今年、創業101年目を迎えた吉本興業では、全国47都道府県での「エリアプロジェクト」を通じ、引き続き各地の自治体、地方企業・団体等と密接なネットワークを築きながら、笑いの力で地方の活性化のお手伝いを行っています。過去2回の好評を受け第3弾が決定、先月8日に制作発表会見を行った『吉本新喜劇が彦根にやってくる!!』(6月8日ひこね市文化プラザ)もそのひとつ。前回は住民参加型をさらに発展させた「ひこね新喜劇塾」を創設しましたが、今回は滋賀大学とタッグを組んで、経済学部の授業(プロジェクト科目)「吉本新喜劇から学ぶ地域活性化プロデュース」に協力しています。既に4月から授業がスタートしており、17名の学生が、新喜劇を地域活性化に取り入れた実行委員会から運営方法を学び、弊社プロデューサーや作家から演技指導を受けているところ。役者や地元の皆さんとともに舞台を作り上げることで、単位も取得するという日本初の試みに挑戦中です。5月15日(水)には、こちらも授業の一環として学生たちによる記者会見を経済学部講堂にて開催。スタッフや学生、出演者らが出席し、授業の意図や舞台への意気込みを語りました。
滋賀大学経済学部教授・学部長の梅澤直樹さんは、「教室で学んだことの意味が、フィールドに出て実際に携わるくことで初めてわかることもある。あるいは、そこで感じたことを教室に持ち帰ったときに『あの話はこういうことだったのか』と改めて理解できるところもある」と今回の取り組みの意義を説明。「ぜひこの機会を通じて、学生たちがいろんなことを学び、戻って来てくれたら」と期待を込めました。また、滋賀大学経済学部教授・就業力育成支援室長の中野桂さんは、授業が文科省による「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」のプロジェクト科目であることを紹介。社会で必要とされるコミュニケーション能力を身に着けるためにも、「企画運営のほか、実際に新喜劇に出演される方の後ろ姿を見せていただいたり、もちろん芝居をさせていただくことなどを通じて、五感を活用して全身でいろんなことを学んでほしい」と話しました。
これまで上演してきた「エリア新喜劇」の中でも、2011年から3年連続で、住民参加型新喜劇として開催されてきた「彦根新喜劇」。よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役副社長・泉正隆は、「公演するたびに新しい試みを加えておられるのも大きな特徴で、昨年は『ひこね新喜劇塾』の創設と旗揚げ公演、今年は滋賀大学経済学部様とのコラボレーションが実現。この機会に、滋賀大学の学生さんたちに『お笑い総合制作』という仕事や働き方を学んでいただくべく、思いきり笑って、舞台では思いきりこけていただきたい。そして役に立ついい教材になれるよう、また地域活性化の新しい形として全国に発信していけるよう、本番に向け全力で取り組んでいきたい」と挨拶。出演者として3年連続で携わっている滋賀県住みます芸人のファミリーレストランもやる気満々で、「僕なんて京都の大学に行ってたんですけど志半ばで中退してますからね。こんな僕がこんな素晴らしい大学の授業に携わらせていただくなんて、ありがたくて申し訳なくて『うれしさ、ギャー!!』」(ハラダ)、「今回は全国で初の試みということで、僕たちにとってもすごいチャンス。学生の方々にはみんなを笑顔にする喜び、また難しさなんかも体験してもらって、僕たちが舞台上でスベってるときは『あいつらスベってたなあ』なんて軽々しく言えないようになってもらいたい(笑)」(しもばやし)と、それぞれ決意表明していました。
一方、授業の担当教員である滋賀大学経済学部特任准教授の柴田雅美さんは、この授業は今後の活動への第一歩だとも。「滋賀大学と学生は彦根の大切な地域資源。以前から、学生たちが彦根でもっと活躍できるように何かプロジェクトが組めないかとずっと考えていた。今回は社会人の方、しかもボランティアで地域に関わっておられる方と接することで、学ぶものがものすごくあるはず。地域イベントやプロデュースの方法を体感するだけでなく、これから彦根でさらに地域のプロデュースをできるような資質を身に着けてもらいたい」とエールを送りました。授業を履修している学生・中川原大樹さんも、「外に出ていくことで得られる学びはたくさんある。今回のこの授業でもそういったものをたくさん経験できたらなと思う」とコメント。履修学生だけでなく、滋賀大学の皆さんが一丸となって取り組むことを誓っていました。
新喜劇には辻本茂雄や末成由美が出演するほか、会見に出席した彦根藩主井伊直弼マスコットキャラクターのカモンちゃんも登場予定。さらにオール阪神・巨人、シンクタンク、ファミリーレストラン、桜 稲垣早希がネタで笑わせます。彦根の皆さんが力を合わせて作り上げる「彦根新喜劇」に、滋賀大学の若い力とアイデアが加わって、ますますパワーアップしそうな『吉本新喜劇が彦根にやってくる!! Ⅲ』。地元愛がたっぷり詰まったスペシャルな舞台に、どうぞご注目ください!
『吉本新喜劇が彦根にやってくる!! Ⅲ』
日時:6月8日(土) 1回目公演/13:00開演、2回目公演/17:00開演 ※開場は開演の30分前
会場:ひこね市文化プラザ・グランドホール&円形広場
出演:【吉本新喜劇】辻本茂雄、末成由美ほか 【ネタ】オール阪神・巨人、シンクタンク、ファミリーレストラン、桜 稲垣早希
料金:SS席=前売4000円、当日4500円 S席=前売3500円、当日4000円 A席=前売3000円、当日3500円(全席指定)
お問い合わせ:☎090-9819-1764 http://www.akidesign.com/yoshimoto/
5月15日(水)~20日(月)まで、よしもと47ご当地市場にて〝日本一のさくらんぼの里〟山形県寒河江(さがえ)市の名産を揃えた「やまがた寒河江フェア」を開催することになりました。また、期間中の5月18日(土)には、寒河江市で毎年行われている「さくらんぼの種吹きとばし大会」大阪大会も実施します。5月15日(水)、同フェア開催発表会見に、山形県より佐藤洋樹寒河江市長、ミスさくらんぼ・石川阿沙恵さん、イメージキャラクター・チェリン、そして弊社代表取締役会長・吉野伊佐男、フェアを応援するメンバーとして坂田利夫、烏川耕一、宇都宮まき、三浦マイルドが登場しました。
まずは佐藤市長があいさつされます。「今回、吉本興業の皆様の温かいご配慮で『寒河江フェア』を開催させていただくことになりました。昨年から全国で展開させていただいております『さくらんぼの種吹きとばし大会』は、今年も11カ所で開催します。日本一の芸人の宝庫である大阪で、日本一のさくらんぼを宣伝できることは光栄であります。ぜひ多くの皆様に、6月~7月上旬が旬のさくらんぼ、また、その他の寒河江の特産品を味わっていただければと思います」。続く、吉野会長は「よしもと47ご当地市場の山形県のブースでは、おもに寒河江市の特産品を販売させていただいております。今回、全国的なPR展開の中で、最初に大阪の吉本興業を選んでいただきました。我々もさくらんぼほか、寒河江市の魅力をできる限り広く伝えていきたいと思っています」。
そこからはPR隊の面々も。坂田は「芸能界に入ってもう長いですが、山形県のさくらんぼの仕事をするのが夢でした(笑)」と話し、烏川から突っ込まれるボケで笑いたっぷりのあいさつを。変わって烏川は「今回、さくらんぼの種吹きとばしPR隊として、当日はいろんな芸人さんにも参加してもらえるよう声をかけて頑張ります」と意気込みます。また、さくらんぼを意識した衣装とヘアスタイルで登場した宇都宮は「山形には以前、『田舎に泊まろう!』という番組で行ったことがあります。今回は種吹きとばし大会で勝ち進み、寒河江での本選に行ってお世話になった家族にまた会いに行きたいです」と自身も大会参加を楽しみにしている様子。また三浦マイルドは「PRの仕事をさせていただくのは今回が初めてなので、全力で頑張らせていただきます」と緊張の表情ながらも「吉野会長にお願いなのですが、種吹きとばし大会で優勝したら、レギュラー番組2本欲しいです!」とちゃっかり。これに吉野会長は渋い面持ちながらも了承し、会場を沸かせていました。
その後、さくらんぼの試食も。ミスさくらんぼ・石川さんは「今日は『紅秀峰』お持ちしました。粒が大きくとても甘いさくらんぼです。ぜひ寒河江に食べに来てけろな。チェリンとお待ちしております」と山形弁でアピールされていました。
「やまがた寒河江フェア」では、さくらんぼのソフトクリームやゼリー、ほかにも山形ラーメンや肉そばなど、寒河江のおいしい食べ物が勢ぞろい。また「さくらんぼの種吹きとばし大会」大阪大会は、5月18日(土)に先着500名様が参加できます。みなさん、ぜひ挑戦してみてください!
【やまがた寒河江フェア】
5月15日(水)~20日(月)
よしもと47ご当地市場
10:00~20:00 ※最終日は17:00まで。
【さくらんぼの種吹きとばし大会】大阪大会
5月18日(土)よしもと47ご当地市場
●10:30~
スターター:坂田利夫
烏川耕一(さくらんぼの種吹きとばしPR隊)
COWCOW、三浦マイルド、span!、吉田たち、ミキ、NMB48チームBⅡ(石塚朱莉、梅原真子、上枝恵美加)
●14:00~
宇都宮まき(さくらんぼの種吹きとばしPR隊)
未知やすえ、メッセンジャーあいはらとパラ軍団(しましまんず藤井、村越周司、りあるキッズゆうき、スーパーマラドーナ武智)、スマイル、藤崎マーケット、Dr.ハインリッヒ、桂三語、桂三実、NMB48チームM(川上礼奈、沖田彩華、山岸奈津美)ほか
※各回先着250名(参加無料)
※出演者は変更の可能性があります。
7/3発売のDVD『LICENSE vol.TALK ∞ 01』と8/7発売のDVD『ニワトリの資格 vol.2』の初回プレス限定2巻連動の応募特典が決定いたしました。
ラップメタルバンド「山嵐」のベーシストにして、個人としてもデザインなど多方面で活躍するTAKESHI。
2011年6月、TAKESHIのソロプロジェクト『ALLY & DIAZ』名義でアルバムをリリースしたが、約2年間のブランクを経て、第2弾『ALLY & DIAZⅡ』を5月22日にリリースする。
前作は参加アーティストの顔ぶれだけで驚かされたが、今作でもKj(Dragon A sh)、JESSE(RIZE)、細美武士PES(RIP SLYME)、RYO(OR ANGE R ANGE)……など、ジャンルを超えた才能が集結。
なぜTAKESHIはこれだけのアーティストを集めることが出来るのだろうか。そして、山嵐との違いはどこにあるのか……。
TAKESHI本人に話を伺い、素顔にも迫りました。
――1996年結成以来、確実にキャリアを積み重ねている「山嵐」ですが、TAKESHIさんがソロプロジェクトを始めるきっかけは?
「自分がトラックメイカーとしてやってみたかったということですね。普段のバンドじゃないところで違うものが表現したいって思った時に、そういう選択肢が生まれました。あとは適当にトラックを作ってて、リスペクトするアーティストがいっぱいいるから、そういう人たちと何か一緒にやれたらなと。それが最初だったかな。今から7年くらい前からそういうことを始めて、1枚めのアルバムを出したのが一昨年(2011年発売『ALLY & DIAZ』)ですね」
――今回も豪華アーティストが集まりましたね。人選はどうしてるんですか?
「一緒にやりたい人だったり、飲んでて“やろうか”みたいなことだったり。基本的に全部、自分が尊敬しているアーティストです。一緒にやりたいと思ってても、タイミングが合わずにやれなかった人もいるけど。後輩も多いですが、あんまり年齢は関係なく考えてますね」
――飲みの席が、交友関係の場なんですか?
「飲みがすべてではないですけど(笑)、酒はついてきますよね。クラブに行ってもそうだし、普通に飯食い行って、その後プラっと飲むみたいな。飲んでない時でも、熱い話にはなりますけど」
――ブッキングはどのように進めたんですか?
「僕もそうだけど、みんなアーティストで忙しい人が多いから、コンタクトの取るのが大変だったですね。メールなり、自分のタイミングで電話とか。実際、曲にするためまでがもっと大変で、みんな事務所だったり入ってるんで、そういう音楽以外のところで苦労しました」
――いわゆる大人の事情ですね。逆に音楽面でぶつかることは?
「ぶつかることはないですね。僕がトラック作って、僕に任せるっていう基本的なスタンスはわかってくれると思うんですよ。ミックスに関しても、“もうちょっと下の部分の声を出して”“いや、僕は上の部分が気持ちいいと思うんですよ”といった意見交換はしますけど」
――一緒にレコーディングした方もいれば、データのやりとりで完成させた人もいるとか。
「そうですね。例えば、SHINGO★西成くんは、忙しいなか大阪から日帰りで来てくれて、一緒に録って面白かったり、その後一緒に飯食って飲んで、笑って、すごく楽しかったなあ。RYO(ORANGE RANGE)も、沖縄から何度も来てもらって。データでやりとりしたのはFIRE BALLと細美武士(the HIATUS)くんとPES(RIP SLYME)と……全体の半分くらいかな。出来れば、全部レコーディングをしたいんですけどね。実際その様子を見たいですし。でも、みんな自分のことがあっての空き時間でやってくれたって感じなんでね」
――前作に引き続き、KJさんも参加してますね。
「はい。前回はうちのボーカル(山嵐のSATOSHI)と一緒だったんで、僕と近すぎて押せないというか、自分のソロアルバムやってるのに、山嵐を押してもしょうがないですよね(笑)。今回はLeyonaとのバンドサウンドになってますし、全然違う感じになってますよ。KJは真面目ですね。すごいふざけてて楽しいんですけど、仕事は仕事としてきっちりやって、メリハリがちゃんとしてるというか、努力家であり天才ですね」
――そのLeyonaさんは、今回の参加アーティストとしては、紅一点となりました。
「Leyona はKJが一緒にやりたいって言ってきて、お願いしたんですけど、正直、女性という感覚はないんです(笑)。女性というより仲間の感じが強いですね。女性として気を遣ってないというか」
――TAKESHIさんは、以前、女性だけのアルバムを作りたいともおっしゃってましたが。
「『ALLY & DIAZ』をサードまで出して、自分のなかで完結しようと思ってますけど、その前に女性とアルバムが出来たら面白いかなって。その時は、気を遣ってね(笑)。これまでとは逆に、まったく知らない人と、例えば無理かなあとは思いますけど、YUKIさん、CHARAさん。ジュディマリ(JUDY AND MARY)やCHARAって、ガキの頃から聞いてるんで、もし一緒にできたらいいですね。あ、HYの子(仲宗根泉さん)もいい声してますよね。やれたらいいですよね。いろんな大人の事情があって、難しいでしょうけど(笑)」
――あるでしょうね(笑)。ところで、山嵐との活動とソロプロジェクトとの違いはどこにありますか?
「山嵐はバンドだし、6人で考えるのが前提。その中の僕は6分の1で、みんなで気持ちをひとつに合わせるじゃないですけど、みんなで音を出すっていうイメージがあるんですけど、トラックの場合は、自分の表現をもうちょっと正確に出せるというか、もっと曲のイメージが全体に出せるところですね。山嵐はベースのことしか考えてなくて、プラスアルファの何かが生まれます。でもこっち(ソロプロジェクト)の場合は、自分の作品として表現しやすいってところですかね。簡単に言うとそんな感じです」
――その分、ソロだとやることがいっぱいありますよね。
「そうですね。それが大変であり、面白みでもあり。あと、あまりないんですけど、迷ってどうしようとなった時って、最終的に自分で答えを出すんで、そういうところは大変だなって思います。バンドだと“みんな、どうする?”って聞いて、“こうしよう”“そうしよう”と言って、いろんな意見がひとつになるんですけど」
――アルバムは、もちろん山嵐のファンもチェックすると思いますが、どんな人に聞いてもらいたいですか?
「聞く側は自由なんで、どんな人っていうよりも、興味がある人に聞いて欲しいです。あとは、子供たち。子供たちにも音楽の自由さを伝えたいというのはありますね。僕らの周りには結構子供が多いんですけど、曲をすぐ覚えちゃうんですよね。うちの娘、今年8歳なんですけど、ラップもしちゃうし。生まれた頃からボブ・マーリーとか聞いて、3歳くらいからレディー・ガガでダンス踊ってて、吸収力が違いますね。もうダンサーですよ。僕らが20歳くらいで覚えたリズムの取り方を、8歳で当たり前に出来ちゃってますからね。JESSE(RIZE)も環境が違うと思うんですよ。親父が(ギタリストの)Charですから、スタートが違いますよね」
――生まれながらに音楽のある環境っていうことですね。話はガラッと変わりますけど、今回リリースは、よしもとアール・アンド・シーからなんですが、よしもととかお笑いの人との交流ってありますか?
「あんまりないんですけど、イベントで何回か会っているのは、ダイノジの大地くん。ビックリされますね。「僕もよしもとなんですよ」って言うと、「えーっ!」て。あ、あと、桂三若さん。秋田へ行くと、結構一緒に飲みますね(桂三若は、47都道府県「住みます」プロジェクトで秋田県在住)。僕らは一方的にテレビで芸人を見る立場なんで、「あっ」みたいな感じですね。(レイザーラモン)RGがいるみたいな(笑)。僕はこっちで育ってるんで、昔からツボで笑えるのは、とんねるずさんですね。もちろん関西ギャグも好きで、『笑ってはいけない』シリーズとかとかは、DVDを借りてみんなで見たりしてますよ。特に最近は見るようになったかな。やっぱり子供が見るからね(笑)」
――お子さんの将来が楽しみですね。では最後に、『ALLY & DIAZⅡ』を待ち望んでいる読者へメッセージをお願いします。
「爆音で聞いてください。聞こえてくる世界が変わるんで、低音が好きな人はウーハーで聞いてもらえると、違う音が入ってるんで、そういう楽しみ方も出来るかと。「うるさい」って言われたらちっちゃくしてね(笑)。あと、音楽にジャンルがあっていいと思うんですけど、僕はあんまり関係なくやってるんで、聞く方も音楽を自由に楽しんでくれればいいなと思います」
●CD情報
『ALLY & DIAZⅡ』
2013年5月22日発売
3,000円(税込)
YRCN-95210
<<収録曲>>
01. The Beginning
MASTA SIMON from MIGHTY CROWN
02. Super Sonic
細美武士 from the HIATUS
03. After The Rain
Kj from Dragon Ash × Leyona
04. Mirror Ball
PES from RIP SLYME × Shun & Jose from TOTALFAT
05. F
JESSE from RIZE × RYUZO
06. 失せ物
OJIBAH×NORIKIYO
07. WHADDUP
SHINGO★西成 × Kojima & Satoshi from 山嵐
08. Saxess
SONPUB
09. Super Fly
FIRE BALL
10. あしたへ
RYO from ORANGE RANGE × N.O.B.U!!!
11.Love is Always
HAN-KUN
●よしもとアール・アンド・シー内『ALLY & DIAZ』公式サイト
http://www.randc.jp/ally_diaz/top.html
※『ALLY & DIAZⅡ』先行ダイジェスト映像、配信中