吉田たち・ゆうへい&井上安世 入籍!
よしもとの若手を代表する双子の人気漫才コンビ吉田たち・ゆうへいと新喜劇のマドンナ・井上安世が1月1日に入籍。本日1月3日(木)、吉本興業大阪本社にて、和装姿の2人が金屏風の前で幸せいっぱいの入籍報告会見を行いました。会見には、ゆうへいの相方で実弟の吉田たち・こうへいも出席しました。
2人は、2014年3月頃、ラジオ番組で共演した際に、お互いの連絡先を交換。約1年間は、仲の良い友人関係でしたが、翌年の2015年3月に、ゆうへいから「確定申告を教えてほしい」と連絡、「確定申告の仕方を教えるために(ゆうへいの)部屋へ行った」ことがきっかけとなり、交際に発展しました。
プロポ-ズの言葉は、と記者からの問いに「そろそろ結婚しようか、と言った」とゆうへい。プロポーズは、喧嘩の2日後だったこともあり、「驚いた」という安世は、嬉しそうに頬を赤らめました。
交際は当初、兄弟内でも秘密だったようで、記者からの、2人の交際を知っていたか、との問いに弟のこうへいは、「まったく気付かなかった」。安世は「こうへいには言わないといけないと思っていたが、なかなか伝えることが出来なかった」ため、こうへいは「安世ちゃんは僕のことが好きや」と勘違いしていたという。
「明るくて、料理が上手で、ツッコミが早いところ」と安世の好きなところを挙げたゆうへい。漫才ではツッコミですが、プライベートではすごくボケる、と安世からの発言もあり、記者陣を沸かせました。一方、ゆうへいの好きなところを聞かれた安世は、「一緒にいたら楽しい、昨日は肩を揉んでくれました」と新婚らしいコメント。
新喜劇の先輩方にはすでに報告しているという安世。ベテランの方々は必ず「どっちと!?」とパニックに。お世話になっている木村祐一さんにも報告し、「これからは一人の女優であり、妻であり、妻が女優をやっている感じでいきなさい」というありがたいお言葉をいただいたそうです。
子供は双子が欲しいが、漫才はさせないという2人だが、こうへいは(漫才を)させたいと言い、早くも叔父の表情を浮かべます。
内場勝則夫妻や吉田裕夫妻、あき恵姉さん(浅香あき恵)らのようにお互いが長きに渡って仕事ができれば、と吉田ゆうへい夫妻は決意を新たにしました。
【吉田たち】【井上安世】