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なんばグランド花月でサッカー大好き芸人とサッカー観戦をしよう!!

来る、6月4日(火)に開催される、2014FIFAワールドカップアジア最終予選「日本 対 オーストラリア」
のパブリックビューイングを、なんばグランド花月にて開催します。
パブリックビューイング当日は、サッカー大好き芸人も大集結!!
いつもと違った雰囲気で、サッカーを観戦してみては!?

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≪2014 FIFAワールドカップアジア最終予選「日本 対 オーストラリア」
            パブリックビューイングinなんばグランド花月≫
【日程】2013年6月4日(火)
【会場】なんばグランド花月
【開演】19:00
【料金】1,800円(1F席) 1,500円(2F・A席) 1,000円(2F・B席)
【出演】たむらけんじ、ライセンス・井本、笑い飯・哲夫、平畠啓史
    その他、サッカー好き芸人多数出演予定!!
【お問い合わせ】チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル
        TEL0570-036-912

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初回プレス限定!!DVD『LICENSE vol. TALK ∞ 01』『ニワトリの資格vol.2』ご購入者応募特典決定!

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7/3発売のDVD『LICENSE vol.TALK ∞ 01』と8/7発売のDVD『ニワトリの資格 vol.2』の初回プレス限定2巻連動の応募特典が決定いたしました。


今回は2巻ご購入で応募者全員に特典プレゼントいたします。
『LICENSE vol.TALK ∞ 01』はアンケートで最も要望の多かった生写真(撮り下ろし)と
『ニワトリの資格 vol.2』の方はかわいいという声が多かったジャケットデザインステッカー 計10枚セットになります。

応募締切は2013年8月31日(土)になります。
初回プレス盤のみ、応募券/応募ハガキが封入!

お早めにお買い求めください!
【詳細】
【初回プレス限定】2巻ご購入応募者全員プレゼント!
ライセンス撮りおろし生写真 + ニワトリの資格(vol.1&vol.2)ジャケットデザインステッカー 計10枚セット

【対象タイトル】
・7/3(水)発売DVD『LICENSE vol. TALK ∞ 01』(YRBN-90582)応募券 封入
・8/7(水)発売DVD『ニワトリの資格vol.2』(YRBN-90597)応募ハガキ 封入

応募締切:2013年8月31日(土) 当日消印有効

※特典内容は変更になる可能性がございます。
※初回プレス盤のみ、応募券/応募ハガキが封入されておりますのでご注意ください。
※応募締切を過ぎたものに関しては、特典の発送は致しかねますので、あらかじめご了承ください。


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犬の心、グランジ、ライス「できる7人」告知コントVTR解禁!

犬の心、グランジ、ライスコント師3組によるユニットコント集団「できる7人」の本公演が
5月26日(日)ルミネtheよしもとにて開催されます。
 
毎回1人1本、作演出のユニットコントを披露し、ここでしかみることの出来ないコント満載です。
 
好評につき前回2月に行われたコント1本を特別に公開中です!
 
 

5月26日(日)
「できる7人」第6回本公演
開場19:00 開演19:30(約90分公演)
前売¥2,000 当日¥2,500
会場:ルミネtheよしもと
出演者:犬の心/グランジ/ライス
 
 
【チケット問合せ】0570-036-912
 
 
また無限大ホールではトークライブも行っております。
6月14日(金)
トークライブ「できる7人」
開場21:15 開演21:30(約60分公演)
前売¥1,500 当日¥1,800
会場:ヨシモト∞ホール
 
 
チケット好評発売中
 

ISOPPと愉快な仲間たちツアー開催!!

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吉本所属、ブレイクダンスの鬼才B-BOYのカリスマにしてマルチエンターテイナー、ISOPPが率いるブレイクダンスチーム「ISOPPと愉快な仲間たち」の全国ツアーが決定しました。
確かなスキルを持つISOPPを筆頭にユニークなパフォーマンスで会場を笑いと驚きでつつみます。

BBOYの熱き魂を感じさせるこのチームが魅せる初のダンスライブツアーです!
最近ではNHK Eテレ「ストレッチマンV」のストレッチマンオレンジでのレギュラー出演や、ルミネtheよしもとの新喜劇に出演するなど、チビッコや大人まで年齢問わず人気の高いダンサーISOPPが、ブレイクダンスの鬼才を引き連れて初のツアーに臨みます。

メンバーは、双子のブレイクダンサーSpincrewTwinsのTEPPEIとSHUHEI、高知出身、元体操国体選手アクロバットブレイカーのキムタク、数々の大会で優勝を誇る、沖縄出身の2goo(FOUNDNATION)


青森県八戸出身、
役者兼ブレイクダンサー蛇澤兄弟のタケちゃんマンとkekkeそして、吉本のアイドルグループL.A.F.U.からイケメンB-Boy、Keiの合計8人とめちゃくちゃ豪華なメンバー!
この8人でお送りするライブは盛り上がること間違いなし!

ダンスをやったことのある人もない人も、ブレイクダンサーがつくるエンターテイメントステージを一度目にしないと損すること間違いなし!

歴史の1ページを目撃せよっ!!!


【公演日程はコチラ!!】
「ISOPPと愉快な仲間たちツアー2013」

5月23日(木)
心斎橋MUSE
開場18:30 / 開演19:00
チケットぴあ【Pコード:623-581】
ローソンチケット【Lコード:53479】
問合せ:OSAKA MUSE TEL 06-6245-5389

5月24日(金)
名古屋ell. fits ALL
開場18:30 / 開演19:00
チケットぴあ【Pコード:427-853】
ローソンチケット【Lコード:47967】
問合せ:ell. FITS ALL [052-201-5004]

5月31日(金)
福岡BEAT STATION
開場18:30 / 開演19:00
ローソンチケット【Lコード:85722】
問合せ:BEAT STATION [092-738-1761]

6月7日(金)
仙台darwin
開場 18:30 / 開演19:00
ローソンチケット【Lコード:21698】
チケットぴあ【Pコード:427-904】
e+ http://eplus.jp / CN プレイガイド

6月14日(金)
渋谷CHELSEA HOTEL
開場 19:00 / 開演19:30
ローソンチケット【Lコード:73668】
CHELSEA HOTEL [03-3770-1567]
全席自由席
料金:前売2,500円/ 当日2,800円(ドリンク別)

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【ISOPP】
DANCE、DJ、GRAFFITI、Human beat boxなどHIPHOPのあらゆる要素を操るBREAKDANCERであり、トータルセッション-フランスで優勝し世界1を獲得するブレイクダンサー。
NHK Eテレ「スクールライブショー」でのレギュラー審査員をはじめ、現在NHK Eテレ「ストレッチマン」にもレギュラー出演中!
ライブパフォーマンスの他にも様々な学校などでダンスを教えたり講演を行うなど、より幅広くダンスの魅力を伝える活動も熱心に行っている。

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ソロプロジェクト待望の第2弾! 山嵐・TAKESHIインタビュー

ラップメタルバンド「山嵐」のベーシストにして、個人としてもデザインなど多方面で活躍するTAKESHI。
2011年6月、TAKESHIのソロプロジェクト『ALLY & DIAZ』名義でアルバムをリリースしたが、約2年間のブランクを経て、第2弾『ALLY & DIAZⅡ』を5月22日にリリースする。
前作は参加アーティストの顔ぶれだけで驚かされたが、今作でもKj(Dragon A sh)、JESSE(RIZE)、細美武士PES(RIP SLYME)、RYO(OR ANGE R ANGE)……など、ジャンルを超えた才能が集結。
なぜTAKESHIはこれだけのアーティストを集めることが出来るのだろうか。そして、山嵐との違いはどこにあるのか……。
TAKESHI本人に話を伺い、素顔にも迫りました。


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――1996年結成以来、確実にキャリアを積み重ねている「山嵐」ですが、TAKESHIさんがソロプロジェクトを始めるきっかけは?
「自分がトラックメイカーとしてやってみたかったということですね。普段のバンドじゃないところで違うものが表現したいって思った時に、そういう選択肢が生まれました。あとは適当にトラックを作ってて、リスペクトするアーティストがいっぱいいるから、そういう人たちと何か一緒にやれたらなと。それが最初だったかな。今から7年くらい前からそういうことを始めて、1枚めのアルバムを出したのが一昨年(2011年発売『ALLY & DIAZ』)ですね」
――今回も豪華アーティストが集まりましたね。人選はどうしてるんですか?
「一緒にやりたい人だったり、飲んでて“やろうか”みたいなことだったり。基本的に全部、自分が尊敬しているアーティストです。一緒にやりたいと思ってても、タイミングが合わずにやれなかった人もいるけど。後輩も多いですが、あんまり年齢は関係なく考えてますね」
――飲みの席が、交友関係の場なんですか?
「飲みがすべてではないですけど(笑)、酒はついてきますよね。クラブに行ってもそうだし、普通に飯食い行って、その後プラっと飲むみたいな。飲んでない時でも、熱い話にはなりますけど」
――ブッキングはどのように進めたんですか?
「僕もそうだけど、みんなアーティストで忙しい人が多いから、コンタクトの取るのが大変だったですね。メールなり、自分のタイミングで電話とか。実際、曲にするためまでがもっと大変で、みんな事務所だったり入ってるんで、そういう音楽以外のところで苦労しました」
――いわゆる大人の事情ですね。逆に音楽面でぶつかることは?
「ぶつかることはないですね。僕がトラック作って、僕に任せるっていう基本的なスタンスはわかってくれると思うんですよ。ミックスに関しても、“もうちょっと下の部分の声を出して”“いや、僕は上の部分が気持ちいいと思うんですよ”といった意見交換はしますけど」
――一緒にレコーディングした方もいれば、データのやりとりで完成させた人もいるとか。
「そうですね。例えば、SHINGO★西成くんは、忙しいなか大阪から日帰りで来てくれて、一緒に録って面白かったり、その後一緒に飯食って飲んで、笑って、すごく楽しかったなあ。RYO(ORANGE RANGE)も、沖縄から何度も来てもらって。データでやりとりしたのはFIRE BALLと細美武士(the HIATUS)くんとPES(RIP SLYME)と……全体の半分くらいかな。出来れば、全部レコーディングをしたいんですけどね。実際その様子を見たいですし。でも、みんな自分のことがあっての空き時間でやってくれたって感じなんでね」
――前作に引き続き、KJさんも参加してますね。
「はい。前回はうちのボーカル(山嵐のSATOSHI)と一緒だったんで、僕と近すぎて押せないというか、自分のソロアルバムやってるのに、山嵐を押してもしょうがないですよね(笑)。今回はLeyonaとのバンドサウンドになってますし、全然違う感じになってますよ。KJは真面目ですね。すごいふざけてて楽しいんですけど、仕事は仕事としてきっちりやって、メリハリがちゃんとしてるというか、努力家であり天才ですね」
――そのLeyonaさんは、今回の参加アーティストとしては、紅一点となりました。
「Leyona はKJが一緒にやりたいって言ってきて、お願いしたんですけど、正直、女性という感覚はないんです(笑)。女性というより仲間の感じが強いですね。女性として気を遣ってないというか」
――TAKESHIさんは、以前、女性だけのアルバムを作りたいともおっしゃってましたが。
「『ALLY & DIAZ』をサードまで出して、自分のなかで完結しようと思ってますけど、その前に女性とアルバムが出来たら面白いかなって。その時は、気を遣ってね(笑)。これまでとは逆に、まったく知らない人と、例えば無理かなあとは思いますけど、YUKIさん、CHARAさん。ジュディマリ(JUDY AND MARY)やCHARAって、ガキの頃から聞いてるんで、もし一緒にできたらいいですね。あ、HYの子(仲宗根泉さん)もいい声してますよね。やれたらいいですよね。いろんな大人の事情があって、難しいでしょうけど(笑)」
――あるでしょうね(笑)。ところで、山嵐との活動とソロプロジェクトとの違いはどこにありますか?
「山嵐はバンドだし、6人で考えるのが前提。その中の僕は6分の1で、みんなで気持ちをひとつに合わせるじゃないですけど、みんなで音を出すっていうイメージがあるんですけど、トラックの場合は、自分の表現をもうちょっと正確に出せるというか、もっと曲のイメージが全体に出せるところですね。山嵐はベースのことしか考えてなくて、プラスアルファの何かが生まれます。でもこっち(ソロプロジェクト)の場合は、自分の作品として表現しやすいってところですかね。簡単に言うとそんな感じです」
――その分、ソロだとやることがいっぱいありますよね。
「そうですね。それが大変であり、面白みでもあり。あと、あまりないんですけど、迷ってどうしようとなった時って、最終的に自分で答えを出すんで、そういうところは大変だなって思います。バンドだと“みんな、どうする?”って聞いて、“こうしよう”“そうしよう”と言って、いろんな意見がひとつになるんですけど」
――アルバムは、もちろん山嵐のファンもチェックすると思いますが、どんな人に聞いてもらいたいですか?
「聞く側は自由なんで、どんな人っていうよりも、興味がある人に聞いて欲しいです。あとは、子供たち。子供たちにも音楽の自由さを伝えたいというのはありますね。僕らの周りには結構子供が多いんですけど、曲をすぐ覚えちゃうんですよね。うちの娘、今年8歳なんですけど、ラップもしちゃうし。生まれた頃からボブ・マーリーとか聞いて、3歳くらいからレディー・ガガでダンス踊ってて、吸収力が違いますね。もうダンサーですよ。僕らが20歳くらいで覚えたリズムの取り方を、8歳で当たり前に出来ちゃってますからね。JESSE(RIZE)も環境が違うと思うんですよ。親父が(ギタリストの)Charですから、スタートが違いますよね」
――生まれながらに音楽のある環境っていうことですね。話はガラッと変わりますけど、今回リリースは、よしもとアール・アンド・シーからなんですが、よしもととかお笑いの人との交流ってありますか?
「あんまりないんですけど、イベントで何回か会っているのは、ダイノジの大地くん。ビックリされますね。「僕もよしもとなんですよ」って言うと、「えーっ!」て。あ、あと、桂三若さん。秋田へ行くと、結構一緒に飲みますね(桂三若は、47都道府県「住みます」プロジェクトで秋田県在住)。僕らは一方的にテレビで芸人を見る立場なんで、「あっ」みたいな感じですね。(レイザーラモン)RGがいるみたいな(笑)。僕はこっちで育ってるんで、昔からツボで笑えるのは、とんねるずさんですね。もちろん関西ギャグも好きで、『笑ってはいけない』シリーズとかとかは、DVDを借りてみんなで見たりしてますよ。特に最近は見るようになったかな。やっぱり子供が見るからね(笑)」
――お子さんの将来が楽しみですね。では最後に、『ALLY & DIAZⅡ』を待ち望んでいる読者へメッセージをお願いします。
「爆音で聞いてください。聞こえてくる世界が変わるんで、低音が好きな人はウーハーで聞いてもらえると、違う音が入ってるんで、そういう楽しみ方も出来るかと。「うるさい」って言われたらちっちゃくしてね(笑)。あと、音楽にジャンルがあっていいと思うんですけど、僕はあんまり関係なくやってるんで、聞く方も音楽を自由に楽しんでくれればいいなと思います」

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●CD情報
『ALLY & DIAZⅡ』
2013年5月22日発売
3,000円(税込)
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<<収録曲>>
01. The Beginning
MASTA SIMON  from MIGHTY CROWN
02. Super Sonic
細美武士 from the HIATUS
03. After The Rain
Kj from Dragon Ash  × Leyona
04. Mirror Ball
PES from RIP SLYME × Shun & Jose from TOTALFAT
05. F
JESSE from RIZE × RYUZO
06. 失せ物
OJIBAH×NORIKIYO
07. WHADDUP
SHINGO★西成 × Kojima & Satoshi from 山嵐
08. Saxess
SONPUB
09. Super Fly
FIRE BALL
10. あしたへ
RYO from ORANGE RANGE × N.O.B.U!!!
11.Love is Always
HAN-KUN

●よしもとアール・アンド・シー内『ALLY & DIAZ』公式サイト
http://www.randc.jp/ally_diaz/top.html
※『ALLY & DIAZⅡ』先行ダイジェスト映像、配信中

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2013年5月14日 (火)

井下好井・好井入籍のご報告

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井下好井・好井まさおが約2年の交際を経てファッション関係で働く一般女性と5月4日(日)入籍したことを、本日のヨシモト∞ホールでの井下好井トークライブにて発表しました。

結婚式は今年6月に行う予定です。

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6/16「犬の心とザ・ギースのコント」ルミネで開催!出演者がコメント!

犬の心とザ・ギースさらにサポートメンバー伊藤修子による60分のユニットコントライブ「犬の心とザ・ギースのコント」を6月16日(日)ルミネtheよしもとで開催します。

この日しか観る事が出来ない5名によるコントの爆発を是非劇場で体感して下さい!


出演者からのコメントが届きました!


犬の心とザ・ギースのコント
【日程】6月16日(日)
    開場21:00/開演21:15(公演時間 約60分)
【場所】ルミネtheよしもと
【チケット】前売¥1500/当日¥1800
【出演】犬の心 /ザ・ギース(ASH&Dコーポレーション)
サポートメンバー:伊藤修子
【作演出】ゴージャス村上
【チケット問合せ】0570-036-912
 

「ランナーズ」がんばれゆうすけがハーフマラソン5位入賞!

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ゴール地点でランナーズの相方・小宮ひろあき’(右)に迎えられたランナーズ・がんばれゆうすけ

走るお笑いコンビ「ランナーズ」のがんばれゆうすけが5月12日、杜の都・宮城県仙台市で開催された「第23回 仙台国際ハーフマラソン大会」に出場し、ハーフマラソン(一般の部・男子)で、見事5位に入賞しました。

がんばれにとって、初の国際マラソン。招待選手には公務員ランナー 川内優輝選手、アテネ五輪金メダルリスト・野口みずき選、ゲストランナーに高橋尚子さん、ほかに実業団、がんばれの後輩 東洋大学学生など豪華な出場者を迎えた大会でした。参加者や観衆は、スタート前に東日本大震災で亡くなられた方々に1分間の黙祷を捧げました。

この大会に参加するためには男子ハーフマラソン1時間40分以内の記録が必要。風もあり、肌寒い気候の中、レベルの高いレースが繰り広げられました。

がんばれは、招待選手、登録選手並んだ後ろに一般ランナーとして、整列。先に約1200人がおり、スタートしてなかなか前に出れず、2キロまでに9分45秒ほどかかるなど、思い通りの走りができませんでしたが、3キロ地点あたりからスムーズに走れるようになりました。

12キロ地点くらいで、女子・登録の部で出場した野口みずき選手の集団になんとか食らいつき、そのまま最後まで踏ん張りました。前半のタイムロスがあったのでタイムは1時間10分30秒と自己ベストは切れなかったもの、女子登録の部で優勝した野口みずき選手の1時間10分36秒を上回るタイムで、応援に駆け付けたランナーズの相方・小宮ひろあきとベンケイ・ 坂本晋太郎にがんばれはゴールに迎えられました。

よしもと芸人のランナー集団「吉本ナショナルDreams」の宮川大助監督が憧れる、金メダルリストの野口みずきさんの集団と一緒に走ることができ、がんばれは感激の表情。

「後半は(野口選手に)引っ張って頂き、しんどかったのですが楽しく走れました。そして最後は少しでもタイムを上げる為にスパートもかける事が出来ました。野口みずきさんの集団で走っていた為にTV中継にずっと映っており…記憶にも残す事が出来ました!」。

5月18日にはチームで多摩川企業駅伝、6月にはいわて銀河100kmチャレンジマラソンを控えており、今後に弾みのつけられたレースになりました。

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2013年5月13日 (月)

たけだバーベキュー、ペナルティ・ヒデとの“BBQ対決”を熱望

「バーベキュー上級インストラクター」の資格を持ち、監修を務めた書籍『豪快バーベキューレシピ』(池田書店)が好評発売中の“BBQ芸人”たけだバーベキュー。

5月13日(月)、江東区若洲海浜公園キャンプ場にて、アウトドア&RVマガジン『月刊ガルヴィ』の取材、撮影が行われ、たけだバーベキューが実際にバーベキューの腕前を披露しました。

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今回、たけだが作った料理は、ジャガイモやトウモロコシなど野菜がたっぷり入った「ローストチキン」、キャベツ1玉と挽肉をふんだんに使った「キャベツ大爆発」、手羽中の「世界のタケちゃん」の3品。

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いずれも本格的な味で、スタッフ一同で「おいしい!」と言いながらたいらげました。
その後は、果物を手際よくカットし、鉄板で熱したデザート「ベリーベリーマシュマロ&アイスクリーム」も振る舞い、こちらも見た目だけでなく、一同唸るほどの完成度。

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取材、撮影を終えたたけだバーベキューに話を伺いました。
――お疲れ様でした。今日のバーベキューはいかがでしたか?
「はい、大阪に住んでるんですけど、海を見ながら、緑に囲まれてっていう環境でバーベキューをすることはなかなかなくて、楽しかったですね。出来栄えとしては、思い描いたようには出来ました。ナイスバーベでしたね」
――「ナイスバーベ!」は決め台詞ですか?
「そうですね。決め台詞の割りには、今日初めて出ましたけど(笑)。美味しいとか、いい感じにバーベキューが出来た時は、「ナイスバーベ!」と言うはずなんですけど……」
――忘れてたと(笑)。『豪快バーベキューレシピ』の評判がいいですね。セールスポイントはどこですか?
「ありがとうございます。豪快さはもちろんのこと、レシピを見てもらったらわかる通り、簡単なんですよね。そういう初心者目線でありながら、アメリカンバーベキューっていうか、フタ付きグリルを使った丸鶏1匹とか、豚のスペアリブ1本とかそういう豪快なのも掲載しているので、初心者から上級者までオススメですね。芸人の兄さん方とか地元の友達とかが言ってくれるんですけど、写真がいい、めちゃくちゃ美味しそうに見えるって。「表紙だけ見て買ってしまったわ」っていう声も結構あるんで、写真のインパクトも見て欲しいですね」
――ちなみに、一緒にバーベキューをする先輩芸人は?
「ビタミンSのお兄さん(お兄ちゃん)、千鳥のノブさんです。一度、月亭八光さんにも「バーベキューすごいらしいな」って誘われて、淡路島に行ったんですけど、その時は全部、具材から何から揃ってて、僕は何も腕を振るえなかったです(苦笑)」
――では今後、バーベキューを振る舞いたい人は?
「振る舞いたいというか、一度ご一緒したいのは、ペナルティのヒデさん。対決でもいいですし、互いに振る舞い合うでもいいし……。“BBQ芸人”と言えば、東のヒデさん、西のたけだと呼ばれるようになりたいです。あとは、ネイチャージモンさん(ダチョウ倶楽部・寺門ジモンさん)も、避けては通れませんよね」
――早く、そんな企画が実現できるといいですね。では最後に、「よしもとニュースセンター」読者へのメッセージをお願いします。
「『豪快バーベキューレシピ』は、買ってとは言わないまでも、一度手にとって、開きやすさとかでもいいので、“こんなバーベキューあるんや”と思ってもらえたらうれしいです。それで興味が湧いた方は、バーベキュー検定っていうのがあるので、そちらを受けてみてください」

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なお、この日、たけだバーベキューを取材した様子は、『月刊ガルヴィ』(実業之日本社)の7月号(6月10日発売)にインタビュー、8月号(7月10日発売)にレシピなどが掲載予定です。
公式サイト(http://www.j-n.co.jp/garrrv/)も参照してください。

『豪快バーベキューレシピ』は、池田書店より、定価1260円(税込)で発売中。

●たけだバーベキュー公式ブログ
http://takeda.citylife-new.com/

●たけだバーベキューツイッター
https://twitter.com/TAKEDA_BBQ

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「本当の意味での監督作品」松本人志第4弾監督作『R100』が10月5日(土)公開決定!

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5月13日(月)、都内にて松本人志監督最新作『R100』製作報告記者会見が行なわれ、松本人志監督が登壇しました。

2007年に『大日本人』、2009年に『しんぼる』、2011年に『さや侍』と独創的なストーリーと映像で新しい驚きを与え続けている松本人志。来る10月5日(土)、第4作目となる『R100』がいよいよ公開されることとなりました!

絶対に開けてはいけない扉を開き、“謎のクラブ”へ入会してしまった主人公を演じるのは、大森南朋さん。彼の前に次々と現れる謎の美女たちを大地真央さん、寺島しのぶさん、片桐はいりさん、冨永愛さん、佐藤江梨子さん、渡辺直美が演じます。さらに、YOUさん、前田吟さん、松尾スズキさん、渡部篤郎さんと個性と実力を兼ね備える俳優陣が脇を固める超豪華作品には、松本監督自身も出演しているとのこと。また、今作はワーナー・ブラザース映画が配給することになりました。

本日の会見には大森南朋さん、大地真央さん、寺島しのぶさん、片桐はいりさん、冨永愛さん、渡辺直美、前田吟さん、松尾スズキさん、渡部篤郎さんも登壇。
隣りに並ぶキャストを見ながら、照れと笑いをかみつぶしたような表情を浮かべ、「飲み会では集まらないメンバーですね」と早速、笑いを誘った松本監督。「とにかく謎が多くて。あとで大人の人たちに怒られるのであんまり喋れないんですけど、質問をいただければ、できるだけ喋りたいと思います」と挨拶しました。

松本作品初出演にして主役を演じる大森さんは「僕はずっとテレビで、松本監督のバラエティを観て育ってきました。監督本人とは役者として会ってしまったのでファンとは言い辛かったんですけど、DVDもたくさん持っています。そんな僕が主演で呼んでいただけるなんて、非常に光栄です」とコメント。「撮影はなかなかキツいところもあったんですが……」と続けると、「ははは! 現場では半分くらい、裸に近かったこともありましたね」と監督。「そうですね。とにかく光栄な気持ちでここに立たせてもらっています」と返します。
大森さんが持つ役のイメージは監督とも近く、ほとんどNGがなかったそう。現場でも「ちょっとしたエピソードを(監督から)訊いているときに、テレビを観ているような気持ちになったのを覚えています」と夢心地に語る大森さん。相当、松本のことが好きなようです。

「私たち夫婦も松本さんの大ファンです。主人がいちばん喜んでいます」というのは、大地さん。「今作のお話をいただいたとき、想像もつかないような作品だと思ったんですが、私としては初めての格好? 初めての行動? 初めての言動? そんな感じが山盛りです。いまでも(撮影を)思い出すだけで不思議な気持ちが蘇ってくるんですけれど、参加させていただいて本当に嬉しく思っています」と笑顔で語ります。
大地さんはオファーがあったことにとにかく驚いたそうで、「なんで私なのかな?とも思ったんですけど、彩りを添えられたら役割が果たせるのかなと。とにかく脚本を読んだときに面白いなと思いましたし、監督とお会いしてやりたいと思ったんですね」とコメント。「なんで私なのかな?」の問いとして、監督は「僕の中では大地さんしかいないと思いました」と返します。
現場では多くの初めてを体験したそうですが、「監督に引っ張られたというか、やってしまった。やらされたというのではないけど、やっちゃったという感じ」と続け、監督も「途中から大地さん、ノリノリでしたよね?」と訊かれると、「そうですね。爽快感がありました」とスッキリした表情を浮かべていました。

寺島さんも「私も監督のファンっていうのはもちろんなんですけど、主人が全部、作品を観ていまして。フランスではすごく人気なんですよね」と切り出します。産後の復帰作となるため、「主人に“今度、松本さんの映画の話があって、こういう役なんだけど”って行ったら、“出なさい!”って言われました。だんなさんがとにかく楽しみにしてるんですよ」と語ります。
「現場には少ししかいられなかったんですけど、私の代わりに(演出で)監督が(どういう感じかを)やってくださったのが、ものすごく面白くて心が折れました」と笑顔で語ると、「あれ、心が折れてたんですか?」と驚く監督。「というか、間近で観られたから満足しちゃって。(完成は)どういうふうになっているかわからないんですけど幸せな時間でした。今度は監督に面白いなと思われる現場に呼んでいただいて、リベンジしたいです」と、早くも次回作への出演について意気込みました。
そんな寺島さん、衣装合わせがいちばん恥ずかしかったそう。監督は「えぇ? そうなんですか? 僕、すごい人やなぁと思ってました」と感嘆。「照れちゃうといやらしくなるなと思って。みなさんが露出してるから、私もしなきゃいけないのかなと思いました」と返され、「いやぁ、潔さが素晴らしくて眩しかったです」と絶賛していました。

“個性的な女役”と紹介された片桐さんは、「私は女かそうでないのかすら、わからない役。監督に“この役はなんなんでしょうか?”と訊いたら、“なんなんでしょうねぇ?”と言われたので、そのままやりました」と謎めいた役どころについて語ります。
「監督は覚えていらっしゃるかわかりませんけど、20歳前後の頃、コマーシャルで一度ご一緒してるんですよ」と切り出すと、「ですよね? 僕も覚えてます」と監督。「あぁ、覚えていらっしゃったんですね。今回、初めてお会いしたときに“初めまして”と言われたので、覚えていないかと思っていました」と返す片桐さんに、「覚えていたんですけど、覚えていらっしゃらなかったらと思って、その辺すっ飛ばしました」と説明します。片桐さんと監督は同い年だそうで、「ちょうど50歳という区切りの歳に、『R100』で半分の年齢の役ができて楽しかったです」と締めくくった片桐さんでした。
片桐さんは準備に時間がかかる役を演じたそうですが、実際の撮影は「瞬きのうちに終わる感じだった」とのこと。「監督の言うとおりにやるしかない状態だったので、監督の脳内に入るような感覚だった。わからないことがこんなに楽で、楽しいと知りました」と、役者陣も全貌が見えない不思議な作品となっているようです。

「映画出演は約10年振り。女優としてやっていきたいと思ってからの第1作目です」と語るのは、冨永さん。「脚本を読んでもよくわからない感じだったんですけど、松本さんと私の世界観がパズルのように組み合わさっていくのが楽しかった」と振り返ります。
撮影時、「監督にクスクス笑われるのが、すごく嬉しかった」と冨永さん。「失敗もあったんですけど、“やり過ぎ”と笑ってもらえるのは嬉しかった。あと、“なんでも器用にこなすねぇ”“俺の目に狂いはなかった”と言われたのが嬉しかったですね」と語ると、「心技体が本当に素晴らしいんですよ」と改めて賛辞を贈る監督でした。

直美が「今回、監督からお話をいただいたとき、私のことを見てくれているんだとわかって、照れくさかったけど嬉しかった」と語ると、すかさず「吉本枠やで?」と返す松本。「あぁ、そうなんですか?」とテンションを下げる直美に、「うそうそ! 渡辺にやってほしいということで、ほんまにお願いしたんです」と笑いながら説明します。
初日に監督から「いろんな思うことがあると思うけど、よろしくね」と言われたそうで、「よくわかってなかったんで、“はい”って返事をしてしまったんですけど、あれってどういう意味だったんでしょう?」と訝しがる直美でしたが、監督はなんのことだかあまり覚えていない様子でした。
劇中ではかなり露出しているらしく、衣装合わせがことさら大変だったそう。
「衣装が小さくて、ほぼ胸が出ている状態で。その姿を、松本さんに見せなきゃいけないのが恥ずかしかったです」と照れていましたが、監督曰く「(洋服は)着ているところは着ているので大丈夫です」とのことです。

主人公の義理の父親を演じた前田さん。これまで世界のナベアツ(現:桂三度)の『さらば愛しの大統領』、板尾創路さんの『月光ノ仮面』に出演されてますが、オファーを受けたとき、「いよいよ大御所から来たか」と思ったそう。
「以前、ジャッキー・チェンのスタッフと一緒に仕事をしたことがあるんですが、そのときの感動が蘇ったというか。(状況判断が)早くて、楽しくて、映画好きが集まっている現場だなと感心しました」と言われ、「僕も感動してました」と返す監督。「吟さんに演出するのは緊張しますからね。でも、何も言うことがないほど、助けていただきました」とベテランの演技に喜びを覚えたようです。

主人公が入会する謎のクラブの支配人を演じた松尾さん。「片桐さん同様、僕も50歳。勝手にシンパシーを感じて、ずっと応援させていただいていました。僕のような劇団で笑いをやっている人って、超メジャーな松本さんからすれば嫌悪感のようなものがあるのではといままで思っていましたけど、僕のことを知ってくれてたんだなとすぐ引き受けました。パフォーマーとしても優れている方の前で演じるのは緊張しましたが、演技プランのある方なので楽しくやらせていただきました」と、撮影を振り返りました。
監督としても活躍されている松尾さんから見て、松本の現場は「想像以上に、細かく演出する」という印象だったそう。
「長台詞があって、最初は“自由に喋って”と言われていたのでルーズな覚え方でいいのかなと思っていたら、実際の現場では“一語一句変えてくれるな”とスタッフから言われ。信用してやりましたけど、話が違うじゃないかと思いましたよ」とこぼすと、「いやぁ、松尾さんは追い込んだほうが面白いかなと思いまして。おいしい役になっていますよ!」とフォローする監督でした。

主人公を助ける役を演じた渡部さんは、「本当に監督の作品が好きで、芸術映画のようだなと思っていたので、呼んでいただいてありがとうございます」と挨拶。「本当に……よくわからない役で。大森と撮影後、1回飲みに行ったんですけど、一切、映画の話をしなかったんです」というコメントに、「あれ? それってダメなんじゃ?(笑)」とツッコミ。「いやいや、そういうことではないんです。本当にありがとうございました」と頭を下げられ、「こちらこそありがとうございます。渡部さん、素晴らしかったですねぇ」と感謝を返す監督でした。
「渡部さんが来ると、現場がピリッとして引き締まる」と話す監督から、「渡部さんが来ると、大森さんがテンパるという面白い現場でした」と暴露された大森さん。笑いながら「大先輩ですからね」と恐縮していました。

『R100』という不思議なタイトルですが、今作はタイトル先行で始まった企画とのこと。「規制にとらわれない映画をつくりたいなと思ったときに、『さや侍』の取材のときに“R-15とかR-18とかすっ飛ばした作品をつくりたい”と話していて。その言葉から始まったんです。(今作は)みんな頭をすっ飛ばして観てくださいっていうような、めちゃくちゃな映画。世界観にとらわれずに観てほしいです」とアピールします。

過去3作を撮ってきた監督ですが、「こういうたくさんの役者さんに出て頂いて、演出にまわるのは初体験。“本当の監督”という意味では、今回がそれにあたるのかもしれませんね」と語ります。
「どのような作品に仕上がっていくと思われますか?」とコメントを求められた大森さんは「難しいですねぇ。ただ、現場で体感したことから想像すると、映画の常識は軽く飛び越えていると思いますよ」と返答。かなりぶっ飛んだ作品になっているようです。

女性陣のコメントから出てきた“露出”について、報道陣から食いつかれると、「皆さん、足は出てるんじゃないですか? 露出度でいうと、私は70%くらいかな」とさらりと語る冨永さん。寺島さんは「冨永さんが70%だとしたら、私は60%くらいはあったかもしれない」、大地さんは「人生でいちばん……ちょっとビックリしました」と答えるなか、「むしろ着ていく方向でした」と語り、笑いを誘う片桐さんでした。
ちなみに、直美は「ほぼ出ちゃってる感じです。脇が全部、空いている状態でやらせていただきました」と説明していました。

海外で高い評価を得ている松本作品。外国人記者から今作について訊ねられると、「どうなんでしょう? もちろん、広く海外でも観ていただきたいと思います。映画の本質は海を渡ることだと思うので、今回も期待したいですね」と意気込む監督。また、現在進行中の『大日本人』のリメイクについては、「脚本段階に入ったとは訊きましたが、僕も詳しいことはわからないんですよね」と語っていました。

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●作品情報
R100
監督・脚本:松本人志
脚本協力:高須光聖、長谷川朝二、江間浩司、倉本美津留
出演:大森南朋、
   大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子、渡辺直美、
   前田吟、YOU、西本晴紀、松本人志
   松尾スズキ
   渡部篤郎
配給:ワーナー・ブラザース映画
©吉本興業株式会社
2013年10月5日(土)全国ロードショー!

特報映像
http://www.youtube.com/watch?v=mWsO5-ZFY10


【松本人志】【渡辺直美】

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