ業界有力各社などとの共同出資により新開発した、家族で楽しみながら、お子様の"自ら考えるチカラ"を育てる幼児向け教育カリキュラムのこと。
"考えるチカラ"を身につけるための基礎教育で30年以上の実績のある幼児教室「こぐま会」で行われている授業を、家庭学習に適した形でパッケージ化したもので、アニメーションの物語を「タブレット用アプリ」「体験型教材」「ワークブック」などと連携することにより、"考えるチカラ"を家庭で育てる「おうち幼児教育」を実現しました。
オープニングでは、MCのタケトが「おやこでがんばりマスター!」のキャラクターである「ハル」「オハナ」「サク」という3体の着ぐるみと一緒に登場し、ステージが一気に和やかムードに。タケトが、「おやこでがんばりマスター!」は主人公のハルが一人前の忍者を目指してがんばって学んでいく物語であることを紹介します。
株式会社PALABOの代表取締役社長・菊池宣広氏、こぐま会の代表取締役・久野泰可氏、株式会社ピーエーワークの代表取締役・堀川憲司氏よりそれぞれ本作のコンセプトやメソッド、教育と物語について語られたあとは、いよいよ「おやこでがんばりマスター!」応援団長の登場です!
あいかわらずボケまくるタカにツッコミを入れながらも、自身も7歳、5歳、3歳の子どものお父さんであるトシは「親子で一緒になって考えられるのがいいですよね」と絶賛。「お父さんとして、お子さんと一緒にすることはありますか?」と聞かれると、5歳と1歳9カ月の子どもを持つタカは、「今朝も一緒に自動販売機のおつりのところをガチャガチャしてきました」と話し、笑いを誘います。
と、ここで実際に「おやこでがんばりマスター!」を実演してみることに。その前に、トレンディエンジェル・斎藤司と森三中・村上が夫婦役で起用された、「おやこでがんばりマスター!」のある日常を描いたインフォマーシャル映像が流れます。
とある家族が一緒に「おやこでがんばりマスター!」をしているという、なにげなくもあたたかい日常の一コマが描かれていてとても感動的な映像なのですが、ただ1点、斎藤の髪がフサフサなことが気になって仕方ない様子のタカトシの2人。見終わると「(お父さん役は)斎藤さんじゃなくてもよかったんじゃないですか? 演技は自然でいいんだけど、ヅラの違和感が......(笑)」と映像にツッコむトシに、村上が「でも撮影現場では本当の家族のように楽しくやらせていただきました。お父さんもナチュラルでしたよ?」と返すと、すかさず「(髪が)ナチュラルじゃね~よ!」とツッコむトシに笑いが起こっていました。
実演するために、映像で斎藤と村上の息子・海くん役を演じた新井湊くんと、はんにゃ・川島が新たに登壇します。湊くんに「おやこでがんばりマスター!」の感想を聞くと「最初は難しかったけど......できた!」とニッコリ。
映像には出ていないものの、「おやこでがんばりマスター!」に初挑戦する適役として登場した川島は、「誰ですか?」と聞かれると、「海くんの弟のあきちゃんです!」と子どもっぽく自己紹介し、笑いを誘います。すかさずトシが「無理あるだろ!」とツッコむと、タケトが「でも、脳ミソ的には4歳ってことでちょうどいいんじゃないでしょうか」と、フォローにならないフォローで笑わせます。
株式会社PALABOの取締役副社長・星川正幸氏により、3つのポイント(考えを言葉にする=対話教育、体験型教材で試行錯誤する、ワークブックで理解の定着)が説明されながら、具体的な例題を解いていくあきちゃんですが、あきちゃんが考えていると、お兄ちゃんの海くんがどんどん自分の考えや答えを発言していきます。積極的なお兄ちゃんの姿に、タカも「兄弟で一緒にできるのもいいですよね」と話していました。
最後に、本日から2019年2月22日まで行われている3大キャンペーン(先着割引キャンペーン、保護者向け有償フォローサービス無料キャンペーン、「ひとりでがんばりマスター!」半額キャンペーン)のお知らせがあり、イベントは終了。
イベント終了後の囲み取材では、「子どもにすごくいいなと思ったので、帰ったらさっそくやりたいです」と、「おやこでがんばりマスター!」をかなり気に入った様子のトシ。基本、教育に関しては「奥さんまかせ」だという男性陣ですが、タカの5歳になる息子はピアノの全国大会に出場するらしく、そのせいで正月旅行がキャンセルになったんだとか。また、トシの7歳と5歳になる息子はサッカーに夢中だそうで、よく一緒にサッカーをして遊ぶそう。
一方、村上の4歳になる娘は「森三中になりたい」と言っているそうで、「いつ食い止めようかと思ってます。今の所は泳がせてるんですけど。怖いですよ~!」と苦笑い。するとトシが「見たいよ、こっちは。"森三中2"でしょ?」と言い、笑いを誘っていました。そういうトシの息子も「漫才をやりたい」と言うことがあるようで「そんなこと軽々しく言いますけどね」と、厳しい父親の顔も見せていました。
川島の娘はアイドルになりたいそうで、「アイドルになれないよ?」と言うと嫌いなものもがんばって食べるほどなんだとか。「僕も一応、吉本坂46でアイドルなので、娘に尊敬されたい」と話す川島に、トシが「おまえはアイドルじゃねーよ!」と厳しくも冷静にツッコんでいました。
「がんばりマスター!」ポータルサイト(https://www.ganbarimaster.jp/)では、現在YouTuberとしても話題のカジサック(キングコング・梶原雄太)とその次男・寅次郎(こじろう)くん親子が「おやこでがんばりマスター!」の姉妹アプリ「ひとりでがんばりマスター!」を体験している映像や、21人のパパママ芸人たちが自身の子どもたちの「がんばり」を語るコメント映像などを公開中です。
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