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今年も『ハイスクールマンザイ~H-1甲子園~』の開催が決定!

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今年も『ハイスクールマンザイ~H-1甲子園~』の季節がやってきました!

『ハイスクールマンザイ~H-1甲子園~』は、2003年からスタートし、今年で11回目を迎える高校生の漫才コンテスト。イオングループとよしもとがタッグを組み、夢に向かってがんばるすべての高校生を応援する大会です。

この10年間で5800組(12,000人)もの高校生が出場し、全国のイオン・ショッピングセンターの会場で“人を笑わせる”という貴重な体験をしてきました。

プロの登竜門として、あるいはひと夏の思い出として、そのきっかけはさまざまですが、高校生たちが自分たちでネタを考え、練習を重ね、真剣に漫才に取り組む姿は毎年多くの感動を呼んでいます。

大会は、全国各地で行われる地区予選大会を勝ち進んだ出場者が、6つの地域で行われる準決勝に出場。さらにそこから選出されたコンビ6組が決勝大会に進みます。

お笑いにかける高校生たちの、ひと夏の熱い戦いにご注目ください!

以下、オール阪神・巨人 開催に向けてのコメント(毎年、決勝大会にて審査委員長を務めています)

■オール巨人

「僕らにはない、ビックリするようなセンスをみせてもらいたい」

■オール阪神

「今年も若い人の冷や汗楽しみにしております。」




【ハイスクールマンザイ2013 ~H-1甲子園~ 概要】

◆開催期間…

○地区予選大会 2013年7月13日(土)~8月6日(火)

○準決勝大会  2013年8月10日(土)~15日(木)

○決勝大会   2013年 秋 ※詳細は公式HPで発表します

 

◆ネタ時間… 地区予選大会・準決勝2分 /  決勝3分以内

◆ジャンル… 漫才

ハイスクールマンザイ2013 ~H-1甲子園~ 概要

◆ハイスクールマンザイ ~H-1甲子園~ とは…

漫才の高校生No.1を決める大会。今年で11回目を迎えます。

・これまでの累計出場者数:5800組(約12,000人)

・トータル10万人以上の方がイオンモールのお店で観覧しております。

◆競技方法… 地区予選大会・準決勝戦・決勝戦

各エリア毎に、各地区予選大会でイオン賞を取ったコンビと

ビデオ審査での優秀者10~30組を選出し、「準決勝」を全国6エリアで開催。

準決勝の勝者が決勝戦に進出する。

◆出場規定…

1) 日本の高等学校(またはこれに準ずる)に在籍する高校生

2) 年令・性別・国籍は不問

3) コンビでもトリオでも何人でもOK

4) 地区予選大会開催地区在住の高校生(越境出場禁止)

5) プロでも高校生なら参加可能

◆賞品…

○決勝戦優勝者:お笑い奨学金50万円&NSC特待生(入学金・年間授業免除)

よしもとのタレントとTVや舞台で共演

○決勝戦準優勝:イオンギフトカード3万円分

○決勝戦審査員特別賞:イオンギフトカード2万円分

○決勝戦進出者:決勝戦開催地までの交通チケット&

よしもと直営劇場観覧年間フリーパスチケット

○イオン賞(地区予選大会パフォーマンス賞):イオンギフトカード1万円分

◆エントリー… 公式HPにて発表(http://www.highschool-manzai.com/)

主催    株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー

企画・運営 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー 

ハイスクールマンザイ2013運営事務局

特別協賛  イオングループ

後援    文化庁、高校生新聞、JSBN

※概要は調整中となります。変更の可能性もございますので、ご了承ください。

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2013年5月20日 (月)

新日本プロレス・真壁刀義選手がなんばグランド花月に初登場!坂田利夫とコント共演

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なんばグランド花月では、吉本興業創業100周年を機に、“大阪発のエンターテインメントをミナミから”をテーマに連日朝から晩までバラエティ豊かなお笑い公演を上演しています。そんな中、5月20日(月)の本公演1回目内「本日のオモロナーレスペシャル・坂田利夫スペシャルコント」に、なんと新日本プロレスの真壁刀義選手が登場! コントに初挑戦し、客席を大いに沸かせました。

コントのタイトルは「坂田利夫の刑事物語」。シンクタンク・タンク演じる先輩刑事とともに公園に張り込む新任刑事・坂田が、予想外の行動で事件をますます混乱させてしまうという内容です。タンクのもとに、坂田が『アホの坂田のテーマ』に乗って踊りながら現れると、客席からは早くも手拍子が。「アッホ!」を皮切りに次々と繰り出されるギャグのせいで話はなかなか進まず、タンクが「お願いやから台本通りにやって!」と懇願する場面も。さらに犯人役のシンクタンク・近江のこかじろうや先日の『歌ネタ王決定戦2013』で見事優勝したすち子&真也の松浦真也、吉本新喜劇の前田まみも加わって、物語はますます混乱を極めていきます。さあ、ここでこかじろうの共犯者役・真壁選手がいよいよ舞台へ! おなじみの首に鎖をまきつけたスタイルで荒々しく登場したかと思うと、「おい、お前らおとなしくしろ!」とセットのベンチを軽々と持ち上げて共演者らを威嚇。そのパワフルな姿にどよめきが起こります。ところが「犯人の仲間か!」と問われると一転「赤の他人です」。レスラーとは思えない見事なボケっぷりで、大爆笑をさらいました。コント後には再び舞台に登場し、坂田らとのトークも。「すげえ緊張したー!」とホッとした表情を見せた真壁選手は、6月22日(土)に大阪府立体育館で行われるIWGPヘビー級選手権に挑戦するとのことで、そちらもしっかりPRして大きな拍手を浴びていました。

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終演後に行われた囲み会見では、「畑違いの仕事なので、すげえ緊張しました。セリフはたったふた言なんですけど……」と改めて話した真壁選手。「皆さんの仕事を壊しちゃまずいと思って」と、その「たったふた言」のセリフを手首のテーピングにこっそり書き込んでいたことも明かしました。とはいえ無事に演じ切り、「とても楽しかったですね」と笑顔満開。坂田からも「お笑いの劇場は初めての経験なんでしょ? 落ち着いていて、昔から漫才でもやってはったんちゃうかと思いましたよ。僕らもやりやすかった」と称賛の言葉が送られました。実は「師匠は朝から『いらんこと言うたらしばかれるかな』とずーっと言っていた」(タンク)とのことで不安もあったよう(?)ですが、共演を経てすっかり打ち解けた様子です。近江のこかじろうは「(真壁選手は)出る直前まで『大丈夫かなー』『大丈夫かなー』と言っていた。『いつも通りで楽にやってください』と言ったら、本当にいつも以上に楽にやっていただき、我々も助かりました!」とニッコリ。昔からのプロレスファンで真壁選手の試合もデビュー当時から見てきたというタンクは共演に大感激。「舞台に上がるエレベーターで、(真壁選手と坂田が)『師匠が先に乗ってください』『いやいや真壁さんが乗ってください』と言い合ってる姿を見て、『この人ホンマにヒールなんかな?』と思いました」とその素顔をついつい暴露してしまい、真壁選手から「そういうのはやめてください……」とストップをかけられていました。ちなみに手首に書き込んでいたセリフは「出る直前まで見ていた」(真壁選手)そうですが、一度舞台に出てしまえば忘れることもなく、見事な演技を披露。タンクは「リングの上では見られない真壁さんが見られた」と大喜びでした。

この後、6月に行われる試合への意気込みを聞かれた真壁選手は、「これぞザ・プロレスラーという闘いを見せたい」とキッパリ。「それで結果がついてくれば万々歳。ベルトはもうこの俺様のもんだ!」と早くも闘志を燃やしていました。また、「坂田師匠やシンクタンクさんとご一緒して、劇場の呼吸っていうんですか。観客を飲み込むような勢いをもらった。(試合が行われるのは)同じ大阪なので、相手を飲み込んでベルトを絶対腰に巻きたいと思います」とも。観客同様、真壁選手自身も大いにパワーをもらったようでした。坂田からは、ベルトを獲った後に喜びのポーズとして「あ~りが~とさ~ん」の動きを、とこっそりリクエストも。果たしてその願いは叶うのか!? まずは大阪府立体育館での真壁選手の熱い闘いぶりを目撃すべく、足を運んでくださいね。

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「上方落語発祥の地」で奮闘する二代目京都府住みます芸人・月亭太遊を月亭一門が応援!

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一昨年4月に始まった吉本興業グループ「あなたの街に“住みます”プロジェクト」では、全国47都道府県に住む「住みます芸人」と各県のエリア担当社員が一丸となり、笑いで地域の活性化のお手伝いをしています。そしてこのたび京都府に、新たな「住みます芸人」が誕生! 2011年5月から活動してきたタナからイケダ(田邊・池田)に加え、「二代目住みます芸人」として月亭太遊が着任し、近畿エリア初の2組体制が実現しました。「住みます芸人」としては全国で6人目の落語家で、月亭一門からは初の選出となります。既に4月から活動を行っていますが、5月20日(月)にお披露目会見が行われ、2組の「住みます芸人」と、太遊を激励すべく師匠の月亭遊方、師匠の師匠である月亭八方、そして一門から月亭方正、月亭八光という大応援団が出席しました。

まずは太遊から自己紹介が。NSC大阪26期生で、漫才師として芸歴をスタートさせた太遊は、2010年遊方に入門。大分出身ながら「京都が好き!」という気持ちを猛アピールして「住みます芸人」になり、「よく『京都の人は最初は厳しいけど、気に入ったら優しくしてくれる。時間をかけてかわいがってもらい』と言われるのですが、『なぜ最初から優しくしてくれないのか』と思いつつ頑張っています」と現在の心境を語りました。一方、師匠の遊方は「京都はいろいろ厳しいというが、家も自転車も用意されており、もう仕事も入っている。僕としては、できればテントをかついで放浪するとか、過酷な条件を選んで頑張ってもらいたい」とピシャリ。「京都は広いから、日本人がまだ知らないところも探せばあるはず。企画力は持っていると思うので、みんなが知らない京都を落語を通じて紹介していってほしい」と期待を込めました。

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「月亭一門は、あまりしんどいことをしない一門だったのに」と笑わせたのは八光。「一年ではなく一生、骨を埋めるつもりで頑張ってもらいたい」と激励するとともに、「一門では太遊は死んだものと考えて、京都で活躍してもらい、風の噂で頑張っていることを知りたい。携帯の番号も消します!」という冷たくも愛あふれる(?)メッセージを送り、太遊の門出をお祝いしていました。方正は、「まったく心配していません」とニッコリ。というのも「(太遊は)さっそく京都にまつわるネタをどんどん覚えようとしている」そうで、「心配なのは、京都の人の懐に入ろう入ろうとして逆に嫌われるのでは?ということぐらい(笑)。人付き合いも上手いし、いい青年なので大丈夫だと思います」と太鼓判を押していました。

八方は「京都は上方落語の発祥地。露の五郎兵衛が辻噺をされたのが始まりと言われている。(そんな京都で『住みます芸人』となるのは)原点に返るという意味で、彼にとって勉強するのにすごくいい場所だと思います」と話し、「お客さんに集まって聞いてもらうというより、自らが京都のいろんな町に行き、落語をすれば人がおのずと集まってくるような、そんな大道芸を含めたような落語家に」とエールを送りました。さらに、「上方落語の祖に生まれ変わった気持ちで、これからは“五郎兵衛”と名乗って」と仰天の提案も!? 最後は「浮かれることなくいろんなことを発信して、また我々にいい便りを聞かせてほしい。それまでは縁を切らせていただき……」と、またまた“縁切り”宣言をされてしまい、途方に暮れる太遊でした。

太遊が自ら「住みます芸人」に志願するほど京都にハマったきっかけは、学生時代の修学旅行。最近では八方が先に語った露の五郎兵衛についても調べるなどしており、「僕も辻噺のようなことができたら」と熱意をのぞかせていました。これを受けて八方は「忘れがちだが、我々の落語もストリートミュージシャンのようなところから出てきた。そういう意識を持ってやってほしいね」。一方の師匠・遊方は「京都には限界集落もあるので、そういうところにもどんどん行かないと。とにかく記者の皆さんがびっくりして追いかけて取材に来てくれるようなことを」と檄も飛ばしました。

夏の1カ月間は京都府宮津市に住み込み、落語で町を盛り上げることが決まっているそうで、「夏は観光シーズン。ホテルなどの宴会場で落語をやらせていただくなど、宮津の看板として頑張ります」(太遊)。ところが「住みます芸人」仲間であるはずのタナからイケダからは「邪魔です。僕らより先輩なので言えないが、正直、来てほしくない。ずっといてもらうのも困るので、出来れば1年で帰って」(池田)とライバル視するかの発言も!? 2組が協力し合い、また競い合うことで、ますます京都が活気づきそうです。もちろん、八方の「時には我々が(京都でのイベントに)出向くことがあるかも」との言葉通り、月亭一門のバックアップ体制も万全。今後の活動に注目が集まりそうです。

この後は、「『住みます芸人』になるということは、(出身地の)大分を捨てるのか?」(八方)、「突き放すのがいいと思う。これがきっかけになるか思い出になるかは太遊しだい」(遊方)など厳しい応援コメントやツッコミが次々と飛び交い、方正が思わず「僕ら、応援団ですよね?」と確認するひと幕も。「僕は田舎出身なので、限界集落の皆さんの気持ちもわかる。お年寄りひとりのところにも、迷惑かもしれないが訪問して、落語をやらせていただけたら」と目標を語る太遊に、八方が「お年寄りのところって……俺俺詐欺やなくて、俺俺落語やな」とキャッチフレーズ(?)をプレゼントするなど、終始、笑いでいっぱいの会見となりました。

京都の魅力を府内に、そして日本全国に広めるべく奮闘する月亭太遊が、これからどんな活動を展開していくのか? 京都を駆け回る2組の「住みます芸人」を、これからも応援してくださいね!

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吉本ナショナルDreams 第4回企業対抗駅伝7位!!

5/18(土)神奈川県川崎市古市場陸上競技場を発着とした多摩川河川敷コースで行われた企業対抗駅伝に出場しました。
大会は1区間5kmの5区間、計25kmで行われました。
晴天で気温もあがり風も強くランナーにとっては少し厳しいコンディションのなかスタートしました。

1区は駅伝の鉄則であるスタートから流れをつくるためにがんばれゆうすけ(ランナーズ)が担当。
最後競り合いには負けてしまいましたが数秒差の2位で襷をつなぎ1区でよい流れをつくることに成功しました。

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2区の堀川剛はがんばれゆうすけの好走をうけて前半から積極的に走ります。
後半はやや疲れたものの1区からの流れを崩さず走りました。

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3区は社員が流れを引き継ぎ4区の西手隼人(十手リンジン)につなぎます。

4区西手は気合十分にスタートし区間1ケタの順位で走り、相方十田卓(十手リンジン)につなぎました。

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アンカーの十田は本調子ではなかったのか、いつも走りではなかったものの大崩することなく7位でゴールしました。

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今大会はチームのキャプテンである小宮ひろあき(ランナーズ)が別の仕事で出場できず
キャプテン不在の試合となりましたが7位と健闘しました。
また宮川さゆみ、宮川たま子、ベンケイが応援に駆け付け盛り上げました!!

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次回出場予定は6/9(日)岩手県で開催される「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」です。
駅伝の部、100kmの部などの部門に出場を予定しています。
チーム結成のきっかけとなった大会で今年で3度目の出場です。。
チーム一丸となり「RUN & LAUGH」を目標とし大会を盛り上げます!!


【結果】
総合 1時間36分23秒 第7位
1区 がんばれゆうすけ     16:32(区間2位)
2区 堀川剛(オリオンリーグ) 21:37(区間34位)
3区 社員           19:08(区間6位)
4区 西手隼人(十手リンジン) 19:24(区間8位)
5区 十田卓(十手リンジン)  19:40(区間15位)

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華大、相方保険に入る?『親子で!家族で!スマイルキャンペーン』始動

5月20日(月)、ヨシモト∞ホールにて、『第一生命 親子で!家族で!スマイルキャンペーン』プレス発表会が行われ、パパ芸人からなるよしもとパパパークから、博多華丸・大吉、COWCOW、ガレッジセールの3組も登壇しました。

『親子で!家族で!スマイルキャンペーン』は、第一生命保険会社とよしもとパパパークによる共同プロジェクトで、7月の第4日曜日を「親子の日」(http://www.oyako.org/)とする活動を後援します。

第一生命保険会社の生涯設計開発部部長の岩井泰雅さんの挨拶に続いて登壇したのは、親子の日発起人代表で、米国人写真家のブルース・オズボーンさん。

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来日して32年が経つオズボーンさんですが、「まだ日本語、ちょっとむずかしいです」とカタコトの日本語で挨拶した後、以降は通訳を介して親子の日の大事さについて語りました。
今まで、4500組くらいの親子の写真を撮ってきたというオズボーンさんは、「もっと親子についてみんなで考える機会が出来たらいいな」と思い、2003年に親子の日を立ち上げたそうです。

続いて、第一生命保険会社の生涯設計開発部次長の北村博明さんからキャンペーン概要説明があり、よしもとパパパークの3組が出演している特設サイト「保険のハテナ」(http://www.dai-ichi-life.co.jp/campaign/smile/hatena/index.html)のデモンストレーションなどを行い、いよいよ博多華丸・大吉、COWCOW、ガレッジセールが登壇。

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MC担当のタケトも加わり、客席を煽るも、COWCOW・山田から「歓声ないですよ」とダメ出しを受け、タケトだけやり直すことに。
そんなタケトから「親子でスマイルになったことは?」との質問を受け、ガレッジセール・ゴリは千葉のテーマパークで、餌を持った息子が羊7頭に囲まれた光景を目撃し、ゴリ夫妻は爆笑したとか。
相方の川田は、ゴールデンウィーク中に淡路島で息子が真鯛を釣り上げ、娘がタモで救い上げるという光景を見てスマイルになったとのこと。
ゴリいわく、「仕事より、魚釣りにハマってます」とし、川田が今朝まで新潟でヒラメ釣りをしていたことも暴露しました。

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続いて、COWCOWは「母の日にプレゼントしましたか?」との質問を受け、「プレゼントするのはあたりまえでございます」と多田。
拍手を受けた多田に、タケトは「せっかくだから」と『あたりまえ体操』をリクエストすると、COWCOWは「♪保険に入るなーらー 第一生命保!」とアドリブで声と動きを合わせて、再び拍手を浴びました。

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博多華丸・大吉には「万が一って思う時は?」との質問で、酒好きの華丸は「風呂あがりにビールが冷えてない時」と答え、なくなく氷を入れてしまうそうです。
一方の大吉は、児玉清さんのモノマネを華丸がやる際、まれに『アタック25』が放送されていない地域があり、「キーンとすべる」と告白。
ここで華丸が坊主頭であることについて触れ、全国に明太子を広げた社長を演じたドラマのためだと打ち明けます。歓声がわくなか、大吉から「このドラマ、福岡県のみの放送です(笑)」と補足があり、笑いを誘いました。

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続いて、「相方のための保険があれば入る?」との質問です。相方が遅刻や欠席などがあると、相方に似た人が駆けつける保険という設定ですが、ゴリだけは「(川田の代わりに)釣り人が来られても困るもん(笑)」と拒否しました。
その川田は「相方遅刻したら、ゴリラが来ます」と言うと、「そっちの方が数字取るぞ」と返すゴリでした。

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フォトセッションを挟んで、囲み取材も行われました。
相方保険について、大吉が「たまに考えるんですよ。相方が急にいなくなったら僕どうしようとか、相方保険なんか真剣に考えたいですね。職を失うわけですから」と語ると、「割に、お一人でご活躍されてますよ」と華丸が割り込み、一同爆笑。

多田は「うちの相方も痛風が発症しまして、ボクたち、あたりまえ体操で、“右足を出して左足出すと歩ける”ってやってるんですけど、歩けない時期があったんですよ(笑)」と山田の痛風を報告。
川田が「痛風だったら明太子とか食べられないよ」と言うも、「大好きなんです、明太子」と山田が返し、さらに華丸は「明太子が(痛風の)原因ではございません!」といつしか明太子談議に華が咲きます。
ゴリが「これ、何の囲み取材ですか?(笑)」とツッコめば、大吉も第一生命の赤いロゴを指さし「ちょっと明太子に見えてきたね(笑)」と指摘するなど大盛り上がりとなりました。

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「危機一発だった経験は?」との質問には、ゴリが1千万匹のミツバチに囲まれたロケの話をし、「芸人こそ保険に入るべき。芸人保険あるべきです」と熱弁。
そこから過酷な仕事を入れるマネージャーの話となり、「マネージャーが電話口で“ライオンに近づける芸人ですか? 10名はいますよ”って、普通のサラリーマンの会話じゃないんですよ(笑)」と呆れ気味のゴリでした。

『第一生命 親子で!家族で!スマイルキャンペーン』では、旅行券や芸人のボイス入り目覚まし時計などの賞品も用意されていますので、応募方法などの詳細は、特設サイト(http://www.dai-ichi-life.co.jp/campaign/smile/index.html)でご確認ください。

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RGがニコ生であるある授業配信!

5/24(金)21時からニコニコ生放送のチャンネル・よしよし動画にてレイザーラモンRGが「あるあるアカデミー衛星予備校」を配信します。

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これは、よしもとのメールマガジンサイト「YNNマガジン」にて配信しているレイザーラモンRGの「あるあるアカデミー」のプロモーションとして行われ、通常は購読者のみに教えているあるあるの作り方やポイントなどを、今回は特別に全国どこからでも授業が受けられるという内容になっています。
あのヤンキー先生や、名物講師多数出演予定!
ユーザーからのあるある添削はもちろん、あるあるアカデミーの購読者向けの優遇も予定しています。

▼ニコ生:あるあるアカデミー衛星予備校
http://live.nicovideo.jp/watch/lv137887956


YNNマガジンとは、PC、スマートフォン、フィーチャーフォンに対応したメルマガサービスで、月額315円(バックナンバーは210円)の有料登録した発行者から月に数回メールマガジンが届く仕組みとなっています。

▼YNNマガジン:あるあるアカデミー
発行周期:月2回
あるある大学に入学したいなら圧倒的合格実績を誇る、あるあるアカデミーへ!あるあるのプロが丁寧に教えます!
http://mmg.ynn.jp/sp/mail_magazine/view/18

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2013年5月19日 (日)

人気芸人による業界裏話が聞ける「ここ電」がスタート!

ソフトバンクのスマートフォン・ガラケーから通話料だけで楽しめる、よしもとの人気芸人たちが登場する“ここ電”が新しくスタートしました。

隔週日曜日更新で人気芸人たちが登場し、ここでしか聴けない、業界の面白ウラ話を披露します!
初回はサバンナが登場!

今すぐ聴くには、ソフトバンク携帯から「*2008」に電話をしてください!
電話後に簡単な登録をしていただくと、隔週日曜日以外に更新される爆笑エピソードもお知らせされます。

また、M-1&THE MANZAI王者「パンクブーブー」の面白トークが聴ける番組も好評配信中です。
大物先輩芸人の裏話など様々な爆笑エピソードの数々!
こちらを聴くには、ソフトバンク携帯から「*2010」に電話をしてください!
また、他にもエリートヤンキー、ニューヨーク、西村ヒロチョによる、彩ライブの人気メンバーたちがお届けする番組もあります!

詳しくはコチラへ!
http://www.softbank.jp/mobile/service/voice_blog/line_up/cont_yoshimoto/

さらに、宮川大輔のアプリ番組や木村祐一監修の短編映画などの映像コンテンツが楽しめる「お笑いLIFE」(月額情報料:無料)も要チェック! 
ショートフィルムチャンネルでは、ジューシーズ松橋の監督作品も21日から配信開始します!
詳しくはコチラへ!
http://owarailife.jp

是非チェックしてください!

DVD『ing』発売記念! 西村ヒロチョインタビュー

昨年12月28日、SHIBUYA-AXにて行われた『ing!to 2013~iNFINTY nEXT gENERATION~』が5月22日にDVDリリースされます。
NSC東京9期生以下、総勢62組のよしもと若手芸人が出演するネタライブでありながら、2013年「ヨシモト∞ホール」でのランキングシステム「彩~irodori~Member」の看板芸人Top3組などを投票で決定する重要なライブでした。
そこで、「彩~irodori~Member」18名の18番目に名前を呼ばれたのが、NSC15期生で芸歴3年目ながら、“ロマンティック漫談”で驀進中の西村ヒロチョ。
今回のインタビューでは、『ing』のことはもちろん、ピン芸人“西村ヒロチョ”の歩みを語ってもらいました。

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――昨年末に行われた『ing!to 2013~iNFINTY nEXT gENERATION~』のDVDリリースが近づきました。ライブ当日のことは覚えてますか?
「はい、よく覚えてます。それまで、芸人として下の方でコツコツがんばってきたなかで、僕にとっては大きなイベントで、先輩方がいっぱいいるなか、小雨降る日のSHIBUYA-AXで、すごい緊張してましたね」
――お客さんはスタンディングだったので、普段とは雰囲気違いましたか?
「普通のお笑いライブっていうより、イベントっていう感じがしました。芸人としては(ヨシモト∞ホール内の)ピラミッドが決まるっていう重みがあるライブだったんですけど、お客さんからしたら芸人さんがいっぱい出て、お祭りみたいな雰囲気でしたね」
――そしてヒロチョさんが当日披露したのは、数学のネタでした。その理由は?
「これまでネタをやる場数がそんななかったし、このライブに出られてラッキーというスタンスだったので、楽しんでやろうと思ってまして。いちばん楽しく出来るネタということで数学のネタを選びました」
――そして、見事「彩~irodori~Member」上位18名の18番目に選ばれましたね。
「ビックリしちゃって、ちょっと泣いちゃいましたよね(笑)。決勝の5組に同期のニューヨークが選ばれて、看板芸人の3組には選ばれなかったけど、「彩~irodori~Member」のなかにニューヨーク、デニス、横澤夏子って同期が選ばれて、僕が最後に名前を呼ばれて、そういうのもいろいろあって、熱いものが込みあげて。一人だけガッツポーズもやらずに、顔を隠して泣くっていう醜態を晒してしまいました(笑)」
――その直後、横澤夏子さんに抱きついてましたね(笑)。
「顔を上げて、いちばん近くにいたなっちゃんに抱きついちゃったというだけで、僕もビックリ(笑)。なっちゃんとは、それから同期のピン芸人同志、仲良くやらせてもらってますよ」
――DVD化されて、改めて見てほしい芸人はいますか?
「やはり同期の鬼越トマホーク、マテンロウは見て欲しいですけど、当日は緊張で、他の人のネタは楽しく見られてないんですよね(笑)。でも。ジューシーズさんのネタで、お客さんがずーっと笑っていたのは覚えてます。舞台袖から、「すごいな」「あんなにウケるんだ」って思いながら見てましたね」
――確かにウケてましたね。MCは次長課長、品川庄司、トータルテンボスが務めましたけど、絡みはありましたか?
「結果発表のMCが品川庄司さんで、僕が名前呼ばれて、“ワー!”ってなってる時に、品川さんがいじってくれてたんですよ。僕、感極まりすぎて、それに気づけなくて、ただお辞儀していたっていう(笑)。今度お会いした時、謝りたいですね。他の先輩からしても、最後に選ばれて、泣いて、なんだこいつみたいな感じだったと思うんですけど、それからいろんな先輩と仲良くさせてもらったり、いじってもらったりして、『ing』は僕にとってのシンデレラストーリーだったのかもしれませんね」
――『ing』もそうですが、去年11月に出演された『ロケットライブ』(フジテレビ)以来、生活が激変しましたよね。いちばんの変化はなんですか?
「露骨な話になっちゃいますけど、出待ちしてくれるお客さんの量が増えました(笑)。あと、営業などの仕事の量が増えて、バイトもほとんどいけてないです。それから、ツイッターのフォロワーも急増して、ニューヨークが「なんでやねん!」って怒ってました(笑)」
――『大人のバナナ』では、バナナマンの設楽さんにいじられる姿に爆笑しましたよ。
「設楽さん、すごいですよね。ネタだけだったらヤバかったですけど、フリートークの時に、設楽さんにもてあそばれっぷりが、楽しかったです。いじられて、パッとやるみたいな経験がライブでもそんななかったんですけど、見てた人からも面白かったと言われましたね。その後に出演した『笑っていいとも!』でも振ってくれて、他事務所の先輩ですけど、すごい尊敬できるし、感謝しております」

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――どの時点で、お笑いを目指そうと思ったんですか?
「NSCに入ったきっかけですと、大学で音楽を勉強してて、大学院に進んでコンサートの演出を勉強したかったんですけど、教授にハマってなくて、「君のやりたいこと、うちにはないよ」と言われて落ちちゃいました。悔しかったんですけど、当時はお笑いブームで、『爆笑レッドカーペット』や『爆笑レッドシアター』とかありまして、それならお笑いとかエンタテインメントの世界に飛び込んじゃおうと思って、大学4年の2月くらいにNSCに願書を送りました」
――それまで、お笑い番組など見てなかったんですか?
「ダウンタウンさんの『(ダウンタウンの)ごっつええ感じ』とか『笑う犬の冒険』、『めちゃイケ』、『内村プロデュース』など見てましたけど、自分がやるとは思ってなかったですね。パフォーマンスをするのは好きだったんですよ。ダンスや歌、ジャグリングだとデビルスティックやシガーボックスっていうのとか。でも自分から率先してやるクラスのムードメーカー的な感じではなかったです。趣味でこっそりやる感じで、むしろイケてないグループでしたね」
――影響を受けた芸人というと?
「う~ん……NSCへ入学する際は、尊敬する芸人に“マイケル・ジャクソン”って書いたんですよ。芸人さんも好きで見てましたけど、誰かを尊敬して、真似するみたいなことはしたことなかったです。NCSもお笑いをやりたくてというよりは、人を楽しませるエンタテインメントの世界を覗いてみたい、勉強したいという気持ちですね。今でも芸人っぽくないって言われるんですけど、多分それは、ネタが歌ったり踊ったりで、正統派じゃなく亜流みたいなところでしょうね(笑)」
――芸人よりもマイケル・ジャクソンからの影響は強いわけですね。
「そうですね。ダンスは習ってないんですけど、マイケルのPV見て自己流で真似してダンスしてみたり。それも大学で音楽を勉強してからですね。高校まではくすぶってて、大学で音楽の楽しさを教わって。大学ではサックスを専攻していて、ビッグバンドを組んで、そこで覚醒しましたね。初めてのステージで、こんなに楽しいのか、もっと目立ちたいって。ソロをやるようになっても、サックスを同時に2本吹いたりとか、吹かないでいきなり歌ったりとかそういう変化球で、お客さんが笑ってくれる空気は楽しかったですね」
――無意識に、お笑いへの道を進んでいたのかもしれませんね。NSC時代、コンビも組んでましたね。
「はい、在学中にコンビ組んで、コントとか漫才をやってたんですが、ことごとくうまくいかなくて、相方がお笑いを辞めると言ってコンビを解散してからは、自分がやりたいことをやろうかなと思いまして。それと、スタッフさんからのアドバイスで音楽を活かしていくことにしました」
――当時、すでに同期の横澤夏子さんはテレビに出始めてましたよね。焦りとか嫉妬心はなかったですか?
「なっちゃんは在学中から、在校生イベントも毎回出て、芸歴1年めで『R-1ぐらんぷり』の準決勝まで行って、テレビのレギュラーが決まって、すげーなと思って見てましたね。自分との差があまりにも大きかったんで、ジェラシーする気持ちもなかったです。当時の養成所のスタッフさんからも、「お前はコンビ解散してマイナスからのスタートだ」って言われてたくらいですから。『ロケットライブ』で、よしもとの人も、こんな芸人がいるんだって気づいた感じだと思います」
――そうだったんですね。今の芸風にたどり着いた経緯は?
「ピンになりたてのことは、一人コントとかやってたんですけど、無料の作曲ソフトを見つけて、それを使ってみたらたまたまうまくいったんですね。自分で作曲してやる人はあまりいないから、続けてみたらって作家さんとかにも言われて、歌ネタをやってました。2700さんやAMEMIYAさんのような歌ネタをひたすら作ってて、そこから音を使った一人ミュージカルみたいなことやってたんですけど、∞ホールだと若いお客さんが多いんで、恋愛ものの方がウケるんですね。最初にやったのが、“ロマンティック大相撲”ってネタだったんですけど、ミュージカルでひとつのストーリーにすると、2分間に笑いどころを作るのが難しい。だったらミニコントみたいなのをポンポンと入れた方が笑いが取れるのかなあと思って、今みたいなショートコント形式になりました。その時はまでコントだったんですよ。先生とか店員みたいな役で歌いながら、音かけて、芝居しながらミニコントが始まってみたいな。やっていくうちに、自分の声が曲にかき消されちゃうんで、スタンドマイク使って漫談みたいにやってみよう。そしたら、声も音も聞こえてミニコントも見やすい。どんどん形が整えられていって、今の“ロマンティック漫談”に至ったので、最初から狙ってやったっていうのはひとつもないんですね。たまたまいいのを取っていったら、今の形になりました(笑)」

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――練習はどうやるんですか?
「ネタを作りながら、頭の中でしちゃうんですよ。曲を作って、曲を流して、曲の間にこのセリフのやりとりがあって、ちょっと短いからここの曲伸ばそうとか調整して。ネタが出来たらCDを焼いて、当日、劇場までの電車の中で、何回も頭の中で練習して、劇場について着替えて、やっとそこで振りをつけて練習するって感じですね。だからイメトレが8、9割ですね。そういう意味でもっと練習した方がいいと思うんですが」
――CDは完パケで、音響さんの仕事は再生ボタンを押すだけなんですね。
「そうですね」
――では、ネタでセリフと動きが音楽にピッタリ一致するのは、練習量の賜物ですね。
「はい。でも、笑い待ちが出来ないといったデメリットもありますよ」
――確かに、お客さんの爆笑が収まらないうちに次の展開に進めなくちゃならないシーンも出てきそうだし、逆に変な間が空くこともありそうですね。それから、今のメイクはどんな理由でするようになったんですか?
「ピンになりたてのネタで、宝塚風コントっていうのがあったんです。それで宝塚みたいなメイクをしてまして、その方がミュージカルっていう設定が強くなるかなと思ったんですね。ロマンティック漫談になる頃にはそのメイクに慣れてて、メイクするとスイッチが入るというが、儀式みたいになっちゃってました。深い意味はホントないんですよ。メイクなしでもできるっちゃできるし、親からも反対されてるんで(笑)。でも、自分の素顔があんまり好きじゃないっていうのと、イメージとしては少女マンガに出てくる王子様みたいな白シャツで、シンプルな服装で、目が一重なので、目元をパッチリさせるためにメイクをしてるって感じですね」
――今後の目標もあるかと思いますが、『R-1ぐらんぷり』や『歌ネタ王』も惜しいところまでいきましたね。
「そうですね。『R-1』とかは逆に決勝まで行かなくて良かったかなとも思ってます。行けなかったからこそ、次の『R-1』までに、いろんな進化をさせなきゃと。まだ発展途上のネタだと思ってますので。それから、ロマンティック以外にも音を使ってこういうことが出来る、他の芸人には出来ない、自分にしか出来ないことをやっていきたいですね」
――得意のサックスも取り入れそうですね。
「はい。でも、サックスだと口にふさがっちゃうので、うまくやるのには考えなくちゃならないところです。そういうことも考えながら、芸人っぽくないエンタテインメント色を強いこともやっていきたいと思ってます。西村ヒロチョだったらやっても許されるというようなことをやっていきたいですね」
――ちなみに親しい先輩芸人はいるんですか?
「ジューシーズの松橋さんにすごく可愛がってもらってますね。アドバイスしてくれたり、こないだも営業一緒だった時に、ずっと話していただいたり、ありがたいですね。他には……ご飯行ったりという人は、あまりいませんすね(苦笑)。僕が人見知りっていうのもあるんで、これから仲良くなっていけたらなと。先輩と仲良くなるっていうのも、目標にしますね(笑)」

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●DVD情報
『ing! to 2013 ~iNFINITY nEXT gENERATION~』
5月22日(水)発売
商品番号:YRBI-95028
価格:2,500円(税込)

【収録内容】
◆彩~irodori~Member18組のネタ
決勝戦5組のネタ
44組のダイジェスト

★特典映像
コーナー「推し芸祭り2013」

<出演者> 全62組
シソンヌ、ジャングルポケット、ジューシーズ、パンサー、エリートヤンキー、ニューヨーク、囲碁将棋、ライス、トレンディエンジェル、かたつむり、インポッシブル、ガリバートンネル、ボーイフレンド、ジェラードン、ネルソンズ、西村ヒロチョ、デニス、横澤夏子、 御茶ノ水男子、チョコレートプラネット、マヂカルラブリー、井下好井、ベイビーギャング、ラビッツ、天狗、ゆったり感、ヨコハマホームラン、少年少女、町のベーカリーズ、ランパンプス、スパイク、桃組、ラフレクラン、フレミング、トンファー、あわよくば、0.03秒、タモンズ、ダイタク、ダイス、田畑藤本、ざしきわらし、TEAM BANANA、やさしいズ、九次元、バース、オオカミ少年、エレベーターマンション、マンキンタン、えんにち、まえうしろ、光永、山田カントリー、ありがとう、鬼越トマホーク、オープンスペース、笑鷺、ハンマミーヤ、カゲヤマ、GO!皆川、あげは、マテンロウ

【収録分数】
本編167分+特典映像8分

【仕様】
16:9LB/片面2層/ステレオ/ドルビーデジタル/COLOR

c 2013 吉本興業
発売元/販売元:よしもとアール・アンド・シー

【特典情報】
よしもとテレビ通り、よしもとネットショップにて、DVD『ing! to 2013 ~iNFINITY nEXT gENERATION~』を予約、購入すると、先着購入特典として“彩~irodori~Member”18組の中から、お好きなメンバーの『差し替えジャケット』が1枚プレゼントされます。
詳細は、よしもとアール・アンド・シー公式サイト(http://www.randc.jp/ing/top.html)でご確認ください。
※各メンバーの特典数量には限りがあります。お問い合わせは各店舗まで。

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2013年5月18日 (土)

小籔も思わず涙…「歌ネタ王決定戦」初代王者は、すち子&真也に!

5月18日(土)、MBSテレビで生放送された「歌ネタ王決定戦2013」で、吉本新喜劇の座員・すっちーと松浦真也によるユニット「すち子&真也」が優勝し賞金500万円を獲得しました。

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この大会は「THE MANZAI」や「R-1ぐらんぷり」、「キングオブコント」に続く新しいお笑い賞レースで、リズムに乗せたネタ〝歌ネタ〟日本一を決定する大会です。記念すべき第1回大会には1289組がエントリーし、厳しい予選を勝ち抜いた2700、アイロンヘッド、どぶろっくさん、キンタロー。さん、すち子&真也、阿佐ヶ谷姉妹さん、ななめ45°さん、矢野号、嘉門達夫さん、マキタスポーツさんというバラエティーに富んだ10組が決勝に進出。審査員もお笑いジャンルに間寛平、トミーズ雅、関根勤さん、ハイヒールリンゴ、ガダルカナル・タカさん、音楽ジャンルには天童よしみさん、松崎しげるさん、デーモン閣下さん、BOSEさん、川井郁子さんと、まさに笑いと音楽の両ジャンルでの審査が行われました。

すち子&真也は、吉本新喜劇で披露している〝借金取りのおどし〟ネタで見事、初代王者に輝きました。優勝記者会見で、すち子ことすっちーは「普段は新喜劇に出演しているので、賞レースは縁遠いものだったんですが、この大会のキャラバン隊に選ばれ、じゃ、出てみようかなと思ってエントリーしました。新喜劇で披露しているネタで優勝できて、本当に新喜劇のおかげだと思っています」としみじみ。また、賞金は「新喜劇のメンバーで宴会します」とも。一方、真也こと松浦は「僕のお笑いなんてまだまだだと思っていましたが、すっちーさんに引き出していただきました。この優勝をきっかけに彼女にプロポーズをして結婚したいと思います」と宣言。
そこで、同大会の司会を務め、2人の優勝が決まった瞬間、思わず涙を流した小籔千豊も登場。小籔は「僕は50歳を超えるまではテレビでは絶対に泣かないと決めていたんですが、あまりにうれしくて泣いてしまいました。これで、すっちーが吉本新喜劇の座長になることは間違いありません!」と太鼓判。さらに「テレビ関係者の皆さん、2人を番組に出してください。パンチが弱いなら僕もセットで出演しますので(笑)」とアピールしていました。

歌ネタジャンルで見事ナンバー1に輝いたすち子&真也。今後の活躍にご期待ください。そして、2人のネタを見に、なんばグランド花月にぜひ来てください!

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COWCOW、三浦マイルド、NMB48らが参戦!「さくらんぼの種吹きとばし大会」開催!

5月18日(土)、よしもと47ご当地市場にて山形県寒河江(さがえ)市のご当地イベント「さくらんぼの種吹きとばし大会」大阪大会が開催されました。大会は午前と午後の2回開催され、一般の皆さんと共に芸人たちも参加。まずは、スターターの坂田利夫、そしてCOWCOW、烏川耕一が挑みます。

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結果は…烏川が14.68m、與志も12.13mと大奮闘をみせますが、多田は6.27mという結果に。続いて登場したのは、三浦マイルド。先日の記者会見で吉本興業・吉野会長に「優勝したらレギュラー番組2本」という公約を取り付けただけに気合い満々です。

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が、10.15mという残念な結果に。マイルドは「レギュラー番組はもう自力でとります! マイルドが吉本に金の雨を降らせますよ!」と、根拠のない(?)自信をマスコミ陣に向かってアピールしていました。

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その後は、双子コンビの吉田たち、兄弟コンビのミキも挑みますが、ミキ・亜生が13.53mと奮闘を見せるも、なかなか記録が伸びません。最後はNMB48チームBⅡから石塚朱莉、梅原真子、上枝恵美加も参戦。

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駆けつけたファンの熱い声援を受けながらも、上枝は2・88m、石塚は4.47m。しかし梅原はレディース部門の標準とされる8mを超える8・19mを出し、会場を大いに盛り上げていました。

午後の部門には、宇都宮まき、未知やすえ、

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メッセンジャーあいはらとパラ軍団(しましまんず藤井、村越周司、りあるキッズゆうき、スーパーマラドーナ武智)、

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スマイル、藤崎マーケット、Dr.ハインリッヒ、桂三語、桂三実、NMB48チームM・川上礼奈、沖田彩華、山岸奈津美が登場。

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こちらも大いに盛り上がりを見せていました。

なお「さくらんぼの種吹きとばし」全国大会は6月16日(日)に山形県寒河江市で開催されます。これまでの最高記録23.05mを超える新記録は出るのか? ご注目ください!

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