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2013年3月25日 (月)

『吉本百年物語』3月公演にテンダラー、笑福亭松之助がゲスト出演!

昨年4月から吉本興業創業100年の歴史を月替わりで上演してきた『吉本百年物語』。現在、なんばグランド花月で上演中の3月公演『百年感謝 これからもよろしく』でいよいよフィナーレを迎えます。

ラストとなる舞台は、吉本興業創業者・吉本吉兵衛の妻・せいの右腕となり、会社を盛り立ててきた林正之助が、少年時代からの出来事を振り返るというストーリー。幼少の頃に出会った不思議な坊主、浜辺での天女との出会い、さらに中国の山奥での奇々怪々な体験など、ファンタジックなエピソードに歌や踊り、笑いもふんだんに散りばめた華やかなステージになっています。

また、青年時代の正之助演じる亘健太郎(フルーツポンチ)が、日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴く回想シーンでは、村人に扮した日替わりゲストが登場するお楽しみも。3月24日(日)はテンダラーが登場しました!

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黒田有(メッセンジャー)扮する噺家・柳家三亀松を探している正之助は、通りかかったふたりに「この辺りで、しゃがれた声の日本人を見ませんでしたか?」と尋ねると、浜本は「しゃがれた声? えーと、ビンボー臭い顔?」と返します。さらに、白川も「目のギョロっとした? ああ、おったおった」。すると、浜本が「なんか向こうの飲み屋で酔って暴れて警察に・・・」と話すと、客席からドッと笑い声が。さらに、そこから浜本が正之助に「で、嫌いなんやろ? ほんで捜しだして成敗したいんやろ? 俺ら成敗する仕事人やからやるわ」と、ここからお馴染みの〝必殺ネタ〟を繰り広げる展開に。浜本が「タカタ~」のリズムを発し始めると、客席は大いに盛り上がっていました。

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そして、エンディングには笑福亭松之助がスペシャルゲストで登場。客席も演者たちも大御所を拍手で迎えます。

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すると、松之助は「わざわざ来たんちゃうで。お金くれるゆーから来てん」といきなり〝舌好調〟ぶりをアピール。そこで寛平が「師匠、おいくつになられましたか?」と尋ね、松之助が「88歳」と答えると、劇中でも使っているギャグ「見える~」を披露し大いに盛り上げていました。最後に松之助は「お客さん、どうもありがとうございます。寛平とは30歳くらい違いますが、寛平はまだまだこれからです。面白いことは間違いないですから、これからもよろしくお願いします」とあいさつ。また「あ、ついでに私もよろしくお願いします」と話し締めくくっていました。
吉本百年物語』3月公演は、4月7日(日)までなんばグランド花月で上演されます。今後も毎日、豪華なゲストが続々と登場。3月26日(火)の劇中ゲストはABCアナウンサーの三代澤康司さんです! ぜひ劇場へ足を運んでください!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』

公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
※3月25日、4月1日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)

出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎
※豪華日替わりゲストあり!詳細はHPにてチェック!
※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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バラエティ初MCの川口春奈さんに東野「すごい逸材です」

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4月7日(日)、テレビ朝日系列にて『爆笑プラス1ショー』が放送されます。
 
『爆笑プラス1ショー』は、ネタ自慢の実力派お笑いコンビにさまざまなタレントや俳優を“プラス1”した新ユニットが、真剣にネタを披露する新感覚のお笑いエンターテイメント番組。番組MCは東野幸治と、バラエティ番組のMCに初挑戦する若手女優の川口春奈さんが務めます。
 
そして注目の出演者は、「COWCOW+具志堅用高」「TKO+岡本信人」「ハマカーン+山村紅葉」「ロバート+アグネス・チャン」「たんぽぽ+芹那」「小籔千豊+山下真司」の6組。この6組がステージで白熱のネタバトルを展開し、観客の審査によって№1ユニットが決定します。
 
先日都内スタジオにて収録が行われ、収録後の囲み取材にMCの東野幸治と川口春奈さんが出席しました。
 
今回初めてバラエティ番組のMCに挑戦した川口さんは、「(最初に)MCって聞いた時は不安でしょうがなかったんですけど、もともとお笑いがすごく好きだったので、楽しみにしていました。でも、(実際は)すごいカミカミの緊張で…(笑)。普段はMCの方に仕切ってもらう側なのですごく新鮮でしたし、新しいことにチャレンジしたなっていう感じでドキドキしました」と初々しい感想を。
 
そんな川口さんのMCぶりについて、東野は「面白かったです。もともと天然ぽっい要素の強い子ですから、楽しかった。(収録中に)何個か気になる点があったんですけど、芸人さんとタレントさん・俳優さんのコラボが主軸やから、春奈ちゃんばっかりイジってる場合じゃないかな、と(笑)。女優さんですけどまた時間があったらバラエティに来てほしい。前から薄々思っていたけど、すごい逸材です(笑)」と、“バラエティの素質”を絶賛。
 
一方、東野とのコンビネーションについて、川口さんは「困った時は東野さんを見ようと決めてたので、フォローしてくださって本当に助かりました(笑)。楽しかったです」と、笑顔を見せていました。
 
また、芸人とタレント・俳優がコラボするという斬新な内容について、東野は「(タレント・俳優さんは)キャリアを積まれた人や、普段から舞台に立ってる人が多かったので、やっぱりみなさん達者やなっていうのが素朴な印象でした。どうしても芸人さんと、芸人さん以外のタレントさんや俳優さんが組む場合は、芸人さんがツッコミになる。その分、タレントさん・俳優さんボケのパワーが今回ですごく開けたというか、新しい一面が見られたので、ぜひ新喜劇とか、漫才・コントにこれからもどんどん来てほしいです」と。さらに「最初は演者さんもなんとなくやってる感じやったけど、後半になるにつれてどんどん盛り上がってきて。最後はちょっとした感動もあって、なんかすごくいい番組したなっていう感覚です(笑)」と、手応えを感じたようでした。
 
また、第2回以降について話が及ぶと、東野は「春奈ちゃんはFUJIWARAが好きなんですよ。だから、次回FUJIWARAを呼んだらまた出てくれると思いますよ。事務所的にNGかもしれないですけど、原西とギャグ合戦みたいな(笑)」と、構想を。すると川口さんも「やりたいですね!(笑)」とノリノリの様子でした。
 
●『爆笑プラス1ショー』
4月7日(日)
14:00~15:25 テレビ朝日系全国ネット
出演:東野幸治、川口春奈ほか

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2013年3月24日 (日)

『吉本百年物語』3月公演にココリコ、西川のりお・上方よしおがゲスト出演!

昨年4月から1年間にわたり、吉本興業創業100年の歴史を月替わりで上演してきた『吉本百年物語』もついにフィナーレ。3月20日(水・祝)からは、ラストを飾る3月公演「百年感謝 これからもよろしく」が、なんばグランド花月で好評上演中です。

3月公演は、吉本興業創業者・吉本吉兵衛の妻・せいの右腕となり、会社を盛り立ててきた林正之助が、少年時代からの出来事を振り返るというストーリー。天女との出会いや中国の山奥での奇妙な体験などファンタジックなエピソードに歌や踊り、笑いもふんだんにちりばめ、まさに集大成といった華やかな舞台となっています。

そんな中、見どころの一つが、青年時代の正之助演じる亘健太郎(フルーツポンチ)が、日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴く回想シーン。中国の山村を舞台に、村人に扮した日替わりゲストと亘がアドリブ満載のやりとりを繰り広げます。

そして3月23日(土)には、遠藤が2月公演「アンチ吉本・お笑いレボリューション」で、吉本興業の社員・狩野役に扮したことも記憶に新しい、ココリコが登場しました!

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「ニーハオ!」「ニーハオ!」と言いながら舞台に現れたココリコ。日本語が通じないと思いきや、「ペラペラや!」と田中。そしてメッセンジャー・黒田扮する柳家三亀松を見かけなかったか?と亘が尋ねると、「あ~、黒田さんでしょ?」と実名を挙げる遠藤。田中も「(NSC大阪)10期の黒田さん!」とかぶせてきます。亘が「僕が探しているのは柳家三亀松です!」と食い下がるも、ふたりは「黒田さん、黒田さん」と言い続け、遠藤は「黒田さんは今、ノンアルコールビールをものすごい飲んでるらしい。関西の(ビール)工場が追いつけへん」と黒田の禁酒エピソードなども盛り込んできます。その上、遠藤は手にしていた銀色の袋から“ウーピーパイ”を取り出し「これを買ってきてくれるんやったら、(尋ね人のことを)教えたってもええで」と言い出します。「どこで売ってんの?」と亘が尋ねると、「下や! なんばグランド花月の下や!」と遠藤。「それどこやねん。大阪か? ここは中国の戦場や!」と本筋に戻そうとする亘ですが、「NGKや、NGK、なんばグランド花月のことや!」と田中も応戦。挙句、遠藤は「前の奥さんがこれが大好きやって…」とウーピーパイにまつわる昔話を始め、その懐かしさから膝から崩れ落ちてがっくり。そんな二人に「何やねん!!」と立ち向かうも、終始翻弄されていた亘でした。最後には去り際の田中から「お前の関西弁、ちょっと下手くそやぞ!」ととどめの一言もくらっていました。

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そしてスペシャルゲストはエンディングにも! この日は西川のりお・上方よしおが登場しました!

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「この1年間、『吉本百年物語』、ありがとうございました! これをもちまして吉本興業の営業すべて…」としょっぱなからボケるのりお。一斉に「何言うてんの!!」とのツッコミが。改めて「お客様のおかげで100年を迎えられました。こうして来ていただける、本当にありがとうございます…」と挨拶するのりおですが、その姿をじーっと見ながら「ほんまにでかい顔やなぁ…」と寛平。一瞬引き締まっていた会場が、にわかに笑いの渦に巻き込まれました。そして、「へびいちご・高橋は収入より高い家賃の家に住んでる」など“いらんこと”を言うのりおに、思わず寛平も「はよ帰りなはれ」と苦笑い。

しかし最後は、「これからもますます、吉本興業ならびに、間寛平をはじめとする出演者全員をよろしくお願いします!」とのりお。鳴り響く拍手の中、深々と頭を下げ、「百年感謝」を表しました。

『吉本百年物語』3月公演は、4月7日(日)までなんばグランド花月で上演中です。これからも毎日、豪華なゲストが続々と登場。3月24日(日)の劇中ゲストはテンダラーです! こちらも楽しみに、ぜひ劇場へ足を運んでくださいね!
吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』


公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
※3月25日、4月1日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎
※豪華日替わりゲストあり!詳細はHPにてチェック!
※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)

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2013年3月23日 (土)

3月24日放送の「駐在さん」は、ゲスト・赤井英和さんが大暴れ!?

日曜お昼に放送中の「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」(ABCテレビ)。3月24日(日)の放送には、ゲストで赤井英和さんが登場します!

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今回の物語は、春を迎え、警官になった頃を懐かしそうに思い出す西野(キングコング・西野)と八光(月亭八光)のやりとりから始まります。2人は新人時代、赤井という先輩にかなりしごかれたといいます。赤井先輩は、犯人を殴る蹴るというメチャクチャな刑事でしたが、最後まで犯人の面倒をみる正義感の強い人で、西野たちにとって憧れの存在だったそう。しかし、その先輩が警察を辞めるらしい。銀行強盗を追い詰めた際、犯人が人質にとった刑事を、赤井が誤って撃ってしまったといいます。赤井は警察でも1、2を争う射撃の名手だったのに…。強盗は捕まったものの、撃たれた同僚刑事は意識不明のまま。現在、赤井は休職状態で、署にも顔を出していないといいます。すると、“赤井”の名前を聞き、なぜか激しく動揺する内場(内場勝則)…。

そんな折、まき(宇都宮まき)の悲鳴が。昨晩、初めて来店した客が酔いつぶれて動かないので、追い出そうとすると大暴れを始めたとか。そこに現われた、噂の酔っ払い。見れば、なんと赤井先輩(赤井英和さん)! すると、酒臭い息を吹きかけられた西野までもが、例によって大暴れ。

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ようやく正気に戻った赤井は、自己紹介する愛菜(NMB48・福本愛菜)から“内場”という名字を聞き、懐かしい表情に。実は、学生時代に内場という同級生がいて、昼休みに焼きそばパンを買いにやらせたと明かします。ところが、それが内場本人と判明。再会するや、赤井はまたも焼きそばパンを買いに走らせ…。

赤井英和さんは、役柄通り舞台上で大暴れ! 池乃めだかとの絡みや往年を彷彿とさせるナイスパンチも披露!? また、赤井にビビる内場のヘタレぶりも見ものです。今週の「駐在さん」もお楽しみに!

「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」
ABCテレビ 毎週日曜 正午 ~ 午後 0:55

(レギュラー 配役&出演者)
・熱血漢の駐在…キングコング・西野
・新聞記者・西野の同級生…キングコング・梶原
・西野の先輩駐在…月亭八光
・コンビニ「5upマート」の店長…内場勝則
・スナック「フラワームーン」のホステス…宇都宮まき
・内場の娘…福本愛菜(NMB48)
・愛菜の同級生・コンビニのバイト…高野祐衣(NMB48)
・風来坊の池やん…池乃めだか

3月24日(日)
(ゲスト) 赤井英和、かまいたち(濱家・山内)
(出 演) アキナ(秋山・山名)

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2013年3月22日 (金)

『吉本百年物語』3月公演に矢野・兵動、岡村隆史、オール阪神・巨人がゲスト出演!

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昨年4月から1年間にわたり、吉本興業創業100年の歴史を月替わりで上演してきた『吉本百年物語』もついにフィナーレ。3月20日(水・祝)からは、ラストを飾る3月公演「百年感謝 これからもよろしく」が、なんばグランド花月で好評上演中です。

吉本興業創業者・吉本吉兵衛の妻・せいの右腕となり、会社を盛り立ててきた林正之助が、少年時代からの出来事を振り返るというストーリー。天女との出会いや中国の山奥での危機一髪の出来事などファンタジックなエピソードを盛り込みつつ、歌や踊り、笑いもふんだんにちりばめた、まさに吉本100年の歴史を振り返る内容となっています。

中でも注目なのが、青年時代の正之助を演じる亘健太郎(フルーツポンチ)が、日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴く回想シーン。幕間で、中国の村人に扮した日替わりゲストが登場し、亘とアドリブ満載のやりとりを繰り広げます。3月22日(金)のゲストは矢野・兵動。ともに『吉本百年物語』の9月公演と12月公演に出演した経験を持つだけに、当時の思い出をからめたトークも繰り広げました。

黒田有(メッセンジャー)扮する噺家・柳家三亀松を探している正之助は、通りかかったふたりに「日本人を見ませんでしたか?」と尋ねますが、「急いでんねん」「少林寺の入学願書出しに行くねん」と取り合ってくれません。さらに食い下がって「しゃがれた声の男です!」と言ってみるも、兵動は「しゃがれた声やったらこいつやわ」と矢野を指さします。思わず「誰やねん!」とツッコむ正之助に、矢野は「パイセンやで!」とおなじみのフレーズで返し、客席は拍手喝采! さらに兵動は「君、大変そうな顔してるね。無理やり大阪弁使ってるね。頑張って稽古してるのに『違う!』って言われたんやろ?」と正之助に詰め寄ります。これには亘もタジタジ。「ちょうど9月ぐらいに、そんな顔してた知り合いがいるわ……」「12月にもおったな……」と、そこからは「友達の話」と称して自らの体験を話し始めるふたり。兵動は、舞台で披露したエピソードトークが、芝居の時代背景にそぐわずスベッたとか。また、矢野については「12月のヤツは、自分は『やった!』という顔してたけど、そんなに評価されなかったらしいで」とバッサリ斬るなど、止まらないぶっちゃけトークで、観客のハートをがっちりとつかんでいました。

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エンディングでも、またまたスペシャルゲストが! しかもこの日は2組が登場するという豪華版です。まずステージに現れたのは、ナインティナイン・岡村隆史! 思わぬサプライズに客席からは大きな歓声が上がりました。僧のお供の猿を演じた子役の川口凛ちゃんと並ぶと、「兄弟みたい!」と出演者らは大ウケ。岡村は、「4月から始まった『吉本百年物語』もこれが最終回。これからも吉本をよろしくお願いします! と、言えと言われました!」と挨拶して笑わせていました。亘には「大抜擢やね! すごいね!」と褒めたかと思えば、「よう噛んでんねんな」と鋭いツッコミも。黒田にも「わあ、黒田や! 出てええの!?」とキツーイ一発をお見舞いしていました。

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続いては、オール阪神・巨人がステージに登場し、またまた沸きかえる客席。巨人は開口一番「面白かった! 黒田は上手いな~!」としみじみ。女性を演じている高橋智(へびいちご)については、ステージ上で間近に見ながら「ずーっと誰かわからんかったわ!」と驚きを隠せないふたりでした。そして「これからも、芸人、そして社員一同、頑張っていきます。よろしくお願いします!」と「百年感謝」の挨拶を。この後も、「やっぱりベテランは違う!」と高田次郎さん、千草英子さんを絶賛したり、巨人がとっておきのエピソードトークを披露したりとハイテンションな面々に、岡村から「ちゃんとしましょう!」と指導が入るなど、最後まで和気あいあいとした雰囲気で盛り上がりました

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これからも毎日、豪華なゲストが続々と登場予定。こちらも楽しみに、ぜひ劇場へ足を運んでくださいね!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』

公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
※3月25日、4月1日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎

※豪華日替わりゲストあり!詳細はHPにてチェック!

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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『めちゃ×2ユルんでるッ!』3月27日(水)無料生配信!

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「YNN」で、ナインティナイン・岡村隆史がホストとして出演する生配信のトーク番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』が3月27日(水)より開始が決定しました!

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第一回目のゲストに、市川海老蔵氏!
、岡村隆史とのプレミアムトークを無料生配信します。

本番組はフジテレビにて放送中『めちゃ×2イケてるッ!』のスピンオフ番組として、吉本興業とフジテレビの共同制作にて開始します。

YNN『めちゃ×2ユルんでるッ!』ページにて、月1回生配信される本番組は、ナインティナイン・岡村隆史がホストを務めるプレミアムトーク番組!
岡村にとっては初のネット生配信番組となり、毎回その発言が注目されるプレミアムなゲストを招き、生で対談を行います!

『めちゃ×2ユルんでるッ!』の魅力とは…
①地上波では常にストイックな笑いを追求している岡村隆史が、いい意味でユルんでる!
②地上波にはなかなか出演しないプレミアムゲストの緊張感も、いい意味でユルんでる!
③地上波のようなルールや慣例のないインターネットでの生配信、トークの線も、いい意味でユルんでる!

海老蔵氏と二人きりで話すのは初めてという岡村隆史が、海老蔵氏の未来、そしてテレビの未来をリラックスしながらもプレミアムなトークとしてお届けします!

また、3月27日(水)の無料・生配信の後、順次、「YNN」と「フジテレビオンデマンド」にて、有料アーカイブ配信を予定しています。 

◆新番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』への岡村隆史コメント
たぶん、ずっとやってきた『めちゃイケ』と、まったく違う雰囲気になる『めちゃユル』を、
すごく楽しみにしています!

あと、初回の生配信の開始時間なんですが、たぶん、夜8時ごろだと思います。
…いや、8時30分ごろかな?
それから…、終了時間は…何時にしようかな?
何せ『めちゃユル』なので、ユルくてごめんなさい。

盛り上がり次第の気分次第で、すべてがユル~く未定のまま!
それでも皆さんが、必ずワクワクするようなコンテンツにしたいと思っています。

それでは初回、2、3時間スペシャルぐらいの番組を楽しみにしていてください!

▼「YNN」について
今までとは違うまったく新しい「お笑い体験」を提供する新たなソーシャルプラットフォームとして2013年1月にグランドオープン。 YNN でしか見ることのできない生放送を含むオリジナコンテンツ、吉本興業と放送局様との共同制作によるオリジナルコンテンツ、また全国の放送局様のドラマ・バラエティ・アニメなどの番組コンテンツなど、10万を越える圧倒的な量とハイクオリティなコンテンツが生活者と“笑い”との距離を近づけます。

各放送局との共同制作では、「サタデーナイトライブJPN」、「ナマイキ!あらびき団」、「東野・岡村の旅猿2」、「芸人同棲 ~7泊8日の相方探し~」、「やりすぎ都市伝説」など、従来のネット動画とは一線を画したハイクオリティの番組や、その他インターネット動画サービスの強みを活かした様々な取組みを実施しております。

視聴方法:PCまたはスマートフォンにてアクセス
配信方式:ストリーミング

 なお、本番組の生配信は、フジテレビ公式サイト内「ゼロテレビ」でも行われます。
3月23日(土)夜7時57分より放送のフジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』でも、このスピンオフ番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』について紹介される予定です。

「めちゃ×2ユルんでるっ!」概要
初回放送:3月27日(水)配信時間未定 
無料・生配信
ホスト:岡村隆史(ナインティナイン)
初回ゲスト:市川海老蔵

▼YNN『めちゃ×2ユルんでるッ!』特設ページ

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COWCOWの「あたりまえソフトバンク」が完成!

COWCOWの「あたりまえ体操」がソフトバンクバージョンで登場します!

“トーク&サーフ”という、通話中でもデータ通信を利用できる機能のあたりまえを、モテモテ編・ビジネス編・つながる編の全3作品視聴可能です。

ソフトバンクサイトでしか見られないオリジナルネタです!
詳しくは、下記のHPをご覧ください。
http://mb.softbank.jp/mb/special/talk-and-surf/

『吉本百年物語』3月公演に板尾創路、ザ・ぼんちがゲスト出演!

昨年4月から1年間にわたり、吉本興業創業100年の歴史を月替わりで上演してきた『吉本百年物語』も遂にフィナーレ。3月20日(水・祝)からはラストを飾る3月公演「百年感謝 これからもよろしく」がなんばグランド花月で開幕中です。

創業者、吉本吉兵衛の妻・せいの右腕となり、吉本興業を盛り立ててきた林正之助。物語は正之助の少年時代、旅の僧(間寛平)との出会いから始まります。そして晩年を迎えた正之助の回想シーンでは天女や謎の老夫婦が登場とファンタジックな展開に。また、出演者による掛け合いや歌に踊りと、笑いもあり、ショーもありの見どころたっぷりのステージとなっています。

正之助の青年時代を演じているのがフルーツポンチ・亘。劇中では、日中戦争時に“わらわし隊”として中国大陸へと赴いた回想シーンもあり、その幕間では中国の村人役とのやり取りも出現。その村人役を担うのが日替わりゲストです。3月21日(木)には、5月公演「キミとボクから始まった」で横山エンタツ役をした板尾創路が登場しました。
亘扮する正之助が、道中ではぐれた噺家・柳家三亀松(メッセンジャー・黒田)を探すため、村人役の板尾に「こんな日本人を見ませんでしたか?」と尋ねるも、「黒田やろ?」と返す板尾。何度尋ねても「黒田、黒田」と実名を挙げ、「黒田やったらA楽屋におったで」など、芝居の流れそっちのけの板尾にタジタジの亘。その上、「自分も大変やな、東京から来て、大阪弁しゃべって。訛ってんで!」といった発言も飛び出し、亘も思わず苦笑い。そんな板尾のペースに終始、押されっぱなしのゲストコーナーとなりました。

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また、エンディングでもスペシャルゲストにザ・ぼんちが登場。『吉本百年物語』では、8月公演に里見まさとが、9月公演にぼんちおさむがそれぞれ出演しました。

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おさむはおなじみ「おさむちゃんでーす!」でご挨拶。そしてまさとが「去年の4月から1年間かけて吉本興業の百年を続けて上演してきました。今月、ラストの月も出演者の皆さん、ゲストの方に頑張っていただいて感謝しますし、お客様にも一番感謝します。また、1年間通して頑張っていただいたスタッフの方、裏で頑張ったスタッフの方に心からお礼を言いたいと思います。ありがとうございました!」と挨拶すると、場内から万雷の拍手が沸き起こりました。

『吉本百年物語 3月公演「百年感謝 これからもよろしく」』は4月7日(日)までなんばグランド花月で上演中。フィナーレにふさわしい、華やかで明るく、元気いっぱいの舞台をぜひ、お楽しみください!

そして3月22日(金)の中国の村人役となる日替わりゲストには矢野・兵動が登場。開幕直前、「ゲストの方とのやり取りでは、“なんでやねん”1本で通したい」と意気込んでいた亘ですが、果たして矢野・兵動とはどんなやり取りになるか、こちらも大いにご期待ください!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
3月公演『百年感謝 これからもよろしく』


公演期間:2013年3月20日(水・祝)~4月7日(日) 
※3月25日、4月1日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:月~土・祝日19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)、島田珠代、林明日香、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、菰池剛史、高橋花衣、奥山陽子、吉岡竜輝、川口凛、寺川宗汰、福栄新、仲野考輝、吉岡翔馬、石田雄一(ギタリスト)、三条史郎(和太鼓)、江口直彌、千草英子、河内家菊水丸、高田次郎

※豪華日替わりゲストあり!詳細はHPにてチェック!

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

いくよ・くるよも絶賛! タナからイケダ&京都造形芸術大生がアイデアを出し合った京扇子「芸扇(ゲーセン)」発売決定!

京都府住みます芸人・タナからイケダが、昨年8月より京都造形芸術大学の学生と共にアイデアを出し合ってきた京扇子「芸扇(ゲーセン)」が完成しました。この企画は、京都府と京都の伝統工芸工房の「京扇子を21世紀に残したい」という思いに、吉本興業と京都造形芸術大学の学生が手を挙げて始まった新しい京扇子の開発プロジェクトです。3月21日(木)、京都府庁にて行われたお披露目会見には、山田啓二京都府知事、そして京都府出身の今いくよ・くるよ、大西常商店・大西久雄さん、タナからイケダ、京都造形芸術大学の学生さんが出席しました。

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まずは、タナからイケダと学生たちが「芸扇」のプレゼンを行います。商品は男性物、女性物あわせて全10種類。「大阪の街」や「出番ですよ」、「サンパチマイク」、「はにわ×なにわ」などのタイトルが付けられたユニークな絵柄の扇子が揃います。

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実物を目にしたくるよは思わず「どやさ~」と感嘆の声。学生たちのプレゼンによると、まず「芸扇」という名称については「吉本の芸人さん、京都造形芸術大学の芸大生と〝芸〟のつくものたちが意見を交えてデザインした扇子なので〝芸扇〟となりました」とのこと。さらに、個々の扇子のコンセプトについては「『大阪の街』は吉本の本拠地・大阪を、線の太さや長さで表現。また『サンパチマイク』は、漫才に欠かせないマイクを絵柄に取り入れました」と発表。また、「品」という名がつけられた扇子は唇のイラストが使われていると発表されると、くるよは「今度はいくよちゃんのマツゲもモチーフにしてみて!」と提案まで飛び出していました。

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その後の質疑応答で、感想を聞かれた知事は「伝統工芸に笑いを融合させる、本当に素晴らしい〝センス〟ですね」とダジャレを交えながら絶賛。いくよ・くるよも「私らが扇子の柄でイメージするのは、舞妓さんとか京人形、羽子板と、もう発想が古いんです(笑)。なので今日は若い方の素晴らしいセンスを見せていただきました。かわいいし若い方にも絶対喜んでもらえると思います」と太鼓判。また、扇子制作を手掛けた大西常商店・大西久雄さんは「これまでの扇子は、どうしても古典的な柄をデザインしがちだったんですが、今回、学生さんに新しい発想のデザインをしていただいて、今後新しい商品を作っていこうと思います」と〝芸扇〟に刺激を受けておられました。

一方、タナからイケダはこれまでの過程を振り返ります。池田は「僕たちは、まず学生さんたちをワッハ上方に案内し、吉本の伝統芸能を見ていただきました。その後も、仮のデザインを見せていただき、少し意見もさせていただきました。こいつらエラそうって思われてたかもしれませんけど(笑)」。田邉も「大学にも何度か伺わせていただいて、一緒に考えさせていただきました」とアピール。すると、学生たちは「タナからイケダさんに初めてお会いした時は、芸人さんのイメージと違ってすごくおとなしい方たちだなと思いました(笑)」と発言。この意見には2人も動揺し「いやいや、めっちゃ喋ってました!」と反論します。その後「でも、漫才をされている姿も見せていただいて、本当に面白くて、やっぱりプロは違うなと思いました」とフォロー(?)が入ると、ホッと胸を撫で下ろしていました。

これまでになかった斬新なモチーフの京扇子「芸扇」は各1785円(税込)で5月1日より、よしもと47ご当地市場にて販売されます。また、大西常商店のインターネットサイト(http://www.ohnishitune.com)でも5月以降販売。新しさと笑いを融合したセンスある京扇子。この夏の暑さはぜひ「芸扇」でしのいでください!

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2013年3月21日 (木)

アジアンが『Forevermark®ダイヤモンドトークショー』に出席!

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3月21日(木)、都内にて行なわれた『Forevermark®ダイヤモンドトークショー「こだわりを輝きに変える3か条」』に、アジアンが出席しました。

このイベントは、ダイヤモンドブランドであるフォーエバーマークによる「フォーエバーマーク シンプルダイヤモンド」プロジェクトのスタートを記念して行なわれたもの。アジアンは、大地真央さん、石田純一さんとともに登場しました。

黄色いワンピース姿の馬場園は、「春なので、ミツバチを意識しました」とニッコリ。「美しい花に寄っていくミツバチは、毒を持っている。むやみに近づくと刺しちゃうぞ!というイメージですね」と語ります。一方、「私も春らしく淡いピンクと大好きな白い洋服にしました」と言うのは隅田。髪型もいつもとは違って「いい女風にしてもらいました」と嬉しそうですが、「海にたどり着いた昆布みたい」と馬場園にいじられます。

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「女を磨くためのこだわりはありますか?」と訊ねられ、「鏡を見るとコンプレックスを目の当たりにしてしまう」という馬場園ですが、「コンプレックスを武器にできるお笑い芸人になったわけですからね。それに、自分で自分を愛さないと誰が愛してくれるんやと思うようになったのは、隅田さんのおかげ」とコメント。「こう見えて、隅田さんはナルシストなんです。こんな感じなのに自分が大好きやという姿勢は、見習わなければと思いました。隅田さまさまです」と、相方に感謝の言葉を述べます。
石田さんからも“いい女風”のヘアスタイルを「どこの昆布?」といじられた隅田は「さっき、馬場園さんが言うたことですけど、やっぱり自信を持つのは大事なこと。自分は自分だと強く思うことって必要ですよね」と堂々と語りました。

石田さんと一緒にVTRを観ながら、フォーエバーマークの歴史を改めて学んだ2人。「普段、接することがないので、原石がどんなものかもわからなかったですし、ダイヤがどうやってできるのかも知らなかった。いい勉強になりました」(隅田)「こだわってつくっている分、本物の本物になるんやなと。真のダイヤですよね」(馬場園)と感心しきりです。

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改めて“こだわりを輝きに変える条件”を訊かれると、「なんのために太っているか。念のためです!」と言い出す馬場園。「備えあれば憂いなしと言いますけど」(馬場園)「いや、太ってんのは、なんの役にも立ってないよ?」(隅田)「ダイヤもそう。高価ながらも持つのは、自分を輝かせるため。こうやって……」(馬場園)と熱く語りますが、大地さんや石田さんのようにダイヤのアクセサリーを着用していないアジアン。石田さんからも「2人はつけてないね」と指摘されます。

2人には、フォーエバーマークを知ってもらってからつけてもらいたいという主宰者側の意図があったようで、馬場園は石田さん、隅田は大地さんからネックレスをつけてもらうことに! これには2人とも大喜び。隅田は「大好きな大地さんにつけてもらえるなんて嬉しすぎる!」と感動しきりです。

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ダイヤモンドを着けて、より自信がついたのか、恍惚とした表情を浮かべる隅田。その様子を見ていた馬場園から「ぶちゃいくランキングに入ってるのに。隅田さんね、3年連続でぶちゃいくに選ばれて、昨年、殿堂入りしたんですよ」と容赦ない言葉を浴びせられていました。

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【アジアン】

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