和牛の関西初冠番組!カンテレ「和牛のギュウギュウ学園」1月29日スタート!
和牛がMCを務める『和牛のギュウギュウ学園』が1月29日(火)深夜0時55分からスタートすることにともない、本日1月18日(金)、大阪市北区カンテレ本社にて、和牛とレギュラー出演する中高生たちによる会見が行われました。和牛にとって関西で初の冠レギュラーとなるこの番組は、関西圏から集まった、色々な夢や特技を持った個性豊かな中高生たちが、和牛と一緒に、流行しているモノについて語ったり、リアルな悩みを相談し合ったりしながら、ともに作り上げていく青春応援バラエティー。音楽やダンス、落語などジャンルは問わず、何か一つでも輝くものを持った中高生を、2019年1月8日放送のスペシャル番組『和牛のギュウギュウ学園~中高生が大集合!夢の最終オーディションSP~』内の最終オーディションで選抜。選ばれた学生たち10名と一つの学園"ギュウギュウ学園"を作り、授業や遠足、郊外活動などを行っていきます。
関西での初冠レギュラー番組スタートにともない、水田は「個性豊かな生徒たちが集まってくれた。目指せ、視聴率100%! 街で見かけたときに"和牛さん"じゃなくて"先生"って声をかけられるぐらいの人気番組になったらいいなと思う」と野望を語り、川西は「生まれ育った関西で"和牛"と名前のついた冠番組を持たせてもらえるなんて、叶う日が来るのかなと思っていた。芸人になってからずっと抱いていた夢が実現した喜びはすごく大きい」と喜びをかみしめました。
レギュラー出演する10人の生徒たちについて感じることを質問すると、水田は「堂々としています。僕が初めて吉本の劇場のオーディションを受けたときは手足が震えていた」と自身の学生時代と比較。そんな彼らに「将来タレント、政治家とか、社長とか、レディガガみたいな感じのすごい人が出るんじゃないかなと思います」と期待を寄せました。川西は「"TikTok"の読み方もチーズドッグもなにか分かってなかった。本当に教えてもらうことが多いです。楽しいです」と生徒たちとのジェネレーションギャップも含めて、この番組を楽しんでいるよう。
さらに収録中に川西が明らかにした、中学時代、自身のファンクラブがあったことについて、会見で深堀りされる質問が! 実は当時、写真まで販売されていたことを吐露し、「すごーい!!」と生徒たちもびっくり。さらに"ギュウギュウ学園"では、生徒同士の恋愛もOKであることが、会見中に決まり、川西はすでに「こことここ、ちょっと...」と勘づいていることがあると話しました。対して水田は、「相手を傷つけたら許さんぞ。それだけ守ってくれたら」と、いきなり"先生っぷり"を見せると、理想の先生像についても「10年ぐらい前のラモス瑠偉。川西にはキングカズさんみたいになってほしい。努力を怠らず、背中で語る感じで」と、すでにイメージが固まっているようです。
最後に、『和牛のギュウギュウ学園』の見どころについて、川西は「イマドキの流行を分からない方は、"今の若者はこんなことやってんねんや"とか"こんなこと考えてんねや"とか勉強になる。大人はそこを純粋に楽しんで頂けるのでは」と視聴者にメッセージを送りました。続けて水田は「生徒たちの個々のキャラクターを視聴者の皆さんにも知ってもらったらドンドン楽しくなっていくと思うので、長いスパンで見て頂けたら。長く愛される番組にしたい。15年20年と続いて、この生徒たちが先生になって帰ってくるような番組なったらいいな。夢ですね」と長寿番組への成長を誓いました。そんな水田に「じゃあ僕ら、どうなんの?」と川西が問うと、「校長とか教頭に(笑)」とボケ、会見は爆笑に包まれ、終了しました。
1月29日(火) 深夜0時55分スタートの『和牛のギュウギュウ学園』。イマドキの学生たちのリアルに迫る、様々な企画を行う、涙あり、笑いありの青春応援バラエティー! "ギュウギュウ学園"の最終目標であるみんなで力を合わせた"大文化祭"を、3ヶ月後、無事開催することはできるのか!? ぜひご注目を!
また、本番組はカンテレドーガ、GYAO!、民放公式テレビポータルTVerにて放送後1週間無料で見逃し配信を実施し、その後、大阪チャンネル&ひかりTV にて、独占配信されます。大阪チャンネル&ひかりTVの配信は2/5(火)スタートで、さらに『和牛のギュウギュウ学園』収録後の和牛による、10分10秒(ジュウジュウ)のフリートーク番組『和牛のジュウジュウ部屋』というオリジナルコンテンツも配信されますので、そちらもお楽しみに!!
【和牛】
カンテレ「和牛のギュウギュウ学園」
1月29日(火)スタート!
毎週(火)深夜0時55分~1時25分 ※関西ローカル
【出演者】MC:和牛(水田信二・川西賢志郎)
生徒たち:谷口ユリア、山本晴人、平野柚希、佐藤音色、廣瀬琴美、吉川月碧、福森なつ、山下ほまり、山﨑大楓、下田壮良