2019年のスタートは女子サッカー! 『皇后杯 JFA第40回全日本女子サッカー選手権』決勝をよしもと芸人とNMB48が盛り上げる!!
2019年1月1日(火・祝)、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われたのが、『皇后杯 JFA第40回全日本女子サッカー選手権』決勝戦。全国の女子サッカーチームの頂点を決めるこの戦いを盛り上げるべく、よしもと芸人とNMB48もピッチに登場、スタジアムを沸かせました。
まず決勝戦が始まる前のピッチで、小学生を対象にしたサッカーフェスティバルが開催されます。
プロデューサー・たむらけんじが「6,000人のよしもと芸人の中から選んだ」と豪語するメンバーたちが、小学生チームと対戦。よしもとの精鋭(?)たちの入場にピッチの小学生たちは大盛り上がりです。きみどり・土居が、星稜高校出身で日本代表の本田圭佑選手の後輩であることが紹介されたあと、マルセイユ・津田が子どもたちのシュートを「マジで全部止める」と宣言。さらにマルセイユ・別府の初スベリもありつつ、早速、エキシビションマッチがスタートします。
まずは6歳以下のチームから。横一列になってゴールを守る芸人たちの間をついて、ちびっこチームが先制します。そのあと大人げなくspan!・マコトがシュートを放つなど、試合は普通にいい勝負。ギャロップ・林が真剣にドリブルを止められるシーンなどもありつつ、試合が終了。2 -1で6歳以下のチームが勝利を収めました。
それからも芸人チームは1〜3年生チーム、4〜6年生チームと対戦。年齢が上がるにつれ、テクニックもアップしていく子どもたちに、芸人チームは全試合惨敗という結果でしたが、子どもたちはピッチ上を楽しげに駆け回っていました。
試合のあと、芸人たちはスタジアム内コンコースへ。来場者たちと写真撮影したり、サインに応じたり、ファンサービスを行いました。スタジアム内に出店している『炭火焼肉たむら』に並ぶ人たちとコミュニケーションをとったあとは、二手に分かれてスタジアムを周ります。INAC神戸レオネッサのブースでは、販売しているタオルを掲げて歌を歌う、プログラムの販売ブースでは声を出して販売を応援、さらにすれ違う人に声をかけ、芸人自らが記念撮影を行うなど、スタジアム中を盛り上げました。
ここでピッチへ林が登場。先ほど行われたエキシビションマッチについて「自分たちが子どものころとは(テクニックが)ぜんぜん違う」と振り返り、芝生のグラウンドでプレイすることなんてなかったとコメント。そして、芸人たちも楽しみましたと笑顔を見せていました。林は今宮高校卒業ということで、続いてピッチでダンスを披露してくれる後輩たちを呼び込みます。「それでは皆さんお楽しみください!」の林の声で、ダンス部の生徒たちがピッチへ。元気いっぱいのダンスを見せ、会場を盛り上げてくれました。
決勝戦のハーフタイムにはNMB48が登場。「あけましておめでとうございます~! NMB48で〜す!」の声からショーがスタート。『オーマイガー!』、『ワロタピーポー』の2曲を熱唱し、試合後にサイン入りグッズの抽選会があることを伝えて、スタジアムを盛り上げました。
皇后杯決勝戦は、前半を1-0で折り返したINAC神戸レオネッサでしたが、後半にスコアが動き、2-2のまま延長へ。日テレ・ベレーザが延長で追加点を重ね、見事に2年連続の優勝を飾りました。
【ギャロップ・林】【ミサイルマン】【span!】【ミルクボーイ】【きみどり】【マルセイユ】【生ファラオ】