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2013年8月

あべ、綾部ら「バトスピ応援団」結成もSPサポーターはCOWCOWに

8月18日(日)、千葉・幕張メッセにて、人気トレーディングカードゲーム『バトルスピリッツ』の祭典『バトスピMAX2013』が開催され、そのなかでアニメシリーズの新作『最強銀河 究極(アルティメット)ゼロ~バトルスピリッツ』(メ~テレ・テレビ朝日系)の記者発表会も行われ、ピース・綾部、バッファロー吾郎、あべこうじ、バッドボーイズらが登壇しました。

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当イベントではまず、9月22日(日)にスタートする『最強銀河 究極(アルティメット)ゼロ~バトルスピリッツ』の声優陣から、主人公・レイ役の中村悠一さん、キリガ役の諏訪部順一さん、ライラ役の伊瀬茉莉也さん、さらには監督の渡辺正樹さんが登壇。

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本作にかける意気込みやアフレコ現場の様子、初公開のPVなどが紹介され、かけつけた声優ファンからの歓声を浴びました。
また、同作のオープニングテーマ『I Wish』を歌うBachdraft Smithsから、ボーカルの荒川優さんがかけつけ、生歌で魅了。

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一方、エンディングテーマ『ノスタルジア』を歌う“かと*ふく(加藤英美里&福原香織)”は、ビデオメッセージでキャスト陣にエールを送りました。

続いて、“バトスピ応援団”として、ピース・綾部、バッファロー吾郎、あべこうじ、バッドボーイズが登壇。
直前まで、同じステージにて、バトスピを題材にしたトークや大喜利で盛り上げていた面々ですが、ここでは「バトスピスペシャルサポーター」が発表されるとあり、期待に胸を膨らませます。
綾部の手に、スペシャルサポーターの名前が書かれたボードが渡され、いよいよ発表の瞬間を迎えます。そこにあった名前は、なんと“COWCOW”!

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この結果に全員がズッコケ、特にバッドボーイズ・佐田は仰向けになり両足を天に向けるほどでした。
そしてバッファロー吾郎・Aは「俺じゃないのか! 俺はこのために、プロデューサーと寝たんだぞ!」とデタラメないちゃもんをつけ、大人たちの笑いを誘っていました。

COWCOWは会場に来られませんでしたが、ビデオメッセージ、さらには「バトスピ×あたりまえ体操 腹立つ篇」を披露し、「♪余裕なふりしてカードをパチパチ 腹立つ!」といった歌詞で、子どもたちも爆笑!

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大賑わいのステージですが、ここにバトスピを題材にしたバラエティ『アタックしますけど何か?』(10月中旬にスタート予定)に出演、そしてエンディングテーマを歌うウェザーガールズも登壇。
台湾出身の7人組で人気上昇中のウェザーガールズですが、バトスピ以外にも激辛ラーメンや絶叫マシンでの対決にも挑戦すると、初々しい日本語で発表しました。

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総勢18名によるフォトセッションが終えると、会場を移して、バトスピ応援団による囲み取材が行われ、「ご家族みんなで楽しめるところが素敵なゲームですね」(綾部)、「苦手な人でもわかるブースがあって、僕も得意ではないですけど、楽しめそうですね」(あべ)、「楽しいのはもちろんなんですけど、家族で一緒にやる場合、子供をこらしめたい時にカードでこてんぱんにするっていう楽しみも(笑)」(バッファロー吾郎・竹若)といったバトスピについてコメントをする面々。

芸人の間では、カードゲームを題材にした携帯ゲームでは物足りず、リアルなカードゲームで楽しむ者も増えているとか。そんななか竹若は、「大人になってからもいろいろ買って、仲間内といろいろ大会を開いたりとか、お店に行って大会限定カードをもらったりしてます」と饒舌に語り、この日出演した芸人のなかで、もっともバトスピやカードゲームに精通している様子です。
また、スペシャルサポーターは本日不在のCOWCOWに決定しましたが、「気持ち的には声優さんをやりたい」と真っ先に意欲を見せたのも竹若でした。

一方、相方のAは「僕はカードより、なにぶん、こっちとこっちで」と小指を立てた後、お酒を飲む仕草をし、総ツッコミを受けるなど、終始おふざけモード。

バッドボーイズ・清人は、「僕らも今ほどじゃないですけど、カードゲームやっとったね…」と真面目な話を言いかけますが、あべから再三の相槌を受け、「うるさいな! 俺のリズム狂う!」と珍しくキレる一幕で笑いを誘いました。

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終盤、あべへのプライベートな質問が集中し、隣にいた綾部が「俺、マネージャーみたいになってるよ(笑)」と汗だくになりながらフォローする姿を最後に、賑やかすぎるイベント及び囲み取材は終了しました。

『最強銀河 究極(アルティメット)ゼロ~バトルスピリッツ』は、メ~テレ・テレビ朝日系にて、9月22日(日)、朝7時よりスタート。
詳しくは、メ~テレ内公式サイト(http://www.nagoyatv.com/zero/)でご確認ください。
(C)サンライズ/BANDAI・メ~テレ

バッファロー吾郎の動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/107/
バッドボーイズの動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/216/
あべこうじの動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/626/
ピース・綾部の動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/488/

【バッファロー吾郎】【バッドボーイズ】【あべこうじ】【ピース】

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2013年8月18日 (日)

芸人、著名人ら計84名が先生となり、表参道ヒルズに30,000人の笑顔!『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL』が大盛況のうちに閉幕

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東京・表参道ヒルズで開催中の夏の家族向けイベント「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」イベント最終日10日目は、ロバート秋山先生による大人気「体モノマネ」の授業、そして明和電機による「チワワ笛ワークショップ」などの授業を開催。

 

10日間の総来場者数は30,900人となり、2つの教室では芸人・各界著名人など計84名が先生として教壇に立ち、計108の授業を実施。人気を集めた校庭のアトラクション・ブースと合わせ、多くの家族連れが「笑って、楽しんで、学ぶ」笑楽校イベントを楽しみました!

 

このオープニングイベントを受け、『笑楽校』は、よしもと芸人や各界著名人による特別授業を提供すべく、9月より本格オープンとなります。

 

みなさまのご来場、誠にありがとうございました!

 

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この日最も多くの笑い声が響いたのは、ロバート秋山先生による「体モノマネで人気者になろう!」という授業。人気の体モノマネを次々と披露し、さらに「おそれないで、おもいっきりやることが大事!」と様々なキャラクターや有名人のお面を用意し、子供たちも体モノマネを体験。

 

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「とにかく成りきることが大事。痩せていても体が大きくても、誰でもできる」。体モノマネの完成度の高さに親御さんもびっくりでした。

 

明和電機は、3時間目に子供たちと一緒にチワワ笛を作り、さらにイベント最後の授業となった5時間目には、野性爆弾川島のガムテープアートとコラボし、打楽器とコンピューターミュージックの融合させた音楽が完成しました。

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▼8月18日実施授業紹介

●2700先生の「リズムで遊ぼう」

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2700流歌&ダンスで遊ぶクラス。今回人気だったこの授業は、10月にも実施予定です!

 

●ロバート山本先生の「負け犬書道でストレス発散!」with鈴鹿墨職人 伊藤亀堂

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鈴鹿墨職人伊藤亀堂さんが作った"本物"の墨を使い、日頃言えない悩みやうっぷんを書に!「夏休みのしゅくだいめんどうくさい」など子供たちの本音がポロリ。

 

●ロバート秋山先生の「体モノマネで人気者になろう!」

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子供も親も大興奮だった秋山先生の体モノマネショー!体モノマネをすることで、好きなキャラクターや有名人への観察力や洞察力も身につくことでしょう!

 

●明和電機 ~ワンワン!と鳴く笛をつくろう!~ 「チワワ笛ワークショップ」

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明和電機のチワワ笛がゴムボールやストローで作れちゃう!いろんなチワワ笛が完成しました。

●ボルサリーノ関先生の「パワーフードでもっとパワーアップ!」

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タルトの上にフルーツやヨーグルトをのせて、なりたい自分に近づくように食べ物の力を取り込もう!

 

●大西ライオン&GO!皆川と「世界のあそびを体験しよう!」with日本レク協会

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日本レクリエーション協会の協力で体験した遊びは「マンカラ」と「ラダーゲッター」。両先にボールがついたヒモを、標的に絡ませるラダーゲッタ―。これが意外とむずかしい!

 

●明和電機×野性爆弾川島~ナンセンス楽器で音楽体験~「ノッカー音楽ワークショップ」

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明和電機のナンセンス楽器と川島のガムテープアートが融合。作った動物の口を開いて閉じて、楽器が鳴り響きました!

 

 

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■『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL』

【日程】2013年8月9日(金)~18日(日) 10日間

    11:00~20:00 ※最終日は~18:00 ※8月8日(木)特別授業実施

【場所】表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー 

【主催】よしもとクリエイティブ・エージェンシー

【企画制作】よしもとクリエイティブ・エージェンシー PaPaPark!(パパパーク) ママと! NPO法人 東京学芸大こども未来研究所

【コンテンツ監修】東京学芸大学

【総来場者数】 10日間 計30,900人

 

【授業実施『先生』】 計84名

―よしもと芸人 計66名

間寛平校長、山田花子教頭、FUJIWARA、くまだまさし、なかやまきんに君、チーモンチョーチュウ、エハラマサヒロ、もう中学生、タケト、レイザーラモン、ダイノジ、ペナルティ、佐久間一行、村上純(しずる)、COWCOW、野沢直子、大西ライオン、アップダウン、田畑藤本、川田広樹(ガレッジセール)、渡辺直美、あべこうじ、石田明(NON STYLE)、楽しんご、八木真澄(サバンナ)、金田哲(はんにゃ)、房野史典(ブロードキャスト!!)、チャド・マレーン(チャド・マレーン)、川島邦裕(野性爆弾)、西野亮廣(キングコング)、2700、ハリセンボン、哲夫(笑い飯)、佐藤哲夫(パンクブーブー)、ロザン、木村卓寛(天津)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、森本英樹(ニブンノゴ!)、大川知英(ニブンノゴ!)、千原せいじ(千原兄弟)、佐久間一行、トータルテンボス、ハイキングウォーキング、デニス、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、いけや賢二(犬の心)、ボーイフレンド、山本博(ロバート)、秋山竜次(ロバート)、関好江(ボルサリーノ)、GO!皆川 (*順不同)

 

―各界著名人 計18名

HARCO(シンガーソングライター)、志茂田景樹、ルー大柴、Mr.マリック、アニマル浜口、島田秀平、伊藤佳子(文化放送アナウンサー)、槙野智章(サッカー・浦和レッズ)、秋本真吾(元プロ陸上選手)、坂田淳二(ARIGATO HOCKEY/元プロアイスホッケー選手)、堀内ギシオ(遠州流茶道)、小泉文明(trippiece)、小山亮二(日本レクリエーション協会)、矢島里佳(和える)、福村健(絵絞庵)、眞鍋沙智(友禅)、明和電機、伊藤亀堂(鈴鹿墨職人)

(*順不同)

 

【あおぞら教室】 計3名

―よしもと芸人 計3名 松下笑一(風船パフォーマンス)、おしどり(ハリガネアート)

 

【総出演者数】 計87名

 

 

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【東京学芸大学 松田恵示教授 コメント】

――この度の「笑楽校」開催では、芸人さんたちの持ち味と、子どもの学びの接点を探ることを東京学芸大学が試みました。「笑い」と「学び」は、物事を「別な角度から捉えることができる」と言う点で共通しています。だから「面白い」し、「笑顔」がそこではキーポイントになります。芸人さんや作家のみなさんと内容をともに考え、学生がアシスタントを行い、「学び」の別な姿をしっかりと発信できたように思います。もちろん、不十分な点やこれからの課題も多く発見できました。でも、だからこその大変意義深い10日間だったとも感じています。今後も、「笑楽校」の発展に努めたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

 

【よしもとクリエイティブ・エージェンシー 佐藤詳悟 コメント】

――ご来場いただいたみなさま、ご協力いただいた東京学芸大学関係者のみなさまはじめすべてのスタッフの皆様、そして会場のご協力をいただいた表参道ヒルズ様、本当にありがとうございました。

ご出演いただいたみなさま、関係していただいたスタッフ、そして来場いただいたお客様。

すべてのみなさまに笑顔があふれるイベントで終えることができたと思っております。

お子様を対象としたイベントははじめての試みでしたが、10日間で30,000名という多くのお子様の笑顔をつくることができました。お子様にとってこの夏の1つの思い出になっていただいたら非常にうれしく思っております。

このプロジェクトのコンセプトは、「お子様が笑って楽しんで学ぶ。」コンテンツの開発です。今回は、このプロジェクトにしか開発できない素敵なコンテンツが多数生まれたと同時に、まだまだ様々な可能性が感じられる機会にもなりました。

9月からは、今回やった授業をセレクトしたものを月に1度行っていきます。

また、新たな授業や、玩具、教材などもこの笑楽校より発信していきたいと思っております。

ご来場いただいたお子様から「来年もやってね!」と言っていただきました。その言葉をエネルギー源に、ここから生まれるものが、全国のこどもはじめ、世界のこどもたちにとって必要なものになってもらえるまで突っ走りたいと考えております。本当に、ありがとうございました。

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■イベントレポート一覧

8月9日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-3ff7.html

8月10日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-83da.html

8日11日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-492c.html

8月12日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-9e16.html

8月13日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-75f8.html

8月14日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-e0c7.html

8月15日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-f0fc.html

8月16日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-280c.html

8月17日 http://news.yoshimoto.co.jp/2013/08/presents-summer-b522.html

■笑楽校公式サイト

http://yoshimotoshogakko.com

「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」でトータル&ハイキングがアプリ体験の授業を開催

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本日まで東京・表参道ヒルズで行われている「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」。会場に教室と校庭を設置し、子どもたちが遊んで学べるブースや、芸人・著名人などが講師を務める授業を行っています。

8月17日(土)には、ソフトバンクの協力で「まなぶ!あそぶ!楽しいアプリ学」と題した授業が行われました。授業には、トータルテンボスとハイキングウォーキングが登場。
大村と松田は先生として実際にiPhoneを操作しながらアプリの使い方を説明し、藤田とQ太郎は生徒として子どもたちと一緒にアプリの楽しみ方を学びました。

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教室の机の上には一台ずつiPhoneが配布され、子どもたちは大村先生・松田先生の説明を受けながら操作していきます。

まずはじめに体験したのは、「手書きメモ帳」。指で画面をなぞるだけでメモやイラストが描けるという便利なアプリで操作も簡単なので、子どもたちは夢中でお絵かきを楽しんでいました。

そんな子どもたちに交じって藤田とQ太郎もお絵かきに挑戦。授業が始まってからボケ続けていた藤田に対して、「どんなふざけた絵を描いたんだ~?」と大村先生が確認すると、完成していたのは“カニ”の絵。意外な力作に「普通に子どもらしいいい絵だった(笑)」と思わず笑ってしまう大村先生なのでした。

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続いて体験したのは、「迷路」のアプリ。iPhoneを縦横ななめに動かしてボールを操り、ゴールを目指すゲームです。アイテム“おにぎり”をとるとポイントアップ、障害物に当たると減点で、ゴールするまでの時間とおにぎりの数でポイントが決まります。というわけで、誰が一番ポイントを獲得できるか、みんなで勝負をすることに!

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一緒にチャレンジした松田先生はいきなり11326点という高得点をたたき出し、子どもたちも先生に負けじと真剣にゲームに取り組みます。しかし、Q太郎と藤田は「関東周辺の地図」や「アンコールワット遺跡」の画像を検索して探し出し、その画像で“迷路”を攻略しようとしたりと、ボケを連発。そんな2人に対して大村先生がするどいツッコミを入れ、子どもたちだけでなくお父さん・お母さんも大笑いでした。

3つ目に体験したのは、「ファミリーアップス」。子どもの発育に必要な「まなぶ」「あそぶ」「おしごと」を体験できるゲームで、“おしごと体験”では実在する会社の仕事を体験することができます。今回は、“ニチレイのおいしいおべんとうをつくろう!”で、オリジナルのお弁当を作ってみることに。

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子どもたちが自由な発想で個性的なお弁当を完成させていく一方で、藤田とQ太郎は「豪華なお弁当の画像」を検索して発表したり、手書きアプリでお弁当の絵を描いてしまったりと、またしてもボケ合戦に突入! 大村先生と松田先生に見守られながら、2人ともすっかり童心にかえって(?)子どもたちと一緒にアプリ体験を楽しんでいました。

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【トータルテンボス】【ハイキングウォーキング】

●トータルテンボスのYNN動画

http://ynn.jp/u/203/

●ハイキングウォーキングのYNN動画

http://ynn.jp/u/210/

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2013年8月17日 (土)

島田秀平先生の手相教室、田村亮先生と"りょこう"を考える授業に、アプリ学、個性的な授業が集まった「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」9日目

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東京・表参道ヒルズで開催中の夏の家族向けイベント「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」イベント9日目は、島田秀平先生の手相教室、田村亮先生と"りょこう"を考える授業など、個性的な計10の授業が開催されました。


約2900名の来場者となったイベント9日目。1時間目には、ソフトバンクの協力で「まなぶ!あそぶ!楽しいアプリ学」と題し、トータルテンボスとハイキングウォーキングと様々なアプリを体験。実際にiPhoneの操作を行っての授業、大村先生と松田先生が丁寧に教えていけば、藤田くんとQ太郎くんは生徒になって、まさかの大喜利合戦。

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ファミリーアップスというアプリを使って、みんなで「お弁当を作る」際には、「みんな何ができたかな?」の先生の問いかけに、子供たちにまざって藤田くんが、「インターネットで検索した豪華な弁当の写真」を見せれば、続いてQ太郎くんは「(最初に体験した)メモ帳に弁当の絵を描く」とボケを連発。さらに藤田くんが「勉三さん」(キテレツ大百科より)の写真。
特に親御さんに大ウケで、ドヤ顔を浮かべます。

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授業後には松田から「(Q太郎のギャグは)8年ウケてませんから」と、肩を落としたQ太郎。授業としては、大村が「小さい子も多かったのでもっと苦戦すると思っていたんですが、さすが今の子供たちは慣れてますね」と関心。藤田も「小学生の授業でアプリを行う“さきがけ”でしょう」と、進化する授業の形を提案しました。

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2時間目には、「学校で使える!手相まるわかり教室」として島田秀平先生が登場。親子で手を並べて手相を見比べる姿が印象的でした。

「みんなの良い手相を見つけてください。良い手相を見つけて、さらに友達の良いところも見つけてあげましょう」とメッセージを送りました。

さらに4時間目にはロンドンブーツ1号2号の田村亮先生が前日の淳先生に続き教壇へ。ユーザーが提案した旅のプランに対し、参加希望者を募ることで成立するソーシャル旅行サービス「トリッピース」での実現を目指し、様々な旅を子供たちが発表していきました。

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しきりに「良い経験はしたらいいねん!」と、亮先生は参加した子供たちを教壇に立たせます。亮先生と犬の心 池谷先生の横で発表されたアイディアは、「おかしの国にいきたい」「水圧で飛ぶ」などから、「飛行機をつくって飛んでみる」「ホテルで仕事をしてみたい」など、夢につながる職業体験の旅の提案も目立ちました。

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「発想力がすごい。無理だと思えるものでも、もしかしたらいけるかもと思えるものもあって勉強になりました」と亮先生でした。

会場の表参道ヒルズ本館B3F スペース オーを校庭と2つの教室からなる学校と見立てた10日間に渡る家族向けイベントも、ついに残り1日。

校庭には、1日目にペネルティが授業を行ったソイスコーンの試食ができるパナソニックブース、本日のアプリ学と8日目のキッズケータイ授業も行ったソフトバンクブースも並びます。

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夏の家族向けイベント「SUMMER SMILE SCHOOL!」には、大人も夢中になれる仕掛けもいっぱい!
みなさまのご来場、お待ちしております!

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▼8月17日実施授業紹介

●トータルテンボス先生とハイキングウォーキング先生

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ソフトバンク presents「まなぶ!あそぶ!楽しいアプリ学」
「お父さんメモ帳」「お父さん迷路」「Family Apps(ファミリーアップス)」の3つのアプリを体験。難なくiPhoneを操作していく子供たちの姿に先生も驚きでした。

●タケト先生の「ベビーサイン講座」

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ベビーサイン パパアドバイザーの資格を持つタケト先生の特別授業。赤ちゃんとパパ・ママが集まり、みんなでベビーサインを体験しました。

●島田秀平先生の「学校で使える!手相まるわかり教室」

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「子供に教えたことはなかったんですが、メモもしてくれていていて感動した」と手応えを感じていた島田先生。1万人に1人というマスカケ線、通称天下取りの線を持つパパを発見し、興奮仕切りでした。

●日本の心を持つブラジル人芸人デニスと一緒に「遠州流茶道を学ぼう!」

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校庭でも「あおぞら茶会」を行っている遠州流茶道による授業。本格的な茶道をデニス先生と体験しました。

●田村亮先生の「家族で"りょこう"を考えよう!」supported by trippiece

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この日参加したご家族から提案された旅は、今後トリッピース(http://trippiece.com/)で実現を目指します!亮先生はこの夏、海が嫌いだった3歳の息子が海に入れるようになった子供の成長を体験しました。「子供の成長に合わせた親子が楽しめる旅が良いですね!」

●「おもろふしぎラボ~いきものパワーを探しだせ!!~」withリバネス

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田畑藤本先生による本格的な理科の授業。理科の不思議をいっぱい体験しました。

●ボーイフレンド先生の「グーグルアースでセカイ旅行 」with CANVAS

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グーグルアースで体験する世界旅行の授業を、今日はボーイフレンド先生が担当しました。


【SUMMER SMILE SCHOOL イベント概要】
吉本興業が、笑って、楽しんで、学べる学校を作りました。
『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL』
日時 : 2013年8月9日(金)~8月18日(日) 11:00~20:00 (最終日 ~18:00)
場所 : 表参道ヒルズ 本館 B3F スペースオー
料金 : 入場・ブース体験無料、授業参加 500円(※チケット制)
主催 : よしもとクリエイティブ・エージェンシー
一般問合せ : 03-3497-0310 (表参道ヒルズ 総合インフォメーション)
HP  : http://www.yoshimotoshogakko.com/

ついに伝説の「オカザイル」が完全DVD化!! しかも明日、お台場合衆国で先行発売決定!!!

ついに待ちに待った日がやってきました!

 

1996年の番組開始から17年。番組ファンのみならず日本中を興奮の渦に巻き込んだ『めちゃ×2イケてるッ!』の伝説の企画「オカザイル」がついにDVD化! どーんと未公開映像も含めてパッケージ。『めちゃイケ赤DVD 第1巻 オカザイル 岡村オファーが来ましたシリーズ第11弾 いい意味でヤバイっす オカザイルスペシャル!!』『めちゃイケ赤DVD 第2巻 オカザイル2 もうデブザイルなんて言わないでスペシャル!!』となって、9月14日に発売されることとなりました!

 

きっかけは6月29日めちゃイケ2時間スペシャル内で放送された「スーパースター岡村感謝祭」。岡村隆史の43歳の誕生日を祝うため、めちゃイケスタッフが岡村にまつわるクイズに答えるという企画での岡村隆史の発言です。めちゃイケに関して若いスタッフがあまりにモノをしらなすぎることに驚愕した岡村の怒りの叫びが「DVD出してやるよ!!」なのでした。ここから、大学受験の時にかじりつきで取り組む「赤本シリーズ」のように、全めちゃイケファンにかじりつきで見て頂き、番組について知って頂きたいという思いを込めて、めちゃイケからの初のDVD、「赤DVDシリーズ」が誕生することとなったのでした。

 

さらにこのたび、9月14日の一般発売に先駆け、フジテレビお台場合衆国で明日、8月18日より先行発売も決定! さらに岡村よりスペシャルコメントも到着しました。ひとまずみんなでお台場へライジングな勢いで!! 

 

「『めちゃイケはDVDは出さへんぞ!』とは言ってきたけど、正直オファーシリーズはちょっと出して欲しいなとずっと思っていました。だから、出せるという事になったことにはとてもビックリしてますけど、同時にニヤッともしています」(岡村隆史談)

 

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●DVD『めちゃイケ赤DVD 第1巻 オカザイル 岡村オファーが来ましたシリーズ第11弾 いい意味でヤバイっす オカザイルスペシャル!!』

 

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●DVD『めちゃイケ赤DVD 第2巻 オカザイル2 もうデブザイルなんて言わないでスペシャル!!』
※2巻同時発売

[収録内容]
『めちゃイケ赤DVD 第1巻 オカザイル』
2007年10月6日放送「いい意味でヤバイっす オカザイルスペシャル!!」
2007年11月10日放送「めちゃイケ秋の未公開スペシャル オカザイル」
全シーン徹底解説による「傾向と対策」参考書付き(全36ページブックレット)
伝説のライブが今蘇る!!

【めちゃイケ赤DVD 第1巻 オカザイル】
2007年10月6日に放送された岡村オファーシリーズの第11弾。 EXILEのHIROからダンサーとしての熱烈オファーを受け、EXILE×岡村=オカザイルという答えを導き出した岡村。岡村はバックダンサーとしてではなく最前線のパフォーマーとしての参加にこだわり、日々特訓を重ねる。そして、4万人動員の超大型ライブ当日。禁じられていたはずの、パフォーマーとしての「ダンサーズアンセム」出演に挑む岡村が巨大会場に歓喜の嵐を巻き起こす。日本中をオカザイル旋風に巻き込んだ奇跡の軌跡。

【オカザイル完全版】
2007年11月10日に放送されたベストテン形式の「未公開部分」完全版。 オカザイルの物語はこちらを併せて楽しむことで初めて全体をつかむことができる。 本編の放送時間に収まりきらなかったキッズダンサーとの友情物語や岡村禁煙の日々、まさかのヤベザイル結成などを余すことなくランキング形式で見ることができる。しかしその未公開部分ベストテンの第一位にはまさかの人物が輝くことに…岡村執念のダイエット企画!!

 

 

『めちゃイケ赤DVD 第2巻 オカザイル2』
2012年1月7日放送「もうデブザイルなんて言わないでスペシャル!!」
2012年1月21日放送「めちゃイケ冬のスペシャル完全版」
全シーン徹底解説による「傾向と対策」参考書付き(全40ページブックレット)

【めちゃイケ赤DVD 第2巻 オカザイル2】
2012年1月7日に放送されたオカザイルシリーズの第二弾。 2007年にEXILEからのオファーを受け(岡村オファーシリーズ11弾)オカザイルとしてのライブを大成功させた岡村。オカザイル復活を目論む岡村だったが4年の月日を経て完全に“デブザイル”となっていた岡村に対しHIROはライブへの参加を拒む。オカザイルの栄光をもう一度つかむため、岡村は緊急ダイエットを敢行。トレーニングに食事制限、エステ、さらにはE-Girlsとのダンス猛特訓…一ヶ月後、見事ダイエットに成功した岡村は出演を禁止されていた「ライジングサン」のステージへ乱入。熱狂する5万人の観客を前にオカザイルの復活を高らかに告げる。

【オカザイル2完全版】
2012年1月21日に放送されたベストテン形式の「未公開部分」完全版。 デブザイルの物語はこちらを併せて楽しむことで初めて全体をつかむことができる。本編の放送時間に収まりきらなかった映像が多すぎて岡村が大激怒。そんな岡村プレゼンツ「デブザイルからオカザイル復活への道」を余すところなく伝える完全版。渡辺直美の乱入や三代目 J Soul Brothersの登場も見逃せない。

[発売日]
●2013年8月18日(日)お台場合衆国先行発売
フジテレビお台場合衆国
めちゃイケSA内「ファミリーマート×めちゃイケSA特別コラボ店舗」「いい雑貨屋おかざいる」居酒屋えぐざいるPARKにて
●2013年9月14日(日)全国一般発売

[価格]各2枚組 税込各¥3,990

ナインティナインの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/265


【ナインティナイン】【岡村隆史】【矢部浩之】

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キンコン西野ファンが集結! DVD『グッドコマーシャル』発売記念イベント

キングコング・西野亮廣の小説を自ら舞台化した『ナイスなやつらpresentsグッドコマーシャル』のDVDが8月14日(水)に発売となり、そのDVD発売記念イベントが、8月16日(金)、よしもとテレビ通り新宿店にて行われました。

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イベントでは、よしもとテレビ通り各店、よしもとネットショップplus及びセブンネットショッピングでDVD『グッドコマーシャル』を購入した方を対象に、西野との2ショット撮影と握手会を実施。

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熱心なファンが駆けつけ、短い時間ながらも、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ様子の西野に、イベントの感想と今後の活動について訊きました。

――普段、ネットで積極的にファンとの交流を図っている西野さんですが、直接会って会話するというのは、また違うものですか?
西野「そりゃ違いますね。直接会えると、いっぱい喋れるので楽しいですよ。『グッドコマーシャル』は、すごい面白いので、ぜひ買ってくださいっていうのと……ぜひ買ってくださいっていうことですね(笑)。そんな難しい話ではないので、ちいちゃい子からおじいちゃん、おばあちゃんまで、ぜひぜひ。ホントは販売まで、全部自分でやりたいんですよ。それやらせてくれたら、もっと楽しいんでしょうね」
――そして8月26日には、『嫌われ西野、ニューヨークへ行く』の出版が控えてますが、これについてもひとことお願いします。
西野「はい。何かを制作する時に必要になったお金の集め方とか、『はねるのトびら』のこととか、僕の仕事の進め方とか、そういったことを書いているので、そちらもぜひ読んでください」
――それから、西野さん脚本、後藤ひろひとさん演出の舞台『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』の初日が8月21日と、いよいよ近づいてきました。
西野「後藤ひろひとの仕事っぷりをまだ知らない方もいると思うんですけど、身のまわりにあるような娯楽に飽きてる方がいらっしゃったら、後藤ひろひとはいっつもすごいものを見せてくれるので、ぜひ一度、見て欲しいですね」
――さらには、『毎日キングコング』なるYouTubeでの動画配信も話題ですね。
西野「すっごく楽しいですね。クレームだとか不買運動だとかデモだとか視聴率だとか、そういった力でやりたいこと制限されるの、すごいイヤだなーと思って。じゃあ自分で、そういった力が届かない場所を作っちゃおうと思って始めたんですよ。ルールとして、絶対スポンサーをつけないで、友達みんなに声をかけて作ってますね」
――今のところ手応え充分のようで。
西野「はい。なるべく好きに今後もやりたいです。SNSでネタを募集してて、ネタが尽きるってことはないんで、やめるとしたら飽きた時くらいなんで。そういうシステムを考えるのが好きですね。決まってることをやるのがすごい嫌いで、全部自分で作っちゃおうと思ってやってます」

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●DVD『ナイスなやつらpresentsグッドコマーシャル』
出演:西野亮廣(キングコング)、石田明(NON STYLE)、村上純(しずる)
商品番号:YRBN-90598 価格:3990円
発売中
http://www.randc.jp/artist/goodcommercial/

●書籍『嫌われ西野、ニューヨークへ行く』
出版社:宝島社 価格:1200円
8月26日発売

●舞台『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』
東京公演:8/21~8/29 紀伊國屋 サザンシアター
仙台公演:9/5 電力ホール
名古屋公演:9/8 名鉄ホール
大阪公演:9/13~9/15 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
http://doughnut-hakase.com/
※会場でもDVD『ナイスなやつらpresentsグッドコマーシャル』が販売されます。

●『毎日キングコング』
http://www.youtube.com/user/mainichikingkong

キングコング西野の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/120
NON STYLE石田の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/165
しずる村上の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/458


【キングコング】【西野亮廣】

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2013年8月16日 (金)

子供に人気の芸人が集まった「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」8日目、子供たちの笑顔は芸人先生の努力の賜!


東京・表参道ヒルズで開催中の夏の家族向けイベント「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」イベント8日目は、子供に人気のよしもと芸人が集結。エハラマサヒロ、くまだまさし、もう中学生、2700、佐久間一行など、人気の先生陣が、過去最多4,000人を超える来場者数を記録した8月16日のイベントを盛り上げました。

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芸人にとっても、先生となる貴重な機会となっている“笑楽校”。先生全員が授業を行うごとに「楽しかった!」と声を揃えるのはもちろんですが、子供達にどうしたらもっと楽しんでもらえるか、それぞれの反省点も上がってきます。

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モノマネの授業を行うエハラ先生は、イスに座る授業ではなく、みんなで立って自由にはしゃげる形で行うことに。ダンスの技やボイスパーカッションと、モノマネに限らず、自分が持っている技を精一杯子供にぶつけます。

歌とダンスを子供たちと考える2700先生も、黒板にキレイに歌詞を書き出して、子供たちもグループごとしっかりと考えて即興歌&ダンスを披露してくれました。

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前日授業を行った原西先生も、最後には机を使わない形とするなど、「ギャグ講義」という全体未聞の授業をどう楽しんでもらえるか、必死に考えている“先生”でした。

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子供たちも先生の気持ちに応えるように、何度と会場に足を運び、多くの授業を受ける姿も目立ちます。

ある親御さんは「おととい来て、子供が夜も興奮して眠れなかった」と、手を引かれて2度目の来場。
また「(息子の)ものごとを考える力が身に付いたのを感じます。ただ1つの遊びをするにしても、考えるようになった」と、先生達の思いは子供たちや親御さんにも伝わっているようです。


いわば毎日が授業参観。親子で受ける授業も、人気を集めています。

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この日登場した千原せいじ先生は、「今から考え方が変わる人生訓」という授業名で、子供、そして親からも事前にせいじ先生への質問や意見を書いてもらい、ひとつずつ丁寧に答えて行きました。

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――こどもがすぐにケガをするのですが、どうしたいいでしょう?
「素晴らしい!男の子は傷つくってなんぼです!」

――ねぞうが悪いと怒られます。どうしたらいいですか?
「こどもがねぞうキレイだったら気持ちわるいでしょ!手がとなりのママの顔に当たるくらいが丁度いい」

せいじ流の答えで会場を沸かせます。授業後も「特に親が細かいこと気にしすぎ。あいさつの声が小さいって、あいさつができるんだったらそれだけで素晴らしい」と振り返りました。

会場の表参道ヒルズ本館B3F スペース オーを校庭と2つの教室からなる学校と見立てた10日間に渡る家族向けイベントも、残り2日。

みなさまのご来場をお待ちしております!

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▼8月16日実施授業紹介

●エハラマサヒロ先生の「すぐ人気者になれる授業」

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自身も2児のパパであるエハラ先生。「全部自己流です。気になったらそればっかやり続けちゃうんです」と身に付けた様々な芸を子供たちに伝授していきました。

●くまだまさし先生の「ダンディサングラスを作ろう!」

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最後まで子供たちとの写真撮影にも応じていたくまだ先生。何度とリクエストのネタを挟みながら、ダンディサングラスをみんなで作りました。

●2700先生の「リズムで遊ぼう」

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「ぼくはこのダンスをする~」のリズムにのって、いろんな場面で急にダンスをしちゃう2700流即興歌&ダンスをみんなで完成させました。

●もう中学生先生の「リサイクルアート」

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お菓子の箱やペットボトルなどをリサイクルして、もう中ワールド全開でみんなで街を作りました。箱のデザインも活かした“ビル”ができ、もう中学生先生も「うまいね~!」と関心。

●千原せいじ先生の「今から考え方が変わる人生訓」

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ある子供からの質問は「ジュニアは結婚しないんですか?」。「なんでもできちゃうのがダメなんやろな。ただ、こないだもうちの奥さんと息子と旅行にいってた」と、せいじ自身は海外ロケで留守の間に知らずに旅行に行っていたというエピソードも飛び出しました。

●楽しんご先生の「家族の疲れを癒しんご♥」

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5時間目の授業では、40名のお子さんと一緒に親御さんも参加。楽しんご先生のマッサージを体験できてご満悦!

●佐久間一行先生の「ザリガニ大好き!さっくん先生」

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ザリガニという題材で子供たちを終始惹きつけてしまうさっくん先生。「ザリガニはどうやってにげるでしょう?」答えは「うしろ向きに逃げる」。


【SUMMER SMILE SCHOOL イベント概要】
吉本興業が、笑って、楽しんで、学べる学校を作りました。
『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL』
日時 : 2013年8月9日(金)~8月18日(日) 11:00~20:00 (最終日 ~18:00)
場所 : 表参道ヒルズ 本館 B3F スペースオー
料金 : 入場・ブース体験無料、授業参加 500円(※チケット制)
主催 : よしもとクリエイティブ・エージェンシー
一般問合せ : 03-3497-0310 (表参道ヒルズ 総合インフォメーション)
HP  : http://www.yoshimotoshogakko.com/

5upよしもと キラめきサマーフェスティバル〜ネタやら歌やらいろいろやって555大祭り〜(後編)

休憩を挟んだ後半戦の冒頭には、東京・ヨシモト∞ホールを拠点に活躍する彩〜irodori〜MemberからTOP3のジューシーズ、シソンヌ、ジャングルポケットが乱入! 「オロナミンCイロメキライブSP」と題し、彩〜irodori〜と煌〜kirameki〜が激突しました。チャレンジするのは「元気ハツラツ! フレーズ即答勝負」。両チームから1人ずつ交互に、ルーレットで出た1文字を頭文字に元気ハツラツな言葉を発するというものです。これがなかなか難しく、トップバッターを買って出たGAG少年楽団・坂本は「と」を頭文字に「とーりゃー!」という掛け声で気合いを空回りさせてしまいました。この後も珍フレーズばかりが繰り出され、天竺鼠・瀬下の「お」を頭文字にした「お茶で1週間乗り切る!」という謎すぎるフレーズには周囲から総ツッコミが。シソンヌ・じろうは「と」を出して、「友達になってください」とポツリ。ささやきのようなボリュームは「全く元気がない」とダメ出しの対象となり、再度元気に叫んでみるもまたまた大不評を買ってしまいました。ほかにもジューシーズ・赤羽の「ね」から出た「ネコいらな〜い!」(ネコがいらないほど元気、という意味らしい)など爆笑回答が飛び出し、ステージは大混乱に。最後はジューシーズ・児玉が「ぬ」からひねり出した「沼からナイストゥーミーチュー」を発端に、「1週間」発言が尾を引く瀬下との泥沼バトルに発展!? さらには次々と人が入れ替わっての乱打戦となり、結果、煌〜kirameki〜チームが辛くも勝利、両劇場で実施中の「元気ハツラツ!」キャンペーンでも1000ポイントをゲットしました。

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続いては「ネタバトル3」に突入! ななまがり(赤)×矢野号(青)、プリマ旦那(赤)×タナからイケダ(青)、かまいたち(赤)×天竺鼠(青)の計6組が対戦し、それぞれ渾身のネタで笑わせました。

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読売テレビで9月5日(木)25:30〜放送される『5up夏のいたずら王決定戦』とのコラボコーナーでは、キラメン7によるいたずら企画のVTRで勝負。まずはアインシュタインが登場し、キラメンたちがそれぞれ相方にいたずらを仕掛けたVTRを見て、客席の皆さんが「面白い!」と思ったものに携帯から投票するというシステムが説明されます。本編では、キラメンたちがステージに集まり、客席と一緒にVTRを鑑賞。スペシャルコメンテーターとしてジャングルポケットも加わりました。

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藤崎マーケットは、ダイエット企画のロケと偽り車に乗せられた田崎を、巨大風船が襲うというもの。狭い車内で風船に圧迫され逃げ惑う田崎の姿が爆笑を巻き起こします。吉田たちは、怖いお兄さんから、突然ゆうへいのことで因縁をつけられたこうへいの「双子愛」あふれる対応に感動が。中張又張は、辛すぎる唐揚げからすっぱい水、絵の具付き布巾、さらに虫と白井へのいたずら4連発が見事に決まりました。突然の大声が苦手という宮戸が、次々と現れる刺客を前にナイスなリアクションを見せてくれたGAG少年楽団。グラマーな女性を仕掛け人としたいたずらの前に、本性をさらけだしてしまったのは、かまいたち・山内です。コマンダンテ・安田は、さまざまな人から毒霧を吹きかけられるハメに。最後の天竺鼠は、仕掛け人・川原が繰り出す“世紀のいたずら”がすべて細かすぎて伝わらず……ネタばらしをされた瀬下は「ええっ! そうやったん!?」と驚くばかりという斬新なVTRに仕上がっていました。観客が1位に選んだのは、吉田たち! こうへいが、大いに男を上げたコーナーとなりました。

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イベントもいよいよ終盤、ここでお待ちかねの「チーム対抗歌ネタバトル」後半戦が幕を開けることに。まずは「モノマネメドレー対決」。赤組はMCとして、祇園&ZAZYが『CDTV』のCGキャラ風に曲紹介を。セルライトスパ・肥後はDIR EN GRAY・京さんのモノマネで『予感』を熱唱! 馬と魚は自身の作詞作曲による「aikoさんっぽく始まってASIAN KUNG-FU GENERATIONさん風に終わる」『桃太郎』というアグレッシブなネタでアピールしました。『シティーハンター』の冴羽獠のモノマネでTM NETWORKの『Get Wild』に挑戦したのはアイロンヘッド・辻井。銃弾を避けながらの歌はアクションとしても見ごたえアリ! そして赤組のトリを飾ったのはGAG少年楽団・坂本&ミルクボーイ・内海による太鼓の達人版『夏祭り』。内海が丸いシルエットを生かしてゲームに登場する太鼓キャラになりきり、坂本の華麗なバチさばきに応えていました。

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一方、青組は、土佐駒・長尾の司会による『僕らの音楽』風。トップバッターの和牛・水田はX Japan・Toshiさんのモノマネで『Rusty Nail』を歌いますが、さすが元料理人、手元では大根の桂むきをやり続けるという離れ業を披露します。続く天竺鼠・瀬下は尾崎豊さんのモノマネで『15の夜』を熱唱。甘い声で魅了したのも束の間、サビになると歌を忘れて生のカボチャを素手で割るという謎のパフォーマンスを行い、客席は驚きと爆笑、そして見事に割れた際には感動に包まれました。さらに、バイク川崎バイクとカバと爆ノ介・爆ノ介は、つんく♂さん feat.飛鳥涼さんになりきっての『ハッピーサマーウェディング』、藤崎マーケット・トキは『サザエさん』のマスオさんが働いている会社・海山商事の社歌をアナゴさんのモノマネで歌うなど、超変化球なネタが続きます。

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最後を飾るのは「韓流対決」です。先攻の赤組は、守谷日和、学天即・四条、アインシュタイン・稲田、ななまがり・森下、コマンダンテ・安田がBIGBANGに大変身! 観客から大きな歓声を受けすっかり気を良くした5人は、ダンスに歌に特訓の成果を見せつけました。後攻の青組は、藤崎マーケット・田崎がPSYさんに扮しての『江南スタイル』5upバージョン。バックダンサーとしてブリの白子・國松、美たんさん・光美を従えて登場した田崎は、見た目も動きもPSYさんそのもの! 芸人たちを次々と呼び込み、乗馬ダンスの輪を広げていきます。アキナ・秋山は「♪県選抜に選ばれた男〜」としてサッカーのリフティングを披露、「♪21でブラジルにサッカー留学〜」のバンビーノ・石山も加わり足技対決が繰り広げられました。次いで「♪サッカー部補欠だったけれど〜」の前振りでアイロンヘッド・毛利が現れ、お手玉でリフティングという珍プレーも。「♪リフティングスタイル!」の掛け声とともに全員でおなじみの乗馬ダンスを踊ると客席はライブ会場のような雰囲気に包まれました。ほかにも祇園・木崎による「♪ナルシストスタイル!」、アキナ・山名を呼び込んでの「♪変顔スタイル!」には天竺鼠・川原も乱入、さらにはかまいたちのふたりもムチャぶりで呼び込まれ、ダンスの輪がどんどん広がっていきます。フィナーレは田崎が「It’s田崎スタイル!」とシャウトしながら中川家・礼二の宣材写真の顔マネ! 爆笑につつまれて熱戦が終了。再び客席から拍手を募ると、今回は青組の勝利となりました。果たして最終結果はどうなるのでしょう?

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長いイベントもついに最終コーナーへ。以前から劇場やネットでも投票を募ってきた「5up男前ブサイク総選挙」の結果がついに発表されました。いずれも4000票を超える有効投票があったとのことで、まずは男前の50〜11位を一気に紹介。19位、20位に並んだ吉田たちの意地の張り合いや、尼神インター・渚が女子ながら27位にランクインするなど、早くも混戦の予感!? ブサイクの50〜11位では、ランクインしたカーニバル・茜が、実は前髪を上げると見取り図・盛山にそっくりだという事実が発覚、衝撃が走りました。続いてランキングは10〜4位へ。男前4位に食い込んだ祇園・木崎は、1位ではないことに不満げ。方やブサイクでは4位という上位にカーニバル・ゆきえが入り、複雑な表情を見せていました。

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気になるトップ3は、男前の1位が中張又張・高道、2位がアインシュタイン・河井、3位がトット・多田、ブサイクの1位がアインシュタイン・稲田、2位がかまいたち・山内、3位がZAZYという結果に。男前は高道が強敵・河井を破って1位をゲット! 稲田は2位に大差をつけて貫録の勝利となりました。稲田は「人はみな同じ。ということは、人はみな稲田なのかもしれません」と哲学的なコメントを。来年はどんな結果になるのか、新勢力は登場するのか、気になるあなたは引き続きご注目を!

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いよいよエンディング、赤組と青組が雌雄を決する瞬間がやって来ました。結果は赤が785点、青が670点で赤の勝利! さらに、この日いちばん面白かった「MVP」には、アイロンヘッド・辻井が選ばれました。副賞は、5upよしもとで1時間のイベントが自由に行える権利です! というわけで、最後は「歌ネタバトル」での冴羽獠を“おかわり”として再演。ひときわ熱い盛り上がりと爆笑のなか、5時間55分をちょっぴりオーバーして、5upよしもとの“夏祭り”は幕を下ろしました。

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地元の魅力をCMに!「JIMOT CM COMPETITION」第6回沖縄国際映画祭に向け夏の食文化をテーマに募集開始!

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皆様の地元愛あふれるアイディアを元に、よしもとが“地元”の魅力をCMに仕上げるお手伝いをさせて戴く「JIMOT CM COMPETITION」の応募が今年もスタート致しました。

4回目を迎えるJIMOT CM COMPETITION。今回は、来年3月開催予定の第6回沖縄国際映画祭に向けて「夏」や「秋」の魅力も発信できるように、例年よりも早い8月から皆様からのCMアイディア募集を開始します。

また、新たに募集CMアイディアにテーマを設けます。
今回のCMテーマは「食文化」。

地元の絶品グルメやB級グルメ、特産品など「食」を通じて、その背景にある「人」や「風景」などの「地元文化」を描くことを目指します!


皆様からのご応募、お待ちしております!

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■応募するにあたって
1. あなたの「地元の“食文化”の魅力」をアイディアシートで表現してください。
2. 地元食文化への想いの強さでノミネートされた方には、沖縄国際映画祭実行委員会からご連絡させていただきます。
ノミネートされた方は、企画詳細をつめて、沖縄国際映画祭のバックアップ(芸人・機材・撮影など)の上でCMをご一緒に制作していただきます。
3. 映画祭にノミネートされたCMを制作された方は、3月下旬に行われる沖縄国際映画祭に参加していただきます。

■募集期間
夏CM-募集期間:2013年8月16日(金)~2013年9月15日(日)
※夏のCMを制作したい方は9月15日までにご応募ください。
秋・冬CM-募集期間:2013年9月1日(日)~2013年9月30日(月)
※秋・冬のCMを制作したい方は9月1日以降にご応募ください。



今年3月に開催された第5回沖縄国際映画祭と同様に『全国都道府県』に加え、沖縄国際映画祭の開催地である沖縄は“沖縄41市町村 JIMOT CM COMPETITION”として、沖縄県全41市町村を舞台にし、より深いあなただけが知っている沖縄の魅力を一緒に掘り起こしたいと考えています!

詳しくは、JIMOT CM COMPETITIONのHPまで!
http://oimf.jp/jp/jimot.php

5upよしもと キラめきサマーフェスティバル〜ネタやら歌やらいろいろやって555大祭り〜(前編)

7月21日(日)からスタートした「真夏のキラキラ単独祭り」の締めくくりともいえる一大イベント「5upよしもと キラめきサマーフェスティバル〜ネタやら歌やらいろいろやって555大祭り〜」が、8月11日(日)、大阪国際交流センターにて開催されました。タイトルにある通り、今回はイベント時間が合計5時間55分という長丁場! 煌〜kirameki〜TOP・Member・Auditionが、赤組・青組に分かれてさまざまな企画で対決しました。さらに、東京・∞ホールを拠点に活躍する彩〜irodori〜TOP3組(ジューシーズ、シソンヌ、ジャングルポケット)もスペシャルゲストとして登場。東西の若手芸人計62組123人が、ボケてツッコんで、歌って踊って、とことん弾けまくりました。

約1000人を収容する会場は、チケット即完売の超満員! スクリーンにイベント開始へのカウントダウンが映し出されると、自然と手拍子が沸き起こり、早くも盛り上がりを見せています。「0!」のコールとともに出演者たちのシルエットが浮かび上がると、興奮は最高潮に。次の瞬間、スクリーンが切って落とされ、赤と青のTシャツを身にまとったキラメン7がズラリ登場しました。さあ、さっそくメンバー紹介からスタート!

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オープニングのMCを担当するのは天竺鼠。新システムが始まってから初の大イベントとあり、全員、力が入っている様子です。GAG少年楽団・坂本は、意気込みをきかれてさっそく「言わんよ!」。コマンダンテ・石井は「設営を頑張ったかいがありました」と、やってもいない手柄を自慢し始めます。方やファンの皆さんを「ピーチ」と呼ぶコマンダンテ・安田には全員がドン引きに。吉田たち・ゆうへいは「水・木・金と休んできたから大丈夫!」とやる気をアピールしました。藤崎マーケット・トキはステージ狭しと走り回りながらコメントするので、相方・田崎はマイクを持って必死について回りヘトヘトに。とにかく待ちに待った夏祭りに向け、気合い十分といった感じでした。

まずは「ネタバトル1」と題し、計6組が青×赤でネタ対決。吉田たち(青)×学天即(赤)、中張又張(青)×GAG少年楽団(赤)、藤崎マーケット(青)×コマンダンテ(赤)のカードで、とっておきのネタを披露しました。

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続いては「チーム対抗歌ネタバトル」前半戦に突入。MCは、かまいたち・濱家です。このコーナーは、さまざまなテーマに沿って赤組、青組が歌ネタで激突するというもの。「女性アイドル対決」では、5upよしもとの人気イベントのひとつ「モノノフに告ぐ!」でおなじみGAG少年楽団・宮戸、学天即・奥田、吉田たち・こうへい、プリマ旦那・河野、中張又張・白井によるももいろクローバーZさんのなりきりカバーで『サラバ、愛しき悲しみたちよ』『行くぜっ!怪盗少女』をメドレーで披露。大歓声を欲しいままにしました。一方の青組からは、ななまがり・初瀬率いる、カーニバル・茜やシンクロック・吉田ら女性芸人選抜によるHTS48(HTS=初瀬)。NMB48の『北川謙二』の替え歌、その名もズバリ『初瀬悠太』を歌い踊りました。王子様風のコスチュームで群舞の中心に君臨した初瀬は、去り際に「幸せやーっ!」と絶叫、これにはステージ上で見ていた出演者らも大爆笑!

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二番目はこれまた熱くなりそうな「アニソン対決」。赤組からは、なんとアカペラユニットが登場。トット、アイロンヘッド・辻井、見取り図・盛山、ツマジカ・松木が見事なハーモニーで『銀河鉄道999』をカバーしました。トット・桑原のボイスパーカッションなどそれぞれが実力を発揮しましたが、盛山の役割にだけは周囲から疑問の声も……。藤崎マーケット・トキ&和牛・川西に学天即・奥田が加わった青組は、「世紀末」と題し『北斗の拳』の予告編パロディで勝負。楽屋でのトキと川西(ケンシロウ)のやりとりをベースに、奥田が千葉繁さんのモノマネで予告風にナレーションを付けていきます。ふたりの素顔がかいま見れられる描写と思わぬオチに、客席は大ウケ。勝敗は拍手の大きさで決まりますが、結果は赤の圧倒的勝利となりました。

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「キャラめきキャラクターコレクション」では、5upよしもとから世に送り出したい名キャラクター、珍キャラクターの数々を紹介し、「アリ」か「ナシ」かを判定することに。トップバッターは、和牛・川西による「ニャンちゅう」。最近、鬼才ぶりを際立たせている川西が、ちびっ子に人気のキャラの暗黒面(?)を表現しました。その絞り出すような声には客席から悲鳴も……。二番手はアイロンヘッド・辻井が繰り出す「なぜかそれを小声で言うギター好きな近所のおっちゃん」。『いい日旅立ち』を朗々と歌い上げながら、話しかける時は超小声という振り幅の激しいキャラを熱演しました。実は7年ほど前からやり続けているという、かまいたち・山内の「映画村・木下」は、謎のピン芸人キャラ。思ったより大きな声を出している「プロ野球の審判」を演じたのは芸達者な藤崎マーケット・田崎です。さらに、セルライトスパ・大須賀の「愛知が生んだ優しすぎる男・すこぶる優男(やさお)」、ダブルアート・池田の「釣りに来たカップルに無理な要求をする西田敏行さん」、ZAZYの「大しゃくれ奇々怪々猪木」、天竺鼠・川原の「寿司チームのノックする人」、ゆりやんレトリィバァの「小峰不二子」、GAG少年楽団・福井の「ビームスの店員」、カーニバル・ゆきえの「マリリンマンソン」、藤崎マーケット・トキの「ガチャピン」と強烈なキャラが続々。ゆきえのそっくりメイクぶりや、オリジナルを完全に無視したトキの暴れん坊ぶりなど、見ごたえたっぷりのコーナーとなりました。

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今回のイベントでは、テレビ番組とのコラボコーナーも充実。おなじみ『もってる!? モテるくん』(読売テレビ)からは、ムチャぶりのコーナーをライブでお届け! 南海キャンディーズ・山里亮太と愛実さんから、VTRでさまざまなムチャぶりが繰り出されます。「1000人が納得するキメ顔からのカッコイイ一言」などハードルの高いお題が続き、くじ引きで容赦なくチャレンジさせられるキラメン7。あえなく玉砕して奇声を発した中張又張・白井をはじめ、客席のど真ん中で自分の直したいところを叫ばされたコマンダンテや中張又張・高道、そして「三三七拍子に合わせた面白い動き」では天竺鼠・瀬下のポーズに非難轟々! 最後は何故か一本締めに合わせ、GAG少年楽団・福井がおもしろポーズを決めて締めくくりました。

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ここからは、再び「ネタバトル2」で珠玉のコントや漫才を堪能。バンビーノ(赤)×アキナ(青)、ビーフケーキ(赤)×バイク川崎バイク(青)、アイロンヘッド(赤)×和牛(青)の対決が繰り広げられました。

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テレビ番組とのコラボレーション、お次は『SHINPUU3〜ニュージェネレーション!新番組争奪バトル〜』(関西テレビ)。関西の若手芸人と若手ディレクターがタッグを組んで、テレビ界に「新風」を吹き込もうと始まったシリーズの第3弾です。今回はキラメン7+1組が天竺鼠×吉田たち、かまいたち×プリマ旦那、GAG少年楽団×コマンダンテ、藤崎マーケット×中張又張の4チームに分かれ、おもしろ企画で大激突。既に7月22日〜25日に放送を終え、試写投票会参加者236名による投票も終了。その結果がステージ上で発表されることになりました。結果は藤崎マーケット×中張又張の『知ればギョーテン!?世界丸はだかリサーチ』の優勝! 走り回って喜びを爆発させる4人に温かい拍手が送られました。新番組は10月スタート予定です。ぜひチェックしてくださいね!

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前半戦最後を飾るのは、「ミッション5ポッシブル」。観客へのスペシャルプレゼントをかけ、キラメン7が5つのミッションに挑戦。見事クリアできれば、来場者全員にポストカードが贈られるとあり、客席も一丸となって応援しました。しかし、与えられた時間は15分。この短時間に果たしてクリアが可能なのか……!? 不安を抱えつつ、さっそくスタート!

「モノボケで5人連続爆笑を取れ!」は、客席に下りて観客からモノを借りきてボケるというルール。ボケの数々はもちろん、メンバーたちが客席をぐるぐると駆け回り、大興奮のひとときとなりました。靴下を履いてツルツルの坂を登りきればクリアという「靴下で坂を登れ!」など体力勝負の指令も。ここでは時間がないのにトキや川原がボケまくり、MCの濱家を怒らせてしまいます。同じ坂を使って「ノンリアクションで坂を滑れ!」にも挑戦しましたが、こちらはコマンダンテ・安田が見事な無表情で滑り降り爆笑をさらっていました。このほかにもおもしろ指令が続出、なんとか時間通りにすべて終えて、無事にプレゼントができることに。

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というわけで、ようやく前半が終了! 休憩を挟んだ後半も、ハプニング続出の予感です!?