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『2013 天神祭生中継』で西川きよしが10年連続で司会を担当!

7月25日(木)に開催される天神祭。「日本三大祭り」のひとつにも数えられる、菅原道真公を偲ぶ浪速の夏の風物詩として、千年の歴史を持つお祭りです。

この模様を毎年、生放送しているのが、テレビ大阪の『天神祭生中継』。この司会を、10年連続で西川きよしが務めることになりました。さらに、2年ぶり3度目の司会となるハイヒールの2人も加わり、天神祭の熱気を伝えます。今回で32回目を迎える『天神祭生中継』のテーマは「川に風 空に華 人に熱」。まるで祭りに参加しているような映像美で、祭りにかける人々の絆や祭りの息使いをお届けします。

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まずは、10年連続で司会を担当し、今やすっかり『天神祭生中継』の顔となった西川きよしからご挨拶。「おかげさまで10年、司会をさせていただき本当にうれしいです。また50年という芸能生活のなかでこうして司会をやらせていただくのは本当にありがたいです。大阪人は2人そろうと漫才になるといいますし、楽しい天神祭中継にしたいなと思っています。10年司会をやらせていただき、改めて天神祭の日は、テレビ大阪の日でもあると実感しています」と意気込みを語りました。

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続いて、2009年、2011年と西川きよしと一緒に司会を務めたハイヒールのリンゴとモモコもご挨拶。「2年ぶりに戻ってまいりました。去年は呼んでいただけなくて、『もう来ないのかな?』と思っていたら今年は呼んでいただけて、非常に喜んでいます。いつも一番いい席で見させていただき、キレイな浴衣を着せていただき、しかも今年はきよし師匠が芸能生活50周年、さらに司会を務めて10年。そして私たちハイヒールも今年で芸能生活30年と。ありがとうございます」とここで拍手が。「この30年の節目に、大きなお仕事をいただきありがとうございます。私の唯一の不安なのですが…、テレビ大阪のある番組で、放送中に水道橋博士が途中で帰るということがありましたので、そんなことが起こらないよう、誰も怒って帰らないようにしたいと思います」と先日芸能ニュースを賑わした騒動を用いて語り、記者たちの笑いを取っていました。

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質疑応答では、西川きよしに「10年間、司会を務めて変わったこと、感じたことは?」という質問が。「その昔は、皆さん天神祭にお出かけしていて、まだまだテレビも今のように地上波から中継をお届けできなかったものです。最近、僕がよくお伺いするのが、例えば老人ホームのお年寄りの方々や、病院で入院していて天神祭に足を運べない皆さんが、『きれいな花火やねぇ~』と言ってくださるんです。暑いなか、出かけられない方々も、テレビ中継で天神祭を見られるということがありがたい、とおっしゃってくれるんです。テレビカメラの台数も16台あり、さまざまな角度からご覧いただけます。今年もテレビ画面の向こうから、なかなか外出できない方も楽しんでいただけたらと思います」と語りました。

ハイヒールの2人には「本番の暑さ対策は?」という質問が。するとモモコが「化粧に5時間かけます」ときっぱり答え、記者陣を沸かせていました。また、当日はきれいな浴衣が着られるそうで、すでに浴衣も選んだとか。「私たちが一番若く見える浴衣を選びました。浴衣は時代を反映しますので、かなり今風の浴衣になったと思います。女性陣の浴衣も楽しんでいただけたらと思います」とリンゴ。艶やかな浴衣姿も見ものです。

今年も祭りの迫力を全力で伝えるために、16台の中継カメラを設置するとのこと。まずテレビ大阪屋上の特設スタジオでは、ゲストを交えて楽しいトークと花火、そして船渡御の様子をじっくりとお届け。さらに天満宮境内では、大賑わいの様子を海原やすよ ともこがリポートします。さらに船の上から、船渡御を近い位置からの水上リポートも。迫力満点の『天神祭中継』、ぜひご期待ください!

テレビ大阪

『2013 天神祭生中継 ~川に風 空に華 人に熱~』

 

【放送日時】7月25日(木) 夜6:59~8:54

【放送形態】テレビ大阪屋上特設スタジオから生放送

【出演者】

司会/西川きよし、ハイヒール(リンゴ・モモコ)

ゲスト/萬田久子、三田村邦彦、海原やすよ ともこ、眞鍋かをり

テレビ大阪公式HP

http://www.tv-osaka.co.jp/

 

 

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2013年7月13日 (土)

完全燃“笑”へ! 「ハイスクールマンザイ2013」地区予選スタート!!

7月13日(土)、ついに『イオン×よしもと「ハイスクールマンザイ2013~H-1甲子園~」』の地区予選が、埼玉と大阪からスタート。高校生No.1の座をかけたアツい戦いの火ぶたが切って落とされました。

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2003年に始まった高校生の漫才コンテスト「ハイスクールマンザイ~H-1甲子園~」は、今年で11回目。その皮切りとなる関東地区予選のMCを務めたのはプラスマイナス。「僕らもも高校時代の同級生コンビですからね」ということで、自分たちの来し方を重ね合わせるように、ワクワクした表情をのぞかせます。

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とはいえ、一方で今年新設された、ビデオエントリー可能の、先生と生徒による混合チームに限った「先生・生徒」部門については、過去を振り返ったのか、思わず岩橋「そんなん面白いはずがない!(笑)」。しかし特別部門のため優勝などの順位はつけないものの、なんばグランド花月で漫才を披露する機会を与えらると聞いてびっくり。「人生なにが起きるかわかりませんからね(笑)」。そんなこんなで説明を終え、いよいよ開戦です! 

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持ち時間はひと組につき、2分。プラスマイナスいわく「ちょうどええ」という時間をいかに使うか。見た目のインパクトでまずは掴もうとするのか。純粋にやりとりで勝負するか。緊迫感と笑いと初々しさが同居する、この大会ならではの空気がたまりません。

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そのレベルの高さにはプラスマイナスの二人も驚いたようですが、出場者たちとのトークでは温かなまなざしで語りかけ、彼らのホッとした表情を引き出します。

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また、笑いの甲子園なだけあり、中にはネタが飛んでしまうコンビも出てきますが、プラスマイナスが話を聞くと、落ち込む飛んじゃった方に対して「あれだけ飛ばしてくれたらスッキリしました!」と相方が応じて、これには二人も「わはははは! ええ相方や。こっちも気持ちええ!」。

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そんなやりとりを交えつつ、予選には合計20組が登場。TVや劇場で接することで、笑いへのハードルの高い一般のお客さんたちを大いに笑わせる姿は、どこか感動的ですらありました。

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 全組のネタ披露が終了し、審査結果を待つ間はプラスマイナスのネタ披露。「えらいプレッシャーやわ」「やるのやめていいですか!?(笑)」などと、披露前に珍しく物怖じしている様子をのぞかせますが、 いざはじまると高校生たちも熱心に見ているのでターボがかかったのか、必要とされる時間をオーバーしてガッツリネタで、会場を爆笑の渦に。「ぼくらも今年、THE MANZAIがんばりますんで!」と決意をあらたにしている様子でした。

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そうしていよいよ結果発表。準決勝進出が確約される、イオン賞に輝いたのは、神奈川からエントリーしてきた「ガールズガンダーラ」! ひょうひょうとしたやりとりと、素朴すぎる見た目で笑いをとっていたふたりですが、呼ばれてきょとんとしている様子に、プラスマイナスからは「やりとりの面白さに、キャラが乗っかるとさらに面白くなる。そのことがよくわかったよ」と絶賛の声が。1万円の商品券の使い道を訊かれて「二人でラーメン食べて帰りたい」と即答する様にも、「ええわ~!(笑)」と大喜び。最後はみんなで笑っての記念撮影で、第一回目の地区予選は大団円となったのでした。

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なお優勝したガールズガンダーラ。石川丞くん(17歳)と竹内晃太郎くん(16歳)は、すべてが終わっても、なんだか事態が飲み込めてない様子がまた秀逸。とはいえ「少しでもよい結果が残せるよう、準決勝もがんばります」と意気込みを語っていました。

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「ハイスクールマンザイ2013」は、これから全国のイオンモールで8月9日まで地区予選を開催。準決勝を経て、10月14日(月・祝)の決勝大会まで繰り広げられます。また、新設された「先生・生徒」部門のエントリーは、7月8日(月)より受付を開始しており、地区予選の応募も先着40名ながら、開催の1週間前の必着でOK。まだまだ応募可能です(詳細は「ハイスクールマンザイ2013公式HP」http://www.highschool-manzai.com/でご確認を)。笑いの甲子園を制するのは、キミかもしれない!!

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宮城県3代目住みます芸人に「爆笑コメディアンズ」が就任!!

宮城県の3代目住みます芸人に、爆笑コメディアンズ(半澤弘貴・秀作)が就任することが、この日の深夜に、吉本興業東京本部にて発表されました。

爆笑コメディアンズはNSC東京9期生で、半澤が宮城県名取市の出身。東京ではニコニコ動画を中心に活動していました。

さて、今回の住みます芸人お披露目会は過去に例を見ない形となりました。これまでは、現地や東京大阪での記者会見などマスコミ発表などで就任発表を行っておりましたが、爆笑コメディアンズは「爆笑コメディアンズの放課後プレイルーム」というニコニコ動画の番組内での異例の発表となりました。


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この日23時から配信がスタートすると、画面に映る2人からは笑顔が消え、「重大な発表があります・・」と一言。その直後に1000人以上いる視聴者からは一斉に「解散!?」「よしもと辞めるの?」とコメントが・・。

すると突然クレオパトラの桑原が登場し、「爆笑コメディアンズは解散することになりました・・」と発表、それを聞いた爆笑コメディアンズの2人は「いやいやいやいや!違う違う!」と全否定し『僕たちは海産物がおいしい宮城県の住みます芸人になりました!』と元気に発表しました。

その場にいた劇団ムゲンダイの芸人仲間と、お祝いにわざわざかけつけた同期の出雲阿国も一緒に2人の門出を祝ってくれました。


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また、ニコニコ動画の視聴者からも「おめでとう!」コメントが多数寄せられました。


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配信を終えて、改めて2人から宮城県住みます芸人就任について意気込みのコメントが届きました。

宮城県出身の半澤は「この度新しく宮城県住みます芸人になりました、宮城県名取市出身の爆笑コメディアンズの半澤です。地元宮城県を我々の力で全力で盛り上げさせていただきます!初の宮城県出身の宮城県住みます芸人なので皆さまに親しまれるように頑張ります!宮城の皆さん、頼むぜ!!」と、宮城県への愛情が感じられるコメント。

ジョジョ芸人ということである意味宮城県にゆかりがある?秀作は「ジョジョの奇妙な冒険に登場する「杜王町」は宮城県仙台市が舞台だと言われています。荒木飛呂彦先生公認のジョジョ芸人でもあるので、全力で宮城県をオラオラオラオラオラオラ盛り上げたいと思います!」と意気込みが感じられるコメントが届きました。

 

住みます芸人としての宮城での初舞台は、8月27日(火)に仙台Rensaで行われる「ラブリーよしもと!vol.11」と「オコチャ&アンダーエイジのラブリー仙台!vol.2」となります。新生「爆笑コメディアンズ」を、ぜひご覧ください。

また、これまで同様オコチャも宮城県住みます芸人として活動を続けていきます。宮城県のみなさん、2組への応援よろしくお願いします。


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ラブリーよしもと!vol.11情報

ラブリーよしもと!vol.11

出演:ブロードキャスト/デニス/ニューヨーク/オコチャ/アンダーエイジ/爆笑コメディアンズ
時間:2013年8月27日(火)18:30開場/19:00開演
会場:仙台Rensa(〒980-0811仙台市青葉区一番町4丁目9-18TICビル7F)
料金:前売2000円/当日2500円(全席指定)
≪学割≫高校生以下前売1500円/当日2000円(全席指定)

当日券は会場窓口にて18:30より販売いたします。
プレイガイド
■チケットよしもと 0570-041-489 ■チケットぴあ 0570-02-9999 【Pコード:429-910】
■ローソンチケット 0570-084-002 【Lコード:22979】
■e+    http://eplus.jp/
お問合せ:チケットよしもとお問合せ専用ダイヤル 0570‐036‐912(10:00~19:00)


オコチャ&アンダーエイジのラブリー仙台!vol.2情報

オコチャ&アンダーエイジのラブリー仙台!vol.2

【出演】オコチャ/アンダーエイジ ゲスト:爆笑コメディアンズ

【時間】2013年8月27日(火)21:00開場/21:15開演

【会場】仙台Rensa(〒980-0811仙台市青葉区一番町4丁目9-18TICビル7F)

【料金】前売800円/当日1000円(全席指定)

 

プレイガイド

■チケットよしもと 0570-041-489 

■チケットぴあ 0570-02-9999 【Pコード:430-578】

■ローソンチケット 0570-084-002 【Lコード:23298】

■e+    http://eplus.jp/

お問合せ:チケットよしもとお問合せ専用ダイヤル 0570‐036‐912(10:00~19:00)

 

明日放送!「タカンドトシの1年レストラン」が帰ってくる!

昨夏、フジテレビ系列で放送し、好評を博した「タカアンドトシの1年レストラン」。
その時期、その場所でしか味わうことが出来ない究極のグルメを求めて1年をかけてフルコースをお客様に振る舞うというコンセプトはそのままに、さらにパワーアップして帰ってきます。

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2年目の今年はタカアンドトシ自らが実際に汗を流して北海道各地から究極の食材をセレクト!
時には海に潜り、時には時化の中を漁に出たり、時には沢を登ったり…。

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そして2人が苦労して集めた究極の食材を振る舞う今年のお客様は、「日本中の美味しいものを食べつくした」と言う“6代目くいしん坊!万才”梅宮辰夫。
芸能界随一の肥えた舌を持ち、歯に衣着せぬ辛辣なコメントで知られるこのお客様。
1年レストランの最後の季節となる春には「梅宮ファミリー」がゲストで登場します。

奥様のクラウディア、娘のアンナを加えたファミリーがテレビに登場するのは約10年ぶり。
度々家族で北海道を訪れるというファミリーは北海道の美味しいものにはかなりうるさいらしい…。
果たしてタカアンドトシは梅宮辰夫とそのファミリーを1年かけたフルコースで満足させることができるのか?そしてその究極のフルコースとはいったい何なのか?



プロデューサー・橋田聡コメント

 2年目の「タカアンドトシの1年レストラン」の一番の見どころは、タカ料理長とトシギャルソンはもちろん、お客様である梅宮辰夫様も一緒に、究極の食材を収穫に行くということ。昨年のレストランは究極の食材がすでにテーブルに用意されていましたが、今年は「新鮮」をテーマに、食材の鮮度が落ちる前に食べてもらうこととしました。ということで、究極のウニをゲットする為に海に潜り、究極のジビエをゲットする為に早朝5時から猟に出るなど、料理長・ギャルソン・お客様と食べる前に汗をかいてもらいました。そんな中、タカ料理長にとってはもっとも過酷だったのが、吹雪の中での毛ガニ漁。実はこの時期、タカは某番組での企画で体重が5キロ減の状態。体力も落ちている中で、朝4時に起きてマイナス10度の中の毛ガニ漁。こころなしかシャープに見えるタカ料理長の顔にも注目です


「タカアンドトシの1年レストラン」
7/14(日)16:05~17:20
出演:タカアンドトシ、梅宮辰夫、梅宮クラウディア、梅宮アンナ
※フジテレビ系全国ネット




タカアンドトシの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/200/


【タカアンドトシ】

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第二弾出演アーティスト&芸人も発表! 「KOYABU SONIC2013」をレイザーラモンが語る!!

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9月15日(日)・16日(月・祝)の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪にて行われるフェス「KOYABU SONIC2013」。吉本新喜劇・小籔千豊が主宰となって「音楽と笑いの融合」をテーマに、そして「大阪を元気に!」をスローガンに2008年より毎年開催し、アーティストと芸人が見せる異色コラボレーションも注目の、大阪を代表する名物イベントとなっています。

6月の開催発表以降、7月11日には第二弾出演アーティスト&芸人も公表され、アーティストではハナレグミ、レキシ、芸人ではCOWCOW、麒麟、シャンプーハット、すっちー&松浦、天竺鼠、土肥ポン太、中川家、2700、博多華丸・大吉、バッ ファロー吾郎、ハリセンボン、フットボールアワー、野性爆弾、矢野・兵動、ロバート、笑い飯(五十音順)の追加出演がそれぞれ決定しました!

そこで今回は、小籔と結成したラップユニット、ビッグポルノとして毎年、「KOYABU SONIC」の大トリを務めるレイザーラモンに、追加出演者や「KOYABU SONIC」の魅力、そして “コヤソニあるある”などを聞きました!

--7月11日にハナレグミさん、レキシさんとアーティストの追加出演発表がありました。

RG:私事で申しわけございませんが、僕は「私立恵比寿中学」というアイドルが大好きなんですけど、レキシの池田さんは“エビ中”と番組をされたり、“エビ中”の曲を書いたりされているので、この機会に “エビ中”の話をガッチリと話し込みたいと思いました。「いい曲をありがとうございます」と言いたいです。
HG:ハナレグミさんは2年ぶりですよね。
RG:あと、第一弾発表のアーティストで、「洋楽大喜利」などのイベントを一緒にやっていて、僕はもう勝手に「お友達」を呼んでいるYOUR SONG IS GOODさんも出ます。ユアソンは一度観ていただきたいですね。会場がうねると思います。とんでもなくいいバンドなので。サンボマスターさんも観ていただきたいですね。サンボマスターさんが出られることで今年はロック色も強くなりそうです。


――芸人さんも発表になりました。

HG:去年、台風の影響で中川家さんと博多華丸・大吉さんたちは東京から来られなかったんじゃないかな。今年はこの二組の安定感ある漫才を観てほしいですね。

――「すち子&真也」(吉本新喜劇のすっちーと松浦真也からなる歌ネタユニット)が、「KOYABU SONIC」初登場ですね。

RG:あの口の悪い座長が、「すち子&真也」が(『歌ネタ王決定戦2013』で)優勝した時には泣いたという。新喜劇を愛しているがゆえに、新喜劇の座員が新喜劇のネタで1位を取ったということで、大変感動されていて。二人は音ネタなので楽しみですね。すっちーさんは本当にお世話になっていて…。
HG:そうですね、二丁目劇場の後期からお世話になって。
RG:僕らより後に吉本新喜劇に入団されましたが、吉本新喜劇で1からスタートする大変さとかもわかっていらっしゃいますし…。「KOYABU SONIC」でまたご一緒できることがうれしいですね。

――東京の芸人さんではロバートのお名前があります。

RG:
ロバートなんて、もはやスベリ知らず。スベったところなんて見たことないですね。
HG:今年も小籔さんが面白いと思っているメンバーが集まってますね。僕らも大好きな人たちばっかりで。あ、ダイアンがいてない…。
RG:ダイアンは来るやろ、絶対に来る。これ、取材で何回も言ってますけど、去年の(「KOYABU SONIC」での)ダイアンがマジで、本当にかっこよかったんです。台風で大荒れだったんですが、あんな悪天候の中でお客さんを笑わせるかっていう。あの時、ダイアンに憧れたっていうのは正直、ありますね。
HG:台風の中で漫才をやるのはなかなか、ないかもしれないですね。
RG:あとは、吉本新喜劇の師匠とかが、「KOYABU SONIC」になじんでいるっていうものいいですね。
HG:毎回、めだか師匠はアーティストとのコラボにチャレンジされていて、芸人とのコラボレーションを快く受けてくれるミュージシャンの方たちも懐が深いなって思いますね。
RG:小籔さんがチャットモンチーのドラムを叩いた時も、ぐっとこみ上げるものがありました(「KOYABU SONIC2012」で披露)。すごくお忙しい中、練習されて…。僕たちはもう毎年、出演してくださるミュージシャンに失礼のないようにやらないとなって思ってます。

――お二人は今年の「KOYABU SONIC」で考えていることはありますか? 

HG:今年はネタができたら漫才をやりたいですね。去年もやる予定だったんですが、(体育館への)移動のため僕らの出番がカットになったので。いい漫才も完成してますので! 
RG:ぜひ「KOYABU SONIC」の会場で試してみたいですね。

--では、「KOYABU SONIC」だからこそ、観られるものとは?

RG:もちろん、芸能人一デッサンのうまいHGが絵を生かした何かをするでしょうね。
HG:はい。「レディ画家」が出てくるんじゃないですかね。他では「レディ画家」のオファーは一切ないので、年に1回、「KOYABU SONIC」でしか観られませんよ。去年も舞台には登場したけど、台風で結局、絵を描けませんでしたし。
RG:これは希望ですが、武将様(ミサイルマン・岩部扮するキャラクター)も「KOYABU SONIC」で見たいですね。武将様は歌もいいんですよね。僕、武将様が大好きなので、出してもらえるように座長に伝えておきます! それで、武将様とレキシさんのコラボを見たいですね。いいと思いますね~。
HG:去年の打ち上げ会場では「RGソニック」がありまして、RGが“田島さんあるある”を歌ったんです。その時「眉毛が太い」っていう爆弾を落としたんですけど、会場は大爆笑で。
RG:大爆笑でしたねぇ…。うれしかったなぁ。
HG:それで最後は抱き合ったという。田島さんには寡黙なイメージを勝手に抱いていたんですけど、気さくで明るくて、面白くて。自分の中のイメージががらりと変わりましたね。

--そうやって毎年、アーティストさんとの関係性も、作り上げている感じですね。

RG:そうですね。「KOYABU SONIC」はステージだけでは終わらない。その年には絶対、何かが生まれて…。生まれたといえばカップルもね。
HG:そうですね。
RG:今年はハリセンボンと誰かとか…あるかもしれないですね。カップルが生まれるっていうのも(「KOYABU SONIC」が)ハッピーなフェスってことでじゃないですか? それだけいい打ち上げをやっているってことになるのかな。…となると、打ち上げで歌ってるのは誰や?ってなった時に、俺だなって。あのカップルをくっつけたのも俺だなって、そんな気がしないでもない…。

--では最後に、“コヤソニあるある”を、芸人編とアーティスト編で頂戴できますでしょうか。

RG:はい。“コヤソニあるある”芸人編は「楽屋で焼肉たむらの焼肉丼と宮田麺児のつけ麺を同時に頼みがち」。
HG:王道のセットですね。
RG:アーティスト編は、「BIKKEさん、ベロベロになる」。
HG:打ち上げの時じゃないですよ。ライブ中からですね。
RG:あと、「スチャダラさん、アーティストさんと接しやすくしてくれがち」。いやもう、スチャダラパーさんがいなかったら、「KOYABU SONIC」は成立していないです!


8月3日(土)10:00~一般発売
『KOYABU SONIC 2013』 

【日 時】
 9/15(日) 開場9:00 開演10:00
 9/16(祝) 開場9:00 開演10:00
【会 場】
インテックス大阪 5号館(大阪)
【料 金】
※中学生以上大人料金、小学生子供料金、未就学児入場無料
1日券:(大人)6900円 (子供)2000円
2日通し券:13000円

★他では購入できない! チケットよしもとで最速先行を≪早割≫を実施中!
【受付期間】受付中~7月15日(月)23:59
1日券:(大人)6500円 (子供)2000円
2日通し券:12000円
◎ 申し込みHP ◎


【出 演】

<アーティスト>
アイドリング!!! / AFRA / ET-KING / EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX / カジヒデキ / サイプレス上野とロベルト吉野 / サニーデイ・サービス / サンボマスター / スチャダラパー / 田島貴男(オリジナル・ラブ) / TOKYO No.1 SOUL SET / 中村一義 / 野宮真貴 /ハナレグミ/ビッグポルノ(小籔千豊、レイザーラモン、宇都宮まき、今別府直之、男前) / ホフディラン / 盆地で一位 / YOUR SONG IS GOOD /レキシ 他

<芸人>
COWCOW / 麒麟 / シャンプーハット / すっちー&松浦 / 天竺鼠 / 土肥ポン太 / 中川家 / 2700 / 博多華丸・大吉 / バッ ファロー吾郎 / ハリセンボン / フットボールアワー / 野性爆弾 / 矢野・兵動 / ロバート / 笑い飯 (五十音順)

※未就学児は入場無料
※出演者は変更になる場合がございます。
※出演者のキャンセル・変更に伴う払戻しは致しません。予めご了承下さい。
※出演者は9/15、16のどちらかに出演。出演日は(日割り)は未定です。

【公式HP】
koyabusonic.com

◆チケットよしもと
http://ticket.yoshimoto.co.jp
tel.0570-041-489(Pコード:204-785)
オペレーター0570-041-356(10:00~18:00)

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「パワープリン DVD vol.3」イベント開催発表!

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8月28日(木)に発売が決定した、「パワープリン DVD vol.3」の発売を記念して、イベント開催決定が、発表されました。

当日はパワー☆プリンの中から数組が出演予定!
皆さん、是非会場にお越し下さい。


9/1(日)池袋
【出演者】
・パンサー (菅良太郎、向井慧、尾形貴弘)
・ジャングルポケット (武山浩三、太田博久、斉藤慎二)
・2700 (八十島弘行、ツネ)
・チョコレートプラネット (長田庄平、松尾駿)
・スパイク (松浦志穂、小川暖奈)
・横澤夏子
・田中涼子
【日時】
2013年9月1日(日) 11:00スタート
【会場】
池袋サンシャインシティ アルパB1F 噴水広場


9/4(水)タワーレコード仙台パルコ店
【出演者】
未定 (数組出演予定)
【日時】
2013年9月4日(水) 19:00スタート
【場所】
タワーレコード仙台パルコ店 (宮城県仙台市青葉区中央1-2-3仙台パルコ 8F)



9/5(木)サンシャインサカエ
【出演者】
未定 (数組出演予定)
【開催日時】
2013年9月5日(木) 19:00スタート
【場所】
サンシャインサカエB1F グランドキャニオン広場 (愛知県名古屋市中区錦3-24-4)




9/7(土)タワーレコード梅田NU茶屋町店
【出演者】
未定 (数組出演予定)
【日時】
2013年9月7日(土) 集合14:30 / 開演15:00
【会場】
タワーレコード梅田NU茶屋町店 6Fイベントスペース
会場ご案内URLはコチラ→http://tower.jp/store/UmedaNUChayamachi



9/29(日)タワーレコード渋谷店 
【日時】
2013年9月29日(日) 集合11:00 / 開演11:30
【会場】
タワーレコード渋谷店 B1F “CUTUP STUDIO”
会場ご案内URLはコチラ→http://tower.jp/store/Shibuya




参加方法など詳しくはよしもとアール・アンド・シーHPをチェックしてください。
http://www.randc.jp/

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2013年7月12日 (金)

年に一度のお楽しみ!世界一くだらない名作トーク再び!「第4回よしログデミー賞」開催決定!

GyaO!で好評配信中の番組「よしログ」発のイベント「第4回よしログデミー賞」の開催が決定しました!

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印象に残った「よしログ」の配信から、各部門賞を選出していく恒例の企画。
今回も、よしログ生配信中に起こった様々な企画、ハプニングなどを振り返っていきます。

さらに、昨年度はピース綾部によるパンサー尾形へのドッキリが行われたりなど、イベント当日も盛り上がる仕掛けが盛りだくさんです!

そんな何が起こるか分からない「第4回よしログデミー賞」に、皆様是非ともご来場ください!

<イベント情報>
開催日:2013年8月20日(火)
開場:20:45
開演:21:00
終演:22:30

出演:
ライセンス/ウーマンラッシュアワー/ブロードキャスト!!/チーモンチョーチュウ/LLR/ジューシーズ/井下好井 他

チケット発売日:2013年7月14日(日)


チケット料金:
前売 ¥2000(消費税込み)
当日 ¥2500(消費税込み)


Pコード:597-726


【お問合せ】
ヨシモト∞ホール
電話:03-5728-8880
http://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/



東京・新宿二丁目の特大イベントに藤井隆登場! 松田聖子プロデュースの新曲披露

7月6日(土)、東京・新宿二丁目の“夏の風物詩”ともいえる「ArcH」「AiSOTOPE LOUNGE」など4店舗合同のアニバーサリーパーティーに、藤井隆が登場。敬愛する松田聖子さんプロデュースによる6年ぶりのニューシングル『She is my new town/I just want to hold you』を披露し、集まったみなさんとともに大いに盛り上がりました。

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まずは、昨年春にオープンした二丁目の新名所「AiSOTOPE LOUNGE」のライブに出演し、今年6月5日に発売された新曲や、「ナンダカンダ」など数曲を披露。超満員の会場からは「たかしー!たかしー!」コールが巻き起こり、上半身裸のバレエダンサーとのダンスセッションに熱狂し、さらにラストを飾る大ヒット曲『ナンダカンダ』ではお客さんも大合唱。会場一体となった熱いステージをお届けしました。

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興奮さめやらぬ中、オープンカフェ「ALAMAS CAFÉ」DJブースからお届けするUstream番組『フーチ葉よもぎのミュージックパフェ』に出演。MCのドラァグ・クィーン、フーチ葉よもぎさんとともに松田聖子さんについてのトークを。「聖子さんを好きな方が多いこの街に、ぜひこの曲を届けたいと思い参りました!」という藤井の声に、道行く人々も興味を持って足を止め、カフェの前はあふれるほどの人だかりとなりました。

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フーチ葉さんも聖子さんの大ファンということもあり、聖子さんの好きな曲やコンサートの思い出話などで盛り上がります。そんな2人が最高だったと声をそろえるのが、聖子さんの’95年のコンサート。「このコンサートで聖子さんの人柄に触れて、さらに大ファンになりました」という藤井。聖子さんのアイドル時代の名曲はもちろん、全米リリースのクラブ・サウンドも大好きな藤井は、「聖子さんが今一番カッコイイと思う洋楽を、とお願いして、この曲を作っていただきました」と今回の新曲誕生秘話も披露しました。


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番組出演後には、藤井本人によるCD即売会を開催。この日のライブで曲を気にいってくれた方、番組のトークで興味を持ってくれた方々に参加いただき大盛況。「すごくいい曲ですね!」「わたしも聖子さん大好きなんですぅ~」と声をかけてくださるみなさんとの交流を楽しみながら、サイン&握手会を行いました。世界一のゲイ・カルチャーの街のアツイ夏祭り、藤井隆もアツく燃えました!!

【藤井隆】


8枚目のNEWシングル『She is my new town/I just want to hold you』
Words:Seiko Matsuda
Music:Seiko Matsuda,Ryo Ogura
\1,000(税込)絶賛発売中!!
サンリオ映画「くるみ割り人形」Blu-ray発売記念キャンペーンソング(2曲)
http://www.randc.jp/fujii/discography.html

●藤井隆の動画はこちら
http://ynn.jp/u/607/

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青木拓磨 7/13・14『GT ASIA』富士ラウンド参戦!日本人車イスドライバー初のGTカーレースへ

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青木拓磨が7月13日、14日と富士スピードウェイで開催される『GT ASIA 2013』に参戦することとなりました。
『GT ASIA』はGT3マシンを使用し、中国、マカオ、マレーシア、日本での全11戦で開催されているFIA(国際自動車レース連盟)公認国際レースです。ハンドドライバーとして日本人では初参戦。青木拓磨の国内外でのレース活動がFIAに認められ、これまで国際C級ライセンスでも制限がありましたが、制限無しを取得し、今回参戦が実現されます。

バイクレーサーとしてロードレース世界選手権GP500クラス世界5位まで登り詰めながら、1998年2月のWGP500(現motogp)の走行テスト中に脊髄損傷を負った青木拓磨ですが、彼は夢、希望、諦めない気持ちを伝えるために、怪我を負った後も精力的に講演会やレース活動を行い、今回ついに国際格式のレースに出場できることとなりました。GT ASIAラウンド5、6 富士スピードウェイでのデビュー戦は、『DIJON RACING』から、手動運転装置グイドシンプレックスを装着したシボレーコルベットZ06R GT3にて参戦いたします。

青木拓磨コメント:
今回の国際レース参戦にあたり、国際競技ライセンスが取得出来たことで、目標に掲げている4輪ツーリングカーの最高峰の「ル・マン24時間」への道が大きく前進しました。 日本ではこれまで障害をもった人間がレースをすることは不可能でした。しかし僕は、諦めずに自分自身の障害も乗り越えるため敢えて自分の限界に挑戦することを決意し挑戦し続けました。そして、国際自動車連盟(FIA)の承認を得る事ができました。これをきっかけに日本や世界に向けて障害を持ってるから終わりでなく、「障害を持っていようが勝負は出来る!」ということを発信して行きたいと思います。最後に今回僕を快く迎え入れてくれた「DIJON RACING」に感謝します。


■GT ASIA 富士ラウンド
レース日程: 7月13日(土)ラウンド5
7月14日(日)ラウンド6
場所: 富士スピードウェイ

参戦クラス:GTMクラス
チーム名:DIJON Racing
車両名:DIJON Racing CORVETTE GT3
車種:CHEVROLET CORVETTE GT3
Aドライバー:青木拓磨/Bドライバー:鶴田和弥

■青木拓磨
-経歴-
1995年 全日本選手権スーパーバイククラス チャンピオン
1996年 全日本選手権スーパーバイク2年連続チャンピオン、世界選手権スーパーバイク 優勝
1997年 世界最高峰 世界選手権ロードレース 500ccクラス、世界ランキング5位を獲得
1998年 栃木のテストコースにて、テスト中に転倒し、脊髄損傷を負う
2007年 10年ぶりの国際格式FIA公認レース「アジアクロスカントリーラリー」参戦 4輪FIA公認レース初出場、ガソリンクラス準優勝
2008年 「アジアクロスカントリーラリー」T2-2(市販車ディーゼルクラス)で優勝
2009年 世界一過酷なラリー「ダカールラリー」(通称パリダカ)参戦
2010年 スーパー耐久レースST-4クラス参戦
2011年 FIAアジアクロスカントリーラリー 総合3位 T1-Dクラス3位
2012年 スーパー耐久レースST-2クラス 年間ランキング3位
2013年 スーパー耐久レースST-2クラス 参戦中

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コウタ・シャイニングが中山功太に再改名

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『コウタ・シャイニング』が昨日7/11(木)のフジテレビ「アウト×デラックス」(23:00-23:30)内で名前を中山功太に改名致しました。

番組本番中にナインティナイン・矢部から改名を促され、改名を宣言しました。

今後とも中山功太をよろしくお願いします。




中山功太の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/623/




【中山功太】

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