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本日放送!「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2018秋 2時間スペシャル」

本日夜9時から放送『宇宙創成期』の謎、第6感を超える『第7感』とは...!?「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2018秋 2時間スペシャル」アメリカ取材を敢行したMr.都市伝説 関から最新コメントが到着!!
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テレビ東京11月9日(金)夜9時から、「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2018秋 2時間スぺシャル」が放送!
今回も「ウソかホントかわからないが、みんなに聞いてもらいたい!」という話を持つ都市伝説テラー達が登場し、珠玉の都市伝説を披露します!
テラーにはカラテカ・矢部太郎、元TBSアナウンサー安東弘樹、天気予報士の天達武史が初登場。一体どんな都市伝説を披露するのか?

もちろんMr.都市伝説 関暁夫も登場!
これから本格的な到来を迎えるという『宇宙創成期』と、第6感を超える『第7感』の謎を探るべく、アメリカへ!
なんと関は『第7感』を持つという、世界的にも有名なチャネラーとの接触に成功。果たして、何が語られるのか...?
今回、アメリカ取材を終えたMr.都市伝説 関暁夫から最新コメントが届きました!

【Mr.都市伝説 関暁夫コメント】
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2018年!いよいよ本格的に、人類が新たな未来の進化の方向にシフトチェンジをしています!新たな宇宙創世記!
感覚が鋭い方々は捉えてることと思いますが、今回の「やりすぎ都市伝説2018秋2時間SP」は精神テクノロジー文明の到来を告げる内容です!宇宙、人類、全ての生命体が動きだす!新たな文明の幕開けです♪是非リアルタイムで観て下さい。お見逃しなく!
"信じるか信じないかはあなた次第です"


そして今回はオンエア当日の夜、19時30分〜21時まで、オンエア終わりの22時50分〜24時までLINE LIVEがあります!そちらにも是非遊びに来て下さい!
テレビでは伝えられない事などを話します♪


【LINE LIVE URL】
19時~21時配信 Mr.都市伝説・関暁夫の「都市伝説放送直前・緊急生集会」
https://live.line.me/channels/21/upcoming/9916864
22時50分~24時配信 Mr.都市伝説・関暁夫の「都市伝説放送直後・緊急生集会」
https://live.line.me/channels/479/upcoming/9916046
※放送前はLINE LIVE公式アカウント、放送後はテレビ東京アカウントより配信!


ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2018秋 2時間スペシャル
【放送日時】
11月9日(金) 夜9時00分~10時48分
【出演者】
<司会>
今田耕司、東野幸治、千原兄弟、野性爆弾、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)  
<都市伝説テラー>
天達武史、有村昆、安東弘樹、ケンドーコバヤシ、島田秀平、高橋茂雄(サバンナ)、橋本直(銀シャリ)、藤本淳史(田畑藤本)、Mr.都市伝説 関暁夫、矢部太郎(カラテカ)(※五十音順)
<ゲスト>
アンジェラ芽衣、いとうせいこう、早乙女太一、ひなんちゅ(SILENT SIREN)、笛木優子、的場浩司、YOU(※五十音順)

2018年11月 8日 (木)

佐久間一行「元気のうた」ミュージックビデオ公開!

10月30日に「元気のうた」を配信リリースした、佐久間一行。
本日11月8日 19時に待望の「元気のうた」ミュージックビデオがYouTube公式チャンネル『佐久間一行チャンネル』にて解禁されました。
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【佐久間一行コメント】
元気が出るコントを考えていたところ、なかなか形にならず、いっそのことストレートに歌にしようというところから生まれました。

佐久間一行チャンネル
「元気のうた」:https://youtu.be/faSQfyTMys8
作詞・作曲 佐久間一行
編曲 樋口太陽
ピアノ 木下航志

配信楽曲「元気のうた」も各サイトで好評配信中!
また、3ヶ月連続リリースとして、11月21日は「プチ沼」、12月12日には「セミ2013」も配信が決定していますので、是非、チェックしてください!

3ヶ月連続配信リリース!
10月31日(水) 「元気のうた」
11月21日(水) 「プチ沼」
12月12日(水) 「セミ2013」

『佐久間一行SHOW2018 FORTY』DVD発売!
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発売日:2018年12月19日(水)
豪華版(DVD4枚組) ¥10,000(税込) 品番:YRBX-727~30
通常盤(DVD1枚組) ¥2,000(税込) 品番:YRBN-91253
詳細:http://yoshimoto-me.co.jp/artist/sakumakazuyuki/news_detail/4850/


【佐久間一行】

2018年11月 2日 (金)

村上虹郎さん、広瀬アリスさん登壇の東京国際映画祭『銃』上映に大勢の観客の熱気あふれる

現在開催中の第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門正式出品作品『銃』、2度目となる上映会が11月1日(木)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の村上虹郎さん、ヒロインの広瀬アリスさん、奥山和由プロデューサー、武正晴監督が、お客さまからの質問に答えました。この日の会場にはお客さまだけでなく、報道陣もあふれんばかりに殺到、この作品の注目の高さがうかがい知れました。

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 芥川賞作家・中村文則さんの同名小説を映画化した本作は、雨が降りしきる河原で偶然に銃を拾った大学生トオル(村上虹郎さん)がその銃に魅せられ、やがて狂気の世界に導かれていくさまをスタイリッシュなモノクロ映像で描き出した衝撃作です。

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 本作の映画化を熱望していた奥山プロデューサーは、2015年東京国際映画祭のレッドカーペットで村上さんと出会い、「『銃』の主人公がここにいる!」と運命的なものを感じたといいます。

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 一方の村上さんも「それはすごく不思議な縁でした。3年か4年前に初めてやった舞台があって。その時の共演者の方が『虹郎に合う本があるよ』と言ってくださったんですけど、それが中村文則さんの「銃」だったんです。でもその時はとりあえず買ったままで、読まずに積んでいたんです。それから奥山さんから連絡が来て、そういえばその本は持っていたなと思って。驚きましたけど、宿命だなと思いましたね」と続けました。そして銃に魅せられた大学生のトオルという役を演じるにあたり、村上さんはクランクイン前から撮影場所となった廃屋のアパートに住み込んだそう。武監督も「撮影の時も寝ているかなと思って。朝来た時は『撮影隊が来たよ』と言って、その部屋をノックをしていました。虹郎くんは完全にトオルになっていましたね」と振り返ります。

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 本作のヒロインとなる広瀬アリスさんのキャスティングについて「ヒロインを決めようという時に、『百円の恋』で組んだ(脚本家の)足立紳が書いた『佐知とマユ』というドラマのことを思い出して。(見た目はギャルの家出少女という広瀬さんが演じた役に)こんなことができる人なんだと。引き出しの深い女優さんですし、年齢的にもジャストだったんでお願いしたかった。そこで(この作品のオファーについて話を)聞くだけ聞いてほしいと言ったら、意外と早くにやると返事をもらえて。やった! という感じでした」と述懐。広瀬さんも「ちょうど朝のドラマをやっていた時期だったんですが、全然出番がない時期だったんです」と語るなど、いろいろなタイミングがビシッとハマった結果のキャスティングだったようです。

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 さらにヒロインのヨシカワヤスコについて「(この映画では)唯一の天使というか、陽の部分だと思っていました」と語る広瀬さんに対して、武監督も「この人が出なかったらつらいですよね。この映画はかなり原作に忠実に描いたんですけど、ラストの方にとあるシーンを足したんです。そうしたら(原作の)中村さんもこういうシーンがないとつらすぎますよね、助かります、と笑いながら言ってくれたんです。そのうえ、中村さんご本人から、あそこはこういうセリフにしたらどうですかと言って、新たにセリフを書き足してくださったんです」とコメント。奥山プロデューサーが感激した様子で「原作者として筆を入れたのは初めてだと言っていましたね」と述懐すると、さらに武監督が「あれは本当に感動的で。僕にとっても救われる言葉なんですよ。この作品はかなり自分たちを追い込んでやらないといけない作品なんで。抜け出したいときにあのセリフを読むと泣きそうになっちゃって。いいセリフだなと思いました」としみじみ付け加えました。


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 そしてその後はお客さまからの質疑応答タイムに。銃を持つトオルに疑いの目を持つ刑事役のリリー・フランキーさんと村上さんが、喫茶店で対峙するシーンは息が詰まるような緊迫感があり、本作の見どころのひとつとなりますが、そんなリリーさんとのシーンの撮影秘話について質問された武監督は、「撮影前はなかなかリリーさんと会うことができなくて。ようやく会うことができたときに、とにかく虹郎くんと一緒に本読みをしましょうかということになったんです。台本は7ページ半近くあるので大丈夫かなと心配していたんですが、しっかりと頭に入っていた。その上でどんどんアドリブが出てくるんです。しかもその発想は僕には思い浮かばないようなことばかり。そうすると虹郎くんがどんどんのせられてくるんですよ。うわさに聞いていた"リリーさん"を初めて体験することができました。本当に楽しい現場でしたね」と振り返ります。

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 さらに村上さんが「リリーさんとは世代も違いますし、現場では、『虹郎くんはいくつなの?』とか、たわいのない話をしていましたけど、一度、『どうやって台本を覚えているんですか?』と聞いたことがあったんですよ。そうしたら黙読していると言うんですよ。テストの瞬間まで一度も声に出さないと言っていて。それはビックリしましたね。それからリリーさんと盛り上がったのが麻雀の話。前にドラマで覚えたことがあったので、覚えていて良かったなと思いました」と振り返りました。

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 続くお客さまからは、原作小説をいかにして映画のキャラクターに肉付けしていったかについて質問が。それについて武監督は「僕は今まで(原作がない)オリジナル作品をやってきたので、ちょっとでも分からなくなるところがあったら、原作を読み返したいなという衝動に駆られて、こっそり見ていたんです。そうしたら虹郎くんが、台本と一緒に原作本をチラッと見ていたのを見つけて。虹郎くんも原作を見ていたんだと思ったらうれしくなっちゃって。それで共犯めいた気持ちがわき起こったということがありました」とコメント。

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 村上さんは「この作品に僕は出ずっぱりなんですが、こんなにお客さまにサービスしない、とがった作品はない。『銃』は中村さんにとって宝物の作品。その作品を奥山さんが"俺がやりたい"と言った。"誰かがこれを求めているから作ってあげたい"ではなくて、"俺はこれをやりたい"んだと。そういう思いを持った人が集まって、純度の高いものを作ったということです。だからアプローチとしても濁りなく。ただそこにトオルが生きていることだけを意識してやったということですね」。


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 広瀬さんは「監督からは、ヨシカワヤスコというのはこの作品の"陽"の部分だからと言われただけで。それ以外はそんなに、お芝居に関しては何もなかったんですよね。ただ、会うたびに虹郎くんが違う顔を見せていて...というか、どんどん飲み込まれている感じがして。わたしも台本を何度も何度も読み返していたんですけど、その波に飲み込まれちゃいけないなというのが自分の中にあって。彼女は彼女で、自分の中でモヤモヤして解決できないものがあったりするんですが、それでもわたしは陽の部分を持とう、ということは意識しましたね。二人のシーンが多かったので、引っ張られないように、と思いました」。

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 そして奥山プロデューサーは「何年かに一度、精神的に病むんですけど(笑)。思いっきり病んでいる時に、ジーパンのポケットに銃を差している表紙のイラストを見て、「これじゃないか」と運命的な出会いがあって。主人公にグワッとのめり込んだんです。若い時に誰しも通過するものが、闇というものがこんなにも甘いものなのかという陶酔感があったんですよ。自分自身がその作品をやるということで、勝手な言い方かもしれませんが、運命みたいなものを感じたんです。原作権はないよとは言われたけど、でもいずれ俺のところに来るだろうと思ったら...来た。武さんどう? と言ったら...来てくれた。虹郎くんともバッタリ会った。それも運命だし。それから僕も知らなかったんですけど、武さんも(映画の舞台となった)高島平に住んでいた。だから土地のことも微に入り細に入り全部分かっていて。原作にある舞台を全部言い当てるんですよね。そういう風に、運命に導かれるように出来上がった映画で。そういう映画が何年かに一度あるんですよ。だいぶ昔の映画ですけど、北野武監督の『ソナチネ』もそんな感じででした。そういう映画だと、プロデューサーとして『この映画は当たりますよ』と説得することができなくて。会社にはとにかくいいからやらせてください、やれなかったらやめますという言い方しかできなくて。それでやらせてもらったというわけです。たぶんこの映画は、"あの年の東京国際映画祭でかかってすごかった"と語り継いでもらえる映画だと思う。そんな確信だけがただ、あるという。そういう映画だと思います」と一気に語りました。

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 そして最後に武監督が「この映画は銃というものを描いていますが、人間が道具に支配されるというところが僕の中でのテーマでした。特にこの映画が海外に行って、銃社会で生きている人たちがどのような感想を持つのか、聞いてみたいなと思っています。ぜひこの映画祭から出発して、少しでもこの映画を世界に広げていきたいなと思っております」とお客さまに呼びかけました。映画『銃』は11月17日よりテアトル新宿ほかにて全国ロードショーとなります。

2018年10月31日 (水)

ミャンマー住みますアジア芸人の移住生活がスタート!!わずか2日後に現地デビュー!!

アジア全域で日本のエンターテイメントコンテンツを推進することを目的に設立した合弁会社「MCIP ホールディングス」の活動の一環として、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する芸人が、アジア各国と日本の懸け橋となるために完全移住する「アジア版 あなたの街に住みますプロジェクト」の『ミャンマー住みます芸人』が、京都国際映画祭2018(10/11~14)の開催期間中に発表され、10月25日(木)にミャンマー連邦共和国へ向け出発しました。
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ミャンマー担当となるのは、初の女性「住みますアジア芸人」となる"緑川まり"、今回の応募をきっかけに芸歴11年目の同期で結成したトリオ"タイガース"、英語はネイティブかつミャンマー語も話せる"アーキー"の3組5名です。

2015年にスタートしたこのプロジェクトは、芸人が媒介となり、アジア全域で日本のエンタテインメントコンテンツを広め、事業展開の基盤となっていくことを目指しています。ミャンマーが加わり、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピンの7つの国と地域で、14組21名の芸人が、現地の人気者になるべく、様々な活動を繰り広げています。

出発の際、タイガースのリーダー的存在である阿部は、「ミャンマーにおいて、外国人コメディアンは第一人者だと思います。トップランナーの強みを活かして一気に高みに登りつめたい。」と自信を持って語りました。

そして、移住からわずか2日後の27日(土)には、ヤンゴン市内のミャンマープラザにて開催された「The JAPAN BRAND In Yangon Myanmar 第一回日本ブランド展」に出演。
ミャンマーの国民的な衣装である「ロンジー」を着用し、住みますミャンマー芸人として10分のステージでネタを披露しました。
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現地で初披露となる今回のネタは、自己紹介ネタをミャンマー語に変えてのチャレンジとなりましたが、覚えたてのミャンマー語が伝わらず大苦戦。予想通り展開となりました。
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ネタ中にも彼氏募集中を必死にアピールする緑川、ギターとベースを駆使し音楽ネタを繰り出すタイガース、独特な体当たり芸で周囲を不思議な空気にさせるアーキーらですが、それぞれが想像していた以上に苦戦していたにもかかわらず、会場にいた数百名の観客は終始笑顔で、とても温かい空気に包まれ、大歓迎で受け入れられました。
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ステージを終えた5人は、「練習不足だった、思っていた以上に滑って恥ずかしかった。もっと頑張って言葉を覚えます!」
とそれぞれが反省しきり。しかしながら表情は充実感で満ち溢れており、未来へ向けての大事なデビュー戦となりました。

今後、緑川ら5名のミャンマー住みますアジア芸人は、ヤンゴン市内で生活を続け、ミャンマーの人たちのためにたくさんの笑いを提供していきます。

2018年10月25日 (木)

ファミマプリントに<ひょっこりはん>になりきれちゃうお面が登場!!

ファミマプリントにて販売中の、よしもと芸人生写真販売サービス・ナマーシャのコンテンツに、ひょっこりはんのお面が登場しました!
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「ファミマプリント」とは、全国のファミリーマート、サークルK、サンクスのマルチコピー機(※一部店舗を除く)で気軽に購入できるコンテンツプリントサービスで、欲しいコンテンツを1枚からその場で印刷購入することができます。

今回は「ナマーシャ×ファミマプリント番外編」として、<ひょっこりはん>になりきれちゃうお面プリントをお届けします!
ハロウィンやこれからの宴会シーズンにぴったりのパーティグッズです。

おなじみのひょっこり顔に加えて、"にっこり""びっくり""お困り"の表情もご用意。
様々なシチュエーションに合わせてお楽しみ下さい!

サイズ:A4
価格:300円
発売日:10/25(木)10:00~

詳しい情報は、ファミマプリントのホームページ(http://fp.famima.com/)やナマーシャTwitter(https://twitter.com/namaasha)をチェックしてください。
※「ナマーシャ×ファミマプリント企画」は、ファミマプリントのみで購入可能です。ナマーシャでは取り扱っていないのでご注意ください。


▼ファミマプリント
http://fp.famima.com/

2018年10月24日 (水)

歩りえこが、シングルマザーのための「シンママStyle」で本日より連載スタートします!

シングルマザーのための情報サイト「シンママStyle」で、新コラム「~年子 シングルマザー親子が行く!~歩りえこのコスパdeトラベル」の連載が本日よりスタートします。
(初回は10月24日、以降毎月15日に更新)
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歩りえこは94カ国を旅し、旅作家、レポーター、女優、ラジオパーソナリティ、旅行評論家、写真家として活躍する傍ら、プライベートでは2児のお子様をもつシングルマザーでもあります。

コラムでは、「旅先での人々との出会い」をテーマに、全国のシングルマザーの方たちがお子様と旅行に行く際のヒントとなるような、そしてまた、シングルマザーの方たちへ明日への活力となるようなコスパ満載の小旅行・旅道中を綴っていきます。

<本人コメント>
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2歳3歳の子供たちと月に一度リアル旅に出かけ、そこで体験した喜び・楽しみ・困った点などをありのままに綴った子連れ旅レポートです。
年子の小さな子供を連れた旅は正直ヒーヒーで、帰ったら2日間寝込むくらいに疲れますが、子供たちは旅先で楽しかったこと・美味しかったものとても楽しそうにお喋りをしてくれるんです。
子供たちの好奇心旺盛な表情を見ていると行って良かったなと心から思います。よく小さな子供と旅行に行くなんて疲れるだけで信じられない・覚えてないじゃないかって言う人もいるけれど、子供たちは小さくても本当によく覚えているものです。そしていつもと違う体験が子供をグンと成長させる。
月に1回くらいなら疲れる体験したっていいじゃない。毎日毎日息が詰まりそうな位、育児に仕事に頑張っているんだからたまには子供と一緒に外で気分転換したっていいじゃない。
小さい子供たちはあっという間に成長してしまう。だからこそ今という時間を大切にして子供たちと一緒にかけがえのない旅に出て欲しい。
「シングルマザーでも子連れ旅ができるんだ」と、育児を頑張るママさんたちがすぐにでも家を出てお出かけをしたくなるきっかけになれば嬉しいです。

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新連載「~年子 シングルマザー親子が行く!~歩りえこのコスパdeトラベル」にぜひご期待ください。
https://shinmama.jp/column/ayumirieko/

ファミマプリントに、ラニーノーズのブロマイドが登場!!

ファミマプリントにて販売中の、よしもと芸人生写真販売サービス・ナマーシャのコンテンツに、ラニーノーズが追加されました。
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「ファミマプリント」とは、全国のファミリーマート、サークルK、サンクスのマルチコピー機(※一部店舗を除く)で気軽に購入できるコンテンツプリントサービスで、欲しいコンテンツを1枚からその場で印刷購入することができます。

ファミマプリントでは、通常写真サイズのL判のほか、ナマーシャでは取扱のない2L判での販売も行っております。

「ナマーシャ×ファミマプリント ランダム企画」第8弾となる今回は「ラニーノーズ」の二人。洲崎・山田それぞれ12種類の写真をご用意。異なるコンビショットと、ピンショットにはサイン入りとメッセージ入りも含まれています!

なお、販売期間は10月24日(水)10:00から11月23日(金)23:59の1カ月間限定となります。

詳しい情報は、ファミマプリントのホームページ(http://fp.famima.com/)やナマーシャTwitter(https://twitter.com/namaasha)をチェックしてください。
※「ナマーシャ×ファミマプリント ランダム企画」は、ファミマプリントのみで購入可能です。ナマーシャでは取り扱っていないのでご注意ください。

▼ファミマプリント
http://fp.famima.com/



【ラニーノーズ】

12/22/23(土・日)ナインティナイン矢部浩之主催 少年サッカー大会「やべっちカップ」を開催!!

2018年12月22日(土)・23日(日)にナインティナイン矢部浩之が小学生を対象としたサッカー大会を大阪にて開催いたします。

自他共に認める大のサッカー好きである矢部浩之はこれまでメディアを通じてサッカー界発展のため、その熱いメッセージを送り続けてまいりました。
これからを担う子どもたちが輝き、成長できるようなサッカー大会を開催したいという思いをかねてから抱いており、この度『やべっちカップ』を開催する運びとなりました。

当大会では、小学6年生と4年生のそれぞれ8チーム、計16チームを招聘したグループ・トーナメント大会を行います。
また、矢部浩之はもちろん、現役サッカー選手なども会場に駆けつけて盛り上げる予定です。

是非、皆さまの大会参加をお待ちしております。
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募集要項

■大会名称
やべっちカップ
■目的
自主性、自己表現を尊重し、助け合いながら目標に向かう大切さを子どもたちに伝えるための大会
■開催日程
平成30年12月22日(土)、23日(日)
■会場
J GREEN堺 人工芝フィールド 15/16ピッチ
■フィールド規格
50m×68m
■参加対象チーム数
U-12(小学6年生以下) 8チーム
U-10(小学4年生以下) 8チーム
※チーム数が各年代8チームを上回った場合は、抽選となります。
※当選者の発表は当選者チームへのご連絡をもってかえさせていただきます。
※当選されなかったチームへのご連絡はありません。
※本申込用紙は1枚につき1カテゴリーのみ有効となります。
※両カテゴリーにお申込みされる場合は、お手数ですが別途申込用紙をお送りください。
■登録人数
1チーム16人まで
■応募方法
大会参加チーム募集チラシ裏面をご記入いただき、J GREEN堺ご担当者宛にFAXをお送り下さい
■募集締め切り
2018年11月22日(木)必着
■競技方法
22日(土):年代ごとに、参加8チームを2グループに分けたグループ予選
23日(日):順位決定決勝トーナメント(下位決定戦も実施予定)
■試合時間
全試合15分ハーフ(ハーフタイム5分)
■競技人数
8人制を採用
■参加費
無料
■その他
参加チームには協賛企業・協力団体のアクティベーションにご参加頂く場合がございます大会当日はマスコミの取材が入る場合がございます。その他、予告なく変更する場合がございます。
■「やべっちカップ」問い合わせ先
J-GREEN堺 やべっちカップ担当
〒590-0901 堺市堺区築港八幡町145番地 J-GREEN堺
TEL:072-222-0123 FAX:072-222-3355
MAIL:info@s-ntc.jp
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■主催
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
■協力
J-GREEN堺





【ナインティナイン】

2018年10月23日 (火)

たけだバーベキュー「超豪快BBQツアーin秩父」が埼玉県推奨ツアーに選定!

11月24日(土)に開催されるたけだバーベキュー直伝!「超豪快BBQツアーin秩父」が埼玉県推奨ツアーに選ばれました!

このツアーは、簡単なのに美味しい!PICA秩父の大自然の中でたけだバーベキューと一緒に本格BBQを楽しみ、さらに、秩父神社・武甲酒蔵の観光地も巡ります。
秋深まる週末のひとときを、秩父の大自然の中でBBQを楽しむなんて最高ですよね。
Have a ナイスバーベ!!
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<埼玉県推奨ツアー たけだバーベキュー直伝!超豪快BBQツアーin 秩父♪>
【日時】2018年11月24日
【日数】日帰り
【旅行代金】
●日帰り:おとな¥14,800/こども¥8,800(おひとりさま分)
●1泊2日:おとな¥27,800/こども¥19,800(2人部屋利用時のおひとりさま分)
*そのままPICA秩父にお泊りいただけます。
【ツアーポイント】
①たけだバーベキューのレクチャーのもとBBQを楽しみます。
②BBQイベント後は、秩父神社・武甲酒蔵の観光付き。
③往復レッドアロー号利用。
④"埼玉県推奨ツアー"に選ばれました!

ツアーの詳細は下記HPでご確認ください。
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【たけだバーベキュー】

「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」シーズン2の配信が開始!野性爆弾にインタビュー!!!

2017年にAmazon Prime Videoで配信された超ハードコア芸人・野性爆弾の冠番組「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」のシーズン2の制作が決定! 10月19日よりAmazon Prime Videoで配信されています。シーズン2では、ドラマ出演権をかけてアイドルがしのぎを削る「くっきーProduceドラマ女優オーディション」、シーズン1に続き、千鳥とバーベキューに繰り出す「真夏をエンジョイ!千鳥とバーベキュー2018」、チュートリアル徳井が女性タレントを一流に指導する「ザ・ワールドチャネリング ダイエットスクール」、旅ロケ番組のパロディ「旅チンパンジー ~プライベートですいません」、くっきーの願望を女性タレント相手に実践する「ガッキーを落とす100の方法」という5つのプログラムを展開。前作よりもさらにパワーアップした、"破壊的"で"ワイルド"な野爆ワールド満載の内容となっています。そこで今回は野性爆弾の二人に、シーズン2の見どころ、裏話を聞いてきました!

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――シーズン2が決まったと聞いていかがでしたか?

くっきー:うれしかったですよね。評判がいいとは聞いていたんですよ。Amazonでの評価も高いと。だから(続編も)やるんだろうなと思っていたんですが、それでも時間がかかってるなとは思っていましたね。

ロッシー:(特別版となる)シーズン1の1/2をやって。(その後に)2をやるよと言われていたのに、なかなか始まらないなとは思っていました。でもこうやって無事に始まったんで、うれしいなと。次はシーズン2の1/2とかをひとつ挟んでやるのかもしれないですが、いいペースでやれているなと思います。

――シーズン2ということで、パワーアップした点はどこになりますか?

くっきー:パワーアップしたところってどこですかね...。もうすでに1の時点でフルマックスでいっていますからね。もちろん2もフルマックスでいってますよ。だいたいバンドのCDとかでも、ファーストが良くて、セカンドは何だかなぁ、というのがあったりするじゃないですか。それで言うと、ファーストとタメをはるくらいには良かったりすると思います。『マッドマックス』とかと一緒かもしれないですね。1は面白かった。2はもっと面白かった。そうすると3はどうなんだというのがありますけど(笑)。だからシーズン3は気を付けないといけないですね。

――アイドルの口に指を突っ込んだりと、コンプライアンスが叫ばれている現代では、かなりチャレンジングな内容だなと思うのですが。

くっきー:やっぱり「アイドル=美しい」、みたいなイメージがあるじゃないですか。でもきれいなお姫様みたいな人って扱いにくいじゃないですか。アイドルの側からしたら、それって損というか。そこの壁を破るのが僕の仕事かなと思っています(笑)。

ロッシー:単純に事務所の人が偉いですよ。(出演者を)現場に預けて、帰りますからね。普通、ギリギリまで見てるじゃないですか。うちの子どうなってしまうんだろうとか。アップフロントさんはすごいですよね。

ロッシー:こっちは心配ですよ。この子大丈夫なの? と心配してしまいますけど、マネジャーさんがはニコニコと笑っていますから。いかつい感じの、ボディガードみたいな人が「ありがとうございます! またお願いします!」と言ってくださっているんでね。

くっきー:(事務所が違う)野呂ちゃんとピンク(彩川ひなの)ちゃんもそうですが、とにかくアップフロントさんのレベルがえげつない(笑)。あそこは本当にすごいですよ。何してもほぼほぼオッケーが出るから。

ロッシー:確かに。「何してもいいですよ」と言いますからね。ノリノリで。

くっきー:あそこは本当にエグいんですよ(笑)。だから演者にも恵まれていましたね。

――シーズン1が配信されてから、まわりの声はいかがでした?

くっきー:出たいと言う人が意外といたんですよね。それこそ芸人はもちろんですが、普通のアイドルの子からも観てますという声があって。(番組内でアイドルに)ムチャクチャするじゃないですか。そうしたら「よう頑張ったな、○○ちゃん」「一生懸命頑張った。すごいじゃん、あの子」と評価が上がるんですって。だからみんな、評価を上げたいんじゃないですか(笑)。

ロッシー:僕の方にも、面白いなという声が届きますし、そう言ってもらえたらうれしいですよね。楽屋とかルミネとかでも「スタジオに呼んでや」とかはよく言われますね。「撮影はどうやってるの」とか、「どこで撮ってるの」とか。そういうことも気になるみたいですね。僕は「来てのお楽しみ」と言っていますけども。

――ところで「ワールドチャネリング」というタイトルはどこから?

くっきー:僕はよく宇宙、宇宙と言っているんで。スタッフさんから、いつも宇宙と言っているから、「交信」という意味でこれはどうですかということで提案されて、これに決まりました。特にタイトルにこだわりがあったわけではなかったんですが、今までは「濡れまんじゅう」とか、気持ち悪いのばかりだったんで。これで良かったです。

ロッシー:イベントでも、変なタイトルにすると、お客さんが全然来ないんですよ。20年くらいやってきて、やっぱりタイトルはスタンダードな方がいいなということにやっと気付きだしたという感じです。それは本当にここ最近の話ですよ。

――ロッシーさんがロケに行く心構えは?

ロッシー:本当に行ってみないと分からないというか、開けてみなければ分からない。今日は何をするんだろうと。ゲストさんと同じ気分で来てますね。

――ゲスト目線だったり、視聴者目線に近い感じであると。

ロッシー:そうですね。現場に来たらTシャツを渡されて、今日は旅に行くぞと言われて「え?」というところから始まりますから。今日は千鳥がゲストで来ているけど、何をするんだろう、とか。そういうスタンスですね。

――その場にいることを楽しむと。

ロッシー:そうですね。ドキドキしながら楽しんでいます。今回で言ったら、急にデヴィ夫人が出てきたりして、えげつないなと思いますし。それも聞いてなかったから、驚きましたよ。誰かおるとも言われていないし。僕は行ってみるしかないんですね。

くっきー:ゲストみたいなもんですね、こいつも(笑)。

――シーズン1は、千原ジュニアさんや東野幸治さんといった芸人さんが「野性爆弾はすごい!」とコメントするオープニングシークエンスから始まったわけですが、シーズン2では斎藤工さんや戸田恵梨香さん、清春さんなどそうそうたる面々による絶賛コメントから始まりました。このメンバーにはどのように声をかけたのでしょうか?

くっきー:あれは、スタッフから(自分たちに)関係ある人います? と言われて。それで名前を挙げた中から、スケジュールが合った方にお願いしてやってくれた方々という感じですね。

――それから大御所相手でもかなり攻めたところまでやっているところも面白いところだと思います。今回はデヴィ夫人が出演していますし、前回だと中尾彬・池波志乃夫妻なども出演されていました。大変だったのではないですか? 

くっきー:めちゃくちゃ大変ですよ。でもいけるギリギリまではいかないといけないなと思っていましたから。(大御所に)折れて、普通のロケになったら駄目じゃないですか。一番つらいですよね、あそこらへんの重鎮系とのロケは。(ゲームで)中尾さんにタメ口を利くとかめっちゃくちゃ怖かったですもん。

ロッシー:でも中尾さんは「いいよ、好きにやれよ!」と言ってくれましたからね。

くっきー:それでもやっぱりデヴィ夫人は怖かったですね。

ロッシー:怒ってましたからね(笑)。「何なのこれ?」と。でも心の底からはキレていないのは分かる。

くっきー:でもほぼ半ギレだったと思います(笑)。でもこいつ(ロッシー)はずっと、「デヴィさんの言うことは正しいです」とか言っているわけですよ。

ロッシー:だって怒ってはるから。

くっきー:なんのロケをやってんねんと。中尾さんの時も一回もタメ口を利いたりしないんですよ。何なのこいつと思って。わけ分からないですよ。

ロッシー:怒ってはんねん。機嫌良く帰ってもらったらいいんです(笑)。

――そしてスタジオゲストとのやりとりも見どころのひとつだと思います。シーズン2の第一話のゲストは藤本敏史(FUJIWARA)さんでした。

くっきー:あそこらへんは楽しくやらせてもらいましたね。VTRの中で瞬発的にボケが繰り広げられるんで、それに対してパンパン突っ込んで、ボケを面白くしてくれる人たちにお願いしています。

――前作の配信以降、ファン層の広がりは感じますか?

くっきー:どうなんですかね。「ワールドチャネリング」ってコアなうちのファンが見る番組だと思うんですよ。むしろ一般の人が見る機会はなかなかないと思うんで。現状ではテレビにちょこちょこ出させてもらっているので。そういう人たちもつられて観てくれたらいいなとは思っているんですけど。だいたいがそうなんですよ。関西でちょっと人気が出ても、リアルにイベントをやったら、フラッと来た人が「気持ち悪い!」と。そこでどんどんふるいにかけられていって、コアなファンだけが残っていく感じなんで。今はその作業の最中かなと。また新たな層を取り入れるタイミングというか。

ロッシー:そういう好き嫌いでも、どういう好きなのか。なんとなく嫌いなのか、なんとなく好きなのかって分かるじゃないですか。これを観てくれる人はちゃんと素直に好きになってくれているんだなと思うし。逆に観ていない人というは、それほどでもなくて、劇場だけで楽しんでくれているんだろうなと。そういう違いを見つけるのは面白いです。

――かなり振り切った内容だと思うのですが、配信だからこそ、という意識はありますか?

くっきー:Amazonの配信だから無茶しているという感覚は別になくて。常に思いつきでやっているだけなんです。でも、Amazonでやっているものを10とするならば、他の民放でやっているロケなんかは1~2でやらなければいけない。でも、10まで振り切ったものを観た人が、地上波ではここまで抑えてくれているのかと思っていたら、それは実際は5くらいのネタだった、みたいな。そういうところにまで持っていけるのは理想ですね。だから配信はフル満タンで、10でやろうと思っていますけどね。そこから地上波の基準をあげていけたらと思っているんですけどね。

ロッシー:昔からなんですけど、これはやめてくださいね。これは駄目ですよ言われ続けてきたんですよ。でも今は、「これやってもらっていいですか」「こんな感じでお願いします」と言われるようになってきて。話が逆転しているんですよね。このAmazonの番組をきっかけに、そういう風に変わったんで、すごくいいなと思っているんですけども。

――野性爆弾さんのトリセツじゃないですが、ある種の基準がここにあると。

くっきー:民放さんでやれることの基準を変えたいですよね。最低でも、深夜レベルのネタをゴールデンに持っていけるくらいにはしたいですよね。それでAmazonレベルを深夜でやれるようにしたら最高ですね。

――それでは、これからご覧になる方にメッセージを、

くっきー:これは汚い言い方になるかもしれないですけど、「ワールドチャネリング」は、AV業界における「××××」みたいなものだと思うんですよ。急にそこにいくのはキツいじゃないですか。マニアでもなかなか。だから段階を踏んで観てほしいんですけど、でも「××××」はそんなに汚いものじゃないんだよということを分かってほしいですね。

ロッシー:だとすると、部屋の明るさとか、ボリュームも気にしながら観てほしいですね。お子さんがいるかどうか、左右を確認して。前はイメージカラーは緑だったんですけど、今回はピンクなんで。どうでしょう、という感じですね。