よしもとニュースセンター

５月28日（火）、都内にて行なわれた『映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」ジェラルド・バトラー来日記者会見』に、ハリセンボンが出席しました。

同作は、アジア人テロリストによってたった13分で占拠され、15分で敵の要塞と化してしまったホワイトハウスへ主人公のマイク・バニングがたった１人で立ち向かっていくスペクタクル・エンターテイメント作。
ハリセンボンは、同作のプロデューサーで主人公を演じたジェラルド・バトラーさんの来日を記念した日本人ゲストとして、鈴木奈々さんとともに登場したというわけです。

まずは、燃え上がるホワイトハウスをイメージしたステージから、バトラーさんが登場。「コンニチハ！　ワタシハニホンガダイスキデス！　シャブシャブモ……（笑）」と日本語で挨拶した彼に、駆け付けた多くのファンからは大声援が。その様子に気をよくしたのか、自らのスマートフォンで会場の客席を撮影し始める自由さです。
また、椅子への着席を促されると、「こういうハイチェアっていうのは、アメリカでは老齢な方は座るものなんだ。こうやってギターを弾きながらね……」とジェスチャーしながら、「カントリーロード」をさらさらと歌い上げました。

同作については「楽しくてエキサイティングで、メッセージのある作品」と紹介。撮影中は怪我が耐えなかったそうですが、ラストのバトルシーンの撮影では首の骨を２本折っていたことを告白。「それが見つかったのも、歌っているときだった。高音が出なくて病院へ行ってMRI検査をして気づいたんだ」と語ります。

その後も報道陣からの質問に丁寧に答えるバトラーさん。熱心な分、通訳さんのコメントも必然的に長くなるわけですが、彼は「僕はそんなに喋ってないと思うけど。勝手に話をつくってない？」など通訳さんをからかいながら、「母のせいなんだ、おしゃべりが長いのは」と茶目っ気たっぷりに語り、大きな笑いが起こしていました。

イベント中盤、鈴木さんによる花束贈呈終了後、銃を片手に乗り込んできたハリセンボン。MCから「あれ？　アメリカの有名な映画監督さんですよね？」と振られた春菜は、「マイケル・ムーアじゃねぇよ！」と絶叫。その後、「あの有名なキャラクターじゃないですよね？」「いや、シュレックじゃねーよ！」のやりとりもあったのですが、通訳さんから訳してもらったと思われるバトラーさん、これには大ウケです。

春菜が花束贈呈の際にハグされた鈴木さんを羨ましがっていると、すかさず近寄り、ハリセンボン２人それぞれをハグをするバトラーさん。紳士な振る舞いに、２人ともめろめろです。

２人はすでに作品を鑑賞したようで、「本当に面白かった。１人で立ち向かっていく姿がかっこよかった」（春菜）「特に印象的だったのは、バトラーさんが大統領の息子を助けに行くシーン。命をかけて守るなんて、かっこいい。バトラーさんが守ってくれるなら、安心して子どもも産めるなって思いました。……予定はないですけど」（はるか）と大興奮。

同作のキャッチコピー「必ず、救出する」にかけて、「最近、助けてほしいと思ったことは？」と訊ねられた鈴木さんとハリセンボン。
春菜は「集団の小学生に囲まれて、“角野卓造じゃねーよ、だ”と何度も言われた。そうなると、私は“そうだよ”としか答えるしかなくて、ずーっとそう言っていたら、（１人の小学生に）“そうだよ、じゃねーよ！”と脇腹をパンチされて。あのときは、助けてほしいと思いましたね。まぁ、バトラーさんが角野卓造さんをご存知かわからないですけれど」と返答。心配そうな表情を浮かべながら、「その人は殴られるようなキャラなのかい？」と質問するバトラーさん。「いえ、日本の有名な俳優さんですから、全然違います。たぶん私が殴りやすかったんじゃないですかね？」と悲しそうに笑う春菜に、「なんて不公平なんだ。パンチされるなんて！」を優しい言葉をかけます。
はるかは「前歯の神経が死んでるんですけど、番組で筍を丸かじりにしなきゃいけなくて。助けてほしかったですね」とコメント。「ここの神経がなくなってるんです」と説明しながら、前歯を見せるとバトラーさんは「ノー！　全然気づかなかったよ。それ、映画の題材になりそうだね」と気遣いある言葉を返していました。

そんな彼がもっとも助けたいと思ったのは、鈴木さん。自宅近所の公園で全身を包帯でぐるぐる巻きにしたミイラ男に追いかけられたと話す彼女に、「ミイラ男を実際、観てみたい」とコメント。三者三様のバラエティに富んだエピソードに、「それぞれ、キャラが個性的だったね」と苦笑しながらも、最後まで優しく付き合ってくれたバトラーさんでした。

そんな彼が「僕の言うことを信用して、この作品で最高の時間を共有してほしい」とアピールした『エンド・オブ・ホワイトハウス』は、６月８日（土）より全国ロードショー。「もちろん観てくれなくても、みんなのことは大好きだよ。日本に迎え入れてくれて、本当にありがとうございました！」と最後まで明るく優しく振る舞う彼に、客席から大きな声援がおくられました。


●作品情報
エンド・オブ・ホワイトハウス
監督：アントワーン・フークア
出演：ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカートほか
配給：アスミック・エース
公式サイト：http://end-of-whitehouse.com/
６月８日（土）より全国ロードショー

【ハリセンボン】

毎回、めったに見れない組み合わせで開催しているビッグショーも

5月25日（土）、26（日）の2日間に渡って、5upよしもとで開催された3カ月に一度の「煌～kirameki～Battle」。煌～kirameki～Memberの座をかけて、20組がし烈なネタバトルを繰り広げました。結果、見事に勝ち残った15組が6月からの煌～kirameki～Memberに。その15組のうち、上位4組の藤崎マーケット、中張又張、コマンダンテ、吉田たちが、5upよしもとのPRを務めるキラメン7のメンバーに選出。不動のTOP3組である天竺鼠、かまいたち、GAG少年楽団とともに、6月からの3カ月間、新生・キラメン7として5upよしもとを盛り上げていきます。

5月26日（日）の「煌～kirameki～Battle」終了直後、新生・キラメン7のお披露目とともに、5upよしもとの夏の大イベント開催発表記者会見が行われました。

MCの天竺鼠が、まずは藤崎マーケット、中張又張、コマンダンテ、吉田たちに「煌～kirameki～Battle」を終えての感想を聞いていくことに。1位で通過した藤崎マーケット・トキは「1位にならせていただきました。当初から3位には入ろうというのが目標で、達成できたかなと思います。あとは、ギャラがいつ、いくら振り込まれるのか……」と、まさかの銭ゲバぶりをほのめかし、田崎に「やめてよ！」と止められていました。そして田崎は、「バトル1日目が始まる朝方に、自分が住んでいるマンションが火事になりまして…。隣の隣の部屋から出火したようです。『バトルどころじゃない』と犬2匹を抱えて僕、外に避難していたんです」。まさかのハプニングにメンバーたちも「えぇ～!?」と驚き。続けて「無事、1位になってよかったんですが、火事には気を付けようぜ！」と呼びかけていました。

続いては2位の中張又張。高道が、「今回のバトルで2位になり、めちゃめちゃうれしいです。まさかこんな上位にいけると思っていませんでした」と興奮冷めやらぬ様子。白井は「僕ら、芸歴4年目で一番後輩です。NSC32期生で、一番有名な同期でいうと、皆さん知らないと思うんですけど、イエスタディワンスモアとかですかね…」と語り、「知らんわ！」とツッコまれていました。「これからいろいろがんばりますので、ご支援のほどよろしくお願いします！」とも。

次は、3位のコマンダンテ。石井は「僕、夢では1位だったんですよ。だから、今でも信じられないです。『1位じゃないのかな』と。夢の中で1位だったんで、実質2位なんでしょうかね」と謎のコメント。安田に「3位です」と丁寧に訂正されていました。どうやら舞い上がっていたようで、安田が「僕たち、こういう場に慣れていないので、コンビ名も浸透していないと思いますし、改めて言っておきます。どうも、揚げ玉ボンバーズです」とこれまた謎を呼ぶコメントを残し、今度は石井が「コマンダンテです」と訂正。予期せぬWボケで、かまいたち・濱家に「どっちがボケる奴やねん！」とツッコまれていました。

続いては4位の吉田たち。ゆうへいが「昨日の結果が5位で、どうしても4位以内に食い込んでキラメン7に入りたかったので、終わってホッとしています。昨日は（こうへいと）2人で飲みに行ったりもしたからよかったです。バトルの前も5連休で、ガッと集中できました。すごく仕上げることができました」とコメント。こうへいも「双子ということで、このなかでも一番神秘的な存在なので、そこをアピールしていきたいと思います」とご挨拶をしました。

そして、本日はさらに2つのビッグなお知らせが。
まずGAG少年楽団から発表されたのが、「真夏のキラキラ単独祭り」の開催決定！

今回のバトルで決定した1位から15位の煌～kirameki～Memberと、煌～kirameki～TOP3組、計18組が、7月21日（日）～8月10日（土）にかけて、単独ライブを開催します。ちなみにGAG少年楽団の単独ライブは8月3日（土）、5upよしもとで行われる『あっちぃぃぃ！』。このタイトルの表記や読み方を、福井が念入りに説明していました。

続いて、かまいたちから発表されたのが、「キラめきサマーフェスティバル～ネタやら歌やらいろいろやって555大祭り」、8月11日（日）に開催決定！

煌～kirameki～TOP3組、煌～kirameki～Member15組、煌～kirameki～Jr.30組、さらに東京から彩～irodori～TOP3組のジューシーズ、ジャングルポケット、シソンヌを交えてのビッグイベントです。ちなみに、今回はタイトルの「555（ゴーゴーゴー）」にちなんで5時間55分という長丁場！　前売りチケットは5月27日（月）から発売です。

重大発表を終えたあと、かまいたち・濱家が「こういう場を借りてひとつ、皆さんにお詫びをしておきたいなと思うんですが…。僕、アメリカ村にお店を出すときにたくさん記者の方々に集まっていただいたんですが、1年経たずに辞めまして、申し訳ございませんでした。大事な紙面を、本当に申し訳ございませんでした！」とかつて手がけたお店が閉店したことをおわびしていました。

天竺鼠・瀬下が「夏の大きなイベントが決定したわけですが、何をしてみたいですか？」とメンバーに質問。すると、かまいたち・濱家が「飲食ブースをやってみたいですね」と答え、トキに「懲りてないですね…」とつぶやかれていました。一方、トキは「baseよしもと時代にやった、baseよしもと音頭を復活させてほしいです。ハッピ着てさんざん練習したのに、盛り上がらなさすぎて1年で終わったという…。あれをぜひ復活させたい」と熱望していました。かまいたち・山内は「メタボがそろっているので、それに向けてみんな（体型を）仕上げるっていうのは？」と、ナイスボディ発表会を提案。メタボのひとり、中張又張・白井が「僕、痩せても消えない傷があるんですが大丈夫ですかね？」と傷を披露。本人は「モグラを抱きしめたときに引っかかれた傷」と言いますが、どうやら急激に太ったためにできた肉割れのようでした。吉田たち・ゆうへいは「僕はわりとこういうフェスティバルのときは、マイケル・ジャクソンとか踊らせてもらうことがちょいちょいあるんですけど、飽きられてる感じはあるので、クリス・ブラウンぐらいは踊りたいですね。今から練習しておきたいと思います」と意気込みを語りました。

記者の皆さんからの質疑応答では、まずはバトルを勝ち抜いた藤崎マーケット、中張又張、コマンダンテ、吉田たちの4組に向けて「1月のバトルのときと、今回のバトルの、気持ちの違いはありましたか？」という質問が。まずはコマンダンテ・石井が「前回は、キラメン7というのを聞いていなかったんですが、今回は、『キラメン7にも入れる』という、仕事につながるのがわかっていて臨むということが、モチベーションとして前回と違いました」とまじめなコメント。安田が小声で「僕もそう思います」と同調していました。藤崎マーケット・トキは「僕らは本当に落ちられなかったので、本当にあとはないぞ、と。僕らも絶対に入るぞという意気込みでやらせていただきました」とコメント。中張又張は、「僕らは結構、マジメすぎる部分があるので、考え過ぎないように。落ちる、落ちないではなく、とりあえず楽しむことだけを考えて挑みました」と高道。白井は「前回は、妖怪のコントをやらしてもらったんですが、今回は変態のコントをやらせていただきました。そこは変えていこうと」とのこだわりも。吉田たちは、「僕ら、本当に仕事がなくて、おとついに週5のバイトが決まったところなんですけど、これで仕事が増えるとわかったので、どう飛ぶかを考えています」と語り、「人としてダメです！」と瀬下に叱られていました。
また、藤崎マーケットには「今回、20組の頂点に立った秘訣、要因は？」という質問も。トキは「秘訣といいますか、才能でしょうね…」としみじみ語り、会場を沸かせていました。田崎は「前回、悔しい思いもあって、この3カ月間がんばって、絶対1位をとろうという気持ちがあったからではないでしょうか」と分析。するとトキが「彼は、前回、TOP3組に入れなかったとき『これはダメだ』ということで去勢したんです」と語るやいなや「去勢してません！」と即、否定していました。
続いては、このたび初めてキラメン7のメンバーになった中張又張、コマンダンテ、吉田たちに向けて、TOP3組から何か今後のアドバイスはあるか？という質問。まずは天竺鼠・川原が「会見の流れをずっと見ていただいてわかるように、吉田たちはいいんですが、中張又張とコマンダンテがちょっと不安です」と語り、笑いを誘っていました。さらに「ネタはいいんですけど、平場（トークなど）では、僕がいうのはアレなんですけど、『出るときは出る、出ないときは出ない』」とリアルにアドバイス。瀬下は「楽しみですよね。これからテレビ出演とかも増えるやろうし」とエールを送っていました。かまいたち・濱家は「劇場のシステムでネタがおもしろいとキラメン7に入ったわけですけど、キラメン7に入ったからには、僕もそうなんですけど、ここに入っているんだという自覚を持って、劇場を、大阪を盛り上げるんだという気持ちで1日1日、仕事、舞台をこなしていってほしいと思ってます。できることは僕もやりますので!!」とアツいアドバイス。天竺鼠・川原は「濱家は熱い男で、飲みに行ったときも今みたいに『気持ちがTOPにならないといけない』とGAG少年楽団・坂本にずっと言っていて、坂本が泣きそうになっていました」と熱いエピソードを暴露。その暴露を受けて、GAG少年楽団・坂本が、中張又張、コマンダンテ、吉田たちに「ほんまに、めちゃくちゃ怒られるから気を付けて……」と小声でアドバイスし、爆笑をさらっていました。怒られた場所は相生橋筋商店街の焼き鳥屋だったそうで、坂本は「あの店の前を通るとき、いまだに息を止めます」と相当効いた様子でした。GAG少年楽団・福井は「僕たちも4月からTOPにならせてもらい、そこからちょくちょくテレビに出させてもらえるようになって3カ月が経ったんですが、いまだに僕はテレビ慣れできていません。みんなも、本当にテレビは恐いから、それは本当に気を付けて。コメント一発で笑いを取らないとアカンという場面がよくあるから。僕、ほぼ3カ月それをミスってるから。そういう姿を後輩には見せられないなと、自分に対しても厳しくいかないといけないなと思っています」と自分をも戒めているようでした。

新生・キラメン7は、6月から3カ月間、5upよしもとの代表として、これからテレビや雑誌などさまざまな媒体で大活躍します！
そして、待ち遠しい夏のお楽しみも盛りだくさん。これからも5upよしもとから目が離せませんよ！

「真夏のキラキラ単独祭り」イベントスケジュール
※チケットは5月28日（火）～30日（木）先行発売、6月1日（土）～一般発売

7月21日（日）19:30開演　
『バイク単独バイク in NGK ～ビンタ、急に、ビンタ～』
出演：バイク川崎バイク
会場：なんばグランド花月
料金：ハイオク席（1階）2,000円、レギュラー席（2階）1,800円

7月22日（月）18:30開演　
中張又張単独ライブ『ビックマネー』
出演：中張又張
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1500円

7月23日（火）20:30開演
バンビーノ単独ライブ『スカイファンタスティキーノ』
出演：バンビーノ
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

7月24日（水）18:30開演
コマンダンテ単独ライブ『relax』
出演：コマンダンテ
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

7月27日（土）18:30開演
祝！天竺鼠9周年記念！第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります！大阪のことを愛しているからこそです！』
出演：天竺鼠
会場：5upよしもと
料金：前売2,000円、当日2,500円

7月28日（日）18:00開演／20:00開演
『b』
出演：プリマ旦那
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

7月29日（月）18:30開演
アキナ単独ライブ『オギャー』
出演：アキナ
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

7月30日（火）20:30開演
タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』
出演：タナからイケダ
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

8月1日（木）18:30開演
和牛単独ライブ『新ネタフェア！』
出演：和牛
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

8月2日（金）20:30開演
吉田たち単独ライブ『たち噺』
出演：吉田たち
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

8月3日（土）
GAG少年楽団単独ライブ『あっちぃぃぃ！』
出演：GAG少年楽団
会場：5upよしもと
料金：前売1,500円、当日1,800円

8月4日（日）16:00開演
藤崎マーケット単独ライブ『夏のおもしろマーケット2013』
出演：藤崎マーケット
会場：5upよしもと
料金：前売1,500円、当日1,800円

8月5日（月）30:30開演
学天列伝『漫才の虎』
出演：学天即
会場：5upよしもと
料金：前売1,500円、当日1,800円

8月6日（火）20:30開演
矢野号単独ライブ『チームオクラホマ』
出演：矢野号
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

8月7日（水）18:30開演
アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』
出演：アイロンヘッド
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

8月8日（木）20:30開演
ななまがり第五回単独公演『その世』
出演：ななまがり
会場：5upよしもと
料金：前売1,300円、当日1,500円

8月9日（金）18:30開演
ビーフケーキ単独ライブ『愛の子ゾンキー』
出演：ビーフケーキ
会場：5upよしもと
料金：前売2,500円、当日3,000円

8月10日（土）16:00開演
かまいたち単独ライブ『夏かま！！！』
出演：かまいたち
会場：5upよしもと
料金：前売1,500円、当日1800円

『5upよしもとキラめきサマーフェスティバル～ネタやら歌やらいろいろやって555第祭り～』
日時：8月11日（日）14:00開場、15:00開演
出演：煌～kirameki～TOP（3組）、Member（15組）、Jr.（30組）、彩～irodori～TOP3組、その他
会場：大阪国際交流センター（大阪市天王寺区上本町8-2-6）
料金：前売3,000円、当日3,500円　（全席指定）

※チケットは5月27日（月）～チケットよしもと先行発売（先行特典／バッチ×2、特製ウチワ付き）、6月8日（土）一般発売

【YNN動画】
天竺鼠の動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/382/
かまいたちの動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/603/
GAG少年楽団の動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/388/
藤崎マーケットの動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/291/
コマンダンテの動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/980/
吉田たちの動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/1019/

■5upよしもと公式HP　　http://5up.laff.jp/

ティーンを中心に愛され続けている炭酸飲料『ファンタ』。5月20日より２大人気フレーバー「オレンジ」と「グレープ」がリニューアルされました！今までのフルーティなおいしさはそのままに、旬に摘まれたまるごと果実から抽出した“フルーツエキス”が配合されています。

「オレンジ」と「グレープ」のリニューアルに伴い、毎月第４土曜日を「遊ぶ日」と設定し、ティーンの“遊び”を応援＆“遊び”を通じて日本を元気にするキャンペーンが始動します！

その記念すべき第１回が、5月25日(土)、よみうりランド　特設イベントステージにて開催され、ゲストとしてスリムクラブ・真栄田とジューシーズが登場しました。

『ファンタ　カラフルフェス』と題されたこのイベントは、オレンジ色やグレープ色などのペイントを使って全身をカラフルに染め、Tシャツや巨大フラッグにアートをして遊ぼうというもの。会場にはさまざまな色の塗料が入ったバケツが用意され、真っ白なTシャツを着た中学生・高校生たちが参加しました。

元気いっぱいなティーンたちを前に、テンションの上がったジューシーズ・児玉が「ファンタ好きかー？」と呼びかけると、会場は「イエーイ！」と大盛り上がり！　続けて松橋が「オレンジ味好きかー？」「グレープ味好きかー？」と聞くと、はじけるような声で「イエーイ！」と答えるティーンのみなさんでしたが、「ジューシーズ好きかー？」という問いには一瞬間があいてしまい、松橋は思わず「ウソでもいいんだよ！」と呼びかけていました。

イベントの冒頭では、しばしの間トークを展開。

MCから「一番好きなファンタのフレーバーは？」と聞かれた真栄田は「これは悩みますね～。いじわるな質問ですよ」ともったいぶりつつ「ピーチです！」と回答。続く松橋は「オレンジです。結局オレンジに戻ってくるんですよね」と熱弁し、児玉と赤羽は「絶対グレープです！」と、それぞれこだわりを明かしていました。

また、今後“遊ぶ日”のアイデアを、5月27日に開設されるサイト「遊び基金」にて、ティーンから“大喜利形式”で募ることをふまえて、芸人たちが大喜利を披露する一幕も。

ティーンたちがTシャツを染める「アート体験」が始まる前には、お手本としてジューシーズが真栄田のTシャツに相方である内間の似顔絵をペイントしてみせました。

そしていよいよ、真栄田＆ジューシーズのコールとともに「アート体験」がスタート！

４人の合図と同時に、ティーンたちと同世代のDJ“DJ　CREW”による音楽が鳴り響き、会場の中学生・高校生たちがいっせいに塗料をお互いのTシャツに塗りはじめました。真栄田＆ジューシーズの4人もステージを降りてアート体験に参加。ティーンたちに負けじと、元気に会場を走り回っていました。

最後は全員で、会場内の巨大フラッグめがけて塗料をしみこませたスポンジを投げ、イベントはフィナーレを迎えます。

ティーンたちとともにアートを完成させた4人は、「はじけてますね！」「芸術性が高い！」「大胆で自由さが出てますね」とその出来上がりに大満足の様子。特に真栄田は「ファンタがきっかけでみんなが明るくなった。みんないい顔してる。最高ですよ！」と大感激で、会場のティーンみなさんも笑顔であふれていました。

“遊ぶ日”は、毎月第４土曜日、5月～10月までの全6回開催されます。

詳細は5月27日に開設される「遊び基金」にてご確認のうえ、ふるってご参加ください！

●特設サイト「遊び基金」について

「遊び基金」(http://fanta.jpからアクセス)は、5月27日(月)に開設される「ファンタ」とティーンが一緒になって「遊ぶ日」を盛り上げていくためのプラットフォームです。サイト内には毎月、次の「遊ぶ日」と連動した“「遊ぶ日」に実現したい遊びのアイデア”と、週替わりの“遊び場のシチュエーションを生かした大喜利”という２種類のお題が設定され、ティーンたちの投稿を募ります。ティーンたちがそれぞれお題に答えて「遊び基金」に投稿すると、その投稿がサイト内で“遊びコイン”となり、たまっていきます。この「遊び基金」への投稿を、Twitterやmixiにログインして行うことで、それぞれのサイトにも同時に投稿することもでき、自分の投稿したアイデアを友達に知らせることができます。詳細は、サイトにてご確認ください。

５月26日（日）、ロバート・秋山竜次が都内にて行なわれた映画『バレット』公開直前イベントに、梅宮辰夫さんと共に出席しました。

同作は、完全復活したシルベスター・スタローン主演最新作として、６月１日（土）に公開予定。生きるために“殺し屋”として業いを続けてきた主人公、ジミー・ボノモが唯一、心を許した相棒の復讐のために立ち上がります。自らのルールを完全に捨ててタッグを組んだのは、若い堅物刑事・テイラー。型破りなコンビが、警察、マフィア、街に存在するすべての組織と死闘を繰り広げる話題作です。
逮捕歴26回、有罪２回。言葉よりも弾丸で問題を解決してきた生粋の殺し屋という、長年、キャリア史上最大級の“悪”を演じるスタローンにかけて、「体モノマネ」でいまいちばん“悪”ふざけをしている芸人として秋山が、昭和の“悪”代表として梅宮さんが登場。異色の“悪コンビ”が誕生しました！

ちまたで話題沸騰の「体モノマネ」について、秋山は「ほかの芸人さんの前で着替えていたときに、“（まるで）梅宮さんのような風格だな。お面をつけたら、そのまんまだよ”と言われたのが、始めようと思ったきっかけですね」とコメント。「今日はイベントだと聞いて、気合いを入れて（肌を）焼いてきたんですよ！」と言いながら、おなじみの音楽をBGMに、船越栄一郎さんから新渡戸稲造と大物の体モノマネを披露し、イベントを盛り上げます。
さらに、スタローンの体モノマネも！　お面から顔を覗かせながら「スタローンです！」と言った瞬間、会場は大きな笑いに包まれました。

MCのコトブキツカサさんから「体モノマネと言えば、あの方を忘れているんじゃないですか？」と振られると、「すべては、この方から始まりました。足を向けて眠れません。リスペクト爆笑梅宮！」と絶叫。梅宮さんの体モノマネを披露します。

一方、梅宮さんは、秋山がモノマネのときにいつも使っている、あのお面をつけて登場するというスペシャリティぶり。
秋山は以前、梅宮さんの元へ体モノマネを見せに行ったことがあるそうで、「最初、“俺の体をどうこうしてるのは、お前か”と言われたんですけど、ちゃんと見せたら認めていただけました」と“公認”を報告。「モノマネ番組では、体モノマネでMVPを獲れました。梅宮さんのおかげで、仕事が増えてます。本当に感謝しています」とお礼を述べられ、「ありがとう」と照れくさそうに返す梅宮さん。「ただ、体を焼くときは、サロンではなく日光で焼いてほしい。モノマネをするなら、俺と同じ方法でやってくれ」と条件を提示。それに対して、秋山は「確かに（梅宮さんの肌とは）質が違います。梅宮さんは艶があって、色気がある。梅宮さんと同じ焼け方をしたい」と感動しながらも、「太陽の光で焼けば、いくらでもモノマネしていいって言っていただきましたよね？」と公認について念を押していました。

秋山のパフォーマンスを見た梅宮さんは、「これがモノマネになるの？」となんとも不思議そう。「１ヵ月くらい仕事を休んで、一緒に船に乗りたい」という秋山の懇願には、「いいよ」とすんなり快諾。熟女好きとしても知られる秋山が、梅宮さんの奥様・クラウディアさんを「すごくキレイだと思いますし、ダイナマイトバディですよね」と絶賛すると、「マネしたら？　聞いとくよ」とまで提案してくれるなど、最後まで器の大きさを見せた梅宮さん。さすがでした。

●作品情報
バレット
製作：ジョエル・シルヴァー
監督：ウォルター・ヒル
出演：シルベスター・スタローン、サン・カン、ジェイソン・モモア
配給：松竹
６月１日（土）公開
公式サイト：http://bullet-movie.jp/

【秋山竜次】【ロバート】

本日5月24日より、YouTube吉本興業チャンネルで「Angry Girl キレる女 」が掲載開始いたしました。

「Angry Girl キレる女 」とは・・・
街中で彼氏に、オフィスで同僚に、家で家族に、半狂乱になって怒り狂う女達。
関係者はもちろん、赤の他人でも思わず２度見してしまうほど、「キレる女」には見る者をひきつける力がある。
普段は化粧で美しさの演出に余念のない生き物が、恥も外聞もなく醜悪な形相でブチ切れるその残念な姿は、滑稽さとあわれさとが入り混じった複雑な面白さを感じさせてくれる。
そんな女性がブチギレ瞬間をとらえたのが、この「Angry Girl キレる女」。

会議室で同席した男にいきなり水をぶっかけられる女達。
ある女は大声で罵声を浴びせ、ある女は殴りかからんばかりに激しく机を叩き、そして中には笑いだす女まで……
まさに10人10色ののキレ模様。

出演するのは、今をときめくかわいすぎる女芸人や、テレビや劇場にひっぱりだこの女コント職人、果ては性別不詳の怪しい芸人も！？
個性派女優達が魅せるブチギレ動画劇場を要チェック！

今後の出演：あげは、スパイク、ブービー☆マドンナ、ウリ

詳しくはコチラ↓まで
http://www.youtube.com/playlist?list=PLddz9yMjsuVzo20OJIz81nruNxO0SxZjF

是非ご覧ください！

▼YouTube吉本興業チャンネル
http://www.youtube.com/user/yoshimotokogyo