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ライブレポート

2013年8月 2日 (金)

【ライブレポート】「日本一テレビ~ワラチャン!U-20お笑い日本一決定戦・準決勝 大阪大会」

日本テレビ開局60周年を記念して制作・放送されている「日本一テレビ~ワラチャン!U-20お笑い日本一決定戦」。このコンテストは、未来のお笑いスターを発掘すべく、20歳以下のお笑いチャンピオンを決めるもので、全国から1278組の応募がありました。

「日本一テレビ~ワラチャン!U-20お笑い日本一決定戦」の出場資格は、2013年12月31日の時点で20歳以下なら誰でもOK。プロ、アマ問わず、また、漫才、コント、落語と何でもあり、1人でも2人でも3人でも一組における人数制限もありません。審査は1回戦がビデオ審査、2回戦が地方予選で、準決勝が東京、大阪で開催。8月1日にはなんばグランド花月にて準決勝・大阪大会が行われ、狭き門を潜り抜けてきた23組の精鋭がそろいました。

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まずはMCのかまいたちとNMB48 の小笠原茉由が登場。「ワラチャン」の優勝者には奨学金として200万円が贈られるのですが、もしもらったら…とその使い道で盛り上がる3人。小笠原は「NMBシアターのトイレを増設する」。会場から「おお~」という声が上がりました。一方、かまいたち・山内は「おっきいおっきい冷蔵庫を買う!」。一瞬、静寂が訪れました。

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そしていよいよ準決勝スタート。ネタ時間は1組3分です。

トップバッターは春太とあめりで「お医者さんになりたい」がテーマの漫才を披露しました。あめりさんは9歳と、準決勝・大阪大会の中では最年少です。が、ネタの途中にハプニングが起こってもあわてる様子もなく堂々たるもの。かまいたち・濱家もあめりさんの動じない姿に感心していました。

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続いて「バスケントンズ」。二人とも中学生です。身長差を取り入れたヤンキーと生徒のコントを披露。大小の動きでも見せつつ、巧みな会話劇でも笑いを誘っていました。


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お次は、小学生の二人による歌歌ちゃん。インド舞踊をベースにしたダンスと歌で、アニメのキャラクターに抱く不思議や疑問に答えていきます。時にはラップも取り入れと芸達者、お客さんを魅了しました。


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ぷりん亭芽りんさんは準決勝・大阪大会唯一の落語で勝負、しかも英語落語です。流暢な英語に時折、日本語を取り入れ、しっかりと伝えます。オチも抜群、分かりやすい内容で終始、お客さんを引っ張っていました。

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女の子のトリオNMR48はNMB48のメンバーによるユニット。大段舞、渋谷凪咲、中野麗来がコント「面接」を披露しました。いまどきの女の子感たっぷりの言動で、面接官の中野を振り回す大段と渋谷。MCの小笠原によると「構成作家さんなどの手を借りず、3人でネタを作ってました!」とのこと。それを聞いて濱家がまたまた「よ~作ってんな~」と感心していました。


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1ブロックの最後を飾ったのは高校2年生のコンビ、seasonです。昔話のリメイク版を漫才で。ところどころに流行語が飛び出すも、往年の漫才師のような渋みのある語りで沸かせました。

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1ブロックが終わって舞台に登場したかまいたちと小笠原。3人とも「すごいわ~」と、精度の高さに驚きを隠せない様子です。「自分の形を持ってますよね」と山内が言えば、「アドリブにも対応している」と小笠原。プロも感心するネタは、まだまだ続きます。

2ブロックの先陣を切ったのは高校生コンビのサイクロン、「父親」がテーマの漫才を繰り広げました。高校生が扮する「父と子」の姿も絶妙、スピーディーなボケとツッコミのやり取りで駆け抜けました。

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続いても高校生コンビ、IFRATで漫才を。コンビニエンスストアでの店員とお客さんのやり取りを。10代らしい勢いが感じられる二人でした。

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そしてピンの濱上直仁が登場。福岡でフーシャオ飯店というコンビで活動しています。書道講師になりきってのフリップネタで、「桜」という文字のバリエーションを。大喜利で沸かせました。

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広島から駆け上がってきたコンパクトナショナルは、童話を用いた漫才を。お芝居がかったやり取りで、その情景が伝わってきます。ボケに対して徐々に勢いを増していくツッコミも見ものでした。


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17歳のコンビ、サトちゃん・タクちゃんは元気いっぱいに漫才を披露。「大人の恋がしてみたい」から始まり、スピーディーなボケとツッコミの応酬を繰り広げました。

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2ブロック最後はラパンジール。「前世は陰陽師だった」から始まる、“陰陽師漫才”を。くるくると変わるボケの表情に、ネタを見終わった山内は「顔がすごい!」と興奮気味。「こんな顔を仕上げた20歳はおらん」とのことです。


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そして2ブロック6組のネタを見終わり、「俺らより漫才うまい! 達者ですな~、すごいわ」と濱家。舞台袖で見ながら爆笑していたそうです。

大会は3ブロック目に突入。まずはバンジージャンプが漫才を。探偵ごっこをモチーフに、しゃべくり漫才で沸かせます。かむことなく、つっかえることもなく、ハイクオリティの仕上がりでした。


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続いては尺取による漫才が。テーマは高校野球。ダイナミックなボケに対し、ツッコミもどんどん打ち返します。その相乗効果で迫力満点の漫才を披露しました。

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コント「じゃんけん同好会」で沸かせたのはガンキン。たかがじゃんけん、されどじゃんけん、じゃんけんで死闘を繰り広げる先輩と後輩のやり取りを、動きと言葉で大胆に表現していました。

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男女コンビのミナミ産地は、「阪大生(大阪大学)で芸人もやってるという二束の草鞋を履く高学歴芸人でーす!」と森田智裕が開口一番。「モテ」をテーマにしたネタで、松本結衣子が森田にことごとくダメ出しをしていました。


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お次は、漫才を披露したからし蓮根。絵本「かわいそうなぞう」をモチーフにしたネタで、奇想天外なボケがどんどん飛び出します。それを受けては返すツッコミ。その姿にかまいたちの二人は「ツッコミ、めちゃくちゃうまいな~!」と太鼓判を押していました。


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3ブロックの最後はシティブロックでコント「卒業式」。学校を卒業する生徒と、懲戒免職となった教頭先生がそれぞれ、卒業式で思い出を発表するというもので、巧妙な言葉遊びで笑わせました。


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以上、6組のネタを見たかまいたち、「面白いね~」(濱家)「なんなんですかね」(山内)「なんかイヤですね」(濱家)「迫ってきてますね」(山内)と、感心を越えて脅威に変わっているようでした。

そうしていよいよ最終ブロックへ。先陣を切ったのは男女コンビのメトロレトロで漫才を。架空のデートを繰り広げました。


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続いてピン芸人の岩永達彦が登場。スマートフォンのアプリを取り入れたコントと、モチーフのチョイスにも世代を感じさせるネタで沸かせました。

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そして舞台を自由に動き回り、漫才といえども動きで笑わせたらんま。次から次へとボケを繰り出し、スピード勝負のネタで魅せました。


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お次はコンビ、霜降り明星でも活動している粗品が登場。フリップに描かれたシュールな状況に間髪入れずにツッコむネタで爆笑を誘います。「早すぎてセンスについていけない!」とは濱家の弁。“ジェネレーションギャップ”にぐうの音も出ないといった様子でした。


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そして準決勝・大阪大会の大ラスを飾ったのはカメルーン。漫才で沸かせました。最初はベタベタな漫才でしたが、「もっとかっこよくしたい!」と決め台詞多用の“イケメン風”に。彼らもスピーディーな言葉と動きで盛り上げました。


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12月に行われる決勝進出者は、8月2日の東京大会を経た後に決定。その数たったの8組と、さらに熾烈を極めることに。終始、「うまいな~」と感心しきっていたかまいたちの言葉どおり、どのコンビが決勝に進出してもおかしくない、渾身のネタを披露しました。

決勝進出者の発表と準決勝の模様は、9月14日(土)放送の「日本一テレビ」(日本テレビ系列)内で放送されます。そして決勝大会は12月のゴールデンタイム特番として放送予定。ぜひ番組をチェックして、次世代お笑い界のホープを青田買いしてみては!?

「ワラチャン!U-20お笑い日本一決定戦」番組HP
http://www.ntv.co.jp/warachan/

かまいたちの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/603/

2013年8月 1日 (木)

【ライブレポート】真夏のキラキラ単独祭り「タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』」

5upよしもと煌〜kirameki〜TOPおよびmember計18組による単独ライブシリーズ、7月30日(火)はタナからイケダの登場です。初代・京都府住みます芸人としてもおなじみのタナイケが、この日に向けて練りに練った漫才、さらにコントもドーンと披露、集まった観客を楽しませました。

幕が開き、舞台に現れたふたりは、さっそく1本目の漫才を披露。「相変わらずのパーキュットで」と池田が恒例の(?)田邊いじりを始めると、客席は大喜び。田邊の顔を表すこのフレーズも、すっかりおなじみになっているようです。前回のライブで、ネタ中に3人目の子供ができたことを報告した田邊は、「6月29日に無事に生まれました!」と、今度は出産を報告して大きな拍手を浴びました。ちなみに男の子で名前は「巳徳(みのり)」くん。田邊の名前「孟徳」から1文字を取ったそうで、この字はお父さんの代から受け継がれているのだとか。ここから話は田邊の名前の“ダサさ”追及へと移り、ひとしきり子供トークで盛り上がってから、いよいよ本編へ。他のスポーツにも野球やサッカーのように応援歌を作るべき、と主張する池田が、次々と斬新すぎる歌を聴かせ続けますが……。

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オープニングのVTRも夏ムード満点! 浜辺でジャンプする水着ギャルや浴衣姿で花火を楽しむ女性、お祭りに参加する男性など夏の風物詩ともいえる風景に、ふたりの顔がはめ込まれた珍ビジュアルが続けざまに映し出され、客席は大爆笑です。

2本目の漫才では、カッコつけるヤツ、嘘つくヤツなど、「腹の立つヤツ」像について話す田邊。対する池田はすべてに同意するものの、どこかズレている反応ばかり。テンポのいいやりとりを繰り広げます。

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3本目はコント「服屋」。ショップスタッフ・田邊は、最近よく来る客・池田の“あること”に悩まされていて……。田邊の複雑な表情も意に介さず、天真爛漫にふるまう池田のキャラが炸裂します。

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4本目は再び漫才を。今度は衣装を「真夏のキラキラ単独祭り」に合わせて予約販売されているオリジナルTシャツに着替え、アピールしつつの登場です。正しい神社での参拝の仕方を知っておきたいという池田のために、さっそく田邊がレクチャーしますが、初っぱなから“鳥居”の意味がわからず暗雲が……。この後もひとつひとつのルールがうまく伝わらず、ふたりの会話は大混乱。

ラストの漫才では、ついに人名にまで進化した「パーキュット」で沸かせた後、ネタは夏らしく怖い話でひんやりと。ところが田邊がシリアスに語る恐怖体験も、池田がチャチャを入れまくりで全く進まず。怖がらせるはずが、気付けば爆笑の連続に!

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渾身のネタ5本に加え、ブリッジVTRも力作でした。「カブトムシを捕りにいこう」と題し、丑三つ時に網とカゴを持って出かけたタナイケ。しかし、ふたりだけでは心細いと友達を誘いにいくことに。やって来たのはとあるマンションの一室。さっそく寝静まった部屋へと潜入します。懐中電灯に照らされ浮かび上がったのは、コマンダンテ・安田の姿! ぐっすり寝入る安田の顔に、ガリガリ君を押し付けて起こす悪魔のようなふたり。何が起こっているのか理解できない安田に、「笑いで目を覚ませ」とばかりに大喜利を出題、OKが出るまで何度も回答させるなど、深夜、しかも他人の家とは思えない振る舞いで翻弄しました。さらにもうひとりの友達を誘うべく、今度は守谷日和の部屋を急襲。ここでも、脅える守谷日和に一言大喜利や小道具大喜利を強要しつつ、4人になった一行はいよいよカブトムシ捕りのスポットへ!

訪れたのは、とある公園。狙っているのはなんと「セルライトスパ科のオオスカブト」、つまりセルライトスパの大須賀だというのです! 深夜、バイトを終えて帰宅する大須賀を捕獲すべく、さらなる助っ人10人も加わり総勢14人で待ち伏せ。「今や!」の掛け声で追いかけましたが、「知能が高く、力も強い」というオオスカブトだけあり、逃げ足が速い! 何とか人海戦術で捕獲に成功、「なんすか?」と事態が飲み込めない大須賀の姿に、客席は大ウケです。もちろん大喜利にも挑戦させられ、最後は守谷、安田も回答させられる羽目に。タナイケのペースに最後まで巻き込まれっぱなしの3人の様子は、観客にとっても素敵な(?)夏の思い出になったのではないでしょうか。

エンディングでは、ブリッジVTR撮影時のエピソードを紹介。池田は「ヒゴムシ(セルライトスパ・肥後)も出したかった」と残念そう。さらに、夜中の3時に公園で大須賀を追いかけていたところ、怪しまれて通報されてしまったという仰天秘話も! なんとか説明して理解いただき、静かに撮影を進めたそうですが、「みんな興奮してしまって」と反省しきりのふたりでした。

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予定時間をオーバーしてしまうほどの熱気を見せたこの日の単独ライブ。次回はどんなネタを見せてくれるのか、今から楽しみです!

「真夏のキラキラ単独祭り」全公演スケジュール

7月21日(日)19:30開演
『バイク単独バイク in NGK ~ビンタ、急に、ビンタ~』
出演:バイク川崎バイク
会場:なんばグランド花月
料金:ハイオク席(1階)2,000円、レギュラー席(2階)1,800円

7月22日(月)18:30開演 
中張又張単独ライブ『ビックマネー』
出演:中張又張
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1500円

7月23日(火)20:30開演
バンビーノ単独ライブ『スカイファンタスティキーノ』
出演:バンビーノ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月24日(水)18:30開演
コマンダンテ単独ライブ『relax』
出演:コマンダンテ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月27日(土)18:30開演
祝!天竺鼠9周年記念!第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります!大阪のことを愛しているからこそです!』
出演:天竺鼠
会場:5upよしもと
料金:前売2,000円、当日2,500円

7月28日(日)18:00開演/20:00開演
プリマ旦那単独ライブ『三八旦那』
出演:プリマ旦那
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月29日(月)18:30開演
アキナ単独ライブ『オギャー』
出演:アキナ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月30日(火)20:30開演
タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』
出演:タナからイケダ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月1日(木)18:30開演
和牛単独ライブ『新ネタフェア!』
出演:和牛
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月2日(金)20:30開演
吉田たち単独ライブ『たち噺』
出演:吉田たち
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月3日(土)16:00開演
GAG少年楽団単独ライブ『あっちぃぃぃ!』
出演:GAG少年楽団
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月4日(日)16:00開演
藤崎マーケット単独ライブ『夏のおもしろマーケット2013』
出演:藤崎マーケット
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月5日(月)20:30開演
学天列伝『漫才の虎』
出演:学天即
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月6日(火)20:30開演
矢野号単独ライブ『チームオクラホマ』
出演:矢野号
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月7日(水)18:30開演
アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』
出演:アイロンヘッド
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月8日(木)20:30開演
ななまがり第五回単独公演『その世』
出演:ななまがり
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月9日(金)18:30開演
ビーフケーキ単独ライブ『愛の子ゾンキー』
出演:ビーフケーキ
会場:5upよしもと
料金:前売2,500円、当日3,000円

8月10日(土)16:00開演
かまいたち単独ライブ『夏かま!!!』
出演:かまいたち
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1800円

『5upよしもとキラめきサマーフェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555第祭り~』

日時:8月11日(日)14:00開場、15:00開演
出演:煌~kirameki~TOP(3組)、Member(15組)、Jr.(30組)、彩~irodori~TOP3組、その他
会場:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
料金:当日3,500円 (全席指定)

■5upよしもと公式 http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

2013年7月31日 (水)

【ライブレポート】「真夏のキラキラ単独祭り アキナ単独ライブ『オギャー』」

5upよしもとで開かれている「煌~kirameki~TOP」3組と「煌~kirameki~Member」15組の計18組による夏の単独ライブシリーズ、「真夏のキラキラ単独祭り」。7月29日は、6月より「煌~kirameki~Member」に昇格したアキナによる結成後初の単独ライブが行なわれました。

幕が開けるとすぐにオープニングコントが始まりました。抗争の末に負傷し、入院中した組長(山名)と、見舞いに来た舎弟(秋山)の会話劇です。負傷の後遺症か、物忘れが激しくなった組長が、さまざまな事柄をたとえます。そのたとえ方が絶妙で早速爆笑を誘っていました。そして組長が「アレ行こか、なんばの本屋の上でやってる…」とアキナの単独ライブ開催を匂わせたところで銃声音が! 組長は胸を撃たれ絶命、舎弟が「オギャー!!!」と叫んで、本編が始まりました。

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間にVTRを挟みながら、さまざまな人間関係を描いたコントを6本披露。1番目の「経営者と経営者」では、ペットショップを合同で経営することになった幼馴染の二人の関係性を。経営上、ショップの代表者を決めなければならないのですが、代表としての自覚を持った途端に性格が豹変する山名。上から目線で非情な言動が目立ち、なかなかブラックな代表でした。ほか、経営上の役割に合わせてそのキャラになりきる山名が見ものでした。

「脱サラした人と友達」では、オープン直前のラーメン屋店主とその友人のやり取りを。山名扮するラーメン屋店主は、いわゆる脱サラ組。オープンにあたって諸問題を解決すべく友人のサラリーマンである秋山に相談するのですが、秋山がアドバイスするもことごとくその案を否定し、小馬鹿にし、烈火のごとく怒り出す始末。最終的には罵り合いに発展して…。ことごとく否定する店主の言い方は見ているだけなのにイラっとなるほど。秋山の反撃には溜飲が下がる思いでした。

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「医者と患者」は、手術を間近に控えた少年(秋山)とその主治医(山名)による、病室でのひとこまを。少年だからといって容赦せず、ただただ事実のみを伝える主治医。夢を砕かれ意気消沈する少年ですが、心のなさそうな主治医が本当は、誰よりも愛情と熱情の持ち主である一面も垣間見て…。

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続いて「恩師と卒業生」では、夕刻の職員室が舞台に。卒業から10年、ふらっと母校を訪れた卒業生(秋山)と、今も学校で教鞭をとる恩師(山名)が久々の再会を果たすのですが、暴言を吐きながら小刻みに踊り、山名を愚弄する秋山、さきのネタ3本では山名が秋山を振り回していたので、 “立場逆転”に新鮮味もありました。

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そして「刑事と犯人」は殺人容疑がかけられた小説家志望の男(山名)と、その男を追い詰めた刑事(秋山)の緊迫したシーンから。犯人と思しき男は、なぜ殺したのかと語り始めるのですが、なんせ小説家志望。その表現が文学的過ぎて…。

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「先生と小学生」では、放課後の教室を舞台に小学1年生の山名くんと秋山先生のやり取りを。山名くんは勉強熱心で小学1年生のわりには大人びたところもあり、秋山先生をやり込めたりもするのですが、実は山名くんは7歳ではなくて…。秋山先生の追及により衝撃の告白をする山名くん。たった一言で世界が一変する面白さを堪能できました。

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ネタの合間のVTRは、秋山と山名それぞれがこの世に生を受け、別々の道を歩み、やがては出会うまでをプライベート写真で追ったもの。BGMは当時のヒット曲、幼い頃の写真はやや色褪せており、時代を感じさせるものがありました。中学生、高校生と、どんどん成長していく二人ですが、特に高校生の山名は“変顔”の連発、写真の数だけ爆笑がありました。

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そんな二人が出会うまでを写真で追いかけて、「2012年12月、アキナ結成」で「オギャー!!」。「山名と秋山」で単独ライブ最後のネタ、漫才を披露。「かっこいいシーンに憧れる」という山名のために、「後輩が監禁されている敵の高校に一人で乗り込む先輩」の気持ちを味わわせるというものだったのですが、頓珍漢な山名を導く秋山はさながらボクシングのセコンドのよう。また、お客さんを二人の世界へと引き込む水先案内人のようもありました。

そしてエンディング、「秋山さんの変顔は3歳の頃からやってたんですね」と山名。一方、秋山も「山名さん、毛量がすごいですね!」と、お互いの小さい頃の写真を見た感想を。そうして単独ライブを振り返っていた二人ですが、どうも会場の後ろが気になる様子。「誰かが…いますね…」と凝視するとそこには、“親分”の遺影を抱えた男が。どうやら、オープニングコントで撃たれた親分に代わってアキナの単独ライブを見に来た舎弟のようなのですが…。アキナに呼ばれてゆっくりと舞台に上がってきたその男は、実は守谷日和。この一瞬のためだけに朝9時からリハーサルをしていたそうです。

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8月13日には、トークライブも控えているアキナ。単独ライブにはない二人の関係性も楽しめるに違いなく、こちらもぜひ、遊びに来てくださいね!

8月13日(火) 19:00
アキナトークライブ「アキナの話」
出演:アキナ
会場:道頓堀ZAZA HOUSE
前売料金:整理番号付自由-1200円


「真夏のキラキラ単独祭り」全公演スケジュール

7月21日(日)19:30開演
『バイク単独バイク in NGK ~ビンタ、急に、ビンタ~』
出演:バイク川崎バイク
会場:なんばグランド花月
料金:ハイオク席(1階)2,000円、レギュラー席(2階)1,800円

7月22日(月)18:30開演 
中張又張単独ライブ『ビックマネー』
出演:中張又張
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1500円

7月23日(火)20:30開演
バンビーノ単独ライブ『スカイファンタスティキーノ』
出演:バンビーノ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月24日(水)18:30開演
コマンダンテ単独ライブ『relax』
出演:コマンダンテ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月27日(土)18:30開演
祝!天竺鼠9周年記念!第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります!大阪のことを愛しているからこそです!』
出演:天竺鼠
会場:5upよしもと
料金:前売2,000円、当日2,500円

7月28日(日)18:00開演/20:00開演
プリマ旦那単独ライブ『三八旦那』
出演:プリマ旦那
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月29日(月)18:30開演
アキナ単独ライブ『オギャー』
出演:アキナ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月30日(火)20:30開演
タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』
出演:タナからイケダ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月1日(木)18:30開演
和牛単独ライブ『新ネタフェア!』
出演:和牛
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月2日(金)20:30開演
吉田たち単独ライブ『たち噺』
出演:吉田たち
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月3日(土)16:00開演
GAG少年楽団単独ライブ『あっちぃぃぃ!』
出演:GAG少年楽団
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月4日(日)16:00開演
藤崎マーケット単独ライブ『夏のおもしろマーケット2013』
出演:藤崎マーケット
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月5日(月)20:30開演
学天列伝『漫才の虎』
出演:学天即
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月6日(火)20:30開演
矢野号単独ライブ『チームオクラホマ』
出演:矢野号
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月7日(水)18:30開演
アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』
出演:アイロンヘッド
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月8日(木)20:30開演
ななまがり第五回単独公演『その世』
出演:ななまがり
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月9日(金)18:30開演
ビーフケーキ単独ライブ『愛の子ゾンキー』
出演:ビーフケーキ
会場:5upよしもと
料金:前売2,500円、当日3,000円

8月10日(土)16:00開演
かまいたち単独ライブ『夏かま!!!』
出演:かまいたち
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1800円

『5upよしもとキラめきサマーフェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555第祭り~』

日時:8月11日(日)14:00開場、15:00開演
出演:煌~kirameki~TOP(3組)、Member(15組)、Jr.(30組)、彩~irodori~TOP3組、その他
会場:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
料金:当日3,500円 (全席指定)

■5upよしもと公式 http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

【ライブレポート】ライス結成10周年記念傑作選ライブ「スイップ」

7月27日(土)、東京グローブ座にて、『ライス結成10周年記念傑作選ライブ「スイップ」』が開催されました。

今年10周年を迎えたNSC東京9期生のライス。2008年3月開催の第1回『マフェ&バサバサ』から年に1〜2回、単独ライブを行なってきた彼らですが、チケットは毎回完売。今回は彼ら史上最も客席数の多い700キャパの劇場でしたが、そちらもすぐさま完売しました。
さらに、会場へ着くとロビーには長蛇の列が。どうやら10周年記念グッズを購入するために並んでいたようで、中でも限定パンフレットはあっという間に売り切れてしまったそうです。

優雅な音楽が流れるなか、ポスターと同じきらびやかな衣装で現れた仁様(田所)と知姫(関町)。食事らしきものを並べている彼女の元へ、仁様が後ろから近づき、目隠し。フォークを落としてしまったりと、日常的な失敗を笑い飛ばしながらダンスを踊ってしまう仲のいい2人の暮らしぶりが、無声で表現されます。
「10周年だな」(田所)「ええ、そうね」(関町)という2人の短い会話で暗転となり、いよいよ歴代のコントが披露されました。

Nor_15558 今回は「傑作選」という名の通り、彼らがいままで行なってきた単独ライブから、その場でしか披露していない厳選されたお宝的なコントが次々と展開されました。

まずは、第6回単独ライブ『カヴィ』(2012年1月開催)から。舞台に現れたのは、真っ白な洋服を着用した2人。店主扮する田所の元へ、あるものを買いに訪れた関町――。当たり前のように行なっている日々の動作を逆手にとった、彼ららしいひねりの利いた発想が際立ちます。

Nor_15646 2本目は、第5回単独ライブ『コモク』(2011年6月開催)より、バトルゲームのパロディコント。ボクサー演じる田所の元へ、関町演じるさまざまな挑戦者が現れ、次々と戦いを挑むのですが、ひとくせもふたくせもある挑戦者ばかり。なお、1本目にも、この2本目にも下ネタが盛り込まれていたのですが(彼らのコントにはよくある設定や表現だったりもします)、ライスとともに時を重ねてきた観客だからこその理解なのか、適応能力がついたということなのか――いずれも客席から大きな笑い声が湧きました。

Nor_15675 再び『コモク』から出された3本目。銀行を訪れた強盗とある男。それぞれ似通った常套句を使うも、まったく違う世界観を放つそれぞれの言葉に、遊び心が感じられるコント。4本目のコントは、『カヴィ』から。RPGをモチーフに、倒してしまった相手は正義で正当化されるはずも、置き手紙によって苦悩する勇者の姿が。正義が絶対的に正しい訳ではないという、ライスらしい“意地悪な視点”が光ります。

Nor_15760Nor_15794 5本目は、第2回単独ライブ『サボコ』より、「気絶まで10秒と11秒」というショートコントが。秀逸なタイトルからの想像を裏切り、あっさりと終わるその短さと潔さに、会場は大きな笑いに包まれました。

Nor_15804 再び『カヴィ』より見せられた6本目のサイレントコント。のちの解説では、「動画で観た東京ガスのCMの影響でひらめいた」と語られていましたが、温かみのある人物たちの物語にほろりとさせられる……かと思いきや、オチでは大きなどんでん返しが! 演技に定評のある2人だけに、言葉を使わない状況でも、登場人物の心情や行動を的確に表現。悲しみという名の“緊張”が最大限まで盛り上がったところでの、まさかのオチがやってくるのです。お笑いには“緊張”と“緩和”のバランスが大切だとよく言われますが、まさにそのセオリーが見事にマッチングしたコント。もちろん、爆笑となったことは言うまでもありません。

Nor_15820 第3回単独ライブ『キリ・バト』(2009年2月開催)から披露された7本目。ある先天性の病気で悩んでいる編集者が、新しく担当となった作家のところへ向かったときに病気が発症してしまうというコント。下ネタは入ってないはずなのに、下ネタっぽい表現がここにも……。8本目は、第4回単独ライブ『ビリンバウ』(2010年3月開催)より。関町にアジトを吐かせようと、さまざまな拷問を仕掛けていく田所。ただ、彼が行なう拷問のイメージは残虐さからかけ離れていているのです。

Nor_15878Nor_15910 続く、9本目は“ライスの単独ライブは面白い!”とお笑いフリークに確信させた第1回単独ライブ『マフェ&バサバサ』(2008年3月開催)より、ホラー調コント「エロイ」が。高校卒業後、8年ぶりに帰郷した関町は、親友の田所と再会。いったん、別れて同窓会で集合しようと約束した関町は街をぶらりと歩いてみるのですが、風景や住んでいる人々の変わりように恐れおののき、追い詰められ……。こちらも演技力を遺憾なく発揮したコントです。

Nor_15923 10本目は、『鈴虫のお腹』(2009年10月開催)から、「それいけ! しろっぺ」。某国民的アニメのストーリーがモチーフとなっているのですが、明らかにおかしい「しろっぺ」。キャラクターらしい愛らしさのないそれに、客席からはどよめきがあがります。
再び『コモク』から披露された11本目は、転校生ネタ。転校生・関町を「これまでクラスにいたように受け入れる」という先生(田所)。一見、優しさに満ちた言葉のようにも聞こえますが、その実、関町を困らせるような展開に……。こちらも彼ららしい“意地悪な視点”に、思わずニヤリとしてしまいました。

Nor_15991Nor_16006Nor_16007 最後のコントは『マフェ&バサバサ』より、あの伝説のサスコントが。サッカーと戦争をテーマに、時空を超えて交錯する人物模様を描きました。

Nor_16020 そして、再び現れる仁様と知姫。手を取り合って静かに佇む2人に、これまでのライスの軌跡を重ねた人もきっと多かったことと思います。

Nor_16069 鳴り止まない拍手に、何度もお辞儀する2人。大きく力強く響くそれに、言葉にならない様子の田所が「あぁ……」と呟けば、関町は「ありがとう! 胸に沁みます!」と言いながら、さらに大きくなった拍手を左手で止めるという行動に出ます。
感動のあまり、いつもより饒舌な関町。「素晴らしい劇場で、たくさんの拍手……吉本関係者の皆さん、観てたでしょうか!」と、声高らかに語りかけました。

Nor_16071 満席の客席を見渡しながら「ここから観ると、(客席が)すごい。皆さんが缶投げたら死んじゃいます」と笑いを交えながらも、足を運んでくれた観客の皆さんへ感謝を示します。その言葉に応える観客。大きく響く笑い声を聞きながら、「皆さん、普段はどこにいらっしゃるんでしょうか!」と呼びかける関町。笑いながら田所も「来てくれるお客さんは、シチサンLIVEでも100人くらい。ほかのライブでは40人くらい」と言うと、関町も「もうちょっとでいいんで、ほかのライブにも足を運んでください!」と懇願します。

Nor_16087 また、ジャニーズ事務所の皆さんが公演を行う機会の多い劇場ということにかけて、「タッキー&翼も10周年らしいですよ」と付け加えつつ、「僕らも“セッキー&仁(ひとし)”ということで」と最後までとぼけ続けた関町。「まだまだ頑張るので、足を運んでくれたら嬉しいです」と深々と頭を下げる2人に、いっそうの大きな拍手がいつまでも鳴り響いていました。

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【ライス】

2013年7月30日 (火)

【ライブレポート】「真夏のキラキラ単独祭り プリマ旦那単独ライブ『三八旦那』」

ただいま5upよしもとで開催中の「真夏のキラキラ単独祭り」、7月28日はプリマ旦那の単独ライブ『三八旦那』が行われ、暗転なし、ノンストップの60分一本勝負漫才が披露されました。タイトルの『三八』とは漫才で使用されるマイクのこと。マイク1本あればいいという、漫才に賭ける気合がオープニングからひしひしと伝わる舞台となりました。

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今回、2回公演となった『三八旦那』ですが、2回目の舞台も颯爽と、河野にいたってはアイドルのような愛嬌をふりまきながらステージに登場。立ち見のお客さんも出るほどの盛況の中、まるでメリーゴーランドのように二人の掛け合いがゆっくりと進み始めました。

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そして徐々にスピードを上げて、様々な光景を描いてゆく野村と河野。それは一人の男の人生だったり、女と男の間に存在するデリケートな問題だったり、野村の人生においてとても大切な一場面だったり、学生時代へのタイムスリップだったり、ふたりの“歪んだ願望”(!?) だったりと、舞台の上にいろんな情景を浮かび上がらせます。「漫才は何でもかなえてくれる」という野村の言うとおり、いざ言葉を発すると、その通りの世界が次から次へと立ち上がっていきました。

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表情一つでキャラクターの性格や身の上まで描き、時にはボイス・パーカッションのような技も繰り出しと器用に七変化をして見せた野村、そんな野村に翻弄されながらも最後はきっちり締める河野と、軽妙なやり取りでお客さんを引き込む二人。会場の視線が最初から最後まで乱れることなく、舞台1点に注がれていたのも印象的。ある種の緊張感が漂うものの、笑い声がその空気を和ませ、会場の熱気をどんどん上げていきました。そして、ほんの一瞬訪れる静寂が冷却材のような効果をもたらしながら、さらにヒートアップ。やがてはクライマックスで二人が暴走し、爆笑に次ぐ爆笑。気が付けばあっという間に60分が過ぎ、終演の時間を迎えました。

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エンディングでは、最後に暴走したことを「お見苦しい漫才で…」と野村が詫びつつも、その際に飛び出した河野のリアクションを振り返ってまた爆笑。ちなみに、その時河野は女性役で、そのリアクションは「女性の気持ちを代弁してみた」とのことでした。60分間、舞台に出ずっぱりだった二人は当然、汗を拭く時間もなく。「ネタ中、最前列の人に大量の汗を指摘されて恥ずかしかった」と野村が吐露していました。


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5upよしもとでは60分一本勝負でしたが、8月8日(木)にルミネ theよしもとで行われる『三八旦那』は1.5倍増しの90分一本勝負に。今回以上にボリュームアップとなること間違いなく、ぜひ漫才狂の“三八旦那”に会いにきてください!

◆東京公演◆
8月8日(木) 19:00開演
プリマ旦那単独ライブ「三八旦那」
出演:プリマ旦那
会場:ルミネ theよしもと
料金:前売2,000円 当日2,500円

「真夏のキラキラ単独祭り」全公演スケジュール

7月21日(日)19:30開演
『バイク単独バイク in NGK ~ビンタ、急に、ビンタ~』
出演:バイク川崎バイク
会場:なんばグランド花月
料金:ハイオク席(1階)2,000円、レギュラー席(2階)1,800円

7月22日(月)18:30開演 
中張又張単独ライブ『ビックマネー』
出演:中張又張
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1500円

7月23日(火)20:30開演
バンビーノ単独ライブ『スカイファンタスティキーノ』
出演:バンビーノ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月24日(水)18:30開演
コマンダンテ単独ライブ『relax』
出演:コマンダンテ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月27日(土)18:30開演
祝!天竺鼠9周年記念!第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります!大阪のことを愛しているからこそです!』
出演:天竺鼠
会場:5upよしもと
料金:前売2,000円、当日2,500円

7月28日(日)18:00開演/20:00開演
プリマ旦那単独ライブ『三八旦那』
出演:プリマ旦那
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月29日(月)18:30開演
アキナ単独ライブ『オギャー』
出演:アキナ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月30日(火)20:30開演
タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』
出演:タナからイケダ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月1日(木)18:30開演
和牛単独ライブ『新ネタフェア!』
出演:和牛
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月2日(金)20:30開演
吉田たち単独ライブ『たち噺』
出演:吉田たち
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月3日(土)16:00開演
GAG少年楽団単独ライブ『あっちぃぃぃ!』
出演:GAG少年楽団
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月4日(日)16:00開演
藤崎マーケット単独ライブ『夏のおもしろマーケット2013』
出演:藤崎マーケット
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月5日(月)20:30開演
学天列伝『漫才の虎』
出演:学天即
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月6日(火)20:30開演
矢野号単独ライブ『チームオクラホマ』
出演:矢野号
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月7日(水)18:30開演
アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』
出演:アイロンヘッド
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月8日(木)20:30開演
ななまがり第五回単独公演『その世』
出演:ななまがり
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月9日(金)18:30開演
ビーフケーキ単独ライブ『愛の子ゾンキー』
出演:ビーフケーキ
会場:5upよしもと
料金:前売2,500円、当日3,000円

8月10日(土)16:00開演
かまいたち単独ライブ『夏かま!!!』
出演:かまいたち
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1800円

『5upよしもとキラめきサマーフェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555第祭り~』

日時:8月11日(日)14:00開場、15:00開演
出演:煌~kirameki~TOP(3組)、Member(15組)、Jr.(30組)、彩~irodori~TOP3組、その他
会場:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
料金:当日3,500円 (全席指定)

■5upよしもと公式 http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

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2013年7月29日 (月)

【ライブレポート】真夏のキラキラ単独祭り「祝!天竺鼠9周年記念!第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります!大阪のことを愛しているからこそです!』」

5upよしもとの煌〜kirameki〜memberたちが揃い踏みする「真夏のキラキラ単独祭り」。劇場のTOP3に君臨する天竺鼠は、なんと3時間という超ロングバージョンのライブを敢行しました! 開演前には舞台に記念撮影用の顔はめパネルを設置。川原パネルはなすびくんの衣装で通常通り顔部分に穴が開いていますが、瀬下の方は内蔵部分に穴があるという謎めいた作りに。後ろに立ったところでお腹部分しか写らないにも関わらず、多くの観客が列を作って、普段は上がることのできない舞台での記念撮影を楽しんでいました。

いよいよ開演となり、幕前に現れたのは“前説担当”の和牛・川西! いきなり予想外のゲスト登場に客席が沸き返ります。携帯電話オフのお願いなどマナーについての説明はもちろん、拍手や声出しなどライブの下準備をしっかりこなし、最後は「和牛の川西の前説は」「もうええわ!」という客席とのコール&レスポンスで、NSC大阪26期の同期である天竺鼠の単独ライブ開幕を盛り上げました。しかも、オープニングコント後のタイトルVTRでも、川西のさわやかな散歩シーンがまるでPVのように映し出されるなど、この後もことあるごとに川西が登場。ライブの“陰の主役”となっていくのでした……。

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コントは「学校」「犬」「病院」「ショートコント」「シュールコント」「おまけコント」の計6本を披露。「学校」では見た目と裏腹すぎる川原のキャラクターがさっそく爆笑をさらいます。

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犬同士が、わかるようでわからない、(たぶん)シリアスな会話を繰り広げる「犬」。最後は動物社会の弱肉強食についても考えさせる結末に……。

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「病院」では、手術の執刀医が手術室から出るに出られなくなってしまい……。途中で15分の休憩を挟むという斬新な構成で意表をついたうえ、後半が始まる前には再び川西が現れて前説を。長時間のライブを乗り切るべく伸びをさせるなど観客をサポートしましたが、得意の萩原流行さんのモノマネをしようとしたところで、まさかのコント再開。またしても翻弄される川西でした。

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「ショートコント」では、ネタだけでなく、コントの合間に激しい音楽に乗って客席を煽るという奇抜なスタイルも大ウケ。客席は笑いと歓声と手拍子に包まれ、まるでライブ会場の雰囲気に!

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タイトル通りの世界観を見せつけた「シュールコント」も、天竺鼠らしさフルスロットル。転んで起きられないダルマを助けたのはいったい……? 川原の華麗なステップも大きな見どころとなりました。

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ラストを飾った「おまけコント」は、川西も参加してトリオで。長丁場のライブ終盤には過酷すぎる体力勝負のネタに挑戦しましたが、我慢大会を思わせる展開に、耐えきれず瀬下も川西も舞台上に崩れ落ちていました。

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また、漫才でも独特の天竺鼠ワールドが炸裂。瀬下の浮気防止策から始まる予測不能のストーリーや、贅沢すぎる時間の使い方でしびれさせるネタの2本で、大いに沸かせていました。

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もちろんコーナーも大充実(かつ川西が活躍)! 「川原にボケをあげましょう!」では、いつも川原にお世話になっているというGAG少年楽団・坂本、コマンダンテ・安田、そして「お世話になった覚えはないねんけど……」と不満顔の川西が、小道具を使ったボケを川原にプレゼン。実際にやってみたうえで、気に入ったものを選んでもらうことに。さっそくそれぞれが渾身のボケを提案、川原が実践してみせますが、普段のキャラからかけ離れたものも多く、瀬下は「こんな相方見たことない!」と大爆笑。一方の川原本人は、どんなボケも指示通り真剣に取り組むものの、時折、やり切った後に小道具を投げつけ怒りをあらわに。「俺で遊ぼう!じゃないで」と3人に詰め寄る一幕もありましたが、最後に選んだのは「これしか印象に残ってなかった……」という、まさかの下ネタギャグ(川西作)でした。

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「限られた文字で大喜利しよう!」は、川原とゲストがゲーム対決をし、獲得したカードに書かれた文字だけを使って大喜利に挑戦するというもの。1人目のゲスト、藤崎マーケット・田崎とは「シーソー『文字』キャッチ!」や「『文字』落とさずにトランポリン!」で対戦。なかなかコツがつかめず文字数を稼げない田崎の、必死の頑張りが笑いと感動を呼びました。2人目のゲストはダイアン・津田。登場するなり「ゴイゴイスー!」で盛り上げたものの、ゲームではことごとくカードが取れずこれまた苦戦。「目隠し『文字』奪い合い!」では、怖がりの性格が災いしてゲーム中にしゃべりすぎ、目隠しした川原にすぐ居場所がばれてしまうといったミスも……。あわやゼロ文字で大喜利不可能か!?という窮地に陥っていました。

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「どんどん豪華になってます、さあ次のゲストは!」と煽りに煽って紹介された最後のゲストは、またまた川西! あまりの出番の多さに「ちゃんと出過ぎやろ!」と疑問を投げ掛けつつの登場です。「ぐるぐるバット『文字』ゲット!」ではぐるぐるバットで10回転しても動じず、普段通りに動ける川原に驚きの声が上がりましたが、本人いわく「三半規管がバカになっている」とのこと。一方の川西は結局、1枚しかカードが取れないという大惨事。ちなみに大喜利は、いずれもカードを豊富にゲットした川原がゲストに三連勝しました。

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さらに、ブリッジVTRもバラエティ豊かな内容でたっぷりと。川原が「ブリッジVTR」と言っている間はヘン顔をして、言い終わると「イェイ!」と叫ぶというチャレンジに、延々と取り組む瀬下の姿。普段から人の顔と名前を覚えない川原は、現役NSC生20組を覚えるという難題に挑戦して四苦八苦していました。5upよしもと界隈のグルメスポットを探訪するという一見ノーマルなVTRも、ふたを開けてみると無表情&無言のふたりに、せりふはすべて字幕というキテレツすぎる仕上がり。ほかにも「デッサン対決」では5upよしもときっての“絵心ある”芸人、アキナ・秋山と瀬下が人物デッサンで勝負したり(モデルはバスローブを着た川西)、人気ラーメン店に潜入して噂を検証したり、和牛・水田が相方を心配して登場したりと次々に繰り出され、息つく間もないほどでした。

エンディングでも、やはり最初に川西が登場し、天竺鼠とゲストたちを呼び込みます。3時間のみっちり濃厚なライブでしたが、「もっとやりたいことがあった」とは川原の弁。最後は「シュールコント」の小道具のひとつ、いくらの軍艦巻きに使われたボールにみんなでサインをし、客席に投げ込む大サービス! しかし、結構な数のボールにその場でサインを書き込むため、舞台上ではひたすら無言で書く→投げるの動きが繰り返されるという、これまたシュールな状況に……。津田は思わず「何やねん、この時間!」とツッコんでいました。

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終わってみれば、本当にあっという間の3時間。果たして次回はどんなライブで度肝を抜いてくれるのか、どうぞご期待ください!

「真夏のキラキラ単独祭り」全公演スケジュール

7月21日(日)19:30開演
『バイク単独バイク in NGK ~ビンタ、急に、ビンタ~』
出演:バイク川崎バイク
会場:なんばグランド花月
料金:ハイオク席(1階)2,000円、レギュラー席(2階)1,800円

7月22日(月)18:30開演 
中張又張単独ライブ『ビックマネー』
出演:中張又張
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1500円

7月23日(火)20:30開演
バンビーノ単独ライブ『スカイファンタスティキーノ』
出演:バンビーノ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月24日(水)18:30開演
コマンダンテ単独ライブ『relax』
出演:コマンダンテ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月27日(土)18:30開演
祝!天竺鼠9周年記念!第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります!大阪のことを愛しているからこそです!』
出演:天竺鼠
会場:5upよしもと
料金:前売2,000円、当日2,500円

7月28日(日)18:00開演/20:00開演
プリマ旦那単独ライブ『三八旦那』
出演:プリマ旦那
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月29日(月)18:30開演
アキナ単独ライブ『オギャー』
出演:アキナ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月30日(火)20:30開演
タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』
出演:タナからイケダ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月1日(木)18:30開演
和牛単独ライブ『新ネタフェア!』
出演:和牛
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月2日(金)20:30開演
吉田たち単独ライブ『たち噺』
出演:吉田たち
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月3日(土)16:00開演
GAG少年楽団単独ライブ『あっちぃぃぃ!』
出演:GAG少年楽団
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月4日(日)16:00開演
藤崎マーケット単独ライブ『夏のおもしろマーケット2013』
出演:藤崎マーケット
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月5日(月)20:30開演
学天列伝『漫才の虎』
出演:学天即
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月6日(火)20:30開演
矢野号単独ライブ『チームオクラホマ』
出演:矢野号
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月7日(水)18:30開演
アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』
出演:アイロンヘッド
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月8日(木)20:30開演
ななまがり第五回単独公演『その世』
出演:ななまがり
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月9日(金)18:30開演
ビーフケーキ単独ライブ『愛の子ゾンキー』
出演:ビーフケーキ
会場:5upよしもと
料金:前売2,500円、当日3,000円

8月10日(土)16:00開演
かまいたち単独ライブ『夏かま!!!』
出演:かまいたち
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1800円

『5upよしもとキラめきサマーフェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555第祭り~』

日時:8月11日(日)14:00開場、15:00開演
出演:煌~kirameki~TOP(3組)、Member(15組)、Jr.(30組)、彩~irodori~TOP3組、その他
会場:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
料金:当日3,500円 (全席指定)

■5upよしもと公式 http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

2013年7月27日 (土)

【ライブレポート】ビッグポルノ ~おもしろフリースタイルラップバトル~

7月24日(木)、東京・ルミネtheよしもとにて『ビッグポルノ ~おもしろフリースタイルラップバトル~』が行なわれました。

ビッグポルノとは、吉本新喜劇の若き座長・小籔千豊とレイザーラモンによるお笑いヒップホップユニット。“伝統のエロスのコラボレーション”をテーマとし、本気で表現したいコントや下ネタ満載の過激かつクールな楽曲を披露するなど、コアな活動を繰り広げながら、2010年に「KING TIMER」でメジャーデビュー。2011年にはセカンドシングル「Labuffo」、昨年にはサードシングル「Tea! Tea! No! oh,,, 喫茶?」をリリースしています。

「お足、お足、お足下の悪いなか、ビッグポルノに来ていただいてありがとうございま〜〜す!」というレイザーラモンRGによるシルバーウルフ的挨拶から、幕を開けた今回のライブ。「立ってもいいんだぜ〜」と呼びかけると、客席は総立ちに。

そこへ登場したのは、ビッグポルノ&スモールポルノ(宇都宮まき、今別府直之、男前)。「Tea! Tea! No! oh,,, 喫茶?」「ALL Night Need」「KING TIMER」「SUNRISE SUNSET」「Bug It Now」と立て続けに楽曲を披露。RGのMCにあわせて客席がポーズを決めるなど、会場のボルテージはどんどんあがっていきます。

P1210811P1210815P1210819P1210839メンバー紹介では、「人生でいちばん売れてます。『徹子の部屋』では黒柳徹子を泣かしました。『ごきげんよう』では小堺一機を笑かしました。『リンカーン』ではすごいメンバーまわしたりました」とイキった小籔。彼から「流行り芸とかじゃなく、これは縁起物」と紹介されたレイザーラモンHGは、キレのある動きで「夏フォー!」を披露します。

P1210871 しゃべらないキャラの男前は、「彼の股間を焼き付けて」と小籔が紹介。紅一点の宇都宮は、「A,B,C,D,E,F,H,,,,Jカップです」とお色気たっぷりです。今別府はギャグ「ピュッピュッ、ピュッピュッ」を見せるも、客席の反応はイマイチ。すかさず小籔から「大阪ではドカーン!なるギャグです」とフォローが入ります。
ヒューマンビートボクサー・AFRAは、RGとのコラボで、一気に観客をひきつけました。

P1210873 少しだけ空席のある客席を見渡しながら、「僕のTwitter見たけど、けぇへんかったヤツが悔しがるようなライブをやりたい」と意気込む小籔。コヤブソニック前に毎年リリースされるという新曲2曲を、初披露しました。
まずは、ビッグポルノとしてはおなじみの歌詞説明から。「BLOOD JAPAN TOUR」は「参議院選は悲喜こもごもやったと思います」とマジメに語りながらも、女性の下着についての男心が切々と綴られていることを、丁寧に読み解いていきました。
小籔から「下ネタラップをつくってますけど、段々ネタがなくなっているなかで、まだ残っていたヤツありました」と切り出されたもう1つの新曲「AH!! AOUT-CAMP」。「日本がTPP参加を表明しました。本当に正しいことなのかわかりません。日本は一体どこへ向かっていくんでしょうか? そんな気持ちを歌にしました」という、“青年に訴えたい”楽曲となったようです。が、その内容は上記説明のような真面目なものではなく、もちろん下ネタ。RGによるある有名な演歌のパロディラップも披露され、楽曲披露後には客席からドッと笑いが起こりました。
もちろん、speedometerがつくり出した曲がカッコいいのは、間違いなし。9月11日(水)にリリースされますので、ぜひともチェックしてください!

P1210884P1210886イベント後半に行なわれたのは、「おもしろフリースタイルラップバトル」。
「渋谷や日比谷で流行ってるフリースタイルラップバトル。僕らも本物のところへ行って、相手の文句を行って帰ってきたいということで、今回やろうと思いました」と強気に説明する小籔。
同コーナーには、土肥ポン太、ザ・プラン9のヤナギブソン&浅越ゴエ、野性爆弾、ダイアン、ダイノジ・大地、こりゃめでてーな・大江ことmckj、渡辺直美が参加。AFRAと、小籔がMCを務めるCS番組『BAZOOKA!!!』の「高校生RAP選手権」から誕生したMC妖精さんとGOMESSさんが、審査員を務めました。

1対1で行われるフリースタイルラップバトル。挙手した出演者が、自ら対戦相手を選ぶ形式で行なわれます。

小籔から「誰から行くねん、メ〜〜〜ン!」を声をかけられるも、なぜか目を合わせない出演者陣。どうやら自信がない様です。
そんななか、自ら名乗り出たのは大地。「今日ここにいる浪速くせぇヤツ、殺しに来たぜ〜」とラッパー調で語りながら、HGを指名します。鍛え抜かれた自慢の上半身を露にしたHGに対抗し、大地もぶよぶよの上半身姿でバトルに挑みました。
「お笑いに励んでないんじゃない?」と挑発するHGに対して、大地は「奥さん、ブログ書き過ぎ」と嫁ネタで対抗し、HGを圧倒。大地が2−1で、まずは1勝をあげます。

P1210912 「ザ・プラン9というチームで活躍する2人。さらに、大阪では情報番組を中心に活躍しているとあって、因縁があるかも」と小籔が考察したヤナギブソ vs 浅越。
ラップとは言えない独特なリズムで「貧相」と見た目をディスるゴエでしたが、ギブソンに「俺知ってる。1週間だけ茶髪にしてた!」と指摘された途端、崩れ落ちます。もちろんヤナギブソンの勝利。MC妖精さんからは「ラップがうまい」と誉められていました。

mckjから「この場にハゲは2人もいらない」と指名されたRGは、マイクを両手で2本持ち、「選挙スタイル!」と笑いを取ります。「ラップばっかりやって、お笑いに精を出していない。漫才してるのか? オレたちはTHE MANZAIの認定漫才しだぜ」とRGが煽れば、「俺らが漫才できない理由。それは、相方がRGさんに憧れてるから」と返すmckj。芸人同士のラップバトルとは思えないクオリティの高さ故、AFRAから「2人ともすごい。特に、kjさんはもはや本物のラッパー」と誉められた2人でした。

P1210922 2人の対決後、「もうあとせんでええやろ。トークして終わろうや!」と投げやりに言ったポン太は、小籔を指名するもコミカルなダンスでふざける……というパフォーマンスで、周囲を呆れさせます。

審査員から「普通にフリースタイルもうまい。芸人ラッパーとしては最強」と称されたRGは、小籔との対決でも「政治と都市伝説みたいな話が多すぎる。ハローバイバイ関か!」と饒舌に言葉を音楽に乗せて、見事に勝利しました。小籔はこのあと、野性爆弾・ロッシーとも対戦しますが、普段から滑舌が悪い彼。途中で首を傾げ、「何を言うてるかわからんようになりました」と、自ら白旗をあげます。

二度にわたって行われた直美 vs 宇都宮という女の戦いは、直美のエロ目線の挑発に動じることなく応じた宇都宮が圧巻。結果は引き分けに終わりましたが、高校を卒業したばかりだというMC妖精さん&GOMESSさんは、その堂々とした様に「カッコいい!」と羨望の眼差しをおくっていました。

P1210930 いちばんの盛り上がりを見せたのは、野性爆弾・川島 vs ダイアン・西澤。西澤が「愛車のバイク・ビラーゴでアメリカンスタイルに」と川島をディスれば、一方の川島は「壁紙をオシャレなレンガ柄にしていた」と西澤をディスります。……が、実はどちらのエピソードも、実はテンダラー浜本のちょっとイタい(?)エピソード。ユニゾンする「それ、テンダラーの浜本!」に、会場は大爆笑です。
会場を一体化させた2人に、「ヒップホップを感じた」と感嘆するMC妖精さん。「え? そうなん? あれがヒップホップやったら、ヒップホップってなんやろって思えてきた」と不安がる小籔に、AFRAが「間違いなくヒップホップです!」と念を押します。

その後行なわれたダイアン・津田 vs 今別府での、後輩・今別府による「NGKに出てるときに、先輩に挨拶してないそれでええんか!」という必死の訴えも、「これもヒップホップです」と賞美するGOMESSさん。「もうわからん!」と絶叫する小籔でした。

ラストバトルは、mckj vs 川島という正統派対異色の対決に。mckjの悩みに、川島は「はい、答えまーす!」と大声で切り出し、会場を爆笑の渦に。
「前回もすごく面白くて、川島さんのバースを楽しみにしていた」とMC妖精さんが笑いながら話せば、「掛け合いが素晴らしかった。mckjさんの安定があって、川島さんの笑いが活きる。コントラストがすごくよかった」と絶賛するAFRA。GOMESSさんに関しては、もはやわけがわからなくなったようで「カッコよかった……のかな?……カッコよかったです」と自問自答していました。

P1210941 イベント終盤には、ビッグポルノ恒例のプレゼントコーナーも。
さまざまな私物がプレゼントされるなか、8月5日(月)に同劇場で行われる小籔と土肥によるトークライブ『悪口百恵』のペア鑑賞券や、9月15日(日)〜16日(月・祝9)にインデックス大阪にて開催される『コヤブソニック2013』の2日通し券のペアチケットという豪華なプレゼントも!
さらに、RG賞ではこちらも恒例となった、あるあるのプレゼントが。RGと同郷の愛媛県からはるばる娘さんと観にいらした女性に当たり、さらにその方が小籔ファンということから、小籔も参加しての「愛媛あるある“雨少ない”」が贈られました。

P1210948 最後はお客さんのリクエストに応えて、再び「KING TIMER」を熱唱。客席通路を通りながら、お客さんと握手やタッチをしていくなど、サービス精神満載な彼ら。
「真ん中のお客さん、今回はすみません」と中央の座席にいたお客さんをも気遣いながら、「1年にいっぺんくらいはやりますので、また来てください!」と丁寧にお辞儀した小籔でした。

P1210953 9月15日(日)〜16日(月・祝)、大阪・インデックス大阪 5号館にて開催される小籔主催の音楽イベント『コヤブソニック2013』。さまざまなアーティストの出演が決定しているほか、博多華丸・大吉、中川家、千鳥、ハリセンボン、笑い飯、ロバートなど芸人も多数予定。野性爆弾率いるバンド「盆地で一位」、もちろんビッグポルノ&スモールポルノも出演します。
ぜひとも足を運んでください!



●コヤブソニック2013
<開催日時>9月15日(日)、16日(月・祝)各日開場9時、開演10時
<会場>インデックス大阪 5号館
<チケット料金>
前売/大人1日券6900円、2日通し券13000円 子ども 1日券2200円
※当日/未定
<年齢制限>中学生以上大人料金、小学生は子ども料金、未就学児入場無料
<チケット先行販売>
チケットぴあ
 http://pia.jp/t/koyabusonic/
ローソンチケット 
http://l-tike.com/koyabusonic2013/
CNプレイガイド 
http://www.cnplayguide.com/koyabu13/
イープラス 
http://eplus.jp/koyabu/
チケットよしもと

2013年7月16日(火)10:00~2013年8月2日(金)23:59まで

http://yoshimoto.pia.jp/a/koyabusonic2013/
<一般発売日>
2013年8月3日(土)10時~
<お問い合わせ>
キョードーインフォメーション(10:00~19:00受付)06-7732-8888
※本公演はフェスティバルのため、出演者が変更になる場合がございます。出演者のキャンセル及び変更、出演日やステージの変更に伴うチケットの払い戻し等は一切いたしませんので、予めご了承ください。
http://www.koyabusonic.com/

●悪口百恵
<開催日時>8月5日(月)開場21時30分/開演21時45分
<会場>ルミネtheよしもと
<チケット>前売1500円/当日1800円
<出演>小籔千豊、土肥ポン太
チケットよしもと:http://yoshimoto.pia.jp/

●CD情報
BLOOD JAPAN TEAR/AH! AOUT-CAMP
9月11日(水)発売予定
※ジャケット、正式歌詞ともに近日発表
http://www.randc.jp/bigporno/discography.html

【ライブレポート】吉本興業創業100周年記念イベント 神奈川100ライブ 囲碁将棋58市町村制覇ツアー「お暇なら来てよね。ツアーファイナルだね。」

7月23日(火)、神奈川県・川崎市宮前市民館 大ホールにて『吉本興業創業100周年記念イベント 神奈川100ライブ 囲碁将棋58市町村制覇ツアー「お暇なら来てよね。ツアーファイナルだね。」』が開催されました。

2011年4月よりスタートした「あなたの街に“住みます”プロジェクト」において、「神奈川県“住みます”芸人」に就任した囲碁将棋。2012年4月21日(土)の同県・茅ヶ崎市民文化会館 小ホールで行われた『〜ツアー初日大岡越前祭だよ。』を皮切りに、神奈川県内全市町村にてツアーを敢行。ゲストを迎えたり、1時間ライブだったり、単独ライブだったりと、その内容はいろいろ。路上ライブから大きなホールまで、さまざまな場所で行なってきました。
そしてこの日、ついにツアーファイナルを迎えたというわけです。

会場のロビーには、ファンの皆さんや知人、イベントで何度もお世話になっている川崎フロンターレさんから贈られた花が飾られていました。

Dscn1502_2出囃子に合わせて登場した囲碁将棋は、最後といってもいつも通り淡々とした様子。客席を見渡しながら「思ったより入ってますねぇ」と根建が冷静に言えば(1階席が半分くらい埋まっていた状態でした)、文田は「長年の夢だったオープニングVTRを使えた」と切り出しただけで、すぐにネタへ入ります。

Dscn1514この日は、同ツアーの中から生まれた中から厳選したネタ、そして新作を披露しました。

Dscn1555囲碁将棋の漫才といえば、大学生が駅のホームでくっちゃべっているような(もちろん、誉めています!)いわゆる“しゃべくり漫才”がこれまで主立ったスタイルだったように思います。ですが、今回は設定のあるコント形式の漫才も多かった印象です。
もちろん、彼ら特有の言い回しは健在。
「普通、駅にはそれぞれ個性があるけど、宮前平、宮崎台、梶が谷には駅の個性がない。ここ宮崎台? 宮前平?ってなる」と、地元の方や田園都市線を使って会場まで来たお客さんが共感できるネタを盛り込む場面も。また、根建の独特な言い回しのツッコミに、「なんでそういう言い方になるのか、部屋取ってやるから本社で説明しろ」と文田が詰め寄るなど、約100分間の中、大いに笑いをかっさらっていました。

Dscn1518Dscn1539Dscn1568Dscn1574Dscn1594最後のネタが終わり、暗転のなか、流れるエンドロール。各ライブの開催日時、ゲストなどが綴られるそれを観ていると、改めて全市町村58ヵ所行脚を達成したことへの感動が湧いてきました。

明転後、大きな拍手が送られるなか、無言で登場した2人。なんとなくしんみりした表情を浮かべている様子の文田から「泣いてない?」と言われた根建は、「お前じゃないの?」と即座に返します。
「初めての方も、何回か足を運んでくれた方もありがとうございました。これにて、終わらせていただきます」と頭を下げた2人のところへ、ツアースタッフ、マネージャー、作家、前説を務めた魂の巾着が駆け寄り、花束やプレゼントが贈ります。
それらを照れくさそうに受け取りながら、魂の巾着に「お前ら、エンディングでお客さんと一緒にクラッカー鳴らそうと思ってたって言ってたけど、60個しか持ってきてなかったって。おかしいだろ? 60人しか来ないと思ってたわけ?」と指摘する文田。お客さんの大きな拍手にも、「いやね? 最後っていっても」(根建)「(芸人を)辞めるわけじゃないんで」(文田)と飄々と返していましたが、客席からでも2人が達成感を噛みしめていることはひしひしと伝わってきました。

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●YNN 神奈川県
http://www.ynn47.jp/kanagawa/
http://www.ustream.tv/channel/ynn-kanagawa-ch

●YNN 囲碁将棋
http://ynn.jp/m/1006839


【囲碁将棋】

2013年7月26日 (金)

【ライブレポート】チハラトーク

7月22日(月)草月ホールにて、千原兄弟が月1で行っている人気トークイベント『チハラトーク』が開催されました。

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まずは、せいじが街で出会ったムカツク人についての話題を。せいじを見つけると、「“あー!せいじやー!”いうヤツ、全員ブスやなー!」と、怒りが爆発。せいじ曰く、この「あー!せいじやー!」の言い方には、「あー!せいじやー!(会えてうれしいという気持ちがこもっている)」=ラブリーせいじ、「あー!せいじやー!(小バカにしている)」=ファッ○ンせいじの2種類あるそうで。ラブリーせいじにはキチンとした気持ちのいい方が多いものの、ファッ○ンせいじは「全員ブスやなー!」と言うのです。

その日、新宿の街を歩いていたせいじは、後ろの救急車の通行を妨げているにも関わらず、ずっと携帯をいじりながらノロノと歩く若者に遭遇。すると、その子がせいじを見つけ、「あー!せいじやー!」(ファッ○ンせいじ)と言ってきたそう。周りの迷惑を考えない常識知らずや、人に対しての最低限の礼儀をわきまえない人は、心のブスさが表面にも表れて顔もブスになると力説するせいじ。「そいつ、ものすごいブスやったーっ!!!」と大声で叫ぶせいじに、ジュニアが一言。「まあ、ブスブス言うてる本人が一番ブスですけどね」。会場の笑いとともに、せいじの怒りも昇華されたのでした。

続いては、ジュニアが、宮川大輔、桂三度、三又又三との温泉旅行の話を。以前、4人で旅行した時、ジュニアが熱を出してしい楽しめなかったというお詫びを込めて、今度はジュニアが旅の全てを手配し、旅費も払い、車も運転する、“ジュニアの申し訳ございませんでした旅行”を企画。ところが、その4人旅で、ジュニアは、3人の餌食となることに。Perfumeの曲に合わせて宮川たち3人が踊っているところに、浴衣を脱いで赤パン姿(ジャイアント馬場さん風)になったジュニアが乱入し、十六文キックで3人を倒してジュニアが踊たところ、3人は大爆笑。いたくお気に召したようで、その後も3人は何度も何度も同じフリをし、ジュニアは何度も何度も馬場さんで乱入させられ…、結局2時間、3人は大爆笑しながらこのくだりを繰り返したそう。「3人の共通点見つけた。しつこいねん!!」と言いながらも、楽しそうなジュニアなのでした。

 

その他、せいじが睡眠時無呼吸症の検査入院をした時の体験談や、ジュニアもあきれ果てた宮古島旅行での後輩芸人の信じられない行動、ツーナッカン・中本の赤ちゃん誕生秘話&命名でのひと悶着など、最近2人の周りで起きた出来事の話題で盛り上がりました。


そして、最後は、ゲストにハリセンボンの2人(近藤春菜・箕輪はるか)を迎えてトークを。残念ながら、昨年末に彼と破局してしまったというはるなの話から、女芸人の恋愛についての話題に。女優さんやアーティストの方々と仲が良く、彼女たちとの女子会で恋愛トークをしているという春菜は、「自分の視界に入る人がかわいい人ばかりだと、自分もかわいくなった気分で恋愛の話もできるんです」と。しかし、女子会はもっぱら昼間だそうで。夜になり外が暗くなると窓に室内の様子が映り、自分の姿に「おじさんいるっ!」と驚いてしまうという春菜に、せいじもジュニアも大爆笑でした。次回の『チハラトーク』は、8月20日(火)草月ホールで開催します。お楽しみに!

『チハラトーク』
日時:8月20日(火)19:00開演
場所:草月ホール
料金:前売3,000円
チケット発売中! チケットよしもと⇒http://yoshimoto.pia.jp/

●千原兄弟の動画はこちら:http://ynn.jp/u/19/
●ハリセンボンの動画はこちら:http://ynn.jp/u/222/

【千原兄弟】【ハリセンボン】

【ライブレポート】「真夏のキラキラ単独祭り コマンダンテ単独ライブ『relax』」

ただいま5upよしもとで開催中の単独イベント「真夏のキラキラ単独祭り」、4番手は6月から新生「キラメン7」としても劇場を盛り上げているコマンダンテの登場です。

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単独ライブ『relax』と、ときに“癒し漫才”とも称されるコマンダンテを象徴するかのようなタイトルどおり、″癒しの空間”をたっぷり堪能できました! ネタは漫才6本にコント2本、そしてネタ間のブリッジVTRという構成。

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漫才では、おおよそ無用なアドバイスをしたり、反社会的な行動を取ろうとしたり、時間軸の概念について執拗に質問したりする安田を優しく諭し、なだめ、導く石井というコマンダンテらしいスタイルもあれば、聞き分けの悪い安田を石井が激しく罵るものなどもありと、多様なネタで楽しませてくれました。また、二人がかみ合わない、言葉がかぶる、物を言わないという、通常“漫才”と呼ばれているものの全く逆のスタイルの漫才もあり、いろんな角度からコマンダンテを楽しめました。

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そしてコントは「取調べ」と「取調べ②」。最初のネタでは、安田がチンピラ、石井が刑事役。次の「取調べ②」ではその役どころ入れ替えで。チンピラ役の安田は人によって態度を変える“ヘタレ”、刑事役の安田は取り調べにもかかわらず曖昧なものの言い方をするという、際立ったキャラで沸かせました。

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また、ブリッジVTRでは、ふたりがリラックスする企画「コマンダンテの“relax time"石井編/安田編」を。まずは石井編から。ヘッドスパを選んだ石井、VTRでは“たただた気持ちよさそうな表情の石井”が映し出されました。そして安田編ではフェイシャルエステを。ただ、安田がそのエステにたどり着くまではには、ちょっとした関門も。

「石井がヘッドスパなら僕はエステ♪」と気分上々でお店に向かった安田でしたが、そこで待ち受けていたのは石井。そう簡単にはエステを受けさせないという石井は、『黒ヒゲ危機一髪』で先に黒ヒゲを飛ばした方が負けという勝負を仕掛けてきました。が、結果は石井が負け、エステを受ける権利はいとも簡単に安田の元へ。ハンドマッサージとマッサージマシーンを用いたフェイシャルエステを受けた安田は、施術後はきりっとした男前に変身、大変ご満悦の様子でした。

VTR直後の漫才では、冒頭でその話題に。「あのエステ、ほんまは安田くんがやったらあかんやろ」と不満げな石井。安田は石井のようにリラックスできなかった、というのが流れ的には面白かったと説明する石井ですが、安田はあの時、「面白いか、男前かで言うと、男前の方が勝った」という心境だったそうです。

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エンディングでは、単独ライブの前日に行なったというトークライブのことを。そのライブで石井がオリジナルのラブソングを作ったそうで、「ちょっと歌って~」とねだる安田。ですが、結局照れて歌わずじまい。トークライブでは、単独ライブとはまた違った一面も見せているとのこと、次回は8月13日(火) 20:30より道頓堀ZAZA HOUSEにて行なわれます。こちらもぜひ、お越しください! 

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また、「僕は“ピーチ”の見方。石井くんにやってほしいことをアンケートに書いてくれたら、僕が叶えますから」と安田。“ピーチ”とは安田用語で「ファン」を意味するとか。“こんな石井くんを見たい”というファンの方の夢を叶えてくれるそうなので、ぜひアンケートにお書きくださいね! そして最後は石井が「次回もあればまた来てください!」とご挨拶。日々の疲れを癒してくれるような、リラックス効果抜群のコマンダンテの単独ライブ、次回もどうぞお楽しみください!


「真夏のキラキラ単独祭り」全公演スケジュール

7月21日(日)19:30開演
『バイク単独バイク in NGK ~ビンタ、急に、ビンタ~』
出演:バイク川崎バイク
会場:なんばグランド花月
料金:ハイオク席(1階)2,000円、レギュラー席(2階)1,800円

7月22日(月)18:30開演 
中張又張単独ライブ『ビックマネー』
出演:中張又張
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1500円

7月23日(火)20:30開演
バンビーノ単独ライブ『スカイファンタスティキーノ』
出演:バンビーノ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月24日(水)18:30開演
コマンダンテ単独ライブ『relax』
出演:コマンダンテ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月27日(土)18:30開演
祝!天竺鼠9周年記念!第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります!大阪のことを愛しているからこそです!』
出演:天竺鼠
会場:5upよしもと
料金:前売2,000円、当日2,500円

7月28日(日)18:00開演/20:00開演
プリマ旦那単独ライブ『三八旦那』
出演:プリマ旦那
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月29日(月)18:30開演
アキナ単独ライブ『オギャー』
出演:アキナ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月30日(火)20:30開演
タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』
出演:タナからイケダ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月1日(木)18:30開演
和牛単独ライブ『新ネタフェア!』
出演:和牛
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月2日(金)20:30開演
吉田たち単独ライブ『たち噺』
出演:吉田たち
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月3日(土)16:00開演
GAG少年楽団単独ライブ『あっちぃぃぃ!』
出演:GAG少年楽団
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月4日(日)16:00開演
藤崎マーケット単独ライブ『夏のおもしろマーケット2013』
出演:藤崎マーケット
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月5日(月)20:30開演
学天列伝『漫才の虎』
出演:学天即
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月6日(火)20:30開演
矢野号単独ライブ『チームオクラホマ』
出演:矢野号
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月7日(水)18:30開演
アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』
出演:アイロンヘッド
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月8日(木)20:30開演
ななまがり第五回単独公演『その世』
出演:ななまがり
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月9日(金)18:30開演
ビーフケーキ単独ライブ『愛の子ゾンキー』
出演:ビーフケーキ
会場:5upよしもと
料金:前売2,500円、当日3,000円

8月10日(土)16:00開演
かまいたち単独ライブ『夏かま!!!』
出演:かまいたち
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1800円

『5upよしもとキラめきサマーフェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555第祭り~』

日時:8月11日(日)14:00開場、15:00開演
出演:煌~kirameki~TOP(3組)、Member(15組)、Jr.(30組)、彩~irodori~TOP3組、その他
会場:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
料金:当日3,500円 (全席指定)

■5upよしもと公式 http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

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