賞金1,000万円!eスポーツの国内プロリーグ「LJL 2019 Spring Split」がいよいよ開幕!
世界各国で大規模な大会が行われている無料オンラインPCゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の国内プロリーグ「LJL(League of Legends Japan League)」2019年シーズン前半戦となる「LJL 2019 Spring Split」がいよいよ1月19日(土)、渋谷のヨシモト∞ホールで開幕しました!
「リーグ・オブ・レジェンド」は、世界中でプレイされているオンラインPCゲーム。各プレイヤーは多彩なキャラクターの中から1人を選択し、仲間たちと力を合わせて、相手の本拠地を目指します。「LJL」は、2016年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームは「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会(Mid-Season Invitational(MSI)/ World Championship (WCS))へと挑戦することができます。
これまで6チームで行われてきた「LJL」ですが、今回のリーグから「AXIZ(アクシズ)」「Rascal Jester(ラスカルジェスター)」「Sengoku Gaming(センゴク ゲーミング)」の3チームが新たに参加。渋谷のヨシモト∞ホールを会場に、全8チームが、優勝賞金1,000万円を目指して、勝負を繰り広げます。
会場には大勢のお客さまが来場。今大会の関心の高さがうかがい知れました。ゲーム開始前には開幕式が行われ、リーグに参加する8チームを紹介しました。
こちらは日本テレビ100%子会社であるアックスエンターテインメント株式会社が運営するマルチゲーミングチーム「AXIZ(アクシズ)」です。
福岡を拠点とする、若手選手の育成に重点を置いたプロゲーミングチーム「Sengoku Gaming(センゴク ゲーミング)」です。
2013年から活動しているプロゲーミングチームで、過去にLJLに参戦していたこともある「Rascal Jester(ラスカルジェスター)」です。
2016年に設立された、マルチプロゲーミングチームで、時代を変える'Active'なパフォーマンスで観客を魅了する「Crest Gaming Act (クレスト ゲーミング アクト)」です。
2017年に設立された「 V3 Esports (ブイスリーイースポーツ)」は、集団戦で互いを助け合うメンバー間の連携が見どころとなるマルチプロゲーミングチームです。
日本におけるリーグ・オブ・レジェンド及びe-sportsの発展を理念に掲げるプロゲーミングチーム「Burning Core(バーニングコア)」です。
2015年に結成され、2016年よりLJLに参戦している「Unsold Stuff Gaming (アンソールド スタッフ ゲーミング)」です。
世界大会出場経験のある国内トップレベルのプロeスポーツ『DetonatioN Gaming』のLoL部門となる「DetonatioN FocusMe(デトネーション フォーカスミー)」です。
各チームのメンバーがステージに登場するたびにお客さまも熱狂的な声援を彼らに送ります。司会を務めるタケトも「カッコ良かったですね! 圧巻です」と興奮を隠せない様子でした。
「LJL 2019 Spring Split」は、1月19日から3月22日にかけて「レギュラーシーズン (Round 1 - Round 11)」を実施。ルールは、全8チームによる総当たり戦を3回実施する「BO1(1試合先取制)」で行われ、上位3チームを選出。その3チームが4月6日、4月13日に行われる「プレイオフ(セミファイナル/ファイナル)」に進出します。そして「プレイオフ」では、「BO5(3試合先取制)」というルールのもと、上位3チームによるトーナメント戦で優勝チームを決定します。試合結果はLJL公式ホームページ、LJL公式ツイッターでも報告されます。
「スタジオ観戦」の場合、チケットよしもと、もしくは、Amazon「LJL」特設ページでお買い求めください。また、LJL公式Twitchでは、すべての試合をLIVE放送します。どなたでも無料で観戦いただけますので、ぜひともご覧ください!